会員記事 岡田昇、中野龍三2021年7月6日 22時00分 札幌市で8月5~8日に行われる東京五輪のマラソンと競歩について、大会組織委員会と北海道、札幌市は6日、同市内で実務者会議を開き、沿道での「観戦自粛」を呼びかけることを決めた。観戦する人の密集を防ぐため、声かけスタッフ約2千人を沿道に配置する。ただ、鈴木直道知事が求める「無観客」の実現は難しく、今後、実効性のある感染防止対策を打ち出せるかが鍵になる。 五輪マラソン・競歩の発着点は市中心部の大通公園。マラソンは繁華街・ススキノや北海道大学の構内などを駆け抜ける都市型のコースで、競歩も札幌駅前通を使う。 多くの人が集まることが予想されるため、5月のマラソンテスト大会では市民ボランティアら約700人が通行人らに観戦自粛を呼びかけた。しかし、選手をカメラで撮影したり、声援を送ったりする人たちが集まった場所もあった。 組織委は、8月のマラソン本番での観戦自粛をより徹底させるため、声かけスタッフをテスト大会より約1300人増やして約2千人にする。ボランティアや警備、運営などのスタッフは約5千人になる見通し。 さらに、発着点の立ち入り禁止エリアを5月のテスト大会よりも広げる。商業施設やオフィスが立ち並ぶ札幌駅前通を重点対策エリアとし、声かけスタッフを集中的に配置する。 会議後に会見した組織委の森… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:432文字/全文:986文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
中傷ツイート裁判で勝訴 伊藤詩織さんが語った意義
性被害を訴えるジャーナリスト伊藤詩織さんに対するツイートをめぐり、伊藤さんが東大大学院情報学環・学際情報学府の特任准教授だった大澤昇平氏を訴えた裁判で、東京地裁は6日、大澤氏に33万円の賠償と投稿の削除を命じた。伊藤さんは判決後に都内で会見し、「言葉が誰かを追い詰めてしまうことが伝わってほしい」と語った。 伊藤さんは2017年、顔と名前を出して自らの性被害を訴えた。この日の会見では、「どんな問題も、こういった問題があると(社会が)知らなければ解決できない。経験しなければわからないことだったから話した」と振り返った。 だがその後、SNSでの批判的な投稿などが相次いだ。 東大院の元特任准教授「男にとって敵でしかないわ」 大澤氏は20年6月、相次い… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:846文字/全文:1176文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
静岡県、盛り土の「危険性の認識ない」 熱海市の土石流
2021年7月6日 19時15分 静岡県熱海市で起きた土石流の最上流付近にあった盛り土について、県幹部は6日、報道陣の取材に「(原因になり得る)危険性を持っていたという認識はない」との見解を示した。盛り土の開発行為が不適切だったという認識も、現時点ではないという。 この日、報道陣の取材に太田博文危機管理部長が答えた。太田部長は「盛り土が原因というよりも、一義的には異常気象が被災の原因だと思っている」と説明。「盛り土の危険性を認識していたら、放置しておくというのは考えにくい」とも強調した。 県によると、2010年以降の国土交通省のデータなどから、盛り土は約5万4千立方メートルあったと推定され、この盛り土を含めた10万立方メートルが崩落した可能性があるとしている。 県は盛り土が崩れて土石流が大規模化したとみており、盛り土と土石流の関連を調べる方針だ。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東電福島第二原発、廃炉作業が本格化 報道陣に初公開
会員記事 小玉重隆、笠井哲也2021年7月6日 19時30分 東京電力福島第二原発(福島県富岡町、楢葉町)で進められている廃炉作業について、東電は6日、報道陣に初公開した。廃炉作業は44年後の2064年度の完了を目指している。 この日、公開されたのは1号機の原子炉建屋内での除染作業。核分裂の反応を抑える制御棒の引き抜きや挿入を行う設備を点検する「CRD補修室」で、防護服姿の東電の社員ら12人が高圧洗浄機を使い、水槽の配管などを除染した。 廃炉作業は6月23日に始まった。作業は4段階に分かれ、30年度までの第1段階は施設の除染などが中心で、準備期間と位置づけられる。三嶋隆樹所長は「廃炉をしっかり進めるには地域の皆様の理解、信頼、これが第一。社員一同、しっかりと肝に銘じて安全、着実に作業を進めたい」と述べた。 第二原発では計9532本の… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:124文字/全文:468文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「親の面倒みるのがストレス」次男供述 冷蔵庫遺体事件
板倉大地2021年7月6日 19時30分 福岡市西区横浜2丁目の住宅で冷蔵庫の中から夫婦の遺体が見つかった事件で、次男の無職松本淳二容疑者(59)=死体遺棄容疑で逮捕=が「親の面倒をみるのに疲れ、ストレスがたまっていた」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかった。殺害についても認めているといい、県警が経緯などを調べている。 捜査関係者によると、淳二容疑者は死亡した父親の松本博和さん(88)と母親の満喜枝さん(87)の年金などで暮らしていた。満喜枝さんは車いすで生活し、淳二容疑者が買い物に付き添うなどしていたという。 2人の遺体は6月29日に見つかり、21日ごろ亡くなったとみられる。市の関係機関が22日に博和さんの介護認定の相談で電話したがつながらず、親族に相談。28日に親族が県警に安否確認を求めていた。 淳二容疑者は23日夕から逃亡。親のキャッシュカードで数十万円を引き出し、東北地方などを移動していたが、今月4日に京都市内で逮捕された。(板倉大地) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
西成の住宅崩落、残る1軒を撤去 周囲避難させ引き倒す
会員記事 添田樹紀、古田寛也2021年7月6日 16時16分 大阪市西成区の高台で棟続き住宅2棟4軒がのり面下に崩落した問題で、市は6日、崩落の危険が高まっていた高台上の住宅1軒を撤去した。安全確保のため、近くの公園や道路を立ち入り禁止にし、周辺住民に避難を求めたうえで、午後3時5分ごろ、重機とワイヤを使って住宅をのり面下に引き倒した。 引き倒し作業は午後2時ごろ始まった。住民は午後1時ごろから、近くの私立中学・高校に避難した。市は報道陣にもカメラを置いて、遠くまで離れるよう求めた。 作業開始から1時間余り経ったころ、「ズン」という低い地響きが響いた。住宅はのり面下に逆さまになるような形で倒れた。土ぼこりを抑えるため、現場では放水がしばらく続いた。 近くに住む女性(76)は自宅の2階から撤去を見守った。「コロンと転がるように倒れた。誰もけがせずに無事に工事が終わってほっとしている」と話した。 「責任の所在をはっきりさせたい」 現場の高台にはもともと3棟… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:415文字/全文:822文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
変死体は女性、ヒグマに襲われたか 北海道・福島町
阿部浩明2021年7月6日 16時30分 北海道福島町白符の山中で発見された、ヒグマに襲われたとみられる変死体について、北海道警松前署は6日、遺体は女性で、死因は外傷性ショックとみられると発表した。遺体は損傷が激しく、現場周辺にヒグマのものとみられるフンや体毛が落ちていたという。 署によると町内の70代女性が1日午前、現場近くの畑へ作業に出かけたまま戻っていない。署は遺体が女性の可能性があるとみて、DNA鑑定をして身元の確認を進める。 5日には、ヒグマの生態に詳しい専門家や警察官らが現場付近を調べた。クマが掘ったような穴や、遺体を草で隠したような痕が確認された。6日にはハンターが駆除のため山中に入った。 今回人を襲ったとみられるヒグマは、再び人に危害を加える可能性が高いとされる。周辺住民は不安を募らせており、町は防災無線や役場職員が巡回し注意を呼びかけている。(阿部浩明) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
1歳男児がパンをのどに詰まらせ搬送 北海道・芽室町
中沢滋人2021年7月6日 16時30分 北海道芽室町の認可保育所「めむろかしわ保育園」で6月15日、1歳9カ月の男児がパンを誤ってのどにつまらせて救急搬送されていたことが、6日までに分かった。男児は心臓マッサージを受け病院に運ばれたが、今も入院中という。 同園と町によると、6月15日午前11時26分ごろ、保育士が給食のコッペパン2切れを男児に配膳し、数分後に男児が苦しむ様子に気付いた。すぐに口からパンを取り除こうとしたが一部しか取れなかったという。保育士は3人いたが、男児がパンを一口食べた後、他の園児の世話で目を離していたという。 保育園を運営する社会福祉法人「十勝立正福祉事業会」の竹島敏治理事長は「児童の食べる状況に合わせた配膳をしなかったことなどが原因で、誠に申し訳ない」と話した。町は近く検証委員会を立ち上げ、原因究明と再発防止策を講じる。(中沢滋人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Unleashed Shohei Ohtani redefines what’s possible in baseball
The Los Angeles Angels were preparing for a series against the Colorado Rockies at Coors Field in May 2018, Shohei Ohtani’s first year in MLB, when Jose Mota, a former major leaguer and longtime member of the broadcast crew, went to have a word with his producers. “I said listen, […]
東海道新幹線、運転を再開 土石流の恐れで一時見合わせ
2021年7月6日 12時12分 東海道新幹線は6日、線路設備の確認のため小田原―熱海間で運転を見合わせていたが、安全確認ができたとして同日午前11時半ごろに運転を再開した。JR東海によると、土石流の事故現場付近で確認作業にあたっていた作業員が、再び土石流の発生があるとの情報を得たため、午前10時半ごろに非常停止ボタンを押したという。 この影響で、上りの新大阪―東京間、下りの静岡―東京間で列車が止まっていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル