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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi novembre 26, 2021

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ニュース 社会
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保健所職員の時間外労働、ひと月274時間の例も 労基署が是正勧告

26 novembre 2021
Japonologie
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加藤真太郎2021年11月26日 12時15分  埼玉県越谷市は25日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症対応で忙殺された市保健所職員の時間外労働に関し、春日部労働基準監督署から是正勧告を受けたことを明らかにした。市保健所の女性職員が9月、「ほぼ毎日残業で、際限のない超過勤務が続いている。外部の力も借りて改善につながれば」と同署に通報したことを受けたもので、勧告は19日付。  労働基準法では、労働者の過半数で組織する労働組合もしくは過半数の代表者と書面で協定を結び、管轄の労基署長に届け出た場合、使用者は労働時間の延長や休日労働を命じることができると定めている。  市は時間外労働の上限を月45時間、感染症発生時の緊急対応の場合は休日労働も含め月80時間とする協定を市職員組合と結んでいた。ところが、保健所職員94人(4月1日現在)の加入率が2割にとどまり、同署から「有効な協定がないのに時間外労働をさせた」と指摘を受けたという。過重労働による健康障害防止に向けた改善などについても指導を受けた。  感染拡大が始まった昨年4月以降、コロナ対応にあたる保健師を中心に時間外と休日労働が月80時間を超える職員が続出。感染した市民が2千人を超えた今年8月は上限の80時間を上回る100時間超が10人にのぼった。朝日新聞記者の請求で開示された公文書によると、今年4~8月のいずれも月100時間超の職員が2人、8月だけで274時間、196時間、177時間の職員もいた。  感染症対応の態勢強化を図るため、市は保健所の職員定数を10人増やす方針で、関連の条例改正案を12月市議会に提出する。福田晃市長は「市として重く受け止め、改善に向けて取り組む」などとコメントした。(加藤真太郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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マルチにはまった高校生 「成人18歳」のリアルを映す

26 novembre 2021
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 成人年齢が2022年4月、18歳に引き下げられる。消費者トラブルの増加が懸念されるなか、被害事例も多く報告されているマルチ商法の投資トラブルをテーマにした短編映画「18歳」が完成した。何げない日常を送る女子高校生があっという間にトラブルの渦に巻き込まれるリスクが描かれ、「大人とは」を問いかける。 被害者が加害者にもなる怖さ  主人公は、18歳の誕生日を迎えて「成人」となった女子高校生。「バイトの時給が上がらない」と嘆いていると、同級生から「バイトより稼げるよ。大人の話」と投資話を持ちかけられる。マルチ商法だと気づかないままバイト感覚で話に乗り、友人を誘うことにも興味を示して……。  実際の被害事例にも重なるリ… この記事は会員記事です。残り736文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「浅草酉の市」限定なのに「通年営業」 コロナ協力金を不正受給容疑

26 novembre 2021
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田中紳顕2021年11月26日 13時26分  11月に開かれる祭事の期間中だけ居酒屋を開いていたのに、通年営業だと偽って東京都から新型コロナウイルス対策の協力金を詐取したとして、警視庁は東京都台東区の自営業の男(49)を詐欺容疑で逮捕し、26日発表した。  男は同区の鷲(おおとり)神社で開かれる「浅草酉(とり)の市」に合わせ、毎年ガレージで参拝客向けの居酒屋を開いていた。「申請要件に合うと思った」と容疑を否認しているという。  浅草署によると、男は通年で深夜営業をしている居酒屋の店主だとして、時短営業を理由に東京都にコロナ対策の感染拡大防止協力金の受給を1月に申請。2月に40万円をだまし取った疑いがある。署が調べたところ、男が店を開けるのは浅草酉の市が開かれる11月の数日間だけだったことがわかったという。(田中紳顕) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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奈良公園の鹿だけじゃない、あの動物も食べていた 記者は見た

26 novembre 2021
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奈良の羊牧場で売られている、鹿せんべいならぬ「羊せんべい」。羊たちのおやつだ=上田真美撮影  奈良といえばシカ、シカといえば好物の「鹿せんべい」が知られている。ところが奈良県内のある村では、別の動物用のせんべいがあるという。私も出かけた。  シカの聖地・奈良公園がある奈良市中心部から車を走らせること約1時間。三重県との県境に位置する山添村に、その牧場はあった。  なだらかな斜面は柵で区切られ、その動物はのんびりと草をはんでいた。  のどかな風景を見て穏やかな気持ちになっていると、ある看板の文字が目に留まった。  「羊せんべい 100円」  ここは「フォレストパーク神… この記事は有料会員記事です。残り1233文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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凶器は刺し身包丁か、傷は肝臓を貫通 愛知の中3刺殺事件

26 novembre 2021
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 愛知県弥富市の市立中学校で3年生の伊藤柚輝(ゆずき)さん(14)が刺殺された事件で、凶器は先端の鋭利な刺し身包丁だったことが捜査関係者への取材で分かった。25日の司法解剖では、この刺し傷が致命傷となり出血性ショックで死亡したと判明した。  愛知県警は25日、教室前の廊下で伊藤さんを刺したとして殺人未遂容疑で現行犯逮捕した同学年の男子生徒(14)を殺人容疑で名古屋地検に送検した。  少年課によると、包丁は全長約35センチ、刃渡り約20センチで、柄は木製だった。傷は肝臓を貫通し、大動脈も損傷していた。  切っ先が鋭く細身の刺し身包… この記事は会員記事です。残り203文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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旭川中2死亡、第三者委2人が調査外れる 「関係者とかかわり」指摘

26 novembre 2021
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本田大次郎2021年11月26日 9時33分  北海道旭川市で今年3月、自宅を出た後に行方不明になっていた市立中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14)が遺体で見つかり、市教育委員会の第三者委員会が過去のいじめの有無などを調べている問題で、第三者委の委員2人が調査から外れたことが市教委への取材でわかった。  今回の調査メンバーは、第三者委の常任の委員5人と、この調査のための臨時の委員6人の計11人で構成されていた。このうち常任の委員の小児科医と臨時の委員の弁護士について、この問題の関係者とかかわりがあるなどと遺族側から指摘があったという。  12日の委員会で、小児科医と弁護士が今回の調査メンバーから外れることが決まったという。(本田大次郎) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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スマホばかり見てる男の子が… 特別じゃない日、私が描き続ける理由

26 novembre 2021
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 「特別じゃない日」をテーマに描き続けている漫画家・稲空穂さん。  ふとしたきっかけでつながっていく、日常の中の小さな幸せを描いたシリーズだ。  描く上で心がけているのは「目の前の人や出来事は一つのくくりに収まらない」ということ。  たとえば、イライラしているサラリーマンがいたとする。  もしかしたら、上司に怒られた直後かもしれない。  思春期の娘とケンカした後なのかもしれないし、つまずいて転んでしまったのかもしれない。  人は見えているところだけでは判断できない。  そんな視点を提供できたらいいな、と思いながら描いている。     ◇  転機となった漫画がある。  2019年8月に発表した「スマホ世代」というタイトルの作品だ。  登場人物は、夏祭りに来た男の子と父親。  お面を買って、ヨーヨー釣りをして、リンゴあめを買って、くじを引いて。  その間、ずっとスマホを握りしめて画面を見ている。  「まったく、いまどきの子どもは……」と思いながら読み進めると、次のコマで見方が一変する。  花火が上がったことに気づい… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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高2自殺、「いじめが原因」と地裁認定 残したLINEが鍵に

26 novembre 2021
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 北九州市の私立高校2年の女子生徒(当時16)が2017年に自殺したのは学校でのいじめが原因だったとして、両親が学校管理下での事故に災害共済金を給付する独立行政法人に死亡見舞金を求めた訴訟の判決があり、福岡地裁(立川毅裁判長)は25日、いじめと自殺との間の因果関係を認め、原告の請求通り2800万円の支払いを命じた。  女子生徒の自殺をめぐってはこれまで、学校が設置した第三者委員会と、福岡県の再調査委員会がいじめを認定しつつ、「自殺との因果関係はない」と判断したり、「(自殺の)主原因とは断定できない」と結論づけたりしていた。  判決によると、女子生徒は1… この記事は会員記事です。残り693文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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運転やめるべきか、でも… 増える高齢者ドライバー、事故防ぐには

26 novembre 2021
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花が手向けられた事故現場で手を合わせる男性=2021年11月19日午後2時6分、大阪府大阪狭山市、井上正一郎撮影  大阪府大阪狭山市で今月17日、89歳の男が運転する車が暴走し、1人が死亡、2人が重傷を負った。高齢者が運転免許を自主返納する動きは広がっているものの、悲惨な事故は後を絶たない。社会全体で安全性を高めていくにはどうすればいいか。 「とっさの反応できす」 返納を決断  「本当にお気の毒に」。事故が起きた大阪狭山市のスーパー敷地。事故2日後の19日、市内の男性(80)は現場に手向けられた花束を前に手を合わせた。  男性は「高齢者の事故が起きるたびに運転免許の返納を考える」と話す。17日はちょうど、更新に必要な高齢者講習を受けていた。認知機能検査でも「記憶力・判断力に心配がない」と判定されたという。  ただ、現場周辺は丘陵地のニュータウンで坂が多い。「一人暮らしで運転を頼める人が誰もいない。通院や買い物を考えると(運転をやめるのは)難しい」  近くに住む別の男性(89)は9年前に免許を返納した。前日に物損事故を起こし、「とっさの反応ができなくなった」と痛感したからだという。  不便なのは確かだ。年を重ね、用事で10分余り歩くことや駅の階段の上り下りが「これほどしんどいとは思わなかった」。それでも「事故を起こしてからでは遅い」と考える。 スーパーに乗用車が衝突した現場周辺を調べる捜査員ら=2021年11月17日午後1時38分、大阪府大阪狭山市大野台2丁目、朝日放送テレビヘリから、小杉豊和撮影  暴走した車を運転していた男は自動車運転死傷処罰法違反容疑で府警に逮捕され、送検後に釈放された。府警に対し、妻(90)の買い物に付き添っており、「ブレーキとアクセルを踏み間違えて慌てた」などと話したという。  捜査関係者によると、男は過去5年間無事故・無違反で、直近の免許更新時にも認知機能に問題がないと判定されていた。男の友人は「足が悪い奥さんを病院にも送迎していた。以前から『事故を起こす前に運転をやめないと』と話していたが、踏ん切りがつかなかったのかも」と話す。  一方、死亡した岡田博行さん(87)の親族によると、岡田さんは車とバイクの運転免許を返納していた。事故の日は家族に病院まで車で送ってもらい、「帰りはひとりで(現場近くの)銀行に寄る」と話していたという。  岡田さんの知人は「地元のボランティア活動に熱心だった。死を無駄にしないような対策を(国などに)望みたい」と話した。 来年から新制度 免許更新できない人も  社会の高齢化が進み、高齢ドライバーは増加の一途だ。警察庁によると、75歳以上の運転免許保有者は昨年時点で590万4686人で全体の7・2%。80歳以上は242万7491人で、10年前の1・8倍だ。  1998年に導入された免許… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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地区住民の10倍作った オリパラに結婚式やお祭り ずらりと再現

25 novembre 2021
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藤脇正真2021年11月25日 20時00分  大分県佐伯市本匠の山里、上津川(こうづがわ)地区に350体のかかしがお目見えし、訪れた見物客を驚かせている。  地元住民らでつくる「上津川かかしむら実行委員会」が主催。柔道や卓球など、東京五輪の名シーンに加え、「鬼がコロナを退散させ、村ににぎわいが戻ってきた」というテーマで、合同結婚式やお祭り風景などを再現したかかしを手作りした。  例年「上津川かかし祭り」を開いていたが、昨年はコロナ禍で中止に。今年はかかしの展示のみを実施している。  同会の高橋ふくみ代表(68)は「住民35人の地区に10倍のかかしを作った。生き生きとした姿を見て楽しんで」。今月末まで楽しめるという。(藤脇正真) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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