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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi janvier 24, 2022

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Mois : janvier 2022

ニュース 社会
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伝説上の「麒麟」のランタン、一夜限り点灯 昼も展示 京都の萬福寺

24 janvier 2022
Japonologie
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小西良昭2022年1月24日 13時00分  京都府宇治市の萬福寺(まんぷくじ)で23日夜、伝説上の生き物・麒麟(きりん)を模したランタンがともされた。同寺を開いた中国の僧・隠元禅師の350回忌となる今年、寺は中国のランタンをそろえたフェスティバルを企画しており、その一夜限りの試験点灯だ。  ランタンは高さ約2・5メートル、長さ約2・8メートル。色のついた水を入れた3センチほどの小瓶をランタンの表面に敷き詰めており、昼に見ても美しいという。フェスティバルはコロナ禍収束後に開く予定。時期が見通せず、ひとまず春までは点灯せずに境内で展示する。  担当する僧の内藤香林(こうりん)さん(70)は「隠元禅師と、ゆかりの寺を広く知ってもらい、コロナ後に訪ねてほしい」と話す。今回の点灯は中国のテレビ局が旧正月(春節)に放映する予定だという。(小西良昭) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「~が?」「ちや」土佐弁と富山弁、似ている? 記者が謎に迫った

24 janvier 2022
Japonologie
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 太平洋側の高知と日本海側の富山。直線距離で500キロ近く離れた両県の方言、土佐弁と富山弁が似ていることに、富山県出身の記者が気づいたのは、京都に住んでいた大学時代だった。 海の向こうに立山連峰が見渡せる富山県の雨晴海岸=富山県提供  「どこにおるが?」(どこにいるの?)は、富山県民なら老若男女、誰でも使う方言だ。ところが、関西弁が主流の大学で、後輩が耳慣れた「~が?」を使っているのを耳にし、驚いた。その後輩は高知県の出身だった。 高知県の代表的な景勝地、桂浜=高知市浦戸  あれから数年。記者は高知と同じ四国の香川県に赴任した。土佐弁と富山弁は本当に似ているのか、それはなぜなのか。その疑問を確かめるべく、四国山地を越え、高知へ向かった。  用意したのは、富山県民がよ… この記事は会員記事です。残り1522文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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繁殖引退犬を引き取る保護団体 「下請け愛護」、業者延命の手助けか

24 janvier 2022
Japonologie
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 「里親探しに困ってませんか?」「うちで引き取りますよ」。神奈川県内の犬の繁殖業者のもとには、そんな電話やメールが毎月のように寄せられている。相手は動物愛護団体。繁殖から引退させる犬を求め、連絡してくるという。「ほかのブリーダーさんのところに『犬が足らない』と言って連絡してきた団体もある。団体間で、業者の犬の取りっこが始まっているようです」  動物愛護団体の多くはこれまで、もともと野良だったり、捨てられたりして地方自治体に収容された犬を保護し、それらを「保護犬」として新たな飼い主に譲渡する活動に力を注いできた。だが2020年度に全国の自治体が引き取った犬は2万7635匹。00年度には28万匹余りが引き取られていたから、この20年で10分の1まで減ったことになる。自治体の収容数が減れば、自治体を通した保護活動は下火になってくる。こうしたなか、業者の犬を引き取り、保護することに軸足を移す団体が増え始めているのだ。  先の業者も、以前は自分たちで繁殖引退犬のもらい手を探していた。そのために面と向かって「(繁殖犬の)使い捨てだ」と非難されることもあった。だが数年前から、動物愛護団体に引き取ってもらうようになった。「自分でもらい手を探すより楽。どんどん持っていってくれて助かってます。『使い捨て』批判も受けなくて済む。繁殖を続けていくのに、いまは団体さんがいないと困るというのが現実」と歓迎する。  ただ、業者の犬を引き取って… この記事は会員記事です。残り1281文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「運転やめる」73歳の決断 免許返納、増える高齢ドライバーの事情

24 janvier 2022
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 高齢の運転者による事故が後を絶たない。ただ、免許の自主返納を勧められても、加齢による衰えを認めなかったり、生活に支障を来したりで、返納に応じられない高齢者も多い。そんな中で、「運転をやめる」と決めた73歳の男性に、決断の理由を聞いた。(古田寛也)  大阪市住吉区の男性(73)は昨年12月中旬、自身の軽乗用車を処分した。  運転歴は50年。製本会社や清掃会社で働き、通勤や仕事で毎日のように運転してきた。一昨年に清掃の仕事を退職してからも、買い物や、手術を受けた右足のリハビリのための通院で、ハンドルを握らない日はほとんどなかった。  いまは20代の息子と2人暮らし。「もう年だし、運転はやめたら」と息子から諭されることはあったが、車のない生活は考えられなかった。「自分はまだ大丈夫」と言い聞かせてきた。  12月半ばだった。買い物を終え、自宅まで約2キロのいつもの交差点にさしかかった。前方に赤信号で停車している車が見え、ブレーキを踏む。だが、止まりきれずに追突した。双方にけがはなかったが、距離感やブレーキを踏む感覚が鈍っていることに気づいた。  「前に車がなかったら、そのまま横断歩道で人をはねていたかもしれない」。3日後に車を手放した。  事故後に足が痛むようになり、通院のタクシー代は自動車保険でカバーしている。ただ、いつまで支払われるかは分からない。「往復でタクシー代が3千円以上かかる。年金生活でこの負担はきつい」 高齢者を対象に開かれた免許返納の相談会で、判断能力などを測るテストを受ける参加者(手前)。光ったボタンを押す速さと正確さを計測する=2021年12月14日、大阪市住吉区山之内4丁目、古田寛也撮影  リハビリの通院先へは車なら10分だが、公共交通機関となると、1時間に1本のバスで30~40分かかる。転倒防止のために歩行器のレンタルを始めたが、雨や風の日はつらい。  息子は日中、仕事があってサポートは期待できない。男性は「薬を一度に多く出してもらい、通院回数を減らすしかないかな」と話す。  地元の社会福祉法人に相談し… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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外環道の工事再開に向けて住民説明会 東京・調布の市道陥没めぐり

24 janvier 2022
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高橋淳2022年1月24日 9時04分  東京都調布市で市道が陥没し、工事が中断している東京外郭環状道路(外環道)について、東日本高速道路(NEXCO東日本)は23日、練馬区内で、再発防止策に関する沿線住民向けの説明会を開いた。同社は、陥没地点とは反対側の大泉側本線などについて工事を順次再開する方向だが、時期は未定という。  午後4時からの説明会には住民約15人が参加。同社側は陥没の原因について掘削マシンへの土砂の取り込み方に問題があったなどと説明した。今後は取り込み量の管理を厳しくし、振動・騒音対策についても積極的に情報公開するなどと理解を求めた。住民からは「コロナ禍で参加者も少なく、これで納得は得られない」などの意見が出た。(高橋淳) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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勝野→受験に勝つの 呼野→幸せを呼ぶの 合格祈願の駅名お守り

24 janvier 2022
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 受験生の合格祈願にと、JR九州が縁起のよい駅名をもじったお守りをつくった。1個1千円で、2月1日に福岡県の直方駅など5カ所で発売する。  筑豊線の「勝野駅」に「受験に勝つの」、日田彦山線の「呼野駅」に「幸せを呼ぶの」の願を掛けた。「勝」「幸」の文字や駅名がお守り袋に刻まれた。  筑豊地区の社員が「勝野」の駅名にヒントを得て企画。「受験が終わったら袋の中身を見て下さい」。鉄道会社ならではの、ねぎらいの心を忍ばせている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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秋篠宮ご夫妻、五輪選手を激励 皇室24~30日

24 janvier 2022
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2022年1月24日 7時00分  天皇、皇后両陛下や皇族方の予定を毎週更新します。皇室の方々は様々な行事や式典、宮中祭祀(さいし)などで多忙な日々を送っています。紙面では掲載しきれない公務も紹介します。  宮内庁は24~30日の予定を発表した。秋篠宮ご夫妻は29日、2月4日から始まる北京冬季五輪の日本選手団結団式に出席する(表記は宮内庁発表に準じます。予定は変更されることがあります)。 天皇、皇后両陛下、愛子さま 1/25(火) 天皇陛下 御所(岡野正敬・外務省総合外交政策局長から説明) 皇嗣家(秋篠宮ご一家) 1/24(月) 秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(外務省国際法局長から説明) 1/25(火) 秋篠宮さま 宮邸(山階鳥類研究所「所員会議」にオンライン出席) 1/27(木) 秋篠宮ご夫妻 赤坂東邸(赴任ニューヨーク総領事と面会) 1/29(土) 秋篠宮ご夫妻 グランドプリンスホテル新高輪(第24回オリンピック冬季競技大会TEAM JAPAN結団式) 1/30(日) 秋篠宮さま、佳子さま 皇霊殿(孝明天皇例祭の儀) 三笠宮家 1/28(金) 信子さま めぐろパーシモンホール(大庭照子が贈る 年齢は宝ものコンサート) 1/30(日) 彬子さま 後月輪東山陵(孝明天皇山陵例祭の儀) 瑶子さま 皇霊殿(孝明天皇例祭の儀) 高円宮家 1/30(日) 久子さま、承子さま 皇霊殿(孝明天皇例祭の儀) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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極寒の地を巣立った天才肌と努力型 2人のスケーターが五輪を沸かす

24 janvier 2022
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 2月4日開幕の北京五輪スピードスケート男子500メートルの日本代表には、1998(平成10)年長野五輪の清水宏保さん以来の金メダル獲得が期待される2人がいる。  森重航(わたる)選手(21)と新浜(しんはま)立也選手(25)。北方領土に臨む北海道別海(べつかい)町の同じスケート少年団から羽ばたいた2人の、少年時代の歩みをたどった。  「めざせ! オリンピック 継続は力なり」  こう刻まれた木のレリーフを手に持つ少年の写真が、町営スケートリンクのリンクハウスに掲げられている。  2016年、別海スケート少年団白鳥(はくちょう)(白鳥)を卒団した森重選手だ。その年の卒団は森重選手ただひとり。小学2年から8年間、学年1人になっても続けてきた。  「安心して見ていられる選手」  そう評するのは、白鳥で森重選手を指導した監督の小村茂さん(51)だ。初めて見た森重選手は、体は小さいながら、走ったり跳んだりといった運動神経は抜群だった。「もちろん努力をしたが、航は、ほかの児童よりものみ込みが早く器用だった」  森重選手は酪農一家の8人きょうだいの末っ子に生まれた。自宅から練習場のリンクまでは約20キロ。きょうだいはスケート以外のスポーツをしたが、森重選手は「白鳥に入りたい」と両親に頼み込んだ。「送り迎えが夕方からの搾乳時間に重なるから、困ったなと思ったんだよ」と父の誠さん(68)は振り返る。  誠さんによると、森重選手は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京駅そばの池やM1王者にも…「錦鯉」推しで小千谷を全国にPR

23 janvier 2022
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白石和之2022年1月23日 10時30分  「錦鯉(にしきごい)の発祥地・小千谷」を全国に売り込むため、新潟県小千谷市があの手この手のPRに取り組んでいる。東京駅そばの池に錦鯉を泳がせ、同名のお笑いコンビにオブジェを贈った。人気で先行する錦鯉にあやかって市の知名度アップを期待する。  JR東京駅日本橋口から徒歩1分。三菱地所が再開発を進める地区の大規模広場の一角に、緑に囲まれた錦鯉鑑賞池が完成。昨年11月にお披露目会があり、小千谷縮の半纏(はんてん)を着た大塚昇一市長が錦鯉を放流した。  広さ58平方メートルの池に泳ぐのは、白地に赤い模様がある「紅白」など厳選して運んだ50匹。東京駅前は外国人観光客が行き交う。「泳ぐ宝石」として世界に愛好家が多い錦鯉を再開発地の目玉にしようとする同社と、知名度アップを狙う市の期待が一致し、実現した。池の周りの広場で市のPRイベントも開く。  また、市は12月、結成15年以内の漫才王者を決める「M―1グランプリ2021」で優勝したお笑いコンビ「錦鯉」に、祝福を込めてめでたい紅白の錦鯉の強化プラスチック製オブジェ(長さ58センチ)を贈った。  「錦鯉」のコンビの1人、長谷川雅紀さんはテレビ番組の撮影で市の観光施設「錦鯉の里」を訪れ、鯉のオーナーになっていた。優勝後のツイッターでは、オブジェ贈呈のニュースを紹介しつつ、「ありがとうございます 今後とも、よろしくお願いします」とメッセージを寄せた。  大塚市長は「海外からの観光客やオフィス街の人たちに錦鯉を見てもらい、小千谷の名前も覚えてもらいたい。『錦鯉』の2人にも鯉の滝登りのようにさらに活躍し、市にも改めて来てほしい。どちらも小千谷を知ってもらういい機会になる」と期待している。(白石和之) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「核廃絶、理想でなく目先の課題」核禁条約発効から1年、若者ら議論

23 janvier 2022
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 【広島】核兵器禁止条約の発効から1年を迎えた22日、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)やNGOでつくる「核兵器廃絶日本NGO連絡会」は、オンラインイベントを開催し、核兵器廃絶に向けて市民社会ができることなどを話し合った。  前半は「勝手に採点!日本の核政策」と題し、専門家や大学生、高校生らがパネルディスカッションに臨み、日本政府の核軍縮の取り組みを議論、評価した。5分野の採点の結果は100点満点中38点だった。  核兵器禁止条約に後ろ向きな日本政府の姿勢について、長崎大核兵器廃絶研究センターの中村桂子准教授は「アプローチが違えど、価値を認めるような発言を一歩進んでできる。もっと上手に出せば、(核保有国と非核保有国の)橋渡しができると思う」と発言。広島の高校2年生、岡島由奈さんは「岸田首相は(「出口」として)条約の意義を認めているが、締約国会議のオブザーバー参加の表明はしていない。被爆者の声よりも米国の顔をうかがっていることを悲しく思う」と話した。  ウィーンなどで大使を務めた元外交官で広島平和文化センター前理事長の小溝泰義さんは「核兵器禁止条約の必要性を認識している国が増えているのが国際社会の現実」と指摘し、「核軍縮の検証など、日本がオブザーバー参加をして貢献できることはたくさんある。被爆地出身の岸田首相が理を尽くせば、(オブザーバー参加に)米国も反対しないと思う」と語った。  日本被団協事務局次長の和田征子さん=横浜市=もメッセージを寄せた。条約が発効した1年前を「平均年齢84歳の被爆者にとって、生きていてよかったと思える喜びだった」と振り返り、「実効性のある条約にするのは日本の責任だ」と述べた。  後半には、3月にオーストリアのウィーンで開催が予定される条約の第1回締約国会議に向けて、国際NGO・核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のスタッフが「世界の核軍縮、核不拡散にとって重要な会議」と意義を説明した。  日本と同じく米国の「核の傘」の下にいて、締約国会議へのオブザーバー参加を決めたドイツのICAN理事、フロリアン・エブレンカンプさんは「核兵器を完全になくすための最大の会議にオブザーバーとしてでさえ参加しないのなら、どうやって他の核軍縮政策を信頼を得ながら進められるのか」と話し、日本に対してもオブザーバー参加を呼びかけた。  最後には、広島、長崎出身の大学生らでつくる団体「KNOW NUKES TOKYO」の共同代表を務める慶応大3年の高橋悠太さんが「核廃絶は遠い未来の理想ではなく、目先の課題だ。条約を生かすには、誰しもが関心をもつことが大切だ」と市民社会の協力を呼びかけた。(三宅梨紗子) ■市民団体「動かなくちゃいけ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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