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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche février 20, 2022

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Mois : février 2022

ニュース 社会
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プラモ再利用したガンダム頭部、横浜に登場 みなとみらいでイベント

20 février 2022
Japonologie
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土居恭子2022年2月20日 10時30分  【神奈川】今年3月までの予定で横浜港・山下ふ頭(横浜市中区)に設置された「動くガンダム」の公開が、来年3月まで延長されたことを記念したイベント「GUNDAM PORT YOKOHAMA」が19日、始まった。  西区のランドマークプラザには、プラモデルの枠を再利用してつくったガンダムの頭部や、「機動戦士ガンダム」最終話の名場面「ラストシューティング」を再現した高さ約17メートルのバルーンが登場。藤沢市から親子で訪れた橋本悠生さん(8)は幼稚園のころからガンダムのファンといい、「すごくかっこよくて思い出に残る」と目を輝かせた。  記念イベントは3月13日まで。みなとみらい21地区などで、展示やスタンプラリーも企画されている。(土居恭子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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名古屋伝統の「ひきずり鍋」 鶏料理店がこだわった三位一体の味

20 février 2022
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 名古屋で「ひきずり鍋」といえば、鶏肉のすき焼きを指す。大みそかに食べて、「過去を引きずらないように」との願いをこめる――というのは、今は昔になった。  「ほとんど見かけない料理になってしまった」。鶏肉卸問屋が母体の「名古屋コーチン・旬菜一凰 本店」統括店長、春名克紀さん(46)は残念がる。牛肉のすき焼きが広まると、食卓から消えていったという。  実は名古屋市で生まれた春名さんも、一度も口にせずに育った。2007年に店を開くにあたり、「郷土に伝わる鶏料理を出さないわけにはいかない」と考えた。だが、試しにつくって食べてみると、しっくりこない。牛肉のすき焼きと同じ割り下を使っていたためだった。  みりんや砂糖の量を調整し… この記事は有料会員記事です。残り312文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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愛猫家の月亭遊方も ネコ一色の落語会 2・22に天満天神繁昌亭で

20 février 2022
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米田優人2022年2月20日 8時00分  「ニャンニャンニャン」にかけた2月22日の「猫の日」に、ネコにちなんだ演目ばかり集めて披露する落語会が、大阪市の寄席・天満天神繁昌亭で開かれる。  ネコ好きの落語家ら12人でつくる「はにゃしか倶楽部」が企画し、今年で12回目。今回は「猫とさいころ」や「禁猫関所」と題した演目のほか、講談や芝居を披露。多くが書き下ろした作品だという。さらに、落語家が、はさみを使って猫の形に紙を切る「猫紙切り」に挑むコーナーもある。  呼びかけ人の月亭遊方(ゆうほう)さん(57)は、黒ネコの「ソロモン」(オス、8歳)と暮らす。約8年前、同じくネコ好きの妻が、仕事先の奈良県でブリーダーから紹介され、「一目ぼれ」。生後3カ月から飼う。最初は鳴き声が出ずにおとなしかったというが、慣れてくると、家中を走り回ったり、ひざにのったりするように。「元気がいいし、甘えてくれるのがかわいい。稽古をそっと見守ってくれるときもある」  今年の猫の日は、西暦も含めて「2」が6個そろう特別な日。コロナ禍で落語界の苦境が続くなか、遊方さんは「猫の手を借りて、ニャンとか盛り上げたい」と意気込む。  落語会は、午後6時半から。前売り3千円、当日券は3500円。来場者には、ネコをあしらった特製のポストカードをプレゼントする。ネコは入場できない。問い合わせは、天満天神繁昌亭(06・6352・4874)へ。(米田優人) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ウニ3千個をハンマーでつぶす漁師 まるで砂漠、コンブの海に異変

