北九州市が主催する「第12回子どもノンフィクション文学賞」の表彰式が20日、同市小倉北区の市立文学館であり、中学生の部で佳作を受賞した秋篠宮家の長男悠仁(ひさひと)さまがオンラインで参加した。 この文学賞は、子どもたちに実在の人間や社会に関心を持ってもらい、成長を促そうと、市が2009年度に始めた。今回は小学生の部に260編、中学生の部に97編の応募があった。 悠仁さまは「小笠原諸島を訪ねて」と題し、小学5年だった17年の夏休みに母親の紀子さまと小笠原諸島を旅行した際の思い出や、島の人たちとのその後の交流について書いた。 表彰式で、北橋健治・北九州市長が画面越しに「秋篠宮悠仁さん、おめでとうございます」と語りかけ、表彰盾を差し出すと、悠仁さまは「お茶の水女子大学付属中学校の秋篠宮悠仁です。ありがとうございます」と言って一礼した。 悠仁さまは約1分間、作品のこ… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「地鳴りがして縦揺れ」石巻市役所ではエレベーター停止
震度5強を観測した石巻市役所。午後6時10分過ぎ、庁舎内にいた職員男性は「地鳴りがするなと思ったら一気に縦揺れがきた」と話した。棚などの転倒は確認されていないが、エレベーターが緊急停止し、現在点検中だという。 石巻消防署によると、午後6時20分時点で、けが人などの通報は寄せられていないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
男子高校生が交番で小刀突きつける 署員が拳銃向け制止
20日午後4時35分ごろ、東大阪市若江本町4丁目の大阪府警河内署若江交番を少年が訪れ、応対した警察官に小刀を突きつけた。警察官が拳銃を向けて制止し、公務執行妨害と銃刀法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。少年は自称府内に住む高校生(18)で、容疑を認めているという。警察官にけがはなかった。 同署によると、少年は「財布を拾った」と1人で交番を訪れた。応対した地域課の男性警部補(35)に突然、刃渡り約13センチの小刀を突きつけたという。交番には当時、警部補が1人で勤務していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ゴゴゴ…2月の地震より大きかった」南三陸町職員
震度5弱を観測した宮城県南三陸町役場。男性職員によると、午後6時15分ごろ、緊急地震速報の直後に「ゴゴゴという大きな音がきて、すぐに突き上げるような大きな横揺れがきた」という。揺れは2回にわけて40秒ほど続いたといい、「体感的には2月の地震よりも大きかった」と不安げに話した。庁舎内で物が落ちるなどの被害はないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
東北新幹線、上下線運転見合わせ 午後10時再開見込み
JR東日本によると、地震の影響で20日午後6時20分現在、東北新幹線は小山(栃木県小山市)―二戸(岩手県二戸市)駅間で停電が発生し、大宮―八戸駅間で上下線の運転を見合わせている。同日午後10時に運転を再開する見込みという。 在来線では、横須賀線や常磐線でも一部区間で運転の見合わせや遅れが出ているという。 仙台市交通局によると、同日午後6時40分現在、宮城県内ではJR仙山線(仙台―陸前白沢)や東北線(二本松―塩釜)のほか、仙台市地下鉄も南北線と東西線で運転を見合わせている。運転再開のめどはたっていないという。 拡大する列車の運転が止まり、再開を待つ乗客=2021年3月20日午後6時31分、JR仙台駅中央改札口、星乃勇介撮影 拡大する運転席で本社と連絡を取り合う三陸鉄道の乗員=2021年3月20日午後6時51分、岩手県釜石市の両石駅、東野真和撮影 【動画】地震発生直後の仙台総局=村田悟撮影 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
映画館から悲鳴 福島、おびえる子を母が抱きしめ
福島市の映画館「イオンシネマ福島」では地震が起きた午後6時10分ごろ、突然の揺れに観客から悲鳴があがった。上映中に席を離れる人も多く、おびえる子どもを抱きしめる母親もいた。50代の女性は「揺れが長く、怖かった。家族が心配なので、これから連絡をします」と話していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
女川原発、東北電力「異常確認されていない」
宮城県女川町は震度4だった。東北電力女川原子力発電所(女川町、石巻市)1~3号機について、東北電力広報は午後6時50分現在で「電源も確保されており、原発に異常は確認されていない」としている。 東北電力ネットワークによると、20日午後6時10分時点で、宮城県栗原市で約200戸が停電している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
仙台市・石巻市などで震度5強 複数のけが人・停電も
20日午後6時9分ごろ、宮城県沖を震源とする地震があり、同県で最大震度5強を観測したほか、東北や関東甲信など広い範囲で揺れた。気象庁は午後6時11分、宮城県に津波注意報を発表したが到達はなく、午後7時半に解除した。東北太平洋側では若干の海面変動があっても被害が出る心配はないとした。 この地震の震源の深さは59キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・9と推定される。気象庁は、今年2月に福島と宮城の両県で震度6強を観測した地震に続き、2011年3月の東日本大震災を引き起こした地震の余震と考えられるとした。気象庁は「1週間程度は同程度の強さの地震に注意が必要」と呼びかけている。また、東北では21日に大雨が予想され、土砂災害への警戒も必要という。 震度5強を観測したのは仙台市宮城野区、宮城県石巻市、岩沼市、登米市、東松島市、大崎市、蔵王町、松島町、涌谷町、美里町。そのほか、震度5弱を仙台市青葉区と宮城県気仙沼市、岩手県大船渡市、福島県相馬市などで観測した。 この地震を受け、政府は首相官邸の危機管理センター内に情報連絡室を設置した。原子力規制委員会によると、震源から最も近い東北電力女川原発(宮城県)に異常はないという。東京電力の福島第一原発と福島第二原発でも、異常は確認されていない。 JR東日本によると、東北新幹線は同日午後8時現在、東京―盛岡間の上下線で運転を見合わせている。乗客にけが人は確認されていない。山形新幹線も上下線で運転を見合わせており、秋田新幹線は上り線で一時運転を見合わせた。 仙台市交通局によると、市地下鉄の南北線と東西線で列車の運転を見合わせた。21日朝に再開の判断をするという。 総務省消防庁によると、宮城県内では仙台市などで7人、岩手県では1人がけがをした。重傷者は確認されていないという。宮城県石巻市では工場火災も発生した。栗原市では一時約200戸が停電するなどした。 【動画】地震発生直後の仙台総局=村田悟撮影 宮城県女川町は震度4だった。東北電力女川原子力発電所(女川町、石巻市)1~3号機について、東北電力広報は午後6時50分現在で「電源も確保されており、原発に異常は確認されていない」としている。 東北電力ネットワークによると、20日午後6時10分時点で、宮城県栗原市で約200戸が停電している。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「当初から犠牲が必要と言ってきた」IOCバッハ会長
今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピックで、海外在住の一般観客の受け入れを断念した決定を受け、国際オリンピック委員会(IOC)は20日、「IOCと国際パラリンピック委員会(IPC)は海外からの観客に対する日本側の決定を尊重し、受け入れる」と声明を発表した。 20日に日本政府、東京都、大会組織委員会、IOC、IPCの5者の代表者協議で、日本側から断念する報告を受けたと説明。全ての大会参加者の安全を守るために、日本側が出した結論を全面的に尊重し、受け入れるとしている。 IOCのトーマス・バッハ会長は「世界中の熱狂的な五輪ファン、そして参加する選手たちの家族や友人たちと同じように、我々も残念な気持ちでいます」と説明。そして海外の一般客らに向け「これについては本当に申し訳なく思います。みなさんにとって、大変な犠牲であることを理解しています。我々はこのパンデミック(世界的大流行)が起きた当初から、犠牲が必要になると言ってきました」とわびた。 ただ、大会開催で最優先すべきは参加者の安全と強調し、放送関係者と協力して様々な形で大会を届けることも約束した。「全ての判断は、安全第一の原則が尊重されなければならない。我々は日本のパートナーや友人たちが、熟慮した末に結論に至ったことも知っている。大会参加者だけでなく、親切なホストである日本の人々にとって、今もこれからも安全を最優先にしていく。日本側と並び立ち、東京大会を大成功させるために取り組んでいきたい」とコメントした。(ロンドン=遠田寛生) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
津波注意報、街中にサイレン 石巻、日和山に続々避難
宮城県石巻市の沿岸部にある朝日新聞石巻支局では、ビンが倒れ、棚から本が落ちるなどした。2月13日の地震よりも強い揺れに感じられた。直後に防災行政無線のサイレンが鳴り響き、「津波注意報が発表されました。沿岸付近には近づかないでください」と呼びかける放送が流れ続けた。 記者は支局から車で5分ほどの高台にある日和山公園に午後6時15分ごろに避難。すでに車が数台きており、住民が集まっていた。 復興の建設事業で昨年5月に群馬県から来ていた男性(67)は、「この前の地震よりも強かったので、驚いた。社宅にいたもう一人が『津波が来るからすぐ逃げよう』と叫び、あわてて車を走らせた」と話した。 ともに17歳の市内の女子高校生2人は、地震時はJR石巻駅にいた。駅構内のコンビニの店員に「タクシーですぐに日和山に逃げなさい」と言われ、2人でタクシーで避難してきたという。(岡本進) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル