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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche octobre 3, 2021

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Mois : octobre 2021

ニュース 社会
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世界に誇る「MANGA」選手権 日中韓の新人作家たちの作品を紹介

3 octobre 2021
Japonologie
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山本大輔2021年10月2日 17時30分  北九州市漫画ミュージアムが、昨年の「日中韓新人MANGA選手権」に参加した漫画家20人の作品を紹介する「報告展」を10月11日まで開いている。  選手権は若手漫画家の支援や漫画文化の普及が目的。同ミュージアムなどが主催し、今年も9月に21人が参加したが、2年連続でオンライン開催となった。  日本が世界に誇るMANGAの原点「4コマ」にこだわる。ただウィズコロナの時代、ITなども駆使して「枠」にとらわれない発想で漫画振興を目指す。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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関電旧経営陣の責任は? 「異例」の構図で追及へ 6日に初弁論

3 octobre 2021
Japonologie
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 関西電力の元役員らが原発立地自治体の元助役(故人)側から多額の金品を受け取るなどした問題で、関電と株主が森詳介元会長ら旧経営陣6人に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、大阪地裁で開かれる。旧経営陣は刑事告発もされており、真相解明に向けて、刑事、民事の両面で責任が問われている。  6日に始まる民事訴訟の法廷では、異例の光景が見られそうだ。別の訴訟で争っている関電側(現経営陣ら)と株主側がそろって原告席に並び、旧経営陣の責任を追及する構図になっているためだ。  関電を巡っては、元役員らが福井県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)らから30年以上にわたり、高額の金品を受け取っていた問題が発覚。東日本大震災後、電気料金値上げに伴いカットした役員報酬の一部について、退任後、嘱託報酬の形で補塡(ほてん)していたことなども判明した。  一連の問題を受け、関電の監査役会が設置した調査委員会は昨年6月の報告書で、金品受領問題や役員報酬補塡問題について、森元会長らの注意義務違反を認定。関電は「会社の社会的信頼を損なった」として、森元会長ら旧経営陣6人に損害賠償を求めて提訴した。  一方、一部の株主は「関電による責任追及の範囲が狭い」とし、現経営陣を含む計22人を訴える株主代表訴訟を起こした。  二つの訴訟は、もともと別だ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「母の死を無駄にしない」 告訴に提訴、自分の役目を考え続ける日々

3 octobre 2021
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 26人が犠牲になった静岡県熱海市の土石流は3日、発生から3カ月を迎える。今も住民の太田和子さん(80)の行方が分かっておらず、県警が約50人態勢で捜索を続けている。  市によると、12世帯19人(1日時点)がなお避難生活を送っている。一時は最大約580人が避難していた。現場の一部には今も大量の土砂が堆積(たいせき)しており、立ち入り禁止の地域が残っている。県によると、住宅132棟が被災して53棟が全壊した。県は土石流の起点付近にあった盛り土が被害を甚大化させたとみて調べている。  遺族らは、盛り土を造成した業者や現在の土地所有者らに損害賠償を求めて提訴しているほか、重過失致死容疑などで告訴もしている。 被害者まとめ、再発防止を訴える  「悲惨な災害を二度と起こしてはならないという使命感」  母親の瀬下(せしも)陽子さん(当時77)を亡くした千葉県の雄史さん(53)は9月28日、盛り土の関係者らを相手取り、約32億7千万円の損害賠償請求訴訟を起こした記者会見で、提訴する理由をそう訴えた。自身をふくむ70人の原告を代表して強調した。  行方不明だった母親が見つか… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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戦前テロはここから始まった 「銀行王」安田善次郎刺殺100年

2 octobre 2021
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 「銀行王」と呼ばれた実業家が凶刃に倒れてから、100年がたった。安田財閥の創始者、安田善次郎。この事件が二・二六事件まで続く右翼テロリズムの始まりと位置づける研究者も多い。そして当時も「格差」や「閉塞(へいそく)」など、現代に通じる言葉が、事件の背景として語られていた。(編集委員・藤生明)  9月28日、東京・大塚の西信寺(さいしんじ)に右翼関係者ら数人が訪れた。ここには安田を襲い、自決した朝日平吾の墓がある。  佐々木陽穂(ようすい)住職(56)によると、墓は行き場のない朝日の遺骨を当時の住職が引き取って建立した。約30年前まで右翼関係者が数多く訪れたが、最近はすっかり減ったという。  命日のこの日、追悼に訪れた… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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あと30分、五反田へ間に合うか? 見知らぬ3人乗せ、高速走った