20 février 2022
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 1月28日朝、岩手県大槌町の小久保海岸。新おおつち漁協の芳賀光さん(47)が重いボンベをつけて潜った海には海藻がなく、砂漠のようだ。岩礁にはウニばかり。磯焼けだ。  手当たり次第にウニをハンマーでつぶす。芳賀さんらダイバー3人、2時間で3千個。藻を食べつくし、ほとんど身は入っていない。海中の延長600メートルのロープも補修した。養殖コンブの芽を刺し、2カ月前に張ったものだ。「ウニ退治」は今季16回目。前日にあった研究報告会で、春から夏にかけてはウニ漁に精を出す芳賀さんが、藻場を守るための取り組みを訴えた。「コンブを植えても、翌年潜ったらほとんど残っていない」 ウニをハンマーでつぶす芳賀光さん=2020年10月、岩手県大槌町の小久保海岸(三陸ボランティアダイバーズ提供)  岩手県によると、2015年に沿岸で2300ヘクタールあった藻場が、20年度には1600ヘクタールほどまで減少。東日本大震災前の3500ヘクタールと比べると半減した。 アワビのえさを食べ尽くすウニ  東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター(大槌町)の早川淳助教らが震災前後の大槌湾で、ウニとアワビの密度を調べたところ、ともに津波で稚貝が流れたが、その後、ウニがアワビとの競争に勝って個体の密度が高くなったという。アワビのえさとなる海藻をウニが食べ尽くし、藻場は衰えてアワビはとれなくなる。そんな循環に陥っている。 ウニだけがいて海藻が絶滅した「磯焼け」の岩礁=2022年1月28日、岩手県大槌町の船越湾、東野真和撮影  アワビの漁獲高は岩手県が全国一だが、岩手県漁連によると共販実績は09年度が413トンだったのが2021年度は81トンに。この5年間で4割以下になった。  岩手県は昨年3月、通称「藻場ビジョン」を策定し、5カ年計画で藻場再生をめざす。水産研究・教育機構水産研究所沿岸生態系寒流域グループの高見秀輝グループ長は「現状でウニは1平方メートルあたり10個ほど。これを1~3個まで減らさないとアワビは回復しない。コンブは発芽する1月下旬ごろにウニに食べられやすく、この時期にウニを駆除することが重要だ」と話す。 藻場が衰え、焼け野原のようになる「磯焼け」が広がっています。100年前から各地で直面していますが、たくましいウニと地球温暖化に漁業者は新たな苦難を強いられています。ウニをつぶし、コンブやアワビを守るーー。後半では、「拾いコンブ」の産地からリポートします。 ■素手でとれる天然コンブも危… この記事は有料会員記事です。残り1790文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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山で街で「捜索」を手助け 福岡のベンチャー発「ココヘリ」広がる

19 février 2022
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 福岡市のベンチャー企業が生み出した安全技術が、全国に広がっている。遭難した登山者らの居場所を電波で知らせて捜索に役立てる「ココヘリ」。キーホルダー型の小さな発信器を身につけておき、もしもの時にはヘリコプターなどから高精度で位置を特定する。全国35都道府県の警察や消防が導入ずみ。スキー客や子どもなど、活用の対象も拡大中だ。  旧九州松下電器(現パナソニックシステムソリューションズジャパン)の元社員らで2011年に設立したオーセンティックジャパン(福岡市中央区、久我一総社長)が開発し、16年にサービスを始めた。登山時に衣服やリュックサックに装着する発信器は、4×6センチの薄型で20グラム。1度の充電で2カ月は動く。電源の入れ忘れを防ぐため、スイッチ類はない。  二つの電波が出ている。一つは長距離用で、16キロ離れた場所から手のひらサイズの専用受信機でキャッチする。捜索の要請があれば発信器のIDで位置を確認。方向も分かる。  もう一つは近距離用で、パソコンなどに使われるブルートゥースの電波を使う。見晴らしがよいと100メートル以上の距離でもスマホで受信できるので、街中で家族などが捜すこともできるという。「山岳遭難だけでなく、子どもや高齢者の道迷いにも備えられる」と、マーケティング担当の高柳晃さん。  どちらの電波も誤差は数メートル。利用者数は4万人を超え、全国各地の警察や消防も捜索に備え専用受信機を導入。実際に活用される事例も増えてきた。  鳥取県の大山(標高1729… この記事は有料会員記事です。残り747文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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散歩中の置き去り「保育士だけの責任ではない」 現場の切実な事情

19 février 2022
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 保育園の散歩で行った公園で、子どもが置き去りにされてしまうケースが相次いで報告されています。  元保育士で、現在は大阪教育大の教授(保育学)である小崎恭弘さんによると、置き去りを防ぐための安全対策は保育現場の「基本のき」。一つ間違えば命に関わり、「あってはならないこと」だといいます。  とはいえ、現場の保育士だけの責任とはいえない側面も。背景には、保育現場の事情もある、と指摘します。  何が問題なのでしょうか。詳しく聞きました。 居場所の把握は「保育の基本」  大前提として、散歩などの園外活動で置き去りが起きてしまうのは、「あってはならないこと」です。  保育の基本は「子どもの安全を確保すること」。そのために必要な人数確認がおろそかになっていた証拠が、置き去りだからです。  どんな事情があっても、保育士は子どもたちの居場所を把握して安全を確保しなければいけないし、点呼も徹底しなければいけないというのは、イロハの「イ」です。  保育は、単に子どもを見ていればいいというものではなく、「安全を保障しながら子どもの育ちを支える」仕事です。たやすいことではありません。  雨が降ったり、途中でけがをする子がいたり、途中でけんかが始まったり……散歩中には、さまざまなアクシデントが起こりえます。子どももおとなしくしてくれるばかりでなく、一瞬たりとも気は抜けません。  また、置き去りがあったあと、子どもを無事に保護できたからといって、それを単なるヒヤリハットで片付けてはいけないと思います。無事だったのは幸運が重なっただけで、居場所を見失うということは、命の危険に直結するんだという認識が必要でしょう。  僕が現場で保育士として働いていたときは、「散歩は命がけ」という思いを持って外に連れ出していました。  こうした認識は、ほとんどの保育士も「基本」として知っているはずです。むしろ、「当たり前すぎて、あえて意識して呼びかけたことはない」という園もあるかもしれません。 置き去りが起きる保育現場の事情  では、なぜ置き去りは起こってしまうのか。  これには、保育現場が恒常的に人手不足の状態にならざるを得ないことなどが影響していると思います。  1人の保育士が何人の子どもを見られるかを定めた国の配置基準は、日本は諸外国に比べて条件が悪いことが知られています。  2歳児は保育士1人で6人、3歳児になると1人で20人の子どもを見られるとされていますが、この人数を、さらに園外で見るのは、たとえプロでも厳しいと思いませんか。  今の保育現場では、書類の記入や保護者対応、そしてコロナ対策など、保育士に求められるタスクがどんどん増えています。ただでさえ少ない人数のなか、現場の負担は重くなっているのが実態です。  さらに、保育現場は離職率が高く、なかなか経験豊富な人材が集まりにくい事情もあります。  こうしたさまざまな事情が重なり、エアポケットに入ってしまうような形で「置き去り」が起きてしまうのではと思っています。 保育士だけの責任ではない  もちろん、どんな理由であれ、置き去りはあってはならないことには変わりありません。  ただ、その背景にある事情については、保育士だけの責任ではないのです。  保育の安全を巡っては、うつぶせ寝をさせないことや、プールの安全管理、そして食の安全に関する安全確保の呼びかけは、だいぶ浸透してきたように思います。  置き去りも、単なる「ヒヤリハット」ではないことを踏まえ、今後は全国的にも事例共有を進め、注意喚起を徹底的に行うなどの対策が求められていくでしょう。(聞き手・中井なつみ) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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藤井五冠導いたおやつ 料理長、研究重ねた初手「いちご大福」

