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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi juillet 23, 2022

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Jour : 23 juillet 2022

ニュース 社会
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「海は冷たい、揚がってきて」 献花台で祈る夫婦 知床事故3カ月

23 juillet 2022
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 北海道・知床半島沖で観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没した事故。23日で発生から3カ月を迎えたが、斜里町役場の正面玄関に設けられた献花台では、今も手を合わせる人の姿が絶える日がない。  カズワンは4月23日午前10時ごろ、同町のウトロ漁港から乗客・乗員26人を乗せて出港し、戻ることはなかった。それから3カ月経ったこの日、同じ時刻に町職員3人が献花台の花の手入れを始めた。花がすぐに枯れないよう各課に当番を割り振り、1日2回、職員が交代で水を替えるなどの手入れを続けてきた。作業を終えた3人は、献花台の前で静かに手を合わせた。  ウトロ地区で民宿を経営する伊藤憲子さん(75)は夫婦で献花に訪れた。カズワンの乗客の1人が大学生の時に、伊藤さんの宿を利用していたという。  毎月23日には献花に来てい… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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高校剣道・玉竜旗が25日開幕 中村学園女子が5連覇かけて挑む夏

23 juillet 2022
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 高校剣道の3大大会とされるうちの一つ、玉竜(ぎょくりゅう)旗大会が25~29日に福岡市東区の照葉積水ハウスアリーナで開催される。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。その3年前に4連覇を果たした中村学園女子(福岡市城南区)は、阿蘇(現・阿蘇中央)に並ぶ最長の5連覇がかかる。  中村学園女子剣道部の練習場。主将の池田胡春(こはる)さん(3年)の号令で、素振りが始まった。張り詰めた空気の中で「メンッ」と竹刀を一斉に振り下ろす。 部員は剣道ノートつづり、新聞切り抜きも  岩城規彦監督が指導を始めると、散らばっていた部員たちがすぐに集まった。「負けるやつには理由がある。そこを修正しないと勝てない」と発破をかける。  剣道部は3大大会で玉竜旗だけでなく、全国高校総合体育大会(インターハイ)と全国高校選抜大会でも優勝を重ねてきた。  現在の部員は1年生6人、2年生5人、3年生9人(うちマネジャー2人)の計20人。中学時代も成績を残し、中村学園女子で剣道がしたいと集まってきた生徒たちだ。  池田主将もその一人。昨年、5連覇を果たしたインターハイのメンバーだ。「先輩たちに日本一にさせてもらったので、今年は自分が同期や後輩に日本一の景色を見せたい」と意気込む。  ただし、剣道部は強さだけを… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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福岡県の新型コロナ新規感染者は1万2619人 4日連続最多を更新

23 juillet 2022
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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裸になったら見えるのは 伝統に「からかい」まぶすバーレスクの世界

23 juillet 2022
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 音楽にあわせて移ろう照明が素肌を彩る。時にコケティッシュ、時に挑発的な視線が観客をあおる。手品のようにスカートをはぎ取り、首のホックをじりじり外し――。衣装が脱ぎ捨てられるたび、客席の盛り上がりは高まっていく。  バーレスク。近年、京都のクラブや劇場などでしばしば見かけるショーのスタイルだ。「脱ぐ」とあってちょっぴり大人の雰囲気。一体、バーレスクとは何なのか。  「人によって解釈が違うんですけど」と、バーレスクパフォーマー・うのさんは前置きする。「脱いだ後の美しい体を見せるのがストリップなら、見えそうで見えないと観客をじらしながら、脱ぐ過程を見せる芸がバーレスク」。股間と乳首を隠す小さな衣装は最後までつけたまま。お色気に加え、英語で「からかう、じらす」を意味する「TEASE(ティーズ)」の要素が重要という。  7月半ば、京都市は三条木屋町のアートスペース、アバンギルドで開かれたイベント「VarieTEASE Kyoto(バラエティーズ・キョウト)」は満員御礼だった。演目はバーレスクのほか、ドラァグクイーンのショーやバルーンパフォーマンスなど多彩。欧州発祥で米国で発展したとされるバーレスクが元々、キャバレーなどの飲食店で踊りやバンド演奏、手品、軽演劇といった種々の演芸を見せるバラエティーショーだったことに倣った形だ。  「裸になった時に一番、その… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ジンベエ像の除幕式 ワンピースの「麦わらの一味」 熊本に勢ぞろい

23 juillet 2022
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吉田啓2022年7月23日 19時30分  熊本地震の被災地に、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公と仲間たち「麦わらの一味」の各キャラクターの像を設置する熊本県などのプロジェクトで、最後の1体となる操舵(そうだ)手・ジンベエの像が23日、熊本県宇土市でお披露目された。  プロジェクトは、県と熊本市出身の作者・尾田栄一郎さん、作品を出版している集英社が協力して進めてきた。主人公のルフィの像が2018年11月に県庁の敷地内に設けられ、益城町(サンジ像)や南阿蘇村(ロビン像)などに順次、置かれていった。  10体目となるジンベエ像は、操舵(そうだ)手らしく海に臨む宇土市の住吉海岸公園に立つ。お披露目の除幕式は「今日は皆に集まってもらってかたじけない」と話すジンベエの声が流れ、始まった。  あいさつに立った宇土市の元松茂樹市長は、多くの市民が避難生活を強いられ、ゆがんで崩れ落ちそうになった市庁舎に言葉を失いつつ、復興に向かっていった熊本地震当時の心境を「失ったものばかり数えるな。残っておるものはなんじゃ」とジンベエのセリフを引きつつ振り返った。  ワンピースを連載している週刊少年ジャンプの中野博之編集長も参加して、尾田さん直筆のジンベエが描かれた色紙を披露した。  地元の小学生らが像に向かって、空手の達人でもあるジンベエの技「鮫瓦(さめがわら)正拳」を突き出すと、幕が落ちて高さ1・8mの迫力あふれるジンベエ像が現れた。(吉田啓) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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東京五輪開幕から1年、国立競技場でセレモニー 1万5千人の観客も

23 juillet 2022
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2022年7月23日 21時59分  東京オリンピック(五輪)の開幕から丸1年が経った23日、開会式の会場となった東京・国立競技場で記念セレモニーがあった。ボクシング女子で金メダルを獲得した入江聖奈選手ら五輪・パラリンピックに出場した選手に加え、大会ボランティアや聖火ランナーら計約1千人が入場行進。陸上トラックでは、五輪・パラリンピックに出場した選手たちと、都内や東日本大震災の被災地で暮らす子どもたちが組んだ混合リレーがあった。  東京五輪は原則無観客で行われたが、この日は約1万5千人の観客が訪れた。主催した東京都の小池百合子知事は「2025年にはここで世界陸上(選手権)も開かれる。スポーツを通じて、一緒に未来をつくってまいりましょう」とあいさつした。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は「東京大会は希望、連帯、平和の大会になった」とビデオメッセージで述べた。セレモニーが始まる前には故・安倍晋三元首相への黙禱(もくとう)が行われた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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終のすみかを追われた90歳 東京五輪に「恨みはない」けれど…

23 juillet 2022
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 21日午前6時。国立競技場のコンコースに、強い日差しが降り注ぐ。  菊池浩一さん(90)は左腕だけで自転車を操り、やってきた。ここで20人近い仲間たちと太極拳とラジオ体操をするのが30年来の日課だ。  以前は神宮球場の敷地内で集まった。東京五輪の開催が近づいて立ち入り禁止区域が広がるたび、神宮外苑の絵画館、信濃町駅そば、と転々とした。  昨年9月にパラリンピックが終わってしばらくすると、国立競技場のかいわいはすっかり平穏を取り戻した。昨夏は近寄ることもできなかったこの場所を、いまは拝借している。  ラジオ体操が終わると、近くのコンビニエンスストアのイートインコーナーに場所を移す。100円のコーヒーを買い、みんなで朝ごはん。最近の話題は、もっぱら神宮外苑の樹木の伐採計画。「困った話だよ」と眉をひそめる。 今年卒寿を迎えた菊池さんの老後の日々を翻弄した東京五輪から1年。平穏を取り戻した街で、どんな暮らしを送り、いまなにを思うのか聞きました。  菊池さんは旧満州の大連で生まれた。幼い頃に引き揚げ、熊本で育った。地元の建設会社で働いていた23歳の頃、現場のモーターのベルトに巻き込まれ、右肩から先を失った。 他人に無関心な東京、居心地がよかった  長い療養を終えると、勤め先から「お金は出すから、利き腕がなくても仕事に就けるように好きな専門学校に通いなさい」と言われ、上京した。  経理を学んだが、気持ちは腐ったまま。線路の上に横たわったこともあった。  一度は九州に戻ったが、右腕のない自分に向けられる視線がつらかった。  「あいつはもうだめだ」… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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宗谷線抜海駅存続、住民が管理費負担すれば「協力」 北海道稚内市長

23 juillet 2022
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奈良山雅俊2022年7月23日 21時00分  JR北海道の宗谷線抜海(ばっかい)駅(稚内市)の廃駅問題で、工藤広市長は23日、存続を望む町内会が独自に維持管理費を負担する場合、「JRとの間に入って協力する」との考えを示した。地元町内会への説明会後、報道陣に対して述べた。  工藤市長はクトネベツ町内会の住民9人に廃駅の方針を伝えた。住民からは駅存続を望む声や、市が廃駅後に導入する代替交通について「駅を存続させながらよりよい運用を探ってはどうか」などの意見が出た。  工藤市長は説明会後の取材に、駅の維持管理費年間100万円を来年度以降も市が負担することについて「市民に説明がつかない」と改めて説明。ただ、住民が独自に維持管理費を調達し、JR側に直接支払う場合には「市がJRに自治会の支払いや管理について保証することはやぶさかではない」とも話した。  もう一つの抜海町内会の会長が、2年分の維持管理費をクラウドファンディング(CF)で新たに集める考えを明らかにしていた。市は27日まで文書で意見を受け付けた上で、駅の存廃を正式決定する方針。(奈良山雅俊) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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550本の竹あかりがつなぐ教訓 国内最大級・長崎大水害から40年

23 juillet 2022
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寺島笑花2022年7月23日 21時29分  299人の死者・行方不明者を出した長崎大水害から40年になる23日、長崎市の眼鏡橋近くの中島川公園で、約550本の竹筒にあかりをともす「竹灯(あか)りのつどい」が開かれた。ハートを描いたモニュメントのほか、川沿いに犠牲者の数と同じ299本の竹筒が並び、オレンジ色の光が揺れた。  1982年7月23日、長崎市付近では1時間に100ミリを超える猛烈な雨が3時間以上にわたって降り続けた。土砂災害が複数の箇所で発生。死者・行方不明者が299人にのぼる災害となった。また、隣の長与町では、国内最大級となる1時間雨量187ミリを記録。「記録的短時間大雨情報」を気象庁が出すきっかけになった。  つどいは環境保全のNPOなど11団体が主催した。記憶の伝承が課題となる中、節目の年に改めて水害について考えてほしいと、今年初めて開催。企画した兵働馨さん(70)は「市民の3分の1が水害以降の世代になった。この日に災害を思い出すだけでなく、犠牲になった方が教えてくれたことを、次の世代につないでいく機会にしてほしい」と話した。(寺島笑花) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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脚光浴びたスケボー、広がる裾野 でも「パリ五輪へ企業の熱はない」

23 juillet 2022
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 東京五輪で一躍注目を浴びたのは、新競技のスケートボードだった。  男子ストリートの堀米雄斗(23)ら日本勢3人が金メダルを獲得したから、だけではない  ライバルの演技が成功すれば拍手を送る。  失敗した選手がいれば駆け寄り、抱きしめる。  勝敗を超えた選手たちの一体感は、見るものに強い印象を残した。  五輪で活躍した選手たちも、その名を広く知られるようになった。  女子ストリート金メダリストの西矢椛(もみじ)(14)は今年4月、大手飲料メーカー「伊藤園」とスポンサー契約を結んだ。  ただ、あるスケボー関係者は言う。 東京五輪の開会式から23日で1年がたった。新型コロナウイルスによる史上初の延期、ほぼ無観客での開催という異例の経過をたどった大会は、この国に何を残したのか。  「スポンサーがつきやすかっ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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