The Tokyo Yakult Swallows captured their eighth Central League championship, and first since 2015, on Tuesday in manager Shingo Takatsu’s second season at the helm. The title marked the second time in team history that the Swallows have won the pennant a year after finishing last, a feat they also […]
特別支援学級の生徒にわいせつ行為、教諭を懲戒免職 兵庫県教委
西田有里2021年10月26日 19時14分 兵庫県教育委員会は26日、担任する特別支援学級の女子生徒にわいせつな行為を繰り返したとして、公立中学校の40代男性教諭を同日付で懲戒免職処分とし、発表した。1対1での学習指導中だったという。男性教諭は「次第に意識するようになって、エスカレートしてしまった」と話しているという。 県教委によると、男性教諭は4月~10月上旬、教室内で個別指導していた女子生徒の胸などを十数回触ったという。教室内に別の生徒がいる中、間仕切りに隠れた状態でわいせつな行為をしたこともあったという。 女子生徒の様子がおかしいことに気づいた同僚の女性教諭が、男性教諭を注意したこともあったが、男性教諭が再び同様の行為をしたため別の教諭に伝え、発覚した。県教委は、この女性教諭も管理職への報告を怠ったとして減給10分の1(3カ月)の懲戒処分とした。 また県教委は、新型コロナウイルス感染を報告せずに授業をした同県尼崎市立小学校の男性教諭(31)を、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。小学校は、この影響で7日間臨時休校となっていた。(西田有里) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「弱さ」隠さぬ皇室 眞子さん会見が問う「傷つきやすさへの配慮」
結婚した眞子さんと小室圭さんの記者会見を、皇室に詳しい研究者はどう見たか。メディアでの皇室の描かれ方などを研究する茂木謙之介・東北大准教授(日本近代文化史)は「強いメッセージ性のある記者会見だった」と話した。 ◇ 会見では眞子さんが先に総論を語り、圭さんが各論について説明する役割分担で、主体性をもって意見を表明する姿勢を選び取っていたといえる。 弱者への言及にも注目される。冒頭にコロナ禍で大変な思いをした人へのお見舞いを語り、生きることに困難を感じ傷ついた人が心を守り生きていける社会を願ってしめくくっている。弱者へのまなざしを大切にした平成の皇室の姿勢を継承しているが、同時に「誹謗(ひぼう)中傷」という強い言葉を使って、自分たちもまた弱い立場にあることをも強調する内容だった。 姿を変えてきた皇室、社会の変化で「きしみ」 平成の皇室は国民に開かれた… この記事は有料会員記事です。残り637文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
地中から遺体、不明の34歳女性か 監禁容疑で知人逮捕 兵庫・加西
2021年10月26日 19時47分 26日午後1時50分ごろ、兵庫県加西市中山町の草むらで、地中に埋められた状態の女性の遺体を、捜索中の警察官が見つけた。県警は、23日から行方不明になっていた同県姫路市内の無職女性(34)とみて身元の確認を進めるとともに、死体遺棄事件として捜査している。 県警は、この女性を車に監禁した疑いで知人の会社員関口羊佑(ようすけ)容疑者(35)=姫路市=を24日に逮捕しており、容疑が固まれば死体遺棄容疑で再逮捕する。 捜査1課によると、24日午前4時ごろ、女性の母親が「『知人の男性と会ってくる』と自宅を出たまま帰ってこない」と交番に届け出たという。 その後の県警の捜査で、関口容疑者が姫路市内のスーパー駐車場で女性と会い、車で現場周辺を訪れたことを確認。草むらを掘り起こして遺体を見つけた。 関口容疑者は、監禁容疑について、車内に一緒にいただけなどとして否認しているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Hawks’ five-time Japan Series-winning manager Kimiyasu Kudo resigns
Fukuoka – Kimiyasu Kudo, the SoftBank Hawks’ five-time Japan Series-winning manager, has stepped down, the Pacific League club said Tuesday, after the team ended the season in fourth and missed the playoffs for the first time in his seven-year tenure. The 58-year-old guided the Hawks to the PL pennant in […]
Mariage controversé pour la princesse japonaise Mako
La princesse Mako et son époux Kei Komuro, le 3 septembre 2017, date à laquelle le couple n’était pas encore marié. SHIZUO KAMBAYASHI / AP La princesse Mako a épousé sans la moindre cérémonie le roturier Kei Komuro. Après quatre ans d’incertitude, les tourtereaux nippons ont enregistré, mardi 26 octobre, leur […]
「海産総選挙」開催中 北海道・噴火湾の海の幸ナンバーワンは?
西川祥一2021年10月26日 17時00分 北海道南西部の噴火湾で水揚げされた海の幸ナンバーワンを、解散総選挙ならぬ「海産総選挙」で決めるイベントが、衆院選に合わせて開かれている。豊浦町の「噴火湾とようら観光協会」の主催。人気投票は、衆院選が投開票される31日までインターネットで受け付けている。投票者には抽選で30人に活ホタテ3キロが当たり、当選者には11月8日にメールで知らされる。 「第2回北海道豊浦町海産総選挙」と銘打つ。立候補しているのは、「届け出順」に①ボタンエビ②カレイ・ヒラメ③毛ガニ④ホタテ⑤鮭(さけ)⑥ウニ⑦ブリ⑧カキ。それぞれ「公約」があり、ウニ「トゲのない社会をめざして」、毛ガニ「時代の殻を破る」、鮭「明るく回遊できる社会へ 4年越しの思いをハラス」、カキ「口(殻)のかたさは天下一品」など。 25日までに1万票を超え、台湾、米国・オハイオ州、ハワイからの投票も。応援コメントでは「魅力的な魚介類ばかり。本物の衆院選でも、もっと魅力的な候補者がいればいいのに」との声もあったという。 観光協会の田中博子さん(43)は「豊浦町の魅力をもっと知ってほしい。衆院選の投票もお忘れなく」。投票は専用サイト(https://toyoura-feel.com/kaisan/)から。(西川祥一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
焼きまんじゅう知ってますか? ここだけの名物 全国区じゃなくても
北関東の群馬県は33年前、私が新聞記者になって最初に赴任した地だった。なじみの友人も多い。 そのひとりが、県庁がある前橋市に住む野村たかあき(71)。1983年に講談社絵本新人賞を受賞。ふるさとを題材にした作品も多く、「群馬愛」に満ちあふれた木彫・絵本作家である。 その野村が最近発表したのが、地元名物「焼きまんじゅう」をキャラクター化した紙芝居「焼きまんじゅうろう 旅すがた」。必殺技「あまから剣法みそだれ返し」でみそを飛ばし、悪者を退治する正義の味方が主人公の物語だ。 具が入っていない素まんじゅうを串に刺し、何度もみそを塗って焼いた「焼きまんじゅう」。起源は江戸時代末期という。 小麦粉の生産量が全国有数の… この記事は会員記事です。残り949文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
困窮者を支えるムスリム 「国は異文化への理解を」
東京都豊島区にモスク「マスジド大塚」を構える、日本イスラーム文化センター事務局長、クレイシ・ハールーンさん(55)は、モスクに集う仲間たちと、生活困窮者への炊き出しや難民支援を続けている。コロナ禍では、各家庭で余った食品を集めて地域の子ども食堂などへ配る、フードドライブを軌道に乗せた。 「新型コロナの影響で雇い止めになり、寮を追い出されてしまった」 「精神疾患があって働けないことを家族が理解してくれない」 クレイシさんのもとには、さまざまな相談ごとが寄せられる。日本人も外国人も、ムスリム(イスラム教徒)でない人も訪れる。 コロナ禍は、私たちが直面する現実を浮き彫りにし、置き去りにされた課題を可視化しました。31日の衆院選投票日、人々は何を託そうとしているのでしょうか。私たちの現在地を写真でお伝えします。 「宗教や肌の色、話す言葉に… この記事は会員記事です。残り978文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
眞子さま結婚めぐる記事2本、コメント欄を非表示に ヤフーニュース
鎌田悠2021年10月26日 13時25分 秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚をめぐる記事2本について、ニュースサイト「ヤフーニュース」は25日から26日にかけ、記事のコメント欄を非表示とする措置をとった。ヤフーは、誹謗(ひぼう)中傷などを禁じる方針に反した投稿が一定数あるなどしたためと説明している。 コメント欄が非表示になった1本は、2人が26日の記者会見で予定していた質疑応答を取りやめると伝えた記事。ヤフーニュースがテレビ局から配信を受け、25日午後7時半すぎに掲載した。同日午後9時ごろ、記事に「違反コメント数などが基準を超えたため、コメント欄を非表示にしています」と表示され、見られない状態になった。記事には1万3千件を超えるコメントが投稿されていた。 26日午前には、別のテレビ局配信の記事もコメント欄が非表示になった。 ユーザーが記事に対する感想などを書けるコメント欄をめぐっては、以前から差別などを助長すると指摘され、ヤフーは18年以降、違反コメントを複数回投稿したユーザーを投稿停止にしている。 衆院選公示日の今月19日には、誹謗中傷やフェイクニュースなどへの対策強化として、方針に反する記事はコメント欄をAI(人工知能)の判定で自動的に非表示とする機能を導入すると発表していた。 今回の記事2本について、ヤフーは「コメントポリシーに違反する投稿が一定数に達するなどしたため、AI(人工知能)の判定により自動的に非表示となった」としている。 19日以降、今回以外の記事でもコメント欄が非表示になっている。(鎌田悠) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル