2021年7月19日 20時09分 19日午後4時すぎ、東京都豊島区東池袋1丁目の区道で「信号待ちをしていたらタイヤが沈んでいった」などと、走行中だったトラックの運転手から110番通報があった。 警視庁池袋署や豊島区によると、道路が陥没して穴が開き、そこにトラックの左前輪がはまって動けなくなったという。運転手の男性にけがはなかった。 穴は、このトラックのタイヤ幅ほどの大きさ。区道路整備課は、詳しい原因は穴の内部などを調べないとわからないものの「アスファルトは、水と暑さで柔らかくなるのは事実。暑さが原因の可能性の一つとして考えられる」としている。 現場は「サンシャイン60ビル」近くの繁華街。都内はこの日、八王子市で最高気温36・1度を記録するなど、今年初の猛暑日となった。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「治さな赤ちゃん死ぬ」中絶薬を飲ませた男、偽りの手口
交際女性から妊娠の事実を告げられた男は、その日のうちにネット通販で国内未承認の中絶薬を購入した。「産みたい」という相手をだまし、薬を飲ませ、中絶させようとした危険な行為。法廷で「身勝手極まりない」と指摘された男の犯行動機とは――。 5月18日、福岡地裁で開かれた初公判。被告(21)は黒いスーツに黒のネクタイ姿で法廷に現れた。前髪は、目にかかるくらいの長さ。少しうつむいて被告側の席についた。 起訴状によると、男は2020年9月24日夜、当時18歳だった交際相手の女性に国内未承認の中絶薬「ミフェプリストン」2錠を飲ませ、中絶させようとしたとされる。女性はその後流産したが、薬の服用との因果関係が不明だったため、不同意堕胎の未遂罪に問われた。 検察の冒頭陳述や証拠資料から明らかになった事件のあらましは、こうだ。 被告は昨年3月ごろ、女性と交際を始めた。一度別れたが、同年7月ごろから再びつきあうようになった。 検察は、男は交際中にほぼ避妊具を使うことがなく、妊娠したら「子どもをおろせばよい」と考えていた、と指摘した。 弁護人「交際中、性交することはありましたか」 被告「ありました」 弁護人「避妊具はつけていましたか」 被告「つけていませんでした」 弁護人「なぜ避妊していなかったのですか」 被告「妊娠しにくい体質、と聞いていたので」 弁護人「女性から、妊娠したらどうしたいか聞いていましたか」 被告「聞いたことないです」 9月、女性は妊娠に気づいた。被告に伝えたのは9月19日。妊娠4週目。「産みたい」と打ち明けた。 被告は中絶を説得したが、女性の意思は固かった。 このときの被告の態度を、検察はこう指摘した。「被告は女性と結婚する意思がなかった。(中絶の)説得も早々に諦めた」 被告はその日のうちに、インターネットのサイトで見つけた中絶薬のセットを注文した。外国製の薬で、黄体ホルモンを抑制する「ミフェプリストン」と、子宮を収縮させる「ミソプロストール」。2種類を合わせて服用するタイプだった。 被告が飲んだ別の薬 翌20日。「おろすなら早い… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
NPB rolls into Olympic break after eventful first half
Every NPB player on a first-team roster was deactivated on Thursday in one mass transaction. It was just a procedural move — because there are no games scheduled for the next 10 days — but many fans still got a kick out of the rare sight of the rosters emptying […]
人と会えぬコロナ禍、増える孤独死 特殊清掃員は見た
【動画】孤独死した男性の自宅で、原状回復に当たる特殊清掃員=細川卓撮影 誰にもみとられず、自宅でひっそりと亡くなる「孤独死」の発見が遅れるケースが増えている。新型コロナウイルスの感染拡大で周囲の人々との交流が絶たれたことが一因だ。遺族や家主から依頼を受け遺品整理と住宅の原状回復をする特殊清掃員に、同行した。 断続的に雨が降る蒸し暑い7月の朝。大阪市内の団地の玄関前で、防護服に身を包んだ特殊清掃員が線香をあげる。奥からは、強烈な腐敗臭が鼻を刺した。 「このにおいだけは、何度現場を経験しても慣れません」 依頼を受けた遺品整理・特殊清掃会社「関西クリーンサービス」(大阪市東成区)の亀沢範行社長は、そうつぶやくと、黙々とオゾン脱臭機で薬剤をまいていった。トイレ付近では、遺体から溶け出した体液とみられる痕で床が黒く染まっていた。コロナに限らず、あらゆる感染症から身を守るため、暑くても防護服は脱げない。大粒の汗が額から噴き出した。 2週間ほど前に、ここで67歳の独居男性の遺体が発見された。梅雨の高温多湿で腐敗が進んでおり、死因は不明。死後1カ月ほど経っていたと見られる。 「生きる気力を失っていたんでしょう」 清掃に立ち会った長男(36… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:837文字/全文:1327文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
運転手を危険運転致死傷罪で起訴 八街の児童死傷事故
多田晃子、伊藤繭莉2021年7月19日 16時46分 千葉県八街(やちまた)市で飲酒運転のトラックが小学生の列に突っ込み児童5人が死傷した事故で、千葉地検は19日、トラック運転手の梅沢洋容疑者(60)を自動車運転死傷処罰法の危険運転致死傷罪で起訴し、発表した。 県警によると、事故は6月28日午後3時25分ごろ発生。八街市八街の市道で下校中の市立朝陽(ちょうよう)小の児童5人が巻き込まれ、男児2人が死亡。女児1人が意識不明の重体となり、男児2人が重傷を負った。トラックを運転していた梅沢容疑者の呼気からは、基準値を上回るアルコールが検出された。 県警は当初、同法の過失運転致傷容疑で現行犯逮捕した。その後、飲酒の影響により正常な運転ができない状態で事故を起こした可能性があるとみて、法定刑がより重い危険運転致死傷容疑に切り替えて、千葉地検に送検した。 県警が適用した危険運転致死傷罪(同法3条)は、アルコールまたは薬物の影響により正常な運転が困難な状態に陥り、人を死傷させた者の処罰を定めたもので、人を死亡させた場合は15年以下の懲役と規定されている。一方、過失運転致死傷罪(5条)の刑は「7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金」などとされている。 捜査関係者によると、梅沢容疑者は「家で飲むためにコンビニで酒を買い、高速道路のパーキングエリアに止めた車内で、昼食を食べている時につい飲みたくなって飲んだ」との趣旨の供述をしているという。 また、事故当時の状況については、小学生の列に「気づかなかった」と説明。現場近くの防犯カメラには、トラックが緩やかに左に進みながら電柱に衝突する様子が映っていた。 県警や地検は、梅沢容疑者が事故当時、飲酒の影響で正常な運転が困難な状態だったかを調べていた。(多田晃子、伊藤繭莉) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国の修学支援制度、なお課題 「聞いたことない」世帯も
会員記事 聞き手・上野創2021年7月19日 17時00分 「授業料の減額や免除」と「返済不要の奨学金」の2本柱で、所得が少ない世帯向けに2020年度から始まった国の修学支援制度=KM。その効果や課題について、奨学金など学生を支援する制度に詳しい小林雅之・桜美林大大学院教授(教育社会学)に聞いた。 小林雅之・桜美林大大学院教授 ――新制度の効果をどう見ますか。 萩生田光一文部科学相が4月、住民税非課税世帯の高卒者の進学率(2020年度)が制度導入前と比べて7~11ポイント上がったとの推計値を発表しました。 私たちが、20年3月に高校を卒業した人の保護者3124人から回答を得たウェブ調査でも、年収275万円以下の世帯の進学率は16年の52・1%から20年は61・5%と約9ポイント上がっており、一定の効果があったと思います。 大学生への修学支援制度 ただ、子が就職した非課税世帯の半数は「経済的に進学が困難だった」との問いに「あてはまる」「とてもあてはまる」と回答しました。新制度が導入されても、進学を巡る経済的格差が解消されたわけではないと言えるでしょう。 ――まだ課題はあると。 せっかくの制度が知られていない可能性があります。ウェブ調査の結果によると、この制度の対象となる年収380万円未満の世帯で、制度を「聞いたことがない」という回答が2割を超えています。 残された課題は ――高校で教えてもらう機会… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:933文字/全文:1492文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Shohei Ohtani hits MLB-leading 34th homer in loss to Seattle
ANAHEIM, California – Shohei Ohtani dispelled any worries about an All-Star Game hangover Sunday when he went 2-for-3 and belted his major league-leading 34th home run in the Los Angeles Angels’ 7-4 loss to the Seattle Mariners. The two-way superstar — who took part in the Home Run Derby and […]
Au Japon, deux Américains condamnés à de la prison pour avoir aidé Carlos Ghosn à fuir
Michael Taylor photographié à l’aéroport d’Istanbul, le 17 janvier 2020 HANDOUT / AFP Deux Américains ont été condamnés, lundi 19 juillet, à deux ans de prison pour le premier, un an et huit mois pour le second, par un tribunal à Tokyo. Il leur est reproché d’avoir aidé Carlos Ghosn à […]
ゴーン被告の逃亡を手助け 元グリーンベレーに実刑判決
金子和史2021年7月19日 13時36分 日産自動車の元会長カルロス・ゴーン被告(67)を2019年末に海外に逃亡させたとして、犯人隠避の罪に問われた米国籍の親子2人に対する判決公判が19日、東京地裁であった。楡井英夫裁判長は、米軍特殊部隊「グリーンベレー」元隊員のマイケル・テイラー被告(60)に懲役2年(求刑・懲役2年10カ月)、息子のピーター被告(28)に懲役1年8カ月(同・懲役2年6カ月)の実刑を言い渡した。 起訴状によると、テイラー親子は19年12月29日、ゴーン元会長=会社法違反などの罪で起訴=が海外渡航禁止の条件で保釈中と知りながら、元会長を音響機器用の箱に隠し、関西空港からトルコ経由でレバノンに逃亡させたとされる。 「日産にはめられた」 ゴーン妻から依頼受け 公判で検察側は、マイケル被告が19年6月ごろに知人の紹介で元会長の妻キャロル容疑者(54)=偽証容疑で逮捕状=と会い、「日産にはめられた。このままでは無実の罪で刑務所に入れられてしまう。日本から連れ出してほしい」と依頼されたと指摘した。 元会長は、保釈条件で弁護人から提供された1台の携帯電話以外を使うことを禁止されていたが、別の携帯でマイケル被告と連絡を取り、来日したピーター被告とは弁護人の事務所などで面会を重ねた。元会長側はテイラー親子に対し、逃亡前後に計約1億4千万円を送ったという。 親子は公判で起訴内容を認め、「自分の行いを深く後悔している。日本の裁判所、検察、さらに日本の方々におわびしたい」と謝罪した。マイケル被告は逃亡を手助けした理由について、ゴーン元会長やキャロル容疑者から「日本で精神的に拷問を受け、監禁されている」と言われ、「かわいそうな人を助けるんだと考えていた」と語った。 もう1人の逃亡支援者、いまだ身柄拘束されず 検察側は「類例のない大胆な犯行で、職人的な熟達さが際立つ」と批判。弁護側は「逃亡はゴーン元会長が計画した」と主張し、親子が反省していることなども考慮して執行猶予を付けるよう求めていた。 テイラー親子については米捜査当局が20年5月、日米間の犯罪人引き渡し条約に基づいて米国で逮捕し、親子は今年3月に日本に移送された。親子と一緒に逃亡を手助けしたとして逮捕状が出ている米国籍のジョージ・ザイエク容疑者(61)は今も身柄が拘束されていない。ゴーン元会長はレバノンに逃亡したままだ。(金子和史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
最後の夏に挑む高校生審判 心がける「冷静なジャッジ」
全国高校野球選手権福岡大会で、審判を務める高校3年生がいる。中学で硬式野球をしていたが、けがで断念。いまは審判として甲子園に立つことを目標に、同じ学年の選手とともに「最後の夏」を戦っている。 九州産業大学付属九州産業高の黒岩龍之介さん(18)=福岡県筑紫野市。今月17日、久留米市野球場(久留米市)での4回戦の試合で主審を務め、試合前に対戦する福岡大大濠、新宮の両校の主将にこう声をかけた。「これが最後の試合になるかもしれません。悔いの残らないプレーを」 この日は朝早くから降った雨で湿ったグラウンドでの試合となり、選手たちは捕球や送球に苦しんだ。黒岩さんは攻守の交代を急ぐよう選手たちにジェスチャーを示したり、声を掛けたり。足を痛めた選手が出た時は選手を気遣いながら、早くベンチに戻れるようにとほかの選手に手助けを促した。「中断が長引き、試合の流れに影響してはいけないと気を配りました」 黒岩さんは中学2年の秋、左… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:494文字/全文:906文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル