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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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jeudi février 17, 2022

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Mois : février 2022

ニュース 社会
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山中に半世紀眠るダイオキシン入り除草剤 林野庁が撤去の可否を調査

17 février 2022
Japonologie
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 猛毒のダイオキシンを含む除草剤約26トンが15道県42市町村の山中に半世紀前から埋められている問題で、林野庁は撤去に向けた方策の調査を始めたことを17日、国会で明らかにした。これまでは安全性に問題がないとして撤去に消極的だったが、災害リスクの高まりを懸念する自治体の声を踏まえ、方針を転換した。同庁は年度内にまとめる調査結果を踏まえ、撤去の可否を判断するとしている。  17日の衆議院予算委員会の分科会で、共産党の田村貴昭議員の質問に答えた。  林野庁は昨年11月に環境保全などを手がけるコンサルタント会社に調査を委託。岐阜、高知、佐賀、熊本の各県の埋設地で撤去に向けた方策を調べている。林野庁の天羽隆長官は17日、「埋設地の自治体と連携して、住民の不安の軽減に努めたい」と答弁した。調査結果を踏まえて、撤去の可否を検討するという。  林野庁によると、埋設されて… この記事は有料会員記事です。残り406文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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空也さん、東京へ「お出かけ」 3月1日からの特別展向けに梱包

17 février 2022
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 口から6体の阿弥陀仏が現れている姿で知られる、国重要文化財「空也上人立像(くうやしょうにんりゅうぞう)」。東京・上野の東京国立博物館の特別展「空也上人と六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)」(同館、朝日新聞社など主催)で展示されるのに向け、像を所蔵する京都・六波羅蜜寺で17日、梱包(こんぽう)された。  今年は空也上人の没後1050年にあたり、立像が東京で展示されるのは半世紀ぶり。午前中から、同館の職員が細部まで点検をし、輸送業者が和紙で包んだうえで木製のケースに固定した。同館平常展調整室長の皿井舞さんは「とにかく安全に運ぶことが大切。6体の阿弥陀仏は取り外すことができないため、損傷しないよう特に注意を払います」と話していた。  立像は18日に寺から搬出し… この記事は有料会員記事です。残り114文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「水グミ」って何の味? こだわった「透明感」 ネットで話題に

17 février 2022
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朝倉義統2022年2月17日 17時30分  「水」をコンセプトにした滴形のグミが、全国のコンビニやスーパーで売られている。ネット上で「無味?」「気になる」などと話題になっている。  UHA味覚糖(本社・大阪市)が1月に発売した「水グミ」。独自の製法により、これまでに開発したグミの中でも、特に「透明感」にこだわったという。  青を基調としたパッケージに、水滴をデザインした。だが、左隅には「巨峰味」という文字が。担当者は「味がないと、何度も買ってもらえませんから」。(朝倉義統) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「ロン・ヤス会談」舞台の山荘の屋根一新、意義伝承へ「今後も守る」

17 février 2022
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 中曽根康弘元首相の別荘だった東京都日の出町の「日の出山荘」の母屋が、茅葺(かやぶ)き屋根の葺(ふ)き替え工事を経て、美しく生まれ変わった。山荘は、2006年に町が中曽根氏から寄贈を受け、07年から「日の出山荘 中曽根康弘・ロナルド レーガン日米首脳会談記念館」として一般公開し、維持してきた。現在はコロナ禍で閉館中だが、3月以降、状況をみて公開を再開する。  真新しい屋根をまとった母屋「青雲堂」は、「ロン・ヤス会談」と称された1983年の日米首脳会談のとき、当時のレーガン大統領夫妻を迎えた中曽根氏が和食や日本酒でもてなし、そろいのちゃんちゃんこを羽織って歓談した場所だ。囲炉裏や食卓が当時のままに保存され、近くには写真パネルも置かれている。  裏手に広がる竹林の緑に屋根の黄金色が映えるが、館長の原清さん(82)は「山がこれだけ近いと屋根に湿気がこもりやすくて、傷むのも早いよ」と悩ましげに話す。屋根全体が黒ずんでへこみ、苔(こけ)むしてきたため、町に改修を依頼。昨秋、580万円余をかけて葺き替え工事をした。町によれば、葺き替えは12年ぶり。前回は山に面した北側だけで、開館後では初めての全面改修となった。 ■廃屋から首相別荘へ… この記事は有料会員記事です。残り787文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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五輪選手集う全国唯一のフィギュア練習拠点 コロナとも闘う

