東京大学法学部4年で、TBS系のクイズ番組「東大王」にレギュラー出演する鈴木光さん(22)の「勝負飯」は、大学入試センター試験の直前に初めて母が作ってくれたカツサンドだという。「応援してくれているのがひしひしと伝わって、温かい気持ちになりました」と話す。 もともと、「とんかつ まい泉」の「ヒレかつサンド」が好きで、塾へ行く時に母がよく買ってくれていた。推薦入試やセンター試験の準備で、精神的にプレッシャーがかかる中、手間がかかるカツサンドを手作りしてくれたことに感動した。「手作りの味は別格でした」と振り返る。 受験勉強中は、いつも通り1日3食の食事を取り、貧血気味のため鉄分を食事やサプリで取るよう心がけた。模試や試験の時には毎回、おにぎり2個とチョコレートを持っていくのが定番だった。 外で人の目がある方が集中できるといい、よくカフェで勉強していたという。その時には、抹茶ラテやホワイトチョコのモカなど、甘い飲み物を中心にオーダー。「勉強している時は、頭が糖分を欲しているのか甘いものが必要でした」と語った。(阿部朋美) すずき・ひかる 1998年東京都生まれ。筑波大付属高校から、東京大学文科Ⅰ類に進学。法学部4年生。2017年からTBS系のクイズ番組「東大王」にレギュラー出演。昨年12月、初めての著書「夢を叶えるための勉強法」(KADOKAWA)を出した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大雪の死者、全国11人に 車の立ち往生で救急搬送も
新潟や北陸を中心に7日から続く大雪で、福井県は11日午前、死者が9~10日の間に3人確認されたと発表した。総務省消防庁によると、山形県でも除雪作業中だった80代の男性の死亡が確認された。各県の発表なども合わせ、7日からの死者は全国で計11人になった。 福井県によると、死亡したのは福井市の80代男性と同市の70代女性、同県大野市の60代男性。転倒や屋根からの転落などによる重軽傷は計47人で、道路での車の立ち往生中に体調不良で救急搬送された人が5人いた。 総務省消防庁によると、11日午前8時現在、除雪中の事故などによるけが人は福岡で107人いたほか、富山、石川など11県で計226人が確認された。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
食べられる運命免れた「奇跡のニワトリ」一躍、愛され者
大阪市天王寺区の天王寺動物園。3年前に最後の1頭がこの世を去り、「主不在」になったはずのゾウ舎を、我が物顔で歩く2羽のオスのニワトリがいる。 パイプいすの上で物思いにふけるように立ち止まったり、近づく飼育員に「いらっしゃい」というかのように近づいてみたり。2羽とも実に気ままだ。 「まさひろ」と「よしと」だ。今年で満6歳になる先輩のまさひろはこんな呼び名でかつて人気者になった。 「奇跡のニワトリ」 養鶏場で生まれたまさひろが園に来たのは、生後まもない2015年7月のことだ。まだヒヨコで、名前もなかった。 展示ではなく「生き餌(え)」になるためだ。アライグマに差し出されるはずだった。 ところが当時、園はマガモの人… 【1/25まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
北陸道の立ち往生、1千台→100台まで減少 除雪進む
新潟や北陸を中心に続く大雪で、中日本高速道路金沢支社によると、福井県内の北陸自動車道で発生した車の立ち往生は、11日午前7時時点で約100台まで減少した。10日朝は上下線で1千台超があったが、除雪作業が進んでいる。 11日朝の段階で滞留しているのは、福井県あわら市から福井市方面に向かう上り線の丸岡―金津インターチェンジ間の約100台で、下り線はすでに解消したという。体調不良などを訴えている人はいないとしている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
抱擁、ノーマスク…混雑する成人式 係員が呼びかけても
新潟市の成人式が10日、同市中央区万代島の朱鷺メッセであった。新成人約7300人のうち、主催者発表で計約2200人が2部に分かれて参加した。再会を喜ぶ姿の一方で、コロナ禍で避けるべき「3密」になる場面もあった。 式が始まる2時間前の午前10時半ごろから、会場周辺はマスク姿の新成人で混雑した。係員が会食を控えるよう促すプラカードを掲げ、メガホンで「密にならないでください」と呼びかけたが、再会を喜ぶあまり抱き合ったり、マスクを外して近づき、写真を撮ったりする姿が見られた。 専門学校生の男性(20)=西区=は「同級生と会えるのがずっと楽しみだった」としながらも、「こういう所で感染したくない。消毒液を見かける度に何度も消毒して、対策しています」と話した。 新成人たちは入場時に検温と消毒をし、1席ずつあけて着席。中原八一市長は「感染拡大地域との往来や、会食による感染が目立っている。会食は我慢してほしい。大人としての責任を自覚した行動を信じています」と呼びかけた。大学2年生の女性(20)=中央区=は「久しぶりに会えた人もいてうれしかったが、感染防止のために来られない友人もいて残念。今年は同窓会も取りやめです」。 市は「式の約2週間前から県内に滞在する」ことを参加の条件としたが、守れなかった人も。3日に神奈川県から帰省した女性(20)は「もっと早くに条件を決めてくれたら守れたが、年末になってから言われても予定があるし無理。直前で中止になっても着物のキャンセルなどに困るし、式をやってくれただけよかった」と話した。(高橋俊成) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
千葉のアマビエ像、さい銭が自然に集まる 病院に寄付
千葉県茂原市でコロナ禍の収束を願って昨年4、5月に置かれたアマビエ像やその写真に、自然発生的にさい銭が集まった。制作者らが募金箱を置くようにしたところ、合わせて10万2千円になり、制作者らから同市の公立長生病院に寄付された。 アマビエは同市の木村廣志さん(72)と鈴木信一さん(72)らが、チェーンソーを使って制作。これまでに市役所近くの国道128号沿いと、ショッピングセンター「アスモ」などに設置した。昨年12月18日、アスモで寄付金の贈呈式が行われた。(稲田博一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
式典中止したのに…例年の会場に新成人が集い、一時密に
大分市は10日、佐藤樹一郎市長らのメッセージを動画で配信する「デジタル成人式」を実施した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために「密」になるのを避けようと、会場を使っての記念式典は開かなかった。だが、例年式典がある会場前には新成人らが集まり、一時的に「密」の状態になった。 この日正午、大分市中心部の商店街に設置されたモニターから佐藤市長のあいさつの動画が流れ始めた。足を止めて見入る若者は、記者の周囲にはいなかった。その直前、振り袖姿で商店街を歩いていた江藤舞さん(20)は「友達に会いたかったので、式典がないのはとても残念。コロナの影響で大変ですが、いまの目標は就職先を見つけることです」と話した。 大分市は例年、JR大分駅近くのホールで式典を開いている。この日、ホール前の広場には新成人らが大勢集まり、記念撮影をしたり、久々の再会を楽しんだりしていた。多くの新成人が「待ち合わせ場所として分かりやすいので、ここに来ました」と話していた。 大分県私学振興・青少年課によると、県内の自治体では大分市や佐伯市、中津市など5市がこの日、成人式を動画で配信した。一方、多くの自治体が式典の延期を決めているという。(倉富竜太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
講書始の儀・歌会始の儀は延期に 皇室11~17日予定
天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。 宮内庁は11~17日の予定を発表した。新年恒例行事で、12日に予定していた講書始の儀と15日に予定していた歌会始の儀は、新型コロナウイルスの感染拡大によって当面の間延期する(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります)。 ■三… 【1/25まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
僕らゲイは気持ち悪くない カミングアウトで後悔と感謝
男子が好きかも――。ユウスケさん(仮名、35)がそう感じ始めたのは18歳のころだった。 20歳のときに「ゲイ」とカミングアウトして、今の職場も全員が知っている。「自分たちは気持ち悪くない。いて当たり前の存在になりたい」 小学4年生のとき、初めて彼女ができた。このときは女の子が好きだった。 しかし、高校3年生になると、少しずつ違和感を覚えた。周りが女性アイドルの話をしている中、自分が好きなのは同世代の男性ユニットだった。 恋愛では女子に告白したこともあった。でも、どうしても男子が気になる。 「自分は病気や精神異常かもしれない」。そう思うと、周囲に言うのがためらわれた。一人でもんもんとしている日々が続き、胸が張り裂けそうだった。 一人ひとりの性の多様性が尊重され、多様な生き方を認め合う社会を実現させようと、三重県が新たな条例の制定をめざしています。性のあり方にかかわらず、だれもが安心して暮らせる社会とは。性的少数者や、その周辺にいる関係者を通じて考えます。 20歳の初夏、家庭教師のアル… 【1/25まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
記録的大雪続く 福井・富山・新潟が自衛隊に派遣要請
大雪は北陸を中心に10日も続き、24時間で最大50センチ以上の降雪量を各地で観測した。気象庁によると、72時間では10日夜までに最大で新潟県上越市で187センチ、岐阜県白川村で162センチ、富山県砺波市で138センチなど、10以上の観測地点で史上最多となった。福井県内の北陸自動車道では一時、約1千台が立ち往生。富山県の東海北陸自動車道でも200台超、新潟県の国道8号でも最大約250台が一時立ち往生した。福井、富山、新潟の3県は自衛隊に災害派遣を要請した。 積雪の深さは上越市で最大3メートルを超えるなど、2メートル以上となる地点が相次いだ。石川県輪島市や富山県氷見市、鳥取県境港市では平年の7倍以上となっている。 今回の大雪では北陸を中心に「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」と呼ばれる現象が起き、短時間で降雪量が増えた。別方向から流れてきた冷たい風が日本海上でぶつかり、雪雲が発達。帯状になって局所的に流れ込み続け、大雪をもたらした。 10日夜には能登半島付近で低気圧が発生。強い冬型の気圧配置が続いている影響と合わせ、北陸を中心に11日朝まで短時間での強い雪となる恐れがある。交通の乱れや農業施設の被害に厳重な警戒が必要という。特に新潟、石川両県では除雪が困難なほどの積雪となる恐れがあり、気象庁は不要不急の外出を控えるよう呼びかけている。 総務省消防庁によると、7日から10日午後5時までに、大雪で死者3人、けが人201人が確認されている。住宅の被害は計239棟。富山県氷見市と岐阜県郡上市の集落が倒木や積雪により孤立しているという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル