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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi février 26, 2022

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Jour : 26 février 2022

ニュース 社会
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コロナ禍で披露宴中止「やむを得ない」 地裁、キャンセル料請求棄却

26 février 2022
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 名古屋観光ホテル(名古屋市中区)が、新型コロナウイルスの感染拡大で結婚披露宴をキャンセルした夫婦に対し、キャンセル料約150万円の支払いを求めた訴訟の判決が25日、名古屋地裁であった。岩井直幸裁判長は「解約はやむを得なかった」としてホテル側の請求を棄却した。  ホテルの運営会社は「詳細を把握していないのでコメントしかねます」としている。  夫婦は愛知県内の40代。判… この記事は有料会員記事です。残り244文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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事務室の「すずこさん」へ思い届け 凪ちゃんの直談判、てんまつは?

26 février 2022
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 木谷凪(きたになぎ)ちゃん(4)はドングリ集めにはまっている。  週末になると、近くの公園や曽祖母の家の周りで、双子の碧(あお)くん(4)と競うように集める。  ポリ袋いっぱいに詰めて保育園に持って行く。それが日課だ。  だから母親の莉世(りよ)さん(29)の車からは、袋からこぼれたドングリが毎日コロコロと見つかる。  奈良県中部、人口約1万7千人の大淀町。凪ちゃんは、町役場にほど近い延明保育園の年少さんだ。  「チカがいっぱい食べるから」。サ行の発音をちょうど練習しているところ。「チカ」はもちろん、奈良公園のシカのことだ。  昨年の夏に家族で会いに行った。そのときは逃げられて仲良くできなかった。  昨年秋の遠足。園児たちは、広場や公園などでドングリを拾った。奈良公園のシカに届けるためだ。  「チカにあげに行こうな」。凪ちゃんも友達と一緒に、ペットボトルからあふれんばかりにドングリをかき集めた。  その後も、保育園の園庭で友達が落としていったドングリを毎日拾った。  みんなで集めたドングリは約20キロの重さになった。ある日、担任の副島莉奈先生(27)は言った。「年長さんと年中さんでシカの元に届けに行きます」 せっせと集めたどんぐりが「チカ」に届けられない。そう聞いた凪ちゃんは、ある行動に出ました。記事後半で紹介します。  凪ちゃんは納得できなかった… この記事は有料会員記事です。残り1598文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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修学旅行中止、娘はかばんをたたきつけた 長引くコロナ禍、心に影響

26 février 2022
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 新型コロナウイルスのオミクロン株によって休校や学級閉鎖が相次ぎ、学校生活が強い制限を受けている。政府が全国の学校に一斉休校を要請して27日で2年。行事の中止も重なるなか、子どもたちは長い間学業や体験の機会を奪われ続けてきた。専門家は心のケアの必要性を訴える。(阿部朋美、高浜行人)  水戸市立寿小学校では21日、約600人の児童たちが久しぶりに登校した。「背伸びたな!」「会いたかったよー」。校内の廊下で友達と再会した児童のうれしそうな声がマスク越しに響いた。茨城県にまん延防止等重点措置が適用され、1月31日から休校が続いていた。 3週間ぶりの登校 「またいつ休むかわからない」  「またいつ学校が休むかわからないから、このプリントは持ち歩いてね」  4年生のクラスの授業では担任教員が、オンライン授業でも活用できるプリントを配った。音楽ではリコーダーが使えず、大型モニターに楽器を映し、音が鳴る仕組みを学んだ。  給食の時間になると、当番の児童の体調を担任がチェック。熱はないか、せきは出ていないかを聞き取ってから、配膳が始まる。児童同士が接触しないよう一方通行に進んで給食を自席に運ぶ。飛沫(ひまつ)が飛ばないよう、会話は控える。全員が座った後、同じ方向を向いて「黙食」した。おかわりは、担任が各席をまわりながら児童の食器によそっていった。  校内も感染対策がとられている。教室の廊下側と外に面した窓は常時開け放たれている。休校中、水道の栓は手でひねらずにひじなどで押せば出るものに取り換えられていた。  この2年、児童はたびたび休校や分散登校を迫られ、窮屈な思いをしてきた。6年生の男児は悔しそうに語った。「いっぱい我慢も寂しい思いもしてる。もっと友達に会いたい」。霜田豊校長は「2年間は制約との戦いだった。子どもの健康と学びをどう守るかを考え続けた」と振り返る。行事も縮小された。運動会は競技を絞り、午前中だけ。楽しみにしていた遠足は、目的地が東京から県内の国営ひたち海浜公園に変更になった。バスの車内は窓際の列に1人ずつ座り、歌や会話は禁止になった。 寂しい思い重ね 「もっと友達に会いたい」  休校や分散登校による学校生活の断絶は、2年前の2月27日に当時の安倍晋三首相が一斉休校を要請して以降、各地で繰り返されてきた。今年に入って感染が急拡大し、全国的に相次ぐ。文部科学省によると今年2月9日時点で全国の幼稚園、小中高校、特別支援学校計717校(2・0%)が休校。うち茨城県が339校で最も多かった。  学校に集まれないことで友人との関係を育む機会が限られ、親と過ごす時間が増えて虐待の件数が増えるなど様々な弊害が出たとされる。20年度の小中学校の不登校は19万6127人で過去最多に。文科省の担当者は背景について「(一斉休校で)生活リズムが乱れやすかった」と説明した。 部活の全国大会不参加に大泣き  学校行事の中止も、子どもの心に影を落とす。 記事の後半では、部活の大会に加えて修学旅行が中止になって嘆く高校生の姿や、コロナ禍が子どもの心に悪影響を与えているという調査結果を紹介しています。専門家は子どもの心のケアの仕方に言及しています。  「楽しみが何もない!」  兵庫県の私立高校に通う2年生の女子生徒(17)は今月、自宅に帰るなりそう叫んでかばんをたたきつけた。楽しみだった北海道への修学旅行が中止になり、不満が爆発した。1月に出場が決まっていた部活動の全国大会も不参加になり、大泣きしたばかり。母親(54)は「感染防止のためとは理解しているが、本当につらそうでやるせない」と話す。  一斉休校で中学の卒業式と高… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ネットいじめ巧妙化 大人の監視に限界、子どもに教えるべきことは?

26 février 2022
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 子どもの間で、「ネットいじめ」が増えています。文部科学省の2020年度調査では、いじめ全体の認知件数は7年ぶりに減りましたが、「ネットいじめ」は過去最多を更新しました。どうすればいいのか。15年前にネットいじめ対策の事業を始めた企業「アディッシュ」の事業部長・三角梨奈さん(28)と、校長として学校改革に取り組んできた工藤勇一さん(62)に聞きました。 2007年からネットパトロール アディッシュ事業部長 三角梨奈さん  私たちの会社「アディッシュ」は2007年から、200以上の学校や自治体から依頼を受け、ネットパトロールをしています。ネット上で生徒を巡るいじめや嫌がらせがないかチェックし、学校に報告します。  始めた頃の主なチェックの対象は、学校の「裏サイト」や、生徒の自己紹介が書かれた「プロフィルサイト」でした。これらのサイトでは、複数の生徒が1人の悪口を掲示板に書き込むことが多く、典型的ないじめの構造がありました。  しかし近年、ネットいじめは非常に複雑化しています。  まず、「一対多」ではなく「… この記事は有料会員記事です。残り2595文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「戦争やめよ」広がる輪 広島、長崎、京都で若い世代や外国人が集会

26 février 2022
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京都市東山区の円山公園でも26日、ロシアのウクライナ侵攻に抗議する集会があった。関西在住のウクライナ人やロシア人ら約100人がウクライナの国歌を歌い、「ストップ・ザ・ウォー」と訴えた。  ロシアのウクライナ侵攻に抗議する集会が26日、広島、長崎両市で同時に開かれた。両被爆地で平和運動に取り組む若い世代の有志が呼びかけた。 ロシアの核威嚇発言に反発「長崎を最後の被爆地に」  集会は広島市中区の原爆ドーム前と長崎市の爆心地公園であった。「長崎を最後の被爆地に」との願いを込め、長崎に原爆が投下された午前11時2分に合わせる形で、広島の約60人と長崎の約40人が「ノー ウォー」「ノーモア ヒロシマ ノーモア ナガサキ」などと英語、ロシア語で書かれたプラカードを掲げ、黙禱(もくとう)した。  呼びかけ人の一人で、広島市でカフェを営む安彦(あびこ)恵里香さん(43)は、ロシアのプーチン大統領が核兵器保有を背景に威嚇するような発言をしたことに触れ、「核戦争の可能性が示された。今こそ被爆地の抗議の声を世界に届けたい」と訴えた。  2人の娘と参加した広島市西区の保育士、関田恭子さん(41)は「ニュースを見て、いてもたってもいられなくなって駆けつけた。戦争に巻き込まれるのは子どもたちを含む民間人。胸が痛い」。小学3年の長女、有香さん(9)は「戦争はこわい。戦争はやらんでほしい」と話した。  長崎では元高校生平和大使の林田光弘さん(29)がSNSで呼びかけた。 私たちはウクライナの側にいる  チェルノブイリ原発事故による放射線の健康影響の共同研究に携わる長崎大助教の高橋純平さん(54)=長崎市=は青と黄色のウクライナ国旗の色に塗ったマスクをつけて参加した。25日夕、中西部ジトーミル州に住む友人とビデオ通話中に爆撃音が聞こえ、友人は通話を中断して防空壕(ごう)に避難したという。「ロシアにも友人がおり、こうして平和が脅かされているのは非常に悲しい。私たちはウクライナの側にいると伝えたい」と話した。  被爆者の森口貢さん(85)は「まだ核兵器で国の安全を守るという発想をしていることが許せない。日本政府は核兵器禁止条約を批准し、核は平和をつくるものじゃないとアピールしてほしい」と話した。(三宅梨紗子、榎本瑞希) 京都でもロシア、ウクライナ人ら抗議  京都市東山区の円山公園でも26日、ロシアのウクライナ侵攻に抗議する集会があった。関西在住のウクライナ人やロシア人ら約100人がウクライナの国歌を歌い、「ストップ・ザ・ウォー」と訴えた。  この春、京都大大学院博士課程に入るロシア人のタチアナ・クノロズさん(25)が呼びかけた。ロシア人らの反戦デモが東京で行われていると知り「関西でも」と考えた。「どんな戦争にも賛成できない」「17歳の妹もロシアでプーチン政権への抗議活動をしているが、いつ逮捕されるかわからず心配だ」  神戸市須磨区から参加したウクライナ人のテチアナ・コルチュクさん(28)は両親が首都キエフに住む。実家近くでも爆音が鳴り、サイレンの度に両親はシェルターに隠れるという。「一人でいると心配でずっと泣いてしまうのでここに来た。今のウクライナの状況を多くの人に知ってほしい」と話した。(大貫聡子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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国内感染者、新たに7万2170人 岩手県では初の400人超え

26 février 2022
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 新型コロナウイルスの国内感染者は26日午後8時現在、新たに7万2170人が確認された。前週土曜日(19日)より9451人少なかった。重症者は前日から4人増えて1507人、死者は257人だった。  東京都の新規感染者数は1万1562人。19日より1954人少なく、26日までの1週間平均の感染者数(1万1515・1人)も前週(1万4824・7人)の77・7%だった。年代別では10歳未満の2112人が最も多かった。  岩手県では初の400人超えとなる404人の新規感染者が確認され、2日連続で最多を更新した。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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カムカムエヴリバディ撮影終了 残すは6週間 「さまざまな物語が」

26 février 2022
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土井恵里奈2022年2月26日 20時44分  安子、るい、ひなた、完走おつかれさま。放送中の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は2月26日、すべての撮影を終えた。  朝ドラ史上初の3人の主人公による物語の撮影が始まったのは約1年前。上白石萌音、深津絵里、川栄李奈をはじめ多くの役者が熱演を届け、舞台も岡山、大阪、京都へとバトンがつながれた。  制作統括の堀之内礼二郎さんは、「こうしてクランクアップを迎えられたのは視聴者の皆様の熱い応援のおかげです。カムカムを楽しんでくださっている皆様の声が、制作チーム一人一人の心の支えになりました。本当にありがとうございました」と話す。 ジョーの音楽、るいと安子は  現在は京都編を放送中で、3代目主人公を川栄李奈が演じている。  最終回は4月8日で、同9日は最終週の振り返りを放送する。  「ひなたの恋、錠一郎の音楽、そして母・安子へのるいの思いは……。残り6週間、さまざまな物語が描かれていきます。3世代のヒロインと歩みを共にして頂けたらうれしいです」(堀之内さん)(土井恵里奈) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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駆け上がる炎が春を呼ぶ 国内最大級のカルスト台地・秋吉台で山焼き

26 février 2022
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太田原奈都乃2022年2月26日 21時00分 【動画】秋吉台の山焼き=堀英治撮影  山口県美祢市にある国内最大級のカルスト台地・秋吉台で26日、山焼きがあった。草原の森林化を防ぎ、景観を守るための伝統行事。約1500人が見守るなか、黄金色の山肌約1138ヘクタールを炎が駆け上がっていった。黒く焼けた一面からは4月になると草木が芽吹く。  長門市から毎年訪れている杉山芳政さん(72)は展望台から写真を撮った。炎が広がっていくのがいつもよりも遅いように感じた。「でもこれで春が来る」  山肌に腰掛けていた古谷多聞さん(18)と松尾俊治さん(18)は幼稚園からの幼なじみで高校3年生。大学入試を終え、山口市から2時間半、自転車をこいで来た。秋吉台にはよく来る。夏は緑の草原。秋は風に揺れるススキの穂。古谷さんは「自然を感じられるいい場所です」と言った。  美祢市観光協会はドローンを飛ばしてライブ配信した。(太田原奈都乃) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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スキー場のコース外で遭難 2人救助、2人は日没で救助中断 福井

26 février 2022
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佐藤常敬2022年2月26日 21時16分  26日午後4時5分ごろ、福井県勝山市のスキー場「スキージャム勝山」から、利用客がコースの外に出て遭難し、救助を求めているとの通報が県警勝山署にあった。  防災ヘリコプターで捜索したところ、スキー場から約3キロ離れた勝山市内の山中で、いずれも大阪府内に住む30代の女性2人を発見し、午後5時35分ごろに救助した。いずれもけがはなかった。  署によると、付近には、ほかにも大阪府内に住む40代の男性2人が残っているが、日没のため救助活動を中断した。2人とは携帯電話で連絡が取れているといい、27日午前6時半から救助を再開する見通しだ。  同スキー場では、1月にも男女4人がコースの外に出て遭難した。(佐藤常敬) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ポニーと一緒に川沿いをぽっくりぽっくり歩こうよ 茨城・取手市

26 février 2022
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 あたたかな毛並みに触れ、つぶらな瞳と見つめ合ううちに、馬と心が通じあう。そんな気分になれるポニー牧場があります。  ポニーにまたがると、目線がぐんと上がって視界が広がった。アスファルトの道を進むにつれ、下からパカ、ポコ、パカ、ポコ、と足音が聞こえてくる。土手に向かって芝生の坂を上る。脚が土を踏み込む力強さが、腰掛けたくらから伝わってきた。  利根川の支流、小貝川(こかいがわ)に広がる小貝川ポニー牧場(茨城県取手市)では、河川敷を乗馬トレッキングで巡ることができる。牧場には3~31歳のポニー11頭がいて、子どもの急な動きにもおびえないように訓練されている。 後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や、会員登録すると応募できるプレゼントもあります。今回は馬に関するプレゼントです。  小貝川は暴れ川で、河川敷は… この記事は有料会員記事です。残り1017文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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