19 février 2022
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 将棋の藤井聡太竜王(19)が史上最年少での五冠を成し遂げたのは、東京都立川市のホテルだった。対局相手の渡辺明名人(37)と並び、将棋界のトップ2を迎え入れるのはホテル側にとっても一大事。張り詰めた2日間の中で、将棋素人の料理長は藤井竜王のある判断を読み切っていた。  11~12日に行われた、第71期王将戦七番勝負第4局。会場になったのは、オープンして1年半になるリゾート型施設「SORANO(ソラノ) HOTEL(ホテル)」だ。総料理長の竹田光良さん(45)のもとに、今季の王将戦開催の一報が入ったのは秋口のこと。警察官らが警備の準備で出入りするようになったのを見て、大物の来訪を実感した。  藤井竜王と渡辺名人の「研究」を、竹田さんが始めたのもこの頃だ。「将棋は小さい頃に父と指したぐらい。詳しくないが、料理も情報戦。得られる情報はすべて得たかった」  ミッションは、2人が対局中に食べるおやつを作ること。前年の王将戦でもホテルを訪れた渡辺名人と違い、藤井竜王のデータはなかった。  知人の料理人に話を聞いたり、新聞記事をあさったりして、藤井竜王のひとつの傾向にたどり着いた。  「ご当地の食材を使った和菓… この記事は有料会員記事です。残り840文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ロコ・ソラーレ、地域創生でも活躍 カーリングでもたらしたお金と人

19 février 2022
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 北京冬季五輪のカーリング女子日本代表ロコ・ソラーレは20日、五輪初の決勝に臨む。4年前の平昌(ピョンチャン)大会で銅メダルをつかむと全国的に脚光を浴び、一大ブームを巻き起こした。地域創生を掲げ、地域とともに成長をめざす「ロコ」が、この4年間に本拠地の北海道北見市にもたらしたものとは。  2018年2月27日、北海道大空町の女満別空港には、平昌から帰国したロコ・ソラーレ(当時のチーム名はLS北見)のメンバーをひと目見ようと約500人が詰めかけた。  メンバーの明るさとはじける笑顔で人気が沸騰した。試合中に交わされる「そだねー」の相づちは、その年の流行語大賞に。試合のハーフタイムに菓子や果物を食べて栄養補給をする様子は「もぐもぐタイム」と呼ばれ注目された。  「感動しました」「カーリング支援に役立ててほしい」。ロコのメダル獲得後、北見市にはそんなメッセージが添えられて、ふるさと納税の寄付金が急増した。  市地域振興課によると翌3月… この記事は有料会員記事です。残り755文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ビルから女性が転落、歩行者に接触か 女性は死亡し歩行者けが 新宿

19 février 2022
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2022年2月20日 0時05分  19日午後5時15分ごろ、東京都新宿区中落合1丁目で、「ビルから人が落ちて路上の女性に当たった」と目撃者から110番通報があった。警視庁戸塚署や東京消防庁によると、4階建てのビルから40代の女性が転落し、路上にいた40代の女性にぶつかった可能性が高く、転落したとみられる女性が死亡した。路上にいた女性もけがをしたが、命に別条はないという。  現場は西武新宿線中井駅の南口そば。戸塚署が当時の状況を詳しく調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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意識不明の男子高校生が死亡 大阪・高槻の女性宅押し入り

19 février 2022
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2022年2月20日 1時28分  大阪府高槻市のマンションの女性(40)宅に14日夜、府内の男子高校生(17)が押し入ったとみられる事件で、府警は20日、意識不明の重体となっていた高校生が19日夜に死亡したと発表した。事件では女性も意識不明となっている。  高槻署によると、男子高校生と女性は14日午後6時過ぎ、マンション2階の通路で意識不明の状態で倒れているのが見つかった。女性は後頭部に殴られた痕があり、高校生は胸に刺し傷があった。  女性の娘は男子高校生と中学時代の同級生で、事件時は部屋にいたが、外に出て無事だった。現場には特殊警棒や手錠など多数の凶器が残されており、府警は高校生が計画的に押し入り、女性の頭部を警棒で殴った上で自らを刃物で刺した可能性があるとみている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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