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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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jeudi février 3, 2022

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Mois : février 2022

ニュース 社会
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子どものトラブルで「復讐」依頼か 相手の親の車損壊容疑で母ら逮捕

3 février 2022
Japonologie
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 子ども同士の学校でのトラブルを巡り、「復讐(ふくしゅう)代行業」に依頼をして相手の親の車を傷つけたなどとして、沖縄県警は那覇市内の母親(33)と、千葉県成田市の無職、加藤孝一容疑者(56)を器物損壊の疑いで逮捕し、3日発表した。県警は認否を明らかにしていない。  人身安全対策課などによると、2人は共謀して昨年1月下旬、那覇市の民家に駐車していた30代男性が所有する車2台に剝離(はくり)剤をかけ、損壊した疑いがある。  母親と男性の子どもは同じ学校の同級生。2019年に子ども同士でトラブルがあり、母親が男性の職場や、男性の妻に苦情を言うなどしていたという。その後、母親が「復讐代行業」を名乗っていた加藤容疑者に「仕事」を依頼したとみられるという。  母親は事件発覚後の昨年4月… この記事は有料会員記事です。残り104文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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空襲、そして車社会の到来…苦難乗り越え、街を駆けた広電車両たち

3 février 2022
Japonologie
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【動画】新幹線より100倍面白い?現役運転士に聞いた広電車両の魅力とは?=遠藤真梨、上田潤撮影、広島電鉄提供 広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」②  関西や九州から来た「移籍組」の路面電車がいまも多く残り、「動く路面電車の博物館」と呼ばれる広島電鉄。連載2回目では、1960~70年代に移籍した車両とその背景に迫る。 900形=上田潤撮影 ■900形 「和製PCCカー」  900形(913号)は1969年、750形と同じく大阪市交通局(当時)から14台購入した。50年代前半に造られた鋼鉄製の車両で、750形同様のベージュにえび茶色のツートンカラー。広電は当時、乗員削減のため、電車のワンマン化を図ろうとしており、広島市内の白島と八丁堀を結ぶ広電「白島線」でワンマンカーとして69年にデビューを飾った。  70年代に広島を訪問した元大阪市電の運転士が、現役で活躍しているのを間近で見て涙した、との逸話が広電に残る。ただ、車両はその後、韓国やタイに譲渡されたり、廃車になったりして、いま残るのは一車両のみだ。  913号の車体は、30年代に米国で造られた「PCCカー」と呼ばれる、軽量かつ高性能の路面電車の特徴を受け継ぐ。PCCカーは、米国で急速に進んだモータリゼーションに対抗してつくられた車両だ。ただ、性能と運転のしやすさは別のようで、「運転席が明るく、車内の明かりを反射して軌道が見にくい」(ある運転士)との声もある。 ●570形「強運」、1150形「動物」 ■570形「強運」と「動物」 1150形=上田潤撮影  570形(582号)と1150形(1156号)はともに1971年、旧神戸市電の廃止に伴い、神戸市交通局から広電に譲渡された。いまも朝夕のラッシュ時を中心に営業運行している。582号は、神戸空襲を生き残った車両で「強運電車」の異名がある。  1156号は、車体に虎やラ… この記事は有料会員記事です。残り3541文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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小2が特撮映画制作 出演、裏方も、クラス全員で作ったファンタジー

3 février 2022
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 長野県松本市の小学2年生たちがクラスで映画を作った。アイデアを出し合って決まったタイトルは「帰ってきたウルトラ魔女」。裏方作業を分担しながら撮影し、みんなで出演した。特撮や編集は先生がやってくれたが、子どもたちの思いが詰まった30分間のファンタジー作品に仕上がった。  映画作りに挑戦したのは、松本市立開明小学校2年1組の33人。男子に負けないように長縄跳びがうまくなり、クラスマッチで優勝したい――。そんな願いを抱いた女子たちが、担任の女性教師の靴を手に入れて、わき水に沈めることで魔女に会い、魔法をお願いする。片や男子たちは先生を守ろうとそれを阻止する。そんなストーリーだ。  担任の麻和正志(しょうじ)先生(56)は、学生時代から特撮映画に取り組んできた。このクラスを受け持って2年目。1年目は子どもたちにとって最初の映画「ダルマのお小言」を作った。  2年生になって、昨年4月に… この記事は有料会員記事です。残り586文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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DV、育児、失業…疲れた時に 「女性のための ゆるサポルーム」

3 février 2022
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編集委員・中島隆2022年2月3日 10時31分  パートナーと家にいる時間が増え、暴力を受けている。学校の休校、幼稚園や保育園の休園、そしてオンライン授業が増えるなどで子どもの世話に追われている。仕事を失い、途方に暮れている……  そんなコロナ禍でたいへんな思いをしている女性に少しでもリラックスしてもらおうと、大阪府東大阪市は今月、期日限定で、女性が安心して過ごせ、支援も受けられる居場所をつくる。  名付けて「女性のための ゆるサポルーム」。設ける場所は、東大阪市岩田町にある「市立男女共同参画センター・イコーラム」の研修室。近鉄の若江岩田駅のすぐ近く。  日時は6、8、13、22、27日のそれぞれ午前10時~午後5時。女性スタッフが悩みごとなどを聞き、必要なときは弁護士などを紹介する。  また、6、13、27日は、これからどんな仕事をすればいいのかなどの「キャリアカウンセリング」もある。  時間内であればいつまでいてもよく、本を読んだり、音楽を聴いたり、思い思いにすごせる。飲み物が自由に飲めるサービスもある。利用は予約不要で、無料。一時保育だけは事前申し込みが必要。  研修室には、白いクッションと、さまざまな色と柄の布が用意されている。好きな布を選んでクッションとともにイスにすわってもらう。家庭内暴力、子育て、介護。自分の選択が許されてこなかった人たちに、ささいなことだけれど自分で選択してもらうところから始める狙いだという。  さらに、高さ1・5メートルほどのツリーを用意した。七夕や絵馬のように、悩みや希望などを紙に書いてつるしてもらう。  「頑張りすぎているみなさんに、すこしでもリラックスできる時間を過ごしていただければ。どうぞ、気軽にいらしてください」と市多文化共生・男女共同参画課長の東原由実さん。  問い合わせと一時保育の予約は、イコーラム(072・960・9201)。(編集委員・中島隆) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「編集の神様」が作った戦時中の国策映画 その足跡を息子が映画に

3 février 2022
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 太平洋戦争中のインドネシア・ジャワ島で、国策のプロパガンダ映画を製作した編集者がいた。その息子の映像作家が30年かけて父の記録をたどり、88分の映画にまとめた。「いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム」は、5日から神戸市中央区の元町映画館で上映が始まる。  この映画を撮ったのは、知的障害や脳性マヒの当事者に焦点を当てたドキュメンタリーを手がけてきた映像作家の伊勢真一さん(73)。父は、戦後の記録映画の歴史に数々の名作を残した編集者・伊勢長之助(1912~73)だ。  長之助は、大阪万博や戦後日本の復興を支えた製鉄業などを映した記録映画に携わり、「編集の神様」とも呼ばれた。ただ、その力量は戦意高揚にも使われた。42年に報道班員として出征し、日本映画社ジャワ支局で3年半勤務した。 ジャワの路地裏 尋ね回った父の記憶  開戦直後、日本軍は当時オラ… この記事は有料会員記事です。残り903文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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アサリの産地偽装 かかわった業者が手口明かす「悪習当たり前と」

3 février 2022
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有料会員記事 石田一光、川見能人 伊藤秀樹、大木理恵子 安田朋起2022年2月3日 6時00分  外国産アサリを熊本県産としていた産地偽装問題で、熊本県は県産アサリの出荷停止という異例の対応に踏み切った。背景には、県産ブランドのイメージが揺らぎかねないとの知事の強い危機感がある。なぜ産地偽装はここまで横行したのか。過去の過ちを認め、業界の悪習を打ち明ける業者もいる。 「長いところルール」悪用  食品表示法は「輸入品は原産国名を表示する」と定める。ただ、アサリなどの水産物には例外があり、2カ所以上で育てた場合は、育った期間が長い場所を原産地として表示することを認め、「長いところルール」とも呼ばれる。どこで長く育てられたかは、外見では判断できないため、食品表示法は卸業者や小売店など流通に関わる業者に対し、どこで育てられた期間が最も長いかを取引先に書類で確認するよう求めている。  福岡県柳川市の水産物卸売会社「善明」の吉川昌秀社長(34)はこうした法律の抜け道を悪用し、「産地偽装をして商いをしてきた」と明かすと、偽装の手口を語った。  吉川社長の会社ではかつて、中国産のアサリを仕入れ、生育期間を短くした証明書を出してもらうよう仕入れ先に依頼。架空の輸入業者や蓄養業者を間に挟ませ、国外より国内で育った期間の方が長いよう書類上整えていたという。  アサリは下関港(山口県)に陸揚げした後、熊本県の海で一時的に蓄養し、卸問屋に卸した。卸し先は全国に広がり、取扱量は年間約7千トンに上ったが、外国産と表記していたのは1割程度だった。  吉川社長は産地偽装について「業界に入った時からの仕組みで、悪習を当たり前と思い、罪の意識が薄かった。『外国産だと売れない』という業界の固定観念があった。今思うと、情けない」と振り返る。  こうした産地偽装に絡んだ結果、刑事裁判で罪を問われることになった。  「産地偽装はもうしない」との反省から「産地偽装撲滅」をうたった協議会を設立。賛同者を集め、安全で蓄養期間を正しく記録し、原産地を明示したアサリの販売に取り組む。「情報をオープンにする。当たり前のことだけど、当たり前じゃなかったこと。苦しい状況だが、前向きに取り組んでいる。次の世代も偽装を続けることが一番悲しい。悪習が摘発されるのは、自分で最後にしたい。堂々と中国産が売れるよう、何ができるかを考えていく」と話す。(石田一光、川見能人)  「産地偽装は生産者と消費者… この記事は有料会員記事です。残り1599文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「反論してみろ」立てこもり容疑者 複数の医療・介護従事者に迫る

3 février 2022
Japonologie
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 埼玉県ふじみ野市で起きた立てこもり事件から1週間を迎える。殺人容疑で送検された渡辺宏容疑者(66)は事件前にも、母親の介護をめぐり医療・介護事業者らに強く迫っていたことが関係者らへの取材で分かった。  渡辺容疑者は1990年代後半、東京都江戸川区の都営住宅に住んでいたという。当時を知る人によると、母親と同居していた。散弾銃1丁を購入したのもこのころで、販売した銃砲店の説明では分割払いの頭金だけを払い、残金は払わなかったという。  その後は母親とともに埼玉県… この記事は有料会員記事です。残り1101文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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立てこもり容疑者、介護事業者にも来訪要求か 事件から1週間

3 février 2022
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【音声データ】事件当日に容疑者が以前利用していた介護保険事業者にかけた電話=提供  埼玉県ふじみ野市で起きた立てこもり事件で、渡辺宏容疑者(66)=殺人容疑で送検=が事件当日、在宅クリニック関係者のほかに、かつて利用していた介護保険事業者も自宅に呼び出そうとしていたことが事業者などへの取材で分かった。事業者側は訪問を断ったという。事件は3日で発生から1週間となる。  事件前日の1月26日、同居していた母親(92)が亡くなり、渡辺容疑者は在宅クリニックの関係者7人を27日夜に自宅に呼び出した。このうち、銃で撃たれた医師の鈴木純一さん(44)が死亡、理学療法士の男性(41)が重傷を負った。渡辺容疑者は発砲後、約11時間にわたって自宅に立てこもり、翌朝突入した警察官に緊急逮捕された。  介護保険事業者によると、渡辺容疑者の母親は数年前に事業者のサービスを利用していた。事件当日の電話では、当初は穏やかな口調で「払っていないお金もあるから謝りたい。昨日、母が亡くなったので清算したい。集金に来てほしい」と話していた。ところが、職員が訪問を辞退して請求書の送付を申し出ると態度を変え、「はした金を集金にこないあんたらが悪い」「線香でもあげに来い」などと声を荒らげ、「ばかやろう」と言って電話を切ったという。  事件当時の状況も明らかにな… この記事は有料会員記事です。残り285文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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余った給食のパン、買いませんか 学級閉鎖相次ぐ福岡市で

2 février 2022
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 新型コロナ感染拡大にともなう小中学校・特別支援学校の学年・学級閉鎖で余った給食のパンを、市民に販売する取り組みが福岡市で始まっている。  2日、市内の学年・学級閉鎖は166校に上った。約4千個のコッペパンやミルクロールパンが早良区役所前で販売された。午後1時半の販売開始を前に200人以上が列をつくり、午後3時までに完売した。  最前列で並んでいた同区の若… この記事は有料会員記事です。残り229文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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8人死亡の雪崩事故は「人災」、遺族が提訴 調停不調に終わり

2 février 2022
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平賀拓史2022年2月2日 16時57分  栃木県那須町で2017年3月、山岳講習会に参加した県立大田原高の山岳部員7人と教諭1人が死亡した雪崩事故で、このうち5人の遺族が2日、講習会の責任者ら教諭3人と県、県高校体育連盟を相手取り、3億8548万円の損害賠償を求める訴訟を宇都宮地裁に起こした。  原告は「事故は天災ではなく人災だった。安全配慮を欠いた危険な登山を行った結果の大惨事」として、提訴した。事故当日に登山を容認した県教委と県高体連の組織的な問題が事故の背景にあると主張している。  雪崩事故はスキー場付近で県高体連が開いた登山講習会で起きた。亡くなった8人のほかに他校を含む40人が負傷した。栃木県警は19年、業務上過失致死傷の疑いで講習会の責任者ら3教諭を書類送検した。宇都宮地検が捜査を進めている。  提訴に先立ち、今回の原告を含めた6遺族は20年、県と県高体連、3教諭らに対し、和解に向けた民事調停を申し立てた。遺族側は3教諭の出席と謝罪を求めたが、3人は8回の協議に姿を見せなかった。県や高体連に具体的な責任の所在を明らかにする姿勢が見られないとして遺族側が反発。調停は不成立に終わった。  記者会見した遺族の奥勝さん(50)は「県側は、『雪崩は自然災害で事故は仕方なかった』と言わんばかりの対応をしてきた。雪崩が人災だという認識を裁判で県側に持ってほしい。それがないまま和解はできなかった」と話した。  福田富一知事は「これまで県としては、再発防止策の策定など真摯(しんし)に対応してきた。訴状が届きしだい、内容を確認の上、真摯に対応していく」とのコメントを出した。(平賀拓史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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