2 octobre 2021
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 「すみません」  7月4日の日曜日の昼。近所のホームセンターからの帰り道で、東京都北区に住む土屋明子さん(38)は声をかけられた。3人の若者が道ばたに立っていた。  話す日本語はやや片言。アジア系の人たちのようだ。女性2人と男性1人の3人組は、日本語能力試験を受けに行く途中で道に迷ったらしい。  案内はがきを見ると、会場は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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太陽熱温水器 長い「冬」越え再び表舞台へ ルーツを探る旅

2 octobre 2021
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 かつて、多くの家の屋根にあった太陽熱温水器。ここ最近は太陽光発電ばかりがもてはやされて、すっかり日陰の存在、もしくは過去の遺物のように思われているが、世界的に見れば太陽利用の優等生として活用が進み、2050年のカーボンニュートラルを掲げた日本でも無視できない存在になりつつある。再びの復権はあるのか。どこで生まれ、どんな歩みをたどってきたのか。ルーツを訪ねた。 屋根の上で、黙々と太陽熱を受け止め、湯をつくる。温水器は屋根が狭くても有効に活用できるのが特徴。家主は「いつからあるかって? もうずっとだからわからんよ」。故障が少なく寿命も長い=愛知県知立市  真っ赤に燃えた太陽のようなボディーカラーで知られる名鉄に乗って名古屋駅から南東へ20分、知立(ちりゅう)駅に降り立った。高架化と駅前再開発の大規模工事が同時に進み、駅前は重機の音が絶え間なく響いている。  空はすっかり高いのに、駅前ロータリーには夏のような日差しが注いでいた。工事の人たちはたくましく日焼けしている。「太陽の町」に来たんだなという思いを強くする。  愛知県中部、西三河の知立市は、東海道の39番目の宿場町「池鯉鮒(ちりゅう)」として栄えた町として知られる。だが、お天道様と深い関係を結んできたことはほとんど知られていない。脱炭素だ、ソーラー発電だと世間が騒ぎ立てるずっと前から、太陽熱利用の先進地として時を刻んできた。  駅から歩き始めてまだ数分だというのに、その証しともいうべき建築物を見つけた。踏切近く、2階建てのアパートなのだが、一見して普通ではない。ひと部屋ごとのベランダの外壁に温水器が据え付けてあるのだ。1階、2階にそれぞれ7台。計14台が南の空にそろって向いている様は壮観だ。すぐそばにはこの温水器アパートをつくったチリウヒーターが本社を構える。創業1944年、日本で最も長い歴史を持つ太陽熱温水器専門メーカーである。  知立市は今の安城市など周辺自治体と併せてかつて、碧海(へきかい)郡と呼ばれた。うるわしい名前とうらはらに、碧海台地は長らく不毛の地と呼ばれた。そこに1880(明治13)年、明治用水が開削されて矢作川の水が引かれると、荒野は美田広がる沃野(よくや)に変わった。そして戦後間もなく、画期的な発明品がもたらされる。  名を「天日タンク」という… この記事は会員記事です。残り2284文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 【10/25まで】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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宣言解除後初の週末 京都・嵐山、大阪・USJでにぎわいも

2 octobre 2021
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 緊急事態宣言が解除されて初めての週末となった2日、京都・嵐山は家族連れやカップルでにぎわった。大阪府堺市から訪れた女性(61)は、渡月橋付近でボートに乗り「天気もよく、気持ちよかった。京都の中心地は人が多いので、少し離れた場所をゆっくり回りたい」と話した。  ボートのレンタルなどを手がける嵐山通船の小島義伸社長(60)は、この日の人出について「思ったより少ない」としつつ、「11月半ばには紅葉が見ごろになる。ワクチンを接種した人は観光に来てほしい」と今後に期待を寄せた。  大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では1日あたりの入園者数を5千人から段階的に緩和し、1万人に引き上げる方針だ。  大阪市の秋本陽彦さん(56)はコロナ禍で昨秋中止となったハロウィーンイベントを楽しみに妻と訪れた。認証を受けた施設内の店では酒類の提供も再開。「暑いからビールもおいしいと思う」と顔をほころばせた。京都府の女性(44)は「少しずつ日常が戻ってうれしい」と話した。(高木智也、松浦祥子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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ワクチン打つなら焼き肉屋で 飲食店関係者ら200人「来店」 京都

2 octobre 2021
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 ワクチンを打つなら、焼き肉屋で――。京都市中京区の焼き肉屋「益市 堺町錦」が2日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種会場になった。京都府内の飲食店関係者や家族ら約200人がワクチンの接種を受けた。  益市は「京の台所」と呼ばれる錦市場商店街そばにある。「来店者」たちは医師の予診を済ませ、テーブルに着席。看護師にモデルナ製ワクチンを打ってもらった。  下京区の焼き鳥居酒屋店長、杉本修さん(46)は「調理器具がある見慣れた風景で安心感があった。薄暗くて座り心地も良く、くつろげた。次は肉を焼きたい」。  呼びかけ人は益市を経営する国本忠義さん(52)。緊急事態宣言が長期化したため、今年、通常営業できたのは14日間だけだった。「ただただ耐えるだけ。行動を起こしたい」と考え、取引先の酒屋などを通じて飲食店160店に声をかけて実現した。国本さんは「飲食店が接種を進めることで、飲食の場の安心のイメージを強めたい」と話した。(高井里佳子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「男2人に刺された」男性けが、現金200万円強奪か 沖縄

2 octobre 2021
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2021年10月2日 22時11分  2日午後4時10分ごろ、那覇市曙2丁目のマンションの階段で「男2人に刺され、現金を奪われた」と住人の30代男性から110番通報があった。沖縄県警によると、男性は太ももを刺され、持っていた現金約200万円が入ったショルダーバッグを奪われた。命に別条はないという。県警は強盗致傷事件とみて調べている。  那覇署によると、男性は外出しようとマンションの階段を下りていたところ、30~40代くらいの男2人にすれ違いざまに刃物で襲われたと話している。男性は飲食店の経営者で、現金は従業員の給料だったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「生きるため大麻が必要」オランダ移住まで… 若者が陥った依存の闇

2 octobre 2021
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 一瞬でも、つらい気持ちを紛らわしたい。その一心だった。  シロさん(26)は16歳のとき、大麻を常用するようになった。友達と最初に吸ったときは、薬物中毒で「負け組」にならないよう、ほどほどにするつもりだったが、コントロールできず、給食代で大麻を買い、パンを万引きするようになってしまった。  シロさんは長崎で生まれ、すぐに家族の仕事の都合でアメリカへ引っ越した。  周りに日本人はほとんどいない。勉強が苦手で、学校の授業についていけず、ちょっかいをかけられることもたびたびあった。  親からは「勉強しなさい」と言われたが、どうすれば良いか分からず、自分の居場所がなくなったような気がした。  当時住んでいた地域では、コンビニなどで「合法ハーブ」が売られていた。  大麻は違法だが、友達が常用しているといううわさも聞いていた。  「使えば楽しい気分になれる」。そんなイメージがあった。 2カ月に1回だけのつもりが  「おれも使ってみたいんだけど」  勇気を出して、友達に打ち明けると、「みんなやっているよ」。  放課後、学校の近くの林で友だちと一緒に吸った。  頭の中で渦巻いていたもやもやした気持ちが晴れ渡るような気持ちになった。  「健康に悪いかも」「吸い続けると負け組になる」――。そんな不安があった。  常用は危険なので、2カ月に1回だけにしておこうと決めた。  でも、吸わない期間が長くなると、無気力になり気分が落ち込んだ。  徐々に頻度が増え、毎日吸うようになった。  親からもらった給食費で大麻を買った。  空腹になると売店でパンを万引きした。  それでも足りず、親の財布からお金を盗んだ。  生活が乱れ、18歳のとき、親ともめたことがきっかけで捜査当局に摘発された。翌年帰国し、名古屋に住む祖父母のもとへ。折り合いが悪くなり、一人暮らしを始めてから、引きこもりになった。  うつ病と統合失調症と診断された。  なぜ、手を出してしまったのか。周りの人は薬物に頼らず楽しく暮らしているのに……。  劣等感にさいなまれる一方で、「生きるためにはどうしても必要だ」と、大麻が合法化されているオランダへの移住を考えた。 高校卒業後に上京した3人兄弟の末っ子は、薬物依存症になり、地元で再就職。「治るだろう」と見守っていると、やがて遅刻や欠勤が続き、働けなくなった――。立ち直りのきっかけは、母親の「突き放し」でした。記事後半で紹介します。  だが、下見で訪れたとき、思… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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