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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi avril 16, 2022

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Mois : avril 2022

ニュース 社会
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「天国に一番近い里」 島根県邑南町、高齢者だけの集落に春が来た

16 avril 2022
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 水面に赤、黄、緑が映える。ハナモモと菜の花が咲き誇り、のどかな里山に春がやってきた。ここは中国山地の片隅。10人ほどが暮らす小さな集落は年に1度、多くの人でにぎわう。(文・田中奏子、写真・上田潤) のどかな春の里山に色鮮やかなハナモモと菜の花が共演した=島根県邑南町  山奥の小さなトンネルを抜けると、そこは桃源郷だった。  棚田が広がるのどかな山里に、2300本を超える赤と白のハナモモや、黄色い菜の花が咲き誇る。緑一色の山道から、視界が一気に色づいた。  通り沿いの看板には、こうあった。「天国に一番近い里 桃源郷 川角(かいずみ)」 川角集落に掲げられた「桃源郷」の看板=島根県邑南町、上田潤撮影  ここは島根県邑南町(おおなんちょう)。広島との県境の中国山地に位置する。町の人口は約1万人で、過疎化が進む。  なかでも標高400メートルにある川角集落は7世帯10人ほどにまで減り、一番の「若者」が70代。そんな限界集落を一躍有名にしたのがハナモモだった。  住民たちが植え始めたのは2007年。発案者は集落で生まれ育った日高忠正さん(87)だ。最初は観光客を呼び込もうと思ったわけではなかった。 後半では、地元で人気のグルメスポット紹介や、会員登録すると応募できるプレゼントもあります。今回は島根県邑南町の特産品セットです。  「このままじゃ、生活するも… この記事は有料会員記事です。残り918文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【5/10まで】記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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懐かしのレトロ自販機、世代超え群馬で人気 「はかなさ」が心打つ?

16 avril 2022
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 ボタンを押すと出てくるのは飲料でなく食品――。ここ数年、一風変わったフード系自動販売機が注目を集めている。長引くコロナ禍もあり、非対面や非接触で購入できるのがメリットのようだ。各地の実情を探った。(編集委員・小泉信一)  硬貨を入れ、しばらく待つと温かいうどんやハンバーガーが取り出し口から出てくる。「レトロ自販機」と呼ばれるフード系自販機を取り扱った飲食スペースが群馬には各地にある。  伊勢崎市富塚町の国道沿いに店を構える「自販機食堂」もその一つ。元は食品加工会社「ミトミ」が自社の新商品を試験販売する場所だった。「食堂」になったのは2014年11月。昭和の雰囲気を懐かしむ中高年だけでなく、SNSなどで存在を知った若者が珍しがって買いに来る。  「機械の維持管理は大変だが、昔ながらの自販機はそれ自体が昭和の面影や香りを漂わせている。いつ壊れてもおかしくないはかなさもあり、それがお客様の心に響くのではないか」  店長の都丸佳津行(かつゆき)さん(52)はそう語る。「幻のハンバーガー」と呼ばれる「グーテンバーガー」を扱う自販機は1975(昭和50)年ごろの製造という。  無人で24時間営業。コロナ禍で対面販売が避けられるようになったことも、人気の理由のようだ。てんぷらうどん(330円)の麺やつゆは自家製。神奈川県から時々来るという男性は「ゆったりとしたアナログ感がたまらない。ゆでたてに近い食感も魅力です」。 きのこカレーや猪豚のもつ煮も キャンパーに人気  人口の少ない町や村でも、フード系自販機は活躍している。  四方を深い山々に囲まれた県西部の上野村(人口約1100人)。地域活性化事業の一環として村を貫く国道沿いに設置された。  扱っているのは、地場産の農畜産物を使ったレトルト食品。昨年7月から24時間稼働しており、きのこカレー、まいたけおこわ、いのぶた(猪豚)のもつ煮などがイラスト入りの箱に入っている。  「村にはコンビニはなく、早朝や夜間に営業している店も少ない。地元の人だけでなく、村に遊びに来るキャンパーにとっても重宝がられている」  自販機を設置した会社社長の… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ふるさと納税返礼品「貼れる」んです 宮崎県門川町の作戦

16 avril 2022
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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消えた観光客、ライバルが手を組んだ もみじ饅頭を異例の共同開発

16 avril 2022
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石井暖子2022年4月16日 12時10分  新型コロナ禍で打撃を受けた観光地の二つの和菓子店が共同で、もみじ饅頭(まんじゅう)の新商品を開発した。仲間でありライバルでもある同業者が商品開発で手を組むという異例の試みで、「観光地の再活性を」と意気込んでいる。  コラボしたのは、呉市で蜂蜜を使った和菓子を製造している蜜屋本舗と、宮島(廿日市市)の揚げもみじで有名な紅葉堂。新型コロナ感染が広がり始めた約2年前、観光客が訪れなくなり、「何かできないか」と考えた。  蜜屋本舗が宮島産の蜂蜜を使った餡(あん)づくりを、紅葉堂が生地づくりを担当し、試行錯誤の末に「蜜もみじ」が誕生した。餡は豊かな香りでしっとり、生地はふわふわととろけるような食感に仕上がった。  蜜屋本舗の明神宜之専務は「新型コロナの前後で売り上げが8割減った和菓子店もある。新商品で宮島や呉などの観光地を活性化できれば」と話す。蜜屋のオンライン店(https://mitsuya-honpo.jp)やekie広島店などで購入できる。(石井暖子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「シャル・ウィ・ダンゴ?」商店街が力作ポスター 目標は「笑店街」

16 avril 2022
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 笑う角には服着たる(笑う門には福来たる)――。商店街ならではのふれあいを大切にして客を呼び込もうと、新潟県長岡市の商店主たちが一肌脱ぎ、ユーモアあふれるポスターを店の前に掲げている。合言葉は「商店街を笑店街に」。大型店やネット通販に負けじと、工夫を凝らした力作が通りに並ぶ。  長岡駅そばの中心街。「すず… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大阪・西成の共同住宅から出火、男女2人死亡 部屋に住む80代か

16 avril 2022
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2022年4月16日 8時35分  16日午前4時50分ごろ、大阪市西成区鶴見橋2丁目の4階建て共同住宅から出火。1階の部屋から男女2人が救出されたが、間もなく死亡が確認された。府警は、この部屋に住む80代の男女2人とみて、身元の確認を進めている。  市消防局によると、この火事で1階の部屋約5平方メートルが焼け、消防車22台が出動した。現場は南海高野線萩ノ茶屋駅から西に約600メートルの住宅密集地。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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タイに行ったことない女性 でもタイ文字ブランドを立ち上げた理由

16 avril 2022
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 丸みを帯びていてなんだか絵みたい。そんなタイ文字に魅了された2人の日本人女性がファッションブランドを立ち上げた。タイ文字を生かしたデザインに日本の「Kawaii」文化を掛け合わせ、新たなブームを起こしたいという。  英語のアルファベット表にあたるタイ語の「コーカイ表」は全部で42文字。よく見ると、どれも丸っこい曲線部分があり、一見すると似た形の文字もちらほら。  「ひらがなに似ていると思いませんか」。ファッションブランド「pecomushu(ペコムシュ)」代表の青野愛さん(39)=大阪市城東区=は言う。  「わ」と「れ」、「め」と「ぬ」の見分け方が日本語を学ぶ外国人にとって難しいのと同じように、タイ文字も区別がつきづらい文字があるという。  「間違い探しみたいですよね。でも、ビジュアルがとにかく可愛いんです」  そう熱弁する青野さんだが、実はまだタイに行ったことがない。最近までタイへの興味も全くなかったという彼女が、なぜブランドを立ち上げたのか。 ドラマのとりこに  きっかけはドラマだった。コロナ禍が始まった2020年、日本では韓流を始めとしたアジアドラマのブームが起きていた。  タイのドラマにはまっていた友人でフリーデザイナーのkonoka.さん(34)=東京都大田区=の勧めで初めて見た。街並みやイケメン俳優たちに、とりこになった。  ある俳優のツイッターをのぞいてみると、見たことのない暗号のような文字が並んでいた。読めない。もちろん意味もわからない。でも思った。  「可愛い!」  青野さんは直感的に、このかわいらしいタイ文字を生かして何かができないかと考えた。  「海外でよく間違った文章の日本語が書かれたTシャツを着ている人がいますよね。それって変だけど、見ていて面白い」と青野さん。そんなイメージでタイ文字も広められないか――。  konoka.さんに声をかけ、2人でブランド「pecomushu」を立ち上げた。昨年8月のことだ。  Tシャツ、帽子、ステッカー、キーホルダー……。これまでにつくった商品は「かわいい」「オタク」など、世界でも通じる日本語をタイ文字であしらっているものが多い。 現地の子どもと「虹」のコラボ          ◇  「せっかくタイに関わるなら現地にも貢献したい」。当初から2人はそう思っていた。  タイ中部のカンチャナブリに孤児や国籍のない子どもたちの生活・教育支援をする「虹の学校」があることを、konoka.さんは知っていた。自身の母親がそこに通う子どもの里親になっていたからだ。  高知県の寺が運営する施設で、校長も日本人女性だった。オンラインで子どもたちのことを尋ねると、絵を描くのが好きな子が多いと教えてくれた。  それなら、と26人の子どもたちに「虹」を描いてもらった。  象の鼻から虹が飛び出す絵、仏らしきものが魔法で虹を作っている絵、虹のハートの中に人々の暮らしを描いている絵――。  個性あふれる26種類の「虹」をコラージュしてできたアートを、白いTシャツの裏面にプリントした。表面にはタイ語で「きれいな虹」と書いた。  コラージュを担当したkonoka.さんは「アートを通じて、子どもたち一人ひとりの夢につながるような発信を続けたい」と語る。  Tシャツは「虹の学校」の子どもたちに届ける予定。3月下旬から1枚6800円(税込み)で売り出し、すでに十数枚売れているという。売り上げの一部は学校に寄付する。 ■ブームを起こしたい!… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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電車のラッピングはどうやるの?

16 avril 2022
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「電車のラッピングはどうやるの?」 京都府・越智一蔵さん(小5)ほかの質問 ののちゃんのDo科学 ののちゃんは、朝日新聞に連載されている漫画の主人公で、小学3年生。学級担任の藤原先生を相手に、身の回りの不思議を質問します。聞いてほしい疑問はこちらへ。science@asahi.com  ののちゃん カラフルな電車が走っているね。キャラクターの絵があって細かな模様もきれいだったよ。  藤原先生 ラッピング電車だね。プレゼントを包むように、絵をかいたフィルムで丸ごとくるむから、こう呼ばれるよ。バスでもあるよね。  のの 電車にピタッとはりついているってことだよね。どうやるの?  先生 フィルムの厚さは0・1~0・2ミリほどで、幅は1メートル以上。裏側にはべとべとする粘着剤がぬってある。絵はプリンターで印刷して、デザイン通りにはりあわせていく。よく見ると、フィルムが重なりあったつなぎ目があるよ。  のの プリンターなんだ。  先生 おうちにあるインクジェットプリンターの大型版。細かなインクの粒を飛ばす方式だね。電車は外を走るし、洗車もあるから、日光や雨に強いインクを使い、透明なフィルムを重ねたりする。はるのは手作業。まず位置をあわせ、へらでなぞって押しつけていく。フィルムはのびやすくて、丸みや凹凸のあるところはドライヤーのような機械であたためたりしてぴったりに仕上げる。  のの へえー。しわにならない?  先生 そこが職人の腕の見せ… この記事は有料会員記事です。残り767文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【5/10まで】記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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アマゾン「新法でも努力義務だ」と強調 マケプレ製品で火災、責任は

15 avril 2022
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 アマゾンは「マーケットプレイス」で売られた商品が原因で起きた火災への責任を負わない――。東京地裁が15日に出した判決は、デジタルプラットフォーム(DPF)をめぐる課題を改めて浮き彫りにした。  「アマゾンの義務を裁判所が認める余地があるのでは、と思っていたので非常に残念だ」。判決後、原告の会社員加藤尚徳さん(35)=宇都宮市=はそう話した。控訴する方針という。  外部の業者がDPFを介して商品を販売するネット取引では「不良品だった」「業者と連絡がとれない」などのトラブルが相次いでいる。  消費者庁によると、ネット通販に関する消費者相談のうち「商品未着・連絡不能等」は2016年の約2万6千件から20年には約7万2千件に急増している。国民生活センターの担当者は、DPF取引に限った統計はないととしつつ、「年々増加している印象」と話す。  加藤さんが当初直面したのもまさに「連絡がつかない」という壁だった。 中国メーカーと直接交渉、だが…  問題のバッテリーを購入したのは16年6月。車のバッテリーがあがった時の再始動にも使える大容量の製品だったという。約1年半後、就寝中に充電していて発火し、自宅や家財道具がほとんど使用不能に。保険会社が認定した損害は約1千万円に上った。「パソコンが燃えてしまい、子供が生まれてからの写真や結婚式の写真などが戻らないのが一番痛手だった」と振り返る。 大きな被害に見舞われた原告男性は、できる限りの被害回復を試みましたが、限界がありました。記事の後半では、判決や来月施行の新法も踏まえた専門家のコメントなどもご紹介します。  アマゾンのサイト上にあった… この記事は有料会員記事です。残り978文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【5/10まで】記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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日本各地の美しい桜をドローンなどの映像で 「さくらだより」#2

15 avril 2022
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【動画】駆け抜ける春「さくらだより」#2=4月3日~4月12日撮影  全国の記者から届いた桜の映像をぎゅっと凝縮した「さくらだより」。第2弾では、ソメイヨシノが散った後にお目見えする八重桜やヤマザクラなどの様子が届きました。  九州の大分県からは「長湯温泉しだれ桜の里」。約10ヘクタール(東京ドーム2個分)に6品種約2600本の桜が植えられた桜をドローンで撮影しました。  山全体がピンク色に染まるのは、「一目千本」とも称される桜の名所、奈良県吉野町の吉野山。山一帯には、主にシロヤマザクラなどが約3万本植えられています。こちらも空からの映像で。  福島県からは東京電力福島第… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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