2021年6月20日 22時08分 20日午後5時半ごろから全線で運転を見合わせていたJR山手線は、約4時間後の午後9時40分ごろに運転を再開した。 湘南新宿ラインの全線、埼京線の池袋―大崎間、相鉄線直通列車の新宿―羽沢横浜国大駅間は運転見合わせが続いている。 運転見合わせは、渋谷変電所(東京都渋谷区)のトラブルのためだという。 駅間で停車している電車から客を降ろす影響で、中央・総武線(各駅停車)の三鷹―千葉間、中央線(快速)の東京―高尾間でも上下線で運転を見合わせていたが、午後9時までにいずれも運転を再開した。 JR新宿駅は午後9時ごろ、電車に乗れない乗客らで混雑していた。会社員の女性(23)は「大宮駅に帰りたいのに、もう1時間ぐらい待っている。明日も朝から仕事があるのに」。 都内に芝居を見に来たという男性(75)は「駅に着いたら人がいっぱいで、どうしたのかと思った。ホテルのある駅まで帰りたい」と話していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
選手村に発熱外来、陽性確定なら病院へ 抜き打ち検査も
東京五輪・パラリンピックで約200の国・地域から1万人を超える選手らを迎え入れる東京・晴海の選手村が20日、全面公開された。コロナ禍を受けて、新たに発熱外来や検査設備が設けられ、新型コロナウイルス対応の拠点にもなる。 五輪開幕10日前の7月13日に開村し、パラ閉幕から3日後の9月8日までの2カ月間運用する。居住棟は21棟あり、3800戸が2人部屋から8人部屋として使われる。大会後は分譲マンションとなる。 プレハブ施設の「発熱外来」では、来日して空港検疫で陽性判定を受けた選手らが専用車で運ばれたうえ、隔離してPCR検査を受ける。選手らは入村後も自室で毎日抗原検査を行う予定で、発熱外来で陽性が確定した時は、大会組織委員会が用意した宿泊療養施設や病院への入院の調整をする。山下聡大会運営局長は「検査の不正防止がポイント。抜き打ちで組織委が入って検査をチェックすることも考える」と話した。 2階建ての大食堂は五輪で3千席、パラで2400席規模。感染対策として、座席を間引き、アクリルの仕切り板を置いた。選手が料理に触れることなく、スタッフが給仕する。メニューは700超あり、1日最大4万5千食を提供する。 組織委はこの日、選手村への酒の持ち込みを認める方針を公表した。ただし、自室で一人で飲むことを求め、宴会などは禁止する。過去大会で村内で配っていたコンドームは、帰国時に選手団を通じて約15万個提供する。(前田大輔、斉藤佑介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
キャリア官僚から編集者を経て弁護士に その理由とは?
キャリア官僚からファッション雑誌の編集者を経て法曹の道へ。そんな経歴を持つ海老澤美幸さん(45)は、ファッション業界の法律相談を専門にする弁護士だ。どのような思いを抱いて、異色の道のりを歩んできたのだろうか。 慶応女子高校時代からファッションが好きだった。両親に「ファッションの専門学校に進みたい」と打ち明けたが、「まずは大学に行きなさい」と諭され慶大法学部へ。大学3年のときにセレクトショップでアルバイトを始めると夢中になり「周囲に比べて就職活動で出遅れた。残っているのは公務員試験ぐらいだった」と振り返る。 1998年に旧自治省に入省した理由は、父が転勤族で自身も各地を転々とした環境もあり、地方自治に興味があったこと。研修を終えると岐阜県庁に出向した。 しかし、かつて「アパレル王国」とも称された岐阜では、繊維問屋街がさびれていた。「私の好きなファッション業界は、これほど危機に直面しているのか」と感じて、周囲の反対を押し切り、公務員人生を約1年半で終えて宝島社のファッション誌編集者に転身した。 当時ファッション誌の売れ行きは好調で、仕事は忙しかった。「毎日が文化祭の前日のような日々だった。すごく楽しくて充実していた」という。 目の当たりにしたハラスメントと知財の問題 一方で、撮影現場などではセクハラやパワハラを何度も目撃した。「カメラマンやスタイリストによる、アシスタントに対する暴言や暴力……。あの時、見て見ぬふりをして声をあげられなかった自分を悔いています」 渡英して現地のスタイリング… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:872文字/全文:1550文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
酒の提供、東京都や大阪府の条件は 21日から重点措置
10都道府県に出ていた新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が、沖縄県を除いて20日までで解除され、このうち東京や大阪など7都道府県では、21日から緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置」に切り替わる。病床の逼迫(ひっぱく)で宣言を延長する沖縄県や、重点措置を延長する埼玉、千葉、神奈川の3県とともに来月11日まで適用される。 緊急事態宣言を出していた10都道府県のうち、重点措置に移行するのは北海道、東京、愛知、京都、大阪、兵庫、福岡の7都道府県。岡山県と広島県は全面解除となる。また、岐阜県と三重県に適用されていた重点措置は解除される。 重点措置地域では21日から、飲食店での酒類提供を一定の要件付きで午後7時まで認める。営業時間は午後8時までとする。政府は「一定の要件」について17日付で、同一グループの入店は原則4人以内にすることや、アクリル板の設置などによる座席間隔の確保▽手指消毒の徹底▽食事中以外のマスク着用の推奨▽換気の徹底の4項目が最低限行われていることを都道府県に通知した。 これを受け東京都と大阪府は、同一グループの入店を原則2人以内とし、酒類の提供時間は午前11時~午後7時とした。東京都は店への滞在は90分以内とし、感染対策については約5万店の状況を点検。人数などは「事業者側にルールを順守しているか委ねる設計」と説明している。 大阪府は、「感染防止認証ゴールドステッカー」の申請を酒類提供の条件とする。政府の要件以外に「コロナ対策を担当するスタッフの設置」「CO2センサーの設置」など、計43項目の感染対策を行う必要がある。申請段階でも酒類の提供は認められるが、府が現地で調査を行い認証する。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
山手線が全線運転見合わせ 変電所トラブル、埼京線も
2021年6月20日 18時41分 JR山手線は20日午後5時半ごろから全線で運転を見合わせている。埼京線、湘南新宿ラインも全線で、相鉄線直通列車は新宿~羽沢横浜国大駅間で運転を見合わせている。JR東日本によると、変電所のトラブルのためで、運転再開の見込みは立っていない。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Shohei Ohtani continues home run tear as Angels win
Shohei Ohtani continued his home run onslaught, helping lead the Los Angeles Angels to an 8-3 victory over the Detroit Tigers on Saturday night in Anaheim, California. Ohtani, who announced on Friday he would participate in the Home Run Derby during baseball’s All-Star festivities next month, has hit five home […]
尖閣沖、中国公船2隻が領海侵入、漁船に近づく動きも
2021年6月20日 15時23分 20日午前4時40分ごろ、沖縄・尖閣諸島の魚釣(うおつり)島沖で、中国海警局所属の公船「海警」2隻が領海に侵入した。海上保安庁によると、日本漁船(9・7トン、乗員3人)に近づこうとする動きを見せた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ウガンダ選手なぜ陽性? ワクチン効果・検査感度に限界
東京五輪・パラリンピックに出場する東アフリカ・ウガンダの選手団9人のうち1人が、空港での新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だったことがわかった。来日した五輪選手団で陽性が判明したのは初めて。ワクチン接種を済ませ、陰性証明書も持参した選手の「陽性」を、どのように考えればいいのか。 五輪に出場する選手は、出国の96時間以内にPCRなどの検査を受け、陰性証明書を持参することになっている。 新型コロナウイルスに感染しても、初期はウイルス量が少なくて、検査にかからない。今回、出国前の2度のPCR検査では感知しなかったが、移動の間にウイルス量が増えた可能性がある。入国後に最初に受けた抗原定量検査はPCR検査よりも感度が低く、より精度の高いPCR検査で陽性と判定された。 ワクチンの効果はどう考えればいいのか。内閣官房によると、選手団は全員が出国前にアストラゼネカ社製のワクチンを2回接種していたという。 英国からの報告では、同社のワクチンを2回接種して2週間以上たつと、英国型の変異株(アルファ株)に対する発症予防の効果が66%、急速に拡大するインド型(デルタ株)に対しては60%あった。ファイザー社製では、この数字がそれぞれ93%、88%。いずれにしても100%ではない。 また、注意が必要なのは、これらの数字は発症を防ぐ効果を表している点だ。感染自体を防ぐ効果ははっきりしていない。 加えて、2回目をいつ接種し… この記事は会員記事です。無料会員になると月5本までお読みいただけます。 残り:501文字/全文:1114文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
選手村、酒OKも「一人飲みで」 コンドームは帰国時に
斉藤佑介2021年6月20日 15時33分 東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会組織委員会は20日、東京・晴海の選手村に入る世界各国・地域の選手らに対し、酒の持ち込みを原則として認めると発表した。ただし自室で一人で飲むことを求め、公共の場所や共有スペースでの飲酒や、宴会を開いたりは禁止する方針だ。また、過去大会では選手村で配っていたコンドームは、従来とは別の形で選手らに提供する。 組織委はこの日、選手村の全容を報道陣に公開した。公共や集団での「飲酒禁止」は、各国・地域の選手団を通じて注意喚起し、守らなかった場合の罰則も検討している。組織委は、「感染症対策のルール違反時の対応をまとめたプレーブックに準じて対応する」としている。 また、五輪でのコンドーム配布はHIVやエイズ撲滅の啓発活動の一環で、組織委によると、2004年アテネ大会から配布が始まったという。 16年リオデジャネイロ大会でも選手村などに常設していたが、今大会では方針を転換し、帰国時に選手団を通じて配布することにした。組織委は「アスリートは発信力があり、母国に持ち帰って啓発して頂くことが重要だが、趣旨や目的をしっかりと伝える必要がある」としている。(斉藤佑介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
矢部太郎が語る絵本作家の父 「変だな」が僕のルーツ
漫画「大家さんと僕」シリーズで知られる芸人・マンガ家の矢部太郎さん(43)が20日の父の日を前に、新作「ぼくのお父さん」を刊行した。父で絵本・紙芝居作家のやべみつのりさんとの幼少期の思い出をつづった作品だ。「変な人が身近にいて、『変だな』と思っていたことが、僕のルーツかな」という、父とのエピソードを語った。 「大家さんと僕 これから」を出した後、次回作に思いついたのは自身が子どもの頃の父の話だった。当時の父と年齢も仕事の内容も近くなっているような気がしていたという。そんな時父から送られてきたのは「たろうノート」という日記。幼少期の出来事を「記録魔で収集癖がある」という父が細かく記していた。存在は知っていたが、本格的に読むのは初めてだった。「子どもの頃に思っていたのとは違う父も見えてきて、描きたい物がどんどんできていった。逆に『お父さんノート』として僕からみた父を描けると思いました」。「ありがたい」と喜ぶ一方で、姉の「ノート」の方が質も量もともに充実していることに気付いたという。「お姉ちゃんの日記の方がそのまま出版できるんじゃないかというくらい、クオリティーが明らかに高い。絵のタッチも分量も差を感じて、それはちょっとショックでした」と笑う。 当時家にいることが多かった父とはよく遊んだ。ご飯の時、おかずを見て描く理由を尋ねると、「食べたら消えちゃいますから」。ゴミを捨てに行ったはずが、帰りには持ち物が増えている。牛乳パックを工作に利用し、「この世にごみなんてないんです ごみだと思うからごみになるんだよ」。連日つくしを採りに行ったり、友だちを交えて縄文土器を作ったり。今作ではそんなどこか不思議な父と子のやりとりを、ほのぼのとした柔らかいタッチで描くとともに、なかなか絵本を完成させられない父の姿も映し出される。 つくしのエピソードは印象的… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:1409文字/全文:2191文字 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル