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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi mai 14, 2021

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Mois : mai 2021

ニュース 社会
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湊かなえさんやアンガールズ・田中さん辞退 聖火リレー

14 mai 2021
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岡田将平2021年5月14日 16時16分  広島県内で17、18日に行われる聖火リレーで走る予定だったお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志さん、作家の湊かなえさんらが走者を辞退した。県が14日、明らかにした。  広島県などは、新型コロナウイルスの感染が急拡大しているとして、聖火リレーの公道での開催中止を決定。無観客でセレモニーが開かれる。広島市では17日に平和記念公園内で走者が一列に並んで原爆死没者慰霊碑前まで聖火をつなぐ「トーチキス」、福山市では18日に市総合体育館周辺でのリレーが行われる。  田中さんは自身のSNSで、緊急事態宣言を踏まえ、慎重に考えたと説明。「生まれ育った広島県府中市を走れることをとても楽しみにしていた反面、医療関係者の方達のご負担や関係各所のお気持ちを思うと、簡単に決められるものではありませんでした」と記した。  県によると、湊さんも緊急事態宣言を辞退の理由に挙げたという。(岡田将平) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「私は現場主義、ご理解を」 ワクチン接種の町長が会見

14 mai 2021
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川野由起、猪瀬明博2021年5月14日 12時28分  埼玉県寄居(よりい)町で花輪利一郎町長(76)や町職員約100人が新型コロナウイルスのワクチンを「医療従事者等」の枠で接種していたことについて、花輪町長は14日午前、町役場で記者会見を開いた。花輪町長は「私は常に現場主義。コロナとのたたかいに、私が先頭に立って取り組まなければいけないが、町民にうつすことがあってはならない。誤っていたとは思っていない。町民にはご理解を頂きたい」と話した。  町によると、花輪町長は、町で90歳以上を対象に集団接種が始まった4月18日と5月9日に接種した。副町長、教育長も2回の接種を受けていたほか、職員約100人が少なくとも1回は接種を受けている。  寄居町居住の65歳以上の高齢者は約1万1千人。町ではこのうち、「90歳以上」を対象に4月18日から町立総合体育館で集団接種を始めている。1日の接種者は最大600人を見込んでおり、介助や予診票の入力などを1日に30人前後の職員が交代で手伝うという。  国が示している手引きでは、接種会場でコロナ患者と頻繁に接すると自治体が認める職員については、医療従事者等に含めてもいいとされている。ただし、「直接会場で予診や接種等を行う者」が対象で、「送迎や会場設営等を行う者等は含まない」としている。  町のホームページによると、2020年4月時点で職員数は257人。  町によると、3月に各課に声かけして手伝う職員を募り、希望者は「医療従事者等」にみなされるとして接種対象にしたという。  首長が医療従事者等に含まれるかどうかについて、県の担当者は「なかなか想定がしにくい」としつつ、「もし仮に接種者と直接かかわる業務に携わっているなら、対象になる可能性も否定はできない」とする。(川野由起、猪瀬明博) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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海外選手団の五輪合宿、中止続々 連絡が来ない国も…

14 mai 2021
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 新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、東京五輪・パラリンピックの海外選手団の埼玉県内での事前合宿にも影響が出てきた。上尾市と伊奈町は10日にオーストラリアの合宿中止を決定。12日には東松山市がキューバの合宿受け入れを断念した。相手国から具体的な連絡がなく準備作業が滞っている自治体もある。  東松山市には、6月末~7月初旬にキューバの格闘技系競技の選手らが来る予定だった。  市によると、大東文化大学のキャンパス内の体育施設で練習してもらうことにしていたが、大学側がコロナ下での学生への対応に注力するため受け入れができなくなったという。市内には代替施設がなく、キューバ大使館や大学、市と最終的に調整して決めた。  「すごく楽しみに待っていたんですが……」。豪州の五輪柔道代表選手が事前合宿に来られなくなった上尾市のスポーツ振興課の担当者は、残念そうに話す。  同市は伊奈町、県とともに2018年に合宿受け入れを決めた。ホストタウンにもなり、小学生と豪州の柔道選手が一緒に練習するなど、交流してきた。  だが、豪州側から先月21日、中止したいと連絡を受けた。新型コロナの感染拡大状況や、日本人相手の練習ができないことなどが背景にあったという。  選手らは上尾市の県立武道館で練習し、伊奈町の県民活動総合センターに宿泊する予定だった。上尾市の駅などには歓迎の横断幕を掲げる計画もあった。担当者は「地域の応援の思いを選手たちに届ける方法を考えている。今後日本での国際大会などのために来日する際は、協力できることがあればしたい」と話す。  受け入れへの調整を続けているものの、難航している自治体も複数ある。  越谷市はポルトガルの五輪卓球代表選手を受け入れる予定だが、ポルトガル側から日程や来日人数などの連絡がまだないといい、「このままでは準備が間に合わず、合宿が実施できるか厳しい」と担当者。卓球台5台(約100万円)は市で購入済みだが、移動用バスなどはこれから借りなくてはならないという。 所沢市「屋外練習が見学できないか、検討したい」  自治体側が抱える悩みは他に… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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停止10年の浜岡原発 止めた菅氏「再稼働ありえない」

14 mai 2021
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 東京電力福島第一原発の事故を受け、当時の菅直人首相は2011年5月6日、中部電力に浜岡原発の運転停止を要請した。全号機が止まったのは同月14日。10年がたち、いまも停止が続いたままの浜岡原発をどう見ているのか。 ――10年前の停止要請に至る経緯を改めて教えてください。  「南海トラフ地震の危険性が以前から指摘され、特に浜岡原発については私の頭にあった。当時の私は福島の原発事故に関しては原子力災害対策本部の本部長だったが、ほかの原発は原災本部の対象ではなく、私自身が能動的に行動をとろうとしていたわけではなかった」  「海江田大臣(経産相)が5月6日、私のところにきた。自らの判断で前日に視察した大臣が『浜岡の再稼働は止めるべきだ』と提案してくれた。担当大臣が現地で中部電の関係者と会ったうえで私に提案してくれた意味は大きい。浜岡は日本の中心で、そこで事故が起きると東海道新幹線も東名高速道路も寸断されるなど日本が真っ二つになる。私の心配と共通していたので総理として賛同した」 ■「日本で最も危ない原発は浜岡」 菅氏は、いまも「日本で最も危険」とみている浜岡の再稼働について、どう考えているのでしょうか。記事後半では、東京電力福島第一原発事故後の経産省の「シナリオ」についても言及しています。 ――その後、規制委員会の審査も進んでいない現状をどうみますか。浜岡の全炉を廃炉にすべきだという主張に変わりはありませんか。  「結論からいうと変わりない… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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首都高から車が転落、隅田川へ 30代の男性が意識不明

14 mai 2021
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2021年5月14日 8時07分  14日午前5時ごろ、東京都墨田区の首都高向島線の両国ジャンクション付近で、首都高を走っていたとみられる車が隅田川に転落した。東京消防庁などによると、車に乗っていたとみられる30代の男性が川から救出されたが、意識不明の状態という。警視庁が事故の原因を調べている。  警視庁によると、現場は両国ジャンクションの近くのゆるやかなカーブで、道路脇の壁に車がぶつかったような跡があった。「車が川に落ちた」と目撃者から110番通報があり、東京消防庁がボートで捜索。川の中から、車のほか、運転手とみられる男性を発見した。男性は1人で乗っていた可能性が高いという。  この事故の影響で、同日午前7時半現在、首都高周辺の道路が渋滞している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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母の告白、優しかったあの伯父が?私は性暴力に抗議する

14 mai 2021
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 「性暴力は許さない」。女性らが花やカードを手に街頭に立つフラワーデモが2019年、全国で広がった。福岡でのデモは11日で丸2年が経った。最初はむしろ「傍観者」として参加したという女性は、街頭に立ち続けるうち、母親と自分の「被害」に向き合うようになった。  3月11日、福岡市中央区の警固公園でのフラワーデモ。その女性はマイクを握り、語り始めた。  「私は被害者側だったのかもしれない」  知人の誘いで、19年6月から街頭に立っている。はじめは、ジャーナリストの伊藤詩織さんの性被害の訴えや、同意のない性行為でも暴行や脅迫がなければ罪が成立しないことに、憤りを感じて参加した。「その時は、当事者というより傍観者という感じだった」と振り返る。  デモで性被害の訴えを聞き、知り合いからの被害が多いことを知った。ふと、以前に性被害に関する講演会で聴いた支援者の言葉を思い出した。「当事者は自分の体が現場なんです」  母親から聞いた話と結びつき、愕然(がくぜん)とした。「母にとっての『現場』は私だったのではないか」 幼い頃からの不可解な出来事、戸籍を見ると…  母親は11年に亡くなった。死の1、2年前、何げない会話の中で、淡々と告白を始めた。「(実兄と)1度だけあった。妊娠はしていない」  戦後間もない頃だ。長男であ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:661文字/全文:1220文字 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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燃える男性に「水を早く!」ペットボトル2本で命救った

14 mai 2021
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加藤真太郎2021年5月14日 9時25分  決め手は、とっさに持ち出した500ミリリットル入りのペットボトル2本の水だった。  4月21日午後6時前、「セキ薬局白岡店」(埼玉県白岡市千駄野)の店内に、女性が駆け込んできた。「水を早く!」。同店に勤める薬剤師の小柴友哉さん(33)と小川奈菜子さん(30)が店のガラス窓ごしに外を見ると、向かい側の路上で炎が高く上がり、人が燃えていた。  2人はすぐさま、店にあった500ミリリットル入りのペットボトル水2本を手に急いだ。服が燃えて苦しんでいる男性の背中などに水をかけ、小川さんが119番通報した。「肩のあたりにかけたら、火がおさまった」と小柴さんは振り返る。  2人はこの後も、店から500ミリリットル入り4本、1リットル入り1本の水を持ち出し、焼けただれて苦しがる男性の体にかけ続け、9分後に現場に到着した救急隊員に引き継いだ。埼玉東部消防組合白岡消防署によると、男性は一命をとりとめたという。  2人には12日、同署から感謝状が贈られた。  2人とも人命救助の経験は初めてという。小柴さんは13日、朝日新聞の取材に「瞬時のことだったが、固まってしまうこともなく、最低限、頭が回った。わずか数秒で燃え広がっていたので、すばやく行動できてよかった」と話した。  金子芳之署長は「2人の勇気ある行動に敬意を表する」とたたえた。(加藤真太郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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父の存在「周囲を不幸に」 父を殺害容疑の医師らメール

13 mai 2021
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 難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者への嘱託殺人罪で起訴された2人の医師らが、一方の父に対する殺人容疑で逮捕された事件で、父の死亡前に医師らの間で交わされたメールに、父について「周囲を不幸にする」という内容が記されていたことが捜査関係者への取材でわかった。京都府警は、メールの趣旨について、医師らから事情を聴く。  逮捕されたのは、医師の大久保愉一(よしかず)容疑者(43)と山本直樹容疑者(43)、山本容疑者の母・淳子容疑者(76)。3人は共謀して2011年3月5日、東京都内で山本容疑者の父(当時77)を殺害した疑いがある。府警は認否を明らかにしていない。  捜査関係者によると、父は長年、精神科の病院へ入退院を繰り返していた。府警が3人から押収したパソコンなどの通信記録を調べたところ、父が亡くなる約1カ月前から、山本容疑者と大久保容疑者の間で、火葬や死亡診断書の作成などをめぐるやり取りが見つかり、一部は淳子容疑者に転送されていたという。  山本容疑者と淳子容疑者の間では、父について「周囲を不幸にする」とし、恨みをつづったメールも確認されたという。  父の死亡届は11年3月5日… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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広島県警の巡査長、覚醒剤譲り受けた疑いで逮捕

13 mai 2021
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2021年5月14日 6時00分  薬物を譲り受けたとして広島県警は13日、機動捜査隊東部分駐隊の巡査長、岡田悠容疑者(35)=同県福山市本郷町=を麻薬特例法違反(規制薬物の譲り受け)の疑いで逮捕し、14日未明に発表した。県警は認否を明らかにしていない。  県警監察官室によると、岡田容疑者は昨年12月27日に尾道市内の駐車場で、今年3月3日に福山市内の駐車場で覚醒剤のような薬物を譲り受けた疑いがある。譲り渡した人物は同月、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で逮捕され、捜査の過程で岡田容疑者が今回の逮捕容疑に関わった疑いが浮上した。岡田容疑者は覚醒剤だと認識して薬物を譲り受けていたという。  県警は13日までに、岡田容疑者が昨年4月から所属する機動捜査隊東部分駐隊の事務所や自宅など、複数の関係先を家宅捜索した。  県警の引地信郎警務部長は「不正を正すべき立場にある警察官による言語道断の行為であり、厳粛に受け止めており、県民の皆様に深くおわび申し上げる。捜査結果を踏まえ、厳正な処分を行う」とコメントした。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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札幌限定の緊急事態を要請  北海道の医療は崩壊の危機

13 mai 2021
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 新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、北海道の鈴木直道知事は13日、コロナ対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の対象地域について、現在の札幌市に加え、同市周辺の石狩地域の市町村と小樽市、旭川市に拡大する方針を明らかにした。週内にも対策本部会議を開いて正式に決定する。感染状況が深刻な札幌市については、同市に限定した緊急事態宣言の適用を国に要請した。  鈴木知事は13日の道議会臨時会の答弁で「医療崩壊を防ぐため、全道を対象とした北海道医療非常事態宣言を速やかに発出し、全ての道民に対する不要不急の外出自粛を要請する必要がある」とし、「感染状況が札幌市に次いで厳しく、同市との人の行き来が多い石狩管内と小樽市、同様に感染が広がっている中核市の旭川市を重点措置の対象区域とする必要がある」と述べた。  道内ではこの日、新規感染者が712人、うち札幌市は499人確認され、それぞれ2日連続で過去最多を更新した。 当初の方針から適用拡大  道は9日から31日まで札幌市を対象に「まん延防止等重点措置」に基づく対策を実施しているが、感染力が強いとされる変異ウイルスの影響で全道に感染が広がっている。  道は重点措置の対象拡大につ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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