17 février 2022
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 鍵山優真選手や坂本花織選手らフィギュアスケートのトップ選手の練習拠点が大阪にある。関西空港に近く、北京五輪で海外選手らにも使ってもらおうとできた新しいスケートリンクだが、開業直後からコロナ禍に見舞われ、思わぬ滑り出しとなっている。  「営業形態がコロコロと変わってしまい大変申し訳ございません」  1月下旬、関空アイスアリー… この記事は有料会員記事です。残り978文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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釣り客死亡の鹿島港・遊漁船事故、船長は免許未取得 国が報告書公表

17 février 2022
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磯部征紀2022年2月17日 14時38分  茨城県の鹿島港で2020年11月、貨物船と遊漁船が衝突して遊漁船の釣り客1人が死亡、8人が重軽傷を負った事故で、国の運輸安全委員会は17日、遊漁船の船長が遊漁船の免許を取得していなかったなどとする調査報告書を公表した。  報告書によると、同年11月28日早朝、貨物船「はやと」(498トン)と遊漁船「第五不動丸」(4・95トン)が衝突。転覆した遊漁船の船長や釣り客ら計12人が海に落ちた。  貨物船の船長は、衝突の3分前には遊漁船を目視で確認したが、進路を避けてくれると思っていた。一方、遊漁船の船長はすれ違えると考えており、互いに相手の船を発見した後も進路を変えなかった。また、遊漁船の船長は小型船舶の操縦資格はあったが、遊漁船の「特定操縦免許」は申請手続き中で、交付待ちだった。遊漁船の船長としての操船は事故時が2回目で、夜間出港の経験も乏しく、当日は不慣れな作業もあり、出港前に他船の動きを確認する余裕がなかったという。  報告書は、船長らに衝突回避をほかの船に委ねず、十分に余裕がある段階で減速させることや、遊漁船の運航者に船長の免許の確認や習熟度に応じたフォローを求めた。(磯部征紀) 船首を残して水没した遊漁船の第5不動丸=2020年11月28日午前8時8分、茨城県鹿嶋市の鹿島港付近、鹿島海上保安署提供 船首を残して水没した第5不動丸(左)=鹿島港付近、康塾長提供 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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阪急神戸線の脱線事故、国の安全委が報告書「車の駐車操作が不十分」

17 février 2022
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 神戸市灘区の阪急神戸線の踏切で2020年11月、特急電車が無人の軽乗用車と衝突して脱線した事故で、国の運輸安全委員会は17日、この車の運転手が踏切付近の坂道に駐車した際の操作が不適切だったことが原因とする調査報告書を公表した。  事故は御影―六甲間の高羽踏切で11月23日午後7時40分ごろ発生。約60メートル北側の坂道に駐車した車が後退して踏切に進入し、上りの特急電車(乗客約400人)と衝突した。乗客1人が軽傷を負った。  報告書によると、40代の男性運転手はマニュアル車のギアをニュートラルにして駐車し、サイドブレーキの引きも甘かった。車輪止めも使っておらず、「坂道で停止を保つ措置が不十分な状態で車を離れた」ことが事故を招いた可能性が高い、と結論づけた。  また車が踏切に入ったのは衝… この記事は有料会員記事です。残り262文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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空き家に「新風」?私たちが見守ります 大学ゼミが調査、卒論にも

17 février 2022
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 京都女子大(京都市東山区)の学生が、空き家の所有者に代わって家の様子を定期的に確認する「空き家見守りボランティア」に取り組んでいる。自治会とも連携して空き家に再び住民を呼び込み、より安全な街をつくるのが狙いだ。  記者は1月25日、空き家見守りボランティアの訪問調査に同行した。メンバーは、家政学部の井上えり子教授とゼミ学生7人。大学近くの六原学区(同区)にある空き家を訪れた。井上教授が所有者から鍵を預かっており、毎月1回、中に入って調査している。  まずは窓を開けて換気。各部屋を回り、天井の雨漏りの跡が広がっていないかや、建具の傾きに変化がないかなどを確認していった。屋根瓦が落ちたり、植木が伸びたりして隣家に迷惑をかけていないかも重要なチェック項目だ。調査結果は、写真を添えた報告書の形で所有者に送る。  井上教授は、六原学区の空き家問題に2006年から関わってきた。清水焼のふるさととして登り窯や昔ながらの町並みが残るが、相続されても使われないまま放置されるなど、増え続ける空き家が地域の大きな問題になってきた。  同学区内の自治会でつくる自治連合会事務局長の菅谷幸弘さん(69)によると、約1800戸ある学区内の空き家率は市の平均(約13%)を上回る。コロナ禍前にはインバウンド(訪日客)の急増で民泊施設や簡易宿所が120軒もできたが、コロナ禍で経営が立ち行かず、空き家状態になっているところも出ている。  「放置されて危険な状態の建物もある。空き家が増えると防犯上も心配だ」と菅谷さんは言う。  自治連合会は12年に「まちづくり委員会」をつくり、空き家の所有者に呼びかけて活用の道を探ってきた。委員会には井上教授のほか、建築士や相続の専門家などが加わり、所有者からの相談に乗ったり、活用したいという意向があれば借家や地域の集会所に改装するプロジェクトを進めたりしている。  15年に始まった「見守りボランティア」も、まちづくり委員会の活動の一翼を担う。見守りをしていた家に雨漏りが見つかったのをきっかけに、所有者に改装して賃貸に出すことを提案。学生のアイデアで、通りに面した外壁を焼き物のタイルであしらい、若い世代の人が地域外から移り住んだケースもある。  見守りを続けてきた4年の水出喜穂さん(22)と高塚茉友さん(22)は、共同の卒業研究として空き家所有者へのアンケートをした。登記情報からは所有者が分からない空き家もあり、管理不全に陥りかねない。そんな空き家を増やさないためにも、所有者に地域の街づくり活動を知らせるなどの啓発が重要だと卒業論文にまとめた。  水出さんは「見守りボランティアの活動が地域の人の目にとまれば、空き家の活用を考える一歩につながる」と期待する。  井上教授も「空き家を通じ、『地域とつながっている意識』を所有者に持ってもらうことが重要。時間をかけて信頼関係を築いた上で、所有者が活用を考えようという時に、地域ぐるみでサポートできるようにしたい」と話した。(河原田慎一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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動物福祉、英国の課題は? 元野良猫との暮らし描いた作家に聞く

17 février 2022
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 ストリートミュージシャンだった薬物依存症の青年が、1匹の野良猫と出会って人生を立て直す――。奇跡のような実話をつづり、ベストセラー作家となったジェームズ・ボーエンさん(42)。「ボブ」と名付けた猫との物語を書いた一連の著作は世界中で愛され、2016年に映画化されました(日本公開は17年)。続編映画「ボブという名の猫2 幸せのギフト」の25日公開を前に、20年6月に死んだボブへの思い、アニマルウェルフェア(動物福祉)向上にむけた課題などを聞きました。  ――今回の作品は、ボブとの強い絆が描かれていて印象的でした。  僕もそう感じました。実際にボブとは、言葉で表し尽くせないくらい深い絆を育んでいました。いまもほとんど毎日、彼のことを考えています。今作は、ストリートでボブと一緒に過ごした最後のクリスマスを題材にしています。当時の日常がそのまま描かれているのですが、いま振り返ると、とても貴重な時間だったとわかります。ボブは、本当に素晴らしい相棒でした。  ちなみにボブ役は2作とも、ボブ自身が務めています。19年秋から冬にかけて撮影された今作でも、最高の演技を見せてくれました。  ――飼い主の責任や覚悟を問う内容にもなっています。  動物を飼うということは、家族の一員として迎えるということ。彼らは私たちに、大きな喜びと愛を与えてくれる、かけがえのない命です。パートナーや子どもと同じように、一生ケアしないといけません。そういう重い責任があるということを、映画でも訴えかけています。  コロナの感染拡大後、子犬や子猫を安易に飼い始める人が増えていることに、不安を覚えています。僕はいま犬1匹、猫4匹を飼っています。犬の「チューバッカ」は20年10月にいわゆる「パピーファーム(子犬工場)」で生まれました。最初に買った人は、たった1週間でこの子を動物愛護団体に預けてしまいました。それを僕が引き取ったのです。安易に買った人の犠牲者でした。 日本に暮らす猫のいま、そして未来について考えようと22日午後7時から、保護猫カフェ「ねこかつ」の梅田達也さん、俳優の浅田美代子さんを招き、記者イベント「『猫の日』に考える 日本の猫たちのこと」を開きます。参加無料。申し込みは募集ページ(https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11006812)から。ぜひ、ご参加ください。  ――英国でも、「子犬工場」と呼ばれるような悪質な繁殖業者が問題になっているのでしょうか。  大きな問題です。母犬は劣悪な環境のなか、子犬をたくさん産ませられています。子犬たちはきちんと面倒を見てもらえないまま、非常に高値で売られています。しかも、母犬からかなり早い時期に引き離されるため、犬どうしや、人間と共に暮らしていくのに必要な知識や経験を得ることができません。チューバッカも、僕が引き取った時点でも、とても小さく幼かったです。  ――欧州では動物福祉の取り組みが進んでいるというイメージがあります。フランスでは昨年11月、ペットショップで犬猫を販売することを24年から禁止するという法律が成立し、日本でも話題になりました。  全面的に賛成です。すばらし… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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打ち切りは突然…管理会社が「管理拒否」高齢化時代のマンション事情

17 février 2022
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 「8月に契約を打ち切ります」  昨年5月、神奈川県座間市内のマンション(築30年、67戸)の管理組合は、中堅の管理会社から、管理業務の契約打ち切りを一方的に告げられた。  人件費の高騰を理由に、管理費の3割値上げを提案されたのが昨年1月。4月の総会では、受け入れるかどうかの議論がまとまらず、現状の金額で3カ月延長する提案が管理会社から出された。  3カ月後に再度話し合うことで可決したが、議論は中ぶらりんのまま。5月になって突然、管理会社が打ち切りを突きつけてきた。  「採算が合わなくなり切られたのでは」と、理事長の男性は振り返る。このマンションでは、別の管理会社4社の見積もりを取り、うち1社への委託を決めた。  業界紙「マンション管理新聞」が2019年に管理会社30社を対象に調査したところ、7割の会社が、採算が取れないことなどを理由に管理組合との契約を辞退したことがあると回答した。管理コストの上昇などが背景にあるとみられる。  建物の老朽化や住民の高齢化で、管理が行き届かないマンションも増え始めている。管理は管理会社に委託するのが一般的だったが、自分たちで担う「自主管理」や、一部だけを業者に委託する「部分管理」といったやり方も。資産価値にもかかわる問題だけに、住民自身が向き合うことも大切だ。  でも、一体どうすれば? どんなやり方があるのか? ここ数年、管理会社から契約を断られる「管理拒否」が増えています。マンション管理は住民が担うのが基本。では、どんな風に関わればいいのでしょうか。いくつかのケースをご紹介します。 「自主管理」が難しくなり……  「管理会社に任せてみては?… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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