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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi juin 25, 2022

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Mois : juin 2022

ニュース 社会
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佳子さま、精力的に公務励む 姉妹のきずな感じたグリーンの洋服

25 juin 2022
Japonologie
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 秋篠宮家の次女佳子さまが精力的に公務に励んでいる。昨年10月に結婚して皇室を離れた長女小室眞子さんの後を受け継ぐ形で、複数の公務を担当。今月14日には、眞子さんも務めた日本工芸会の総裁に就任した。公務や就任にあたっては、姉妹の絆や佳子さまの興味関心もうかがえる。  音楽に合わせて笑顔で手拍子し、出演者に何度も手を振り返す――。今月12日、東京都渋谷区の東京体育館で開かれた「第20回記念東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサート」を訪れた佳子さまの一場面だ。開会式典に出席後、障害者らのダンスパフォーマンスを鑑賞した佳子さまは懇談の場で「練習の成果がすごく出ていて、とても楽しかったです」「皆でそろえるのは大変じゃないですか」。はじけるような笑顔でダンスチームのメンバーに話しかけた。自らもダンス経験がある佳子さま。この日は出演者らとともに、会場で一体感を楽しんでいる様子が印象的だった。  新型コロナの感染状況がかつてより落ち着いてきたことや、主催者側から出席の願い出があることも影響しているものの、最近、佳子さまの活動がめざましい。  全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員として勤めている佳子さま。これまでは、眞子さんから受け継いだ日本テニス協会の名誉総裁を務めていたが、総裁に就任したのは日本工芸会が初となる。同会の総裁は2016年から眞子さんが務めていたが、昨年10月に皇室を離れて退任して以降、空席になっていた。佳子さまは今後、日本工芸会総裁賞などを選定し、授賞式などに出席する予定だ。 姉妹で共通の関心、仲のよさうかがえるエピソードも  宮内庁によると、佳子さまは… この記事は有料会員記事です。残り689文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コロナで激減 文科省が日本人留学生増加計画 円安の影響懸念の声も

25 juin 2022
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三浦淳2022年6月25日 17時00分  新型コロナウイルスの影響で、海外で学ぶ日本人留学生が減っている。文部科学省によると、コロナ禍が直撃した2020年度は調査を始めた03年度以降、過去最少の1487人だった。文科省は、5年後の27年までに、コロナ禍前の10万人超の水準に回復させるとの目標を打ち出した。ただ、対ドルで円安が進むなか、留学への影響を懸念する声も出始めた。  文科省によると、調査を始めた03年度の日本人留学生は1万5564人だったが、年々増加。11年度に5万人を超え、18年度は過去最高の11万5146人まで増えた。19年度も10万7346人だったが、20年度は19年度と比べて98・6%も減ったという。  文科省は、日本人留学生の回復に向け、企業や個人の寄付を原資に奨学金を出してきた事業「トビタテ!留学生JAPAN」を拡充させる方針だ。大学生だけでなく、高校生の留学支援も強化していくという。  一方、今月22日に開かれた文科相の諮問機関・中央教育審議会の分科会では、委員から円安と留学について、「影響が大きいのではないか」「学生が留学するリスクが増えているのでは」との意見が相次いだ。文科省の担当者は「今後、どこまで円安が進むのか読めない。日本人学生の留学を増やせるよう、できる工夫を考えたい」と話す。(三浦淳) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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西日本豪雨で流された橋、4年ぶり開通へ 橋げたを5メートル高く

25 juin 2022
Japonologie
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天野光一2022年6月25日 13時49分  2018年の西日本豪雨で流された愛媛県大洲市の大成(おおなる)橋(同市成能―森山)が再建され、25日に開通する。豪雨では大洲市内の二つの橋が被害を受けたが、大成橋の開通で橋の復旧事業が終わる。  旧大成橋(117・7メートル)は18年7月7日に、橋脚2基が根元付近で倒壊して流された。急激に水位が上昇した肱川の流れに耐えられなかったとみられる。新しい橋(198・7メートル、車道幅5メートル、歩道幅2メートル)の工事は、大洲市が県に委託した。事業費は約12億円。  洪水対策で、新しい橋は橋げたを約5メートル高い位置に架け替えた。接続する国道や県道のかさ上げ工事も伴うため、元の位置よりも185メートル下流に建設したという。25日は午前11時から大成橋近くで記念行事があり、午後3時に開通予定。(天野光一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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なじみの市場、何かおかしい 復帰50年のエイサーに見た沖縄の陰り

