L’autrice japonaise Sakucho Setouchi, à Kyoto (Japon), le 1er juin 2017 KEIJI UESHO/AP Jakucho Setouchi, nonne bouddhiste et romancière populaire, qui fut proche de Tanizaki, Kawabata et Mishima, est morte le 9 novembre, à Kyoto, à l’âge de 99 ans. Avec elle s’éteignent non seulement un pan de la mémoire littéraire du […]
店員切りつけた疑い 14歳男子中学生を現行犯逮捕 北海道・根室
大野正美、平岡春人2021年11月19日 21時00分 19日午後1時半ごろ、北海道根室市常盤町3丁目の商業施設「イオン根室店」で、「人を殺した」と同市の男子中学生(14)から110番通報があった。道警によると、同店パート従業員の女性(57)が刃物で切りつけられた。女性は首などを負傷し、病院に搬送される際は意識があったという。道警は、男子生徒を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。認否や動機は明らかにしていない。 道警によると、男子生徒は同時刻ごろ、同店2階のレジ付近で、女性従業員の首などを刃渡り約15センチの包丁で切りつけ、殺そうとした疑いがある。根室署員が店の近くの路上で刃物を持った男子生徒を見つけ、現行犯逮捕した。 同店2階は服飾品や靴、書籍などの売り場がある。現場は市役所や根室署のそばの繁華街。(大野正美、平岡春人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
特殊詐欺、ベンツが「走る拠点」に? 首都高PAの車内に名簿も
加治隼人2021年11月19日 21時00分 ギャンブル詐欺に関与したとして、福岡県警などの合同捜査本部は18日、東京都港区西麻布4丁目、不動産会社代表取締役の松田安弘(40)、横浜市青葉区荏田西2丁目、職業不詳の大園巧聖(24)両容疑者を詐欺容疑などで逮捕したと発表した。県警は2人が車で移動しながら詐欺電話をかけていたとみている。 捜査2課によると、両容疑者は何者かと共謀し、10~11月、東京都周辺で、大阪府の80代女性に複数回架電。競馬の払戻金がもらえるとうそを言い、現金約70万円を指定口座に振り込ませ、だまし取った疑いなどがある。県警はいずれの認否も明らかにしていない。 県警は別の特殊詐欺事件の捜査から、大園容疑者の行方を追っていた。今月17日正午ごろ、首都高速パーキングエリアにベンツを止め、2人が車内で電話をかけている様子を捜査員が確認し、車内を捜索した。 車内からは約100人分の電話番号などが載った名簿を押収。2人はベンツで首都圏を転々としながら、駐車場などから詐欺電話を繰り返していたとみられる。捜査2課は「捜査の手を逃れるため、常に移動できる車を拠点にしていたのではないか」としている。 県警によると、2020年に全国で摘発された特殊詐欺の拠点は計30件。ホテルやオフィス、民泊などだが、車を拠点とした事案が1件だけあった。容疑者の居場所が絶えず変わるため、実態把握が難しい手口の一つだとしている。(加治隼人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
73万球色鮮やかに さっぽろホワイトイルミネーション
佐野楓2021年11月19日 21時10分 冬の札幌を鮮やかに彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」(札幌観光協会など主催)が、19日から札幌市中心部で始まった。 主会場の大通公園では小雨が降る中、午後4時半に電球が一斉に点灯された。ツアー旅行で滋賀県から訪れた金本佑東さん(61)と妻の礼子さん(59)は「冬の札幌は初めて。地元ではコロナで中止されたイルミネーションが多かったけれど、とてもきれいで感激した」。 41回目の今年は73万球のLED電球を点灯する。会場は大通公園西1~6丁目(12月25日まで)、札幌駅前通(来年2月12日まで)、札幌駅南口駅前広場など(3月14日まで)。同時期に開催していた「ミュンヘン・クリスマス市」は、新型コロナ感染拡大防止のためオンラインで12月25日まで開催される。(佐野楓) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
背任罪に問われた日大元理事ら保釈 逮捕から44日目
2021年11月19日 20時15分 日本大学板橋病院をめぐる事件で、背任罪で起訴された日大元理事・井ノ口忠男被告(64)と医療法人「錦秀会(きんしゅうかい)」(大阪市)の前理事長・籔本雅巳被告(61)が19日夜、東京拘置所から保釈された。10月の逮捕から44日目となるこの日、東京地裁が保釈を認める決定を出した。保釈保証金は井ノ口被告が4千万円、籔本被告が8千万円で即日納付された。 16日に追起訴された両被告について、弁護人が翌17日に保釈請求していた。地裁は証拠隠滅や逃亡を疑う相当な理由はないと判断したとみられる。 両被告は、板橋病院の建て替え工事の設計業者選定をめぐり、評価点を改ざんして選定した都内の設計事務所から籔本被告のペーパー会社に2億2千万円の日大資金を不正送金したとして起訴された。さらに、同病院に医療機器などを納入する取引で籔本被告側の2社を不必要に介在させ、計約2億円を上乗せしたリース契約を日大に結ばせて損害を与えたとして追起訴された。 関係者によると、井ノ口被告は金の流れの事実関係は認めつつ「大学に損害は与えていない」と違法性を否定。籔本被告は追起訴分については違法性も認めているという。 事件をめぐっては、日大の田中英寿理事長(74)が過去3年間で、籔本被告から受け取った現金など1億円超を税務申告していない疑いがあり、特捜部は意図的に所得を隠した所得税法違反にあたる可能性もあるとみて捜査を続けている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
神津島沖合に「大量の軽石」 漁師は不安「キンメダイ漁が…」
