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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi juillet 30, 2021

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Mois : juillet 2021

ニュース 社会
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兵庫・井戸知事、退任会見後にも会議で「人使い荒い県」

30 juillet 2021
Japonologie
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武田遼2021年7月30日 20時45分  兵庫県の井戸敏三知事は今月末の任期満了を前に、県庁で30日に退任会見を開き、5期20年をふり返った。任期を通じて課題だった阪神・淡路大震災からの復興について「ハード面は進んだ。それなりの生活復興もできた」と成果を述べた。  井戸知事は一方で「生活復興面で格差は残っている。課題は変化するので、復興は終わっていないと言える。新たな挑戦はしないといけない」とも指摘した。「やりたい仕事ができたかというと、財政的制約はずっとつきまとっていた」と、復興事業で生じた巨額の借金に悩んだことを明かした。  この日、国は兵庫県へのまん延防止等重点措置の適用を決めた。退任会見と退任式の後も、県の新型コロナウイルス対策本部会議が待っていた。「人使いが荒い県だと実感している。震災からの復旧・復興から始まった私にとって、そういう退任の迎え方もある」と苦笑いしながら話した。(武田遼) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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大学の対応焦点に 共通テストへの「情報」追加決定

30 juillet 2021
Japonologie
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 文部科学省は30日、2025年の大学入学共通テストの出題教科・科目を正式に決め、各大学に通知した。来年度から導入される高校の新学習指導要領を反映し、「情報」を出題教科に追加した。一方、国語・数学への記述式問題導入と、英語民間試験の活用については、いずれも見送りを正式に決めた。  「情報」は03年度から高校で全員が履修する教科となり、22年度の高1から順次適用される新学習指導要領では、プログラミングなどの「情報Ⅰ」(必ず履修する科目)と発展的な内容の「情報Ⅱ」(選択科目)に再編される。  これを踏まえて文科省は、新要領のもとで学んだ学年が高3になって迎える25年の共通テストから、出題科目に「情報Ⅰ」を加えることを決めた。ただ、旧要領のもとで学び、「情報Ⅰ」を履修していない浪人生も共通テストを受けるため、文科省は何らかの移行措置を検討する見通しだ。 各大学の対応が焦点に  新要領では「歴史総合」「地… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:2352文字/全文:2757文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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黒い雨被害者、区域限定せず救済を 広島平和宣言

30 juillet 2021
Japonologie
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比嘉展玖2021年7月30日 18時00分  広島市の松井一実市長は30日、被爆76年となる8月6日の平和記念式典で読み上げる「平和宣言」の骨子を発表した。原爆投下後の「黒い雨」を巡り原告全員を被爆者と認めた広島高裁判決の確定を受け、援護区域を限定せずに黒い雨被害者を早急に救済するよう政府に求める。区域拡大を求めた昨年までより踏み込んだ内容になる。  今年1月に発効した核兵器禁止条約については、条約への署名・批准のほか、来年1月にウィーンで予定されている第1回締約国会議への参加を政府に求める。同時に、市民社会の役割を重視し、「平和を享受するための共通の価値観を形成することが必要」と明記。生まれつき目も耳も不自由だったヘレン・ケラー氏の言葉を引用しながら、個々の力を結集して世界を動かす原動力となるよう呼びかける。  松井市長は記者会見で「条約が発効したが、世界情勢は核戦力の強化を進めている二律背反な状況。為政者の政策転換を促したい」と語った。(比嘉展玖) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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国内の感染者、2日連続で1万人超え 新型コロナ

30 juillet 2021
Japonologie
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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小室圭さん、米国での就職意向 司法試験結果は12月に

30 juillet 2021
Japonologie
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2021年7月30日 18時16分  秋篠宮家の長女眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、米国での就職の意向を持っていることが関係者への取材でわかった。米国留学中の小室さんは、7月27、28日にニューヨーク州の司法試験をオンラインで受験。今後も米国に滞在し、同州での就職を考えているという。  小室さんは2018年8月に渡米し、ニューヨーク州のフォーダム大ロースクールに入学して司法試験合格を目指していた。試験の結果は今年12月までに判明する見通しで、関係者によると、小室さんは同州の法律事務所への就職を検討しているという。  眞子さまと小室さんは17年9月に婚約が内定。同年12月に母親と元婚約者の「金銭トラブル」が報じられ、18年2月から結婚が延期に。今年4月には小室さんがトラブルの経緯を説明する文書を公表し、元婚約者に「解決金」を渡す方針を示している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

News [FR]
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Au Japon, Vincent Fichot cesse sa grève de la faim, pour subir une opération chirurgicale

30 juillet 2021
Japonologie
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Vincent Fichot, père de deux enfants, proteste contre les « enlèvements » d’enfants par un parent, près du stade olympique de Tokyo, au Japon, le 21 juillet 2021. CHANG-RAN KIM / REUTERS Vincent Fichot a annoncé, vendredi 30 juillet, l’arrêt de la grève de la faim qu’il menait depuis vingt et un jours à Tokyo […]

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広島で「私はここにいた」オリバー・ストーン監督の真意

30 juillet 2021
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【動画】被爆76年 芳名録物語 オリバー・ストーン編  被爆地広島・長崎には、政治や文化、スポーツなどの第一線で活躍する人々も数多く訪れました。核兵器廃絶を訴え続ける「原点」とも言える地で、何を考え、どんな言葉を残したのか。広島の平和記念資料館と長崎の長崎原爆資料館の「芳名録」に記されたメッセージを手がかりにたどりたいと思います。 《私自身、最初は原爆投下の正当性を信じていた。広島を忘れてはいけない。正しく記憶しておく必要がある》(2013年8月4日、広島平和記念資料館見学後の報道陣の取材から)  2013年8月4日の夕方。報道陣が待ち構える中、オリバー・ストーン監督は新幹線で広島駅に降り立った。前日、韓国での海軍基地建設反対デモに参加し、顔は真っ赤に日焼けしていた。《私はここにいた。68年前ここにいた》。マイクを向けられ、何度もこう口にした。しかしこの言葉は当初、通訳も理解できていなかった。  広島平和記念資料館では報道陣100人以上がカメラを向ける中、原爆で廃虚と化した街の写真パネルや被爆資料の解説を丹念に読み込んだ。3千~4千度の熱線を浴びた人の姿が黒く残った「人影の石」を見て、「当時の人は何が起きたことか分からず、爆弾とも分からなかっただろう」と思いをはせた。見学後、報道陣の取材にこう答えた。  《私自身、最初は原爆投下の正当性を信じていた。広島を忘れてはいけない。正しく記憶しておく必要がある》。そして、資料館の芳名録に氏名を記した。  翌日、原爆ドームなどを訪れた後、朝日新聞の単独インタビューで広島訪問の感想を問われこう答えた。《私は1945年のこの場所にいるような気がしている。いまここであの日の瞬間、爆風を感じている》 広島平和記念資料館を見学するオリバー・ストーン氏(左)=2013年8月4日午後、広島市中区 「もうひとつのアメリカ史」 制作のきっかけ  訪問の前年、アメリカン大学のピーター・カズニック教授(当時は准教授、歴史学)と共同でドキュメンタリーシリーズ「もうひとつのアメリカ史」を5年がかりで完成させた。  ドキュメンタリーは第2次世界大戦前からオバマ大統領登場までの米現代史を追ったシリーズで、原爆投下が戦争終結のために必要で、本土決戦を防ぎ人命を救ったという米国の歴史認識に疑問を投げかけるテーマなどを扱っている。  「私は保守的な家庭に生まれ育ち、保守的な考えを持つ人間だった」。広島に続いて訪れた長崎市で原水爆禁止世界大会に参加した際、約7千人の前で自身の生い立ちについて触れ、こう続けた。  《中年期にさしかかったころ、いったい自分の国は何をしているんだろうと疑問に思うようになった。イラクでアフガニスタンで、そして中南米で。ベトナム戦争後、米国が次々起こしてきた戦争が自分に押し寄せてくるのを感じ、自分は非常に軍事的な文化のただ中にいるのだと感じた》  これが「もうひとつのアメリカ史」を作るきっかけだったという。 記事後半では、朝日新聞記者の取材にオンラインで応じたオリバー・ストーン監督が、広島駅で繰り返し口にした「私はここにいた。68年前ここにいた」という言葉の真意や、「語られない歴史」の事実に向き合う姿勢の大切さについて語りました。 加害の歴史 向き合わなければならない  そして、監督が12日間の広… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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山谷の3畳間から見た東京五輪 「自分たちは蚊帳の外」

30 juillet 2021
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 オリンピック(五輪)に出場した日本選手の活躍で、連日のように沸く首都・東京。そのまぶしい光景を片隅からみつめる人たちがいる。  東京・山谷地区にある約140軒の簡易宿泊所のひとつ。3畳ほどの部屋の壁には冬物のジャンパーやカレンダーがかかっている。ここで2年ほど暮らす金沢義夫さん(56)のスマホにも、東京五輪の開幕以来、日本選手のメダル獲得を知らせる通知が次々表示されている。「どんどん来るけど、何も感じないよ」  茨城県出身。長く解体工として働いたが、椎間板(ついかんばん)ヘルニアで腰と足を痛めてから、まともに仕事ができなくなった。渋谷のハチ公前で野宿もした。  山谷の簡易宿泊所は3畳一間がほとんどだ。1泊の料金は2千~3千円ほど。都の2018年度の調査によると、3800人近くが暮らし、うち9割が生活保護受給者だという。  金沢さんも生活保護を受けて… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:1437文字/全文:1817文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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仕事、家事…新型コロナで「女性に負荷偏る」 厚労白書

30 juillet 2021
Japonologie
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 2021年版の厚生労働白書が30日に閣議決定された。新型コロナウイルスの感染が拡大した昨年、非正規雇用の減少や家事・育児時間の増加などを通じて、女性へ偏って負荷がかかったことを強調し、性差によって負担に偏りが生じない社会づくりなどを課題にあげている。  今年の白書は、新型コロナによる生活への影響やその対応、08年のリーマン・ショック時などを含めた社会的危機における社会保障の役割を分析した。  新型コロナが与えた影響の一つとして「女性への影響」を特集した。昨年4月の緊急事態宣言では女性の非正規雇用が大きく減少したと指摘。子育て中の女性で休業する人も多い傾向にあった。家庭生活でも、民間シンクタンクの調査結果から、自粛生活で増えた家事や育児の時間を自分の余暇を削って捻出したと答えた女性は78%と、男性の47%に対して多いデータが示された。  20年の自殺者数は、前年比… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:377文字/全文:764文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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大阪・梅田のオリンピア 開会式前日に502日ぶり復活

30 juillet 2021
Japonologie
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列をなすお客さんに次々と料理を提供するシェフら=2021年7月29日午後0時6分、大阪市のレストラン「オリンピア」、小宮路勝撮影  前回の東京オリンピック(五輪)があった1964年に開店し、半世紀にわたり親しまれてきたバイキングレストランが大阪・梅田にある。コロナ禍で休んでいたが、今回の東京五輪の開会式前日、502日ぶりに復活した。その店、「オリンピア」には、客が少しずつ戻ってきた。  JR大阪駅すぐ近くの大阪新阪急ホテル。地下1階から、香ばしい匂いがただよってきた。  「祝再開」と書かれた黒板を掲げたオリンピアに正午前に入った。  エビのあぶり焼き、ビーフステーキ、北京ダック、サーモンのパイ包み焼き、すし、マグロ丼……。280席ある空間に80種類の料理が並ぶ。  昭和の頃から通うという大阪府堺市の女性(74)は「コロナやから仕方ないけど、ほんまに久しぶり」。  天ぷらの盛り合わせを食べた孫娘(10)は「お店の見た目もきれいやし、味もおいしい」と話す。  父母、祖父母と3世代で訪れた大阪市の女性(25)は「どれもシェフの作り立て。和・洋・中と幅広くそろっている」と言う。 前回の東京五輪、1964年に開店 関西バイキングの先駆け  オリンピアは「世界30カ国以上の料理が食べ放題」を売り言葉にオープンした。 「世界30カ国以上の料理が楽しめる」バイキングレストランとしてオープンした「オリンピア」。海賊船をイメージしている=1964年、大阪市北区、大阪新阪急ホテル提供  当時の関西では珍しいバイキング形式で人気を集めた。料理を載せるテーブルは海賊船をイメージしてつくった。  その後も小さな機関車を走らせたり、お化け屋敷風にしたり。「にぎわってナンボ」と様々な仕掛けで親しまれ、2019年も毎月2万人が訪れていた。 コロナ下の逆境 励ましの電話  コロナ禍で状況は一変した。  当時の安倍晋三首相は昨年3月の対策本部で、ビュッフェ形式の会食やスポーツジムを例に挙げ、「換気が悪く、密集した場所や不特定多数の人が接触する恐れが高い場所では、感染拡大リスクが考えられる」と指摘。「このような空間に集団で集まることを避けて」と呼びかけた。  オリンピアは昨年3月から休業を余儀なくされた。  昨夏や昨秋など、何度か再開直前までこぎ着けたが、その度に感染が再拡大して断念。従業員は自宅待機が続いた。  レストラン部チーフの堀美穂さん(34)は「普段は活気のある場所がしーんとして暗くて、『怖っ』って思って。すごくさびしかった」と話す。  休業中も常連客から、いつ再開するのか問い合わせが絶えなかった。  休業を伝えると、「待っているよ」「がんばってね」と励まされた。かつて結婚式を開いた思い出を語る人もいた。  電話番を務めたマネジャー坂本宏明さん(52)は、「モチベーションを保つのが難しいなかで、絶対に再開しなきゃと思わせてくれた」と話す。  再開にあたり対策を取った。  お客が大皿から料理を取るのではなく、シェフがあらかじめ個別にお皿に取り分けて渡す方法に変えた。  手の触れる場所に抗菌・抗ウイルス加工を施し、280席のうち使用は150席に限定。30分ごとに最大50人までの入場制限を実施し、目玉料理ができたことを知らせるマイクパフォーマンスもやめた。  4連休の初日の22日に再開することが決まった。  東京五輪の開会式の前日。  堀さんは「今まで何度も開けようとしてダメで、不思議とこの時期になった。偶然ですが、五輪とご縁を感じる」と話す。 列をなすお客さんに次々と料理を提供するシェフら=2021年7月29日午後0時5分、大阪市のレストラン「オリンピア」、小宮路勝撮影  1年4カ月以上ぶりの再開初日。  和・洋・中・デザートの各担当シェフ20人が、過去の人気料理から選んだ「ベストセレクション」をふるまった。  坂本さんは「何度もリハーサルをしたが、緊張でガチガチ。感動の涙を浮かべる余裕もなかった」と話す。  再開後のお客の入りは通常の3~4割ほど。モットーである「活気」「にぎやかさ」も控えめだ。  それでも、従業員一同が心を込めて、マスク越しに小声でつぶやいているという。  「いらっしゃいませ」(矢島大輔) 列をなすお客さんに次々と料理を提供するシェフら=2021年7月29日午前11時32分、大阪市のレストラン「オリンピア」、小宮路勝撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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