25 juin 2022
Japonologie
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 なにかおかしいと感じたのは、2軒目の鮮魚店でもやんわりと取材を断られたときだった。  那覇市の牧志第一公設市場。「50年前、本土復帰した日のことを聞かせてもらえませんか」と店先から声をかけた。通貨がドルから円に切り替わり、市場は店も客も大わらわだったという記述を何度か目にしたことがあった。  「おばあは忘れているからよ。ほかのお店にいらしてみて」と、漬物店。「どうかなあ。あのへんの先輩方に聞いてみたら」と、鮮魚店。別の鮮魚店と肉屋も回ったが、だめだった。  タイミングが悪かったかとも思ったが、日曜昼すぎの公設市場は、半分ほどの店にカバーがかかっていた。カートを引いた地元客と、観光客らしき家族連れがちらほら。コロナ禍前、観光客でにぎわっていたころの取材では、威勢のいい呼び込みのあいまに気さくに応じてもらっただけに、ちょっと首をかしげた。 連載「ただいま、沖縄」 前回の記事はこちら 沖縄が本土に復帰して、今年5月15日で50年を迎えました。復帰10年後に那覇市で生まれ育った記者が、地元にかえり、身近な人たちに話を聞きながら、本土復帰とはなんだったかを考えます。  子どものころ、市場にはよく行った。  サーターアンダギーは、少し離れた路地の店で。  かつお節は、角の商店で削ってもらう。  豚肉1斤は買い物の最後に。そうやって母や祖母について回ったことを思い出しながらアーケードを抜けると、雨は上がり、薄日が差していた。  国際通りの一角にひとだかりが見えた。復帰50年を記念し、沖縄伝統のエイサーなどを披露するという。  ひとりの男性がマイクを握っ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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愛していたから、簡単には折り合えない コロナが奪った弔いの過程

25 juin 2022
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 死は誰にでも平等にやってくる。大切な人との別れによる悲しみも、時を選ばず訪れる。遺体を美しく修復する「エンバーミング」の第一人者、橋爪謙一郎さん(55)に、深い悲しみを受け入れるにはどうすればいいか聞いた。(松田果穂) 生前の「その人らしさ」を引き出す  事故や病気などで傷ついた遺体に消毒や防腐処理を施し、安らかな姿にして遺族の元へ帰すエンバーミング。時間の経過による遺体の変化を防ぎ、感染症の心配や時間の制約なく、生前の表情に近い姿で別れの時間を取れるようにする。  最期の姿は残された人の記憶にいつまでも残る。だからこそ遺族からできるだけ生前の姿を詳細に聞き取る。痩せた頰(ほお)に薬液を注入したり、元気だった頃の表情に近づける化粧を施したりして、「その人らしさ」を引き出す。  「どんなに覚悟をしていても、本当の意味でお別れの準備ができている人など誰もいません。残された人が気持ちの整理をするための『心のゆとり』を作るための仕事です」と橋爪さんは語る。当時、日本人の技術者がいなかったこの業界に飛び込んで28年。これまで、5千体以上の遺体と向き合ってきた。  北海道千歳市で葬祭業を営ん… この記事は有料会員記事です。残り2196文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大阪から約2時間、100万分の1の確率で生まれた「奇跡の地形」

25 juin 2022
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おでかけ関西 ちょっとウラ話  「水分(みわか)れ」と呼ばれる「奇跡の地形」があるという。  大阪から約2時間、その名も水分れ交差点に着いた。奇跡の地形があるのはこのあたりというが、集落や田畑の穏やかな風景で、奇跡とは結びつかない。  近くの看板を見ると、「日本一低い中央分水界」とあった。何なのか、疑問がさらにふくらんだ。  「豊かな自然や文化を生み出した、100万分の1の確率でできた地形なんです」 「日本一低い中央分水界」と書かれた一帯は、のどかな田園風景が広がっていました。記事後半では、もう一つの「奇跡」も紹介します。7月1日締め切りでプレゼントもあります。  水分れがあるのは、兵庫県丹… この記事は有料会員記事です。残り2640文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 #KANSAI 近畿の魅力を再発見する新企画。社会・経済から文化・スポーツまで、地元愛あふれるコンテンツをお届けします。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「老後2千万円」から3年 関係者の後悔、金融庁と厚労省の雪解け

25 juin 2022
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 「老後30年で2千万円の蓄えが必要」  2019年6月、金融庁がこんな内容を盛り込んだ報告書を公表すると、「老後不安をいたずらにあおる」などと大騒ぎになった。  あれから3年。実は庁内では、報告書に肯定的な声は多い。  「内容は何も間違っていない。資産形成の必要性も周知された」(当時局長級以上だった幹部)  「あれほど世の中に知れ渡った報告書はない。ある意味ショック療法だ」(現役の中堅幹部)  根拠に挙げるのは、つみたてNISA(少額投資非課税制度)の口座数が急増したことだ。  報告書はもともと、若いうちからの資産形成を促すものだった。だから、金融庁内に残る彼らの声は「積み立て投資」への意識が広がったから良し、とする見方だ。  だが、「2千万円」問題は「副作用」を業界にもたらした。  報告書をまとめた金融審議会の外部の有識者の一人は、朝日新聞の取材に対し、こう反省を口にする。  「年金制度や老後への不安を過度にあおって手数料稼ぎをする金融機関の営業を、不本意にも助長させてしまった」  自分は将来いくら年金をもらえるか……。そんな問いに、スマホで簡易的に答える試みが進行中です。さらに厚労省は別アプリとの連携も期待しています。「2千万円」問題が生んだ余波を追います。 「数字が一人歩き」 動いた政治家  その人が老後にどれだけのお… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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林道で男性保護、さらに聞こえた「助けて」の声 警察も驚く連続救助

25 juin 2022
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中島健2022年6月25日 10時41分  雨の降る山中で道に迷った70代男性を保護。その約2時間後、同じ山中の別の場所に入り込んだ30代男性を発見――。宮崎県警都城署は24日、2人の男性を相次いで救助した小林市の「永峯林業」に感謝状を贈った。広田匡慶署長は「我々もよくそういう場面に遭うが、全く知らない2人を救助する珍しい事案」と驚き、適切な対応をたたえた。  署や、2人を保護した代表取締役の永峯広樹さん(24)によると、永峯さんは雨の降る今月13日朝、国有林の伐採現場に車で向かっていた。午前6時半ごろ、都城市山之口町の林道で、ぬれながら歩く高齢男性を見つけた。男性は前日の日中に山に入って迷い、車もぬかるみにはまって動けなくなったという。  男性を車の中に保護。暖房に当たってもらいながら、仕事場に向かってきた従業員たちと手分けして周辺を探し、未舗装の作業道で車体まで泥にはまった軽乗用車を見つけた。  仕事用のロープなどを使って車を引っ張り上げ、男性を車とともに安全な場所に運ぶため、永峯さんが先に林道を下り始めた午前8時10分ごろだった。今度はかっぱ姿で裸足の若い男性が、山の中から林道に駆け下りてきた。  「助けて」。男性の言葉に永峯さんらは慌てて警察に通報。約30分かけ、林道の入り口近くの神社まで2人を運び、引き渡した。若い男性は13日朝、家族から捜索願が出されていて、車に乗せると眠り込んでしまったという。救急搬送され、命に別条はなかったが、発見が遅れれば、生命身体の危険が及ぶ可能性もあった。  広田署長は「説明を受けても、警察官が行くのが難しい場所でした。助かりました」と感謝し、「こんなことがあるんだなあ」と驚いた。永峯さんは「私も正直、テンパっていました。車が動けなくなっていた場所は、入る人がまずいない道。高齢の男性が歩いてこられたので2人を助けることができた」と話した。(中島健) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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凜と映える4千本のスイレン 水面を鮮やかに彩る 宮崎

25 juin 2022
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藤脇正真2022年6月25日 7時30分  宮崎市阿波岐原町の「市民の森」内にある御池(みいけ)で、淡い黄色のスイレンが見頃を迎え、水面全体を鮮やかに彩っている。  周囲300メートルほどの池に約4千本が咲き誇る。丸い葉の隙間から、ひょっこりと顔を出す姿が市民の目を楽しませている。  市民の森管理事務所によると、6月が花のピークで、9月ごろまで楽しめるという。(藤脇正真) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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米無人機、来月にも海自鹿屋基地に展開 住民に広がる不安

25 juin 2022
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 無人偵察機を運用する米軍の部隊が、7月にも海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)に配備されようとしている。防衛省は「1年程度の一時展開」と説明するが、住民の間には事件事故や常駐化への懸念が広がる。米軍による自衛隊基地の共同使用が拡大する足がかりになる、との見方もある。  「安全保障環境が急速に悪化するなか、情報収集態勢の強化は極めて重要」。今月初め、鹿屋市内5カ所で開かれた住民説明会で、防衛省幹部は繰り返した。  一時展開の目的は、海洋進出を活発化させる中国などの監視の強化だ。防衛省は「南西諸島に近い鹿屋基地は適地」と説明する。7月ごろから米空軍の無人偵察機MQ9を8機配備する計画で、機体操作や整備を担う米兵ら150~200人が市内のホテルに滞在する。  説明会にはのべ217人が出席した。公務員の甲斐涼太郎さん(32)は「地元の理解が得られなくても進めるつもりなのか」と迫った。防衛省は「地元の理解は必要」と強調しつつ、「国の務めとして絶対に取り組まなくてはと確信を持っている」と返した。  配備の期間は1年間。だが、中国の「脅威」が1年で解消するとは考えにくい。説明会では「1年だけと約束できるのか」「別の部隊が駐留することは」といった質問も相次いだ。防衛省は「今回は1年だけと米側に確認した」と何度も答え、常駐化を否定した。  甲斐さんは賛否を決めていない。国防に必要と理解はするが、「説明責任も十分果たさずに押しつけているだけでは」との違和感がぬぐえないという。  鹿児島県内に米軍部隊が駐留するのは戦後の進駐軍を除き初めてで、米兵による事件や事故への対応にも多くの質問が集まった。日米地位協定のもとでは日本の捜査権が制限される場合もあるからだ。  市町内会連絡協議会長の上籠(うえごもり)司さん(71)は「安心安全が脅かされるのでは、と住民は非常に心配している」と話す。基地周辺には学校や保育園も多い。「事件が起きてからじゃ遅い。(米兵に日本の法などを)教育すると通り一遍で言われても不安は解消されない」  説明会に出席した50代女性… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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