小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)」の噴火で生じた軽石が、伊豆諸島の神津島(東京都神津島村)近海で大量に広がっているのが確認され始めた。19日に漁に出た神津島の漁師が沖合で見つけた。船のエンジンに入り込むトラブルも起きており、漁業への影響が深刻化するおそれがある。 神津島では軽石の漂着に備え、18日に島の西側にある港にオイルフェンスをとりつけたばかり。 漁師の浜川一生さん(43)らは19日未明、5隻の船で島の東側の多幸湾からキンメダイ漁に出港した。 午前6時ごろに島の南西70キロあたりで漁を始めると、大量の細かい軽石が天の川のように帯状になってゆらゆらと近づいてきた。気づけばあちこちに固まりが浮いている。キンメダイは水深約600メートルまで仕掛けを下ろして釣り上げる。軽石をよけたくても船はすぐには動かせないが、なんとかかわした。 ただ、漁船のエンジンルームを開けると、冷却用の海水こし器のフィルターに米粒大の粒がいっぱいつまっていた。「そっちは大丈夫か?」と仲間の船に無線で聞くと、「こっちもつまってる」。5隻みなエンジンに入り込んでいた。 「あっちもこっちもいっぱい海面に広がって、よけきれないよ」「これじゃエンジンが壊れるな」。びくびくしながら、漁を早めに切り上げて戻った。大量の軽石は帰るころには島の南西30キロほど沖まで迫っていたという。 18日は30~40隻が漁に出たが、「エンジンに石が詰まった」と話していたのは仲間1人だった。海面にはほとんど見えなかったのに「19日は全然違った。帯状になって次々流れて来てよけるのが大変だった」と浜川さん。「島の周りに来るのも時間の問題。キンメダイ漁は島の主力産業なのにどうしよう」と困惑している。(中山由美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
経済同友会事務局に不正アクセス メールなど計4千件流出か
経済同友会は19日、事務局員に貸与しているパソコン数台で不正アクセスが確認されたと発表した。会議のメモや資料、出席者との間で交わされたメールなど計4千件ほどが流出した可能性があるという。流出が疑われる情報は会議出席者の氏名や年齢、所属企業の住所などで、銀行の口座番号やマイナンバーなどは含まれていないとみている。 経済同友会は同日、警視庁などに報告。安全確認などのため現在、会員専用サイトなど一部のシステムの運用を止めているという。 同会によると、今年8月以降計3回、経済同友会が使うクラウド型などのサーバーで不正アクセスが起きた可能性を知らせる警報が鳴った。システム管理会社に通報のうえ、専門業者などが調べてもらったところ、今月15日に不正アクセスをされた可能性が高いという報告を受けたという。内部情報を狙った「標的型攻撃」の可能性が高いとみている。(伊藤弘毅) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Buffaloes and Swallows make final preparations ahead of Japan Series showdown
Osaka – There was only one team in NPB with a worse record over the past two seasons combined than the Orix Buffaloes, who were 106-143-14. That would be the Tokyo Yakult Swallows, who were 100-151-12. Forget the Japan Series, let’s just call this the Bounceback Series. The eyes of […]
身の丈超えた「夢」はじけた 地方都市が再開発の果てに背負ったつけ
現場へ! 再開発 追われる地権者⑤ 中国山地をのぞむ岡山県北部にある津山市は、人口約9万9千人を数える県内第3の都市だ。 6月、市内2カ所にサテライトオフィスを作るため、市は約1億5千万円の予算を計上した。市内の宿泊客の7割はビジネス客のため、出張先での仕事場として需要が見込めるという。 その一つは、中心部にある商業ビル「アルネ津山」に設けられる。1~3階に出店していた百貨店の天満屋(岡山市)が4月、ネット通販の拡大に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による消費低迷で売り場を縮小した。それで空いた3階のフロアを活用する。 アルネ津山は総事業費約27… この記事は有料会員記事です。残り1088文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
パワハラ行為「断じて行っていない」 菊池市長が内部通報に反論
大木理恵子2021年11月19日 17時05分 熊本県菊池市の幹部職員が江頭実市長(67)からパワーハラスメントを受けたと訴えたことをめぐり、江頭市長は19日の定例記者会見で「パワハラに該当する行為は断じて行っていない」と反論した。その上で第三者でつくる委員会での調査を望む考えを示した。 市などによると、経済部の50代の男性課長が今月1日、庁内の通報制度「職員目安箱」を利用してパワハラ被害を訴える内容の文書を投稿。総務課が受理した。文書では「市長から多くの嫌がらせや威圧的な言動を受け続け、心身ともに限界に達した」などと主張している。 江頭市長は会見で「業務上、注意や指導を行うことは多々ある。本件を含めパワハラに該当する行為は断じて行っていないと常々考えている」と説明。課長がパワハラと訴えた内容の一部は、担当部署の事業に関する提案内容が不適切だとして差し戻したものだと主張した。 その上で、自身の言動を課長がどう受け止めるかはわからず、第三者の委員会による客観的な調査と判定を求めた。 市は今後、課長や江頭市長らへの聞き取りを進める。内規では、調査結果をまとめた上で、副市長を委員長とする「市職員ハラスメント防止対策委員会」に諮って対応を検討することになっている。総務課によると、第三者に審議を委ねる可能性もあるという。(大木理恵子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル