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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi juillet 9, 2022

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Mois : juillet 2022

ニュース 社会
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【速報中】安倍元首相の遺体を乗せたとみられる車、都内自宅に到着

9 juillet 2022
Japonologie
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 参院選の街頭演説中に安倍晋三元首相(67)が銃撃され、亡くなるという事件から一夜が明けました。投開票日を翌日に控えた9日、与野党の幹部らは「暴力で民主主義は封殺できない」として、それぞれの形で選挙運動を続ける方針です。一方、警察は、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した山上徹也容疑者(41)の捜査を進めています。政治や捜査の動きを追います。 13:36 遺体を乗せたとみられる車、自宅到着 自民幹部が出迎え  安倍晋三元首相の遺体を乗せたとみられる車が、東京都渋谷区の自宅に到着した。自民党幹部らが出迎えた。 12:42 日本医師会・松本会長「コロナ対応、鋭意奮闘頂いた」  日本医師会の松本吉郎会長は、「安倍晋三元総理の突然の訃報(ふほう)に接し、深い悲しみを覚えています。日本が世界に誇る国民皆保険の堅持にご理解をお示し頂く中で、国民医療の保持増進に多大なるお力添えを賜りました。また、新型コロナウイルス感染症という未曽有の事態に対しては、国民の生命と健康を守るために鋭意奮闘頂きました。これらのご功績に対して、改めて感謝の意と尊敬の念を表するとともに、ご冥福を心よりお祈り申し上げます」などとするコメントを出した。 11:35 トルコ国籍の男性が献花「ウイグル問題に関心持ってくれた」  事件の起きた奈良市の近鉄大和西大寺駅近くの献花台に、数十メートルに及ぶ長い列ができた。日本ウイグル協会のメンバーでトルコ国籍の自営業バイユズ・マウランさん(49)=神戸市西区=は「安倍氏はこれまでウイグル問題に強い関心を持ってくれた。日本のような平和な国でこんな事件が起きるのは信じられず、悲しい」と語った。 11:10 岸田首相、街頭演説を再開 「暴力には屈しない」  自民党総裁の岸田文雄首相は福島市で街頭演説に立った。事件後に演説を取りやめていたが、9日午前に再開。「事件を受け、今日の街頭での遊説も中止したほうがいいのではないかと言う方もいた。しかしながら、民主主義を守るためには、この参院選、自由で公正で、そして安全な形で完結させる責任が私にはあると思う。暴力には決して屈しない。最後までこうしてみなさんの前に立ち、選挙において訴えを続けたい」と語った。聴衆とのグータッチは見送った。 11:10 日本維新の会も演説再開 松井代表「マイク持つのちゅうちょした」  日本維新の会の松井一郎代表は、安倍晋三元首相の銃撃事件後にとりやめていた遊説を、京都府亀岡市の街頭演説から再開した。警察官が警戒を強めるなか、「残念で悲しい事件があった。こういう時期にマイクを持つのは少しちゅうちょした。だが、暴力によるテロ攻撃に屈するわけにはいかない」と力を込めた。  松井氏は「行政のあり方、構造は昭和のまま。次の世代が安心して安全に住み続けられる国をつくるには、構造改革をしなければならない。大阪の改革は日本中で通用する」と、主張した。 11:00 菅前首相、遺体と対面 「いろんな思い出がある」   第2次安倍政権で官房長官を務めた菅義偉前首相は都内で記者団の取材に応じ、「今日までの実績、影響力はきわめて大きい元総理だった」と安倍晋三元首相の死去を悼んだ。菅氏は8日夜、奈良県内で安倍氏の遺体と対面したという。  北朝鮮による拉致問題への取り組みがきっかけで、安倍氏から食事に誘われた思い出を語った。「確か当選2回だったと思う。北朝鮮拉致問題を、私が総務会で色々発言したので、『菅さんの言っていることは正しい、一緒にやっていきたい。協力はいくらでもする』と。そこからのつながりだった。いろんな思い出がある」と述べた。 10:40 国民・玉木代表 警戒強化し演説再開  国民民主党の玉木雄一郎代表は川崎市内で遊説を再開した。安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、スタッフが警戒を強めた。玉木氏は遊説後、東京都内に移動して記者団に「昨日のことがあったので、私自身も、聴衆の方にも何か不測の事態があってはいけない」と述べた。「萎縮したり自粛したりすると、暴力行為を行った者に利益を与えることになる。通常活動をしっかりしていくし、有権者との触れあいもこれまで同様にやっていきたい」と強調した。 10:40 選挙活動やめなかった共産 志位委員長「民主主義守り抜く」  共産党の志位和夫委員長は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【祇園祭5話】順番はくじ引きなのに、長刀鉾がいつも先頭のわけ?

9 juillet 2022
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日本三大祭りの一つで、毎年7月に開かれる京都・祇園祭の山鉾(やまほこ)巡行が3年ぶりに実施されます。動く美術館とも言われる絢爛豪華(けんらんごうか)な山鉾は見るだけでも圧倒的な存在感がありますが、より深く知ることで、京都の人々が山鉾に託してきた思いを知ることができます。  山と鉾がずらりと並んで京都の中心部をめぐる山鉾巡行の順番を決めるのは、くじ引き。一方で順番が決まっている山鉾もあります。実は、この順番には、長年積もり積もった様々な決まりがあるんです。  祇園祭では、196年ぶりの鷹山も含めて34基の山鉾が巡行します。17日の前祭(さきまつり)に23基、24日の後祭に11基で、毎年2日の「くじ取り式」で順番を決めています。各山鉾町の代表が京都市役所の市議会議場に集まり、京都市長が立会人を務めます。皆、紋付きはかま姿で参加する厳粛な場です。  くじ取りについての記録が残… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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名古屋・栄のビルに遺体 行方不明の女性か 26歳男に遺棄容疑

9 juillet 2022
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2022年7月9日 14時01分  名古屋市の繁華街のビル屋上で9日未明に女性の遺体が見つかり、愛知県警は同日、このビルに住む職業不詳望月壮真容疑者(26)を死体遺棄の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。  捜査1課によると、望月容疑者は2~8日、中区栄4丁目にある4階建て雑居ビルの屋上に女性の遺体を遺棄した疑いがある。屋上には配線などを収納する倉庫があり、遺体はその中からうつぶせの状態で見つかったという。  県警は3日、同市港区に住む20代女性の家族から行方不明届を受理。最後に女性と会ったとみられる望月容疑者に事情を聴いたところ、「自分が住む建物の屋上に遺体がある」という趣旨の供述し、現場を確認したところ遺体が見つかった。県警は遺体がこの女性とみて身元の特定を急ぐとともに、望月容疑者が死亡の経緯についても知っているとみて調べる。  遺体が見つかった現場は、栄駅から南東に約500メートルの雑居ビルなどが立ち並ぶ繁華街にある。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ヤミ金から借金のためキャッシュカード譲り渡した疑い、巡査長を処分

9 juillet 2022
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2022年7月9日 9時53分  犯罪に使われることを知りながらキャッシュカードを譲り渡したとして、広島県警は8日、県内の警察署に所属する男性巡査長(24)を停職1カ月の懲戒処分とし、犯罪収益移転防止法違反容疑で書類送検した。巡査長は同日付で依願退職した。県警監察官室の発表では5月中旬ごろ、ヤミ金融業者から数十万を借りるために、自分名義のキャッシュカード1枚を第三者に送付した疑いがある。巡査長は競艇などで数百万円の借金があったという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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さよなら「飛翔」 名古屋駅前のシンボル、撤去に向け切り出し開始

9 juillet 2022
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三宅梨紗子2022年7月9日 10時30分  JR名古屋駅前のシンボルとして長年親しまれてきた円錐形のモニュメント「飛翔(ひしょう)」の切り出し作業が9日未明に始まった。リニア中央新幹線開業に伴う駅前の再整備の一環として撤去するもので、工事は10月下旬までに終える予定だ。  「飛翔」は市制100周年を記念し、1989年に設置された。高さ23メートル、底辺の直径21メートルで、ステンレスパイプが入り組んだ独特の形状が印象的な作品だ。かつては噴水やライトアップ機能があった。  この日の工事では、「飛翔」の上部11メートルを切断し、クレーンでつり上げて搬出した。今後は手作業でパイプを切り出し、撤去後の跡地は大きな広場になる見通しだ。  市によると、搬送したパイプは市内の市有地で保管する。市は当初、名古屋駅南側の再開発地区への移設を計画していたが断念。移設するかどうかを含め検討している。(三宅梨紗子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【速報中】バイデン氏「怒りと悲しみ」安倍氏襲撃で岸田氏と電話協議

9 juillet 2022
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 参院選の街頭演説中に安倍晋三元首相(67)が銃撃され、亡くなるという事件から一夜が明けました。投開票日を翌日に控えた9日、与野党の幹部らは「暴力で民主主義は封殺できない」として、それぞれの形で選挙運動を続ける方針です。一方、警察は、殺人未遂容疑で現行犯逮捕した山上徹也容疑者(41)の捜査を進めています。政治や捜査の動きを追います。 09:00 韓国・文在寅前大統領「悲痛な気持ち」  韓国の文在寅前大統領は9日午前、フェイスブックに、銃撃され死亡した安倍晋三元首相について「突然の悲報にとても残念で、悲痛な気持ちです」とつづった。安倍氏を日本で歴代最長の政権を担ったと評価し、「日本国民から多くの尊敬と愛情を受けた」とたたえた。  文氏は大統領時代に、首相だった安倍氏とともに、「韓日関係の発展と北東アジアの平和、繁栄のため、20回以上の会談や電話協議を通じて、多くの対話を交わし、一緒に努力を傾けた」と言及。「冥福をお祈りし、ご家族や日本国民に深い哀悼とお悔やみの気持ちを伝えます」と示した。 09:00 左肩から銃弾、左鎖骨下動脈を傷つける 司法解剖  奈良県警が安倍晋三元首相の司法解剖結果を県警本部で発表した。  奈良県立医科大での司法解剖は、8日午後10時40分から9日午前5時10分まで実施されたという。  致命傷になったのは1発の銃弾による傷で、死因は失血死だった。左肩から入った銃弾が左鎖骨下動脈を傷つけ、さらに右鎖骨下動脈を傷つけたという。 08:35(ワシントン8日19:35)  バイデン米大統領は8日午後(日本時間9日午前)、岸田文雄首相と電話で協議し、8日に死去した安倍晋三元首相への弔意を伝えた。ホワイトハウスによるとバイデン氏は「激しい怒りと悲しみ、深い哀悼の意」を表したという。  米側の発表によると、バイデン氏は電話協議で、安倍氏による「自由で開かれたインド太平洋」の構想や、日米豪印の「QUAD(クアッド)」の創設といった「永続的なレガシー(遺産)」の重要性にも言及した。その上で両首脳は、平和と民主主義を守る取り組みを続けるなかで、安倍氏のレガシーをどのように継続させるかについて議論したという。  バイデン氏は電話協議に先立ち、ワシントンの日本大使公邸を訪れ、「バイデン家と米国全土を代表して、安倍家と日本の人々への心からのお悔やみを伝えたい」と追悼の記帳をしたという。 08:00 死因は失血死 奈良県警が発表  奈良県警は9日午前8時、安倍晋三元首相の死因について、左上腕部の射創による左右鎖骨下動脈損傷にもとづく失血死と発表した。 05:55 遺体を乗せたとみられる車 病院を出発  安倍晋三元首相の遺体を乗せたとみられる車の列が9日午前5時55分ごろ、奈良県立医科大学付属病院を出発した。東京都内の自宅に向かうとみられる。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ひまわり、料理、街並み…ウクライナに思いはせて 東京外大で催し

9 juillet 2022
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 東京外国語大(東京都府中市)の大学院生らが8日、学内外の人に向けてウクライナ文化を紹介する「ウクライナ・フェア」を開いた。ロシアの侵攻で奪われた日常に思いをはせ、より一層の関心を寄せてもらうのが狙いという。  学内では、ロシア侵攻前にウクライナに留学や旅行した学生たちが現地で撮影した写真を展示し、平穏な時期の街並みを紹介した。また、同国東部出身で、日本人男性と結婚し、大学近くに住む女性らが郷土料理の弁当を準備。3月に避難してきた両親や姉夫婦らと一緒に販売した。弦楽四重奏によるウクライナ国歌の演奏もあった。  企画した片貝里桜(りお)さ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ライフジャケットで「守ることができる命」 水の危険、絵本で伝える

9 juillet 2022
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 「子どもが川や海で溺れる事故を防ぐために、ライフジャケットの大事さを広めたい」。そんな思いで約15年間活動する男性が考えた絵本が5月、出版されました。水辺には見た目ではわからない危険があることを、親子で楽しく学べる1冊です。  タイトルは「かっぱのふうちゃん ライフジャケットでスイスイ」(子どもの未来社、1300円税別)。  「ふうちゃん」は泳ぎが苦手だけど、友だちと泳いでみたい。そんな願いをかなえようとやってきたのは、サンタクロースのような赤い帽子姿の「ライジャケサンタ」。袋の中からライフジャケットをプレゼントして、ふうちゃんと一緒に大事な「おやくそく」を交わしてから、海へ出かけて行き――。  この絵本を企画し、文を担当したのは、元小学校教諭の森重裕二さん(46)。今は家族が営む香川県の石材店で働きながら、SNSなどで水辺の安全についての情報を広めている(https://lifejacket-santa.com/)。  「子どものためにライフジャケットを用意するのは大人の役割。クリスマスに大人の皆さんがサンタクロースになるように、多くの人がライジャケサンタになってもらえたら」と話す。 「防げたかもしれない」 15年前の事故   学生の頃の趣味はカヌーで、水の怖さは身にしみていた。就職後、滋賀県甲賀市の小学校で働き、児童が着るライフジャケットの購入を進めた。  しかし2007年、市教育委… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「男の祭り」の選挙変えたくて 「男47・女1」熊本からの挑戦

9 juillet 2022
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 候補者男女均等法の施行から4年。この参院選の女性候補者の割合は、戦後に実施された国政選挙では初めて3割を超えた。全国でも際だって女性議員が少ない熊本でも、「男の祭り」である選挙の風景を変えようと挑戦が始まっている。(堀越理菜、大貫聡子)  0から1へ――。  19年の南小国町、20年の西原村、21年の南阿蘇村。近年、郡部を中心に自治体初の女性議員の誕生が相次いでいる。女性議員が一時いなかった南関町や和水町も今年、女性が当選した。  19年4月に初当選した南小国町議の森永一美さん(38)は、長女の「孤育て」が立候補のきっかけだった。自然豊かな環境で子育てがしたいと14年に南小国町へ移住したが、知人もおらず夫が仕事から戻るまで一人で子どもに向き合う日々。虐待や無理心中のニュースを見て「自分もそんなに遠いところにはいないな」と感じていた。  次女を出産後、親しくなったママ友たちと集まった時、誰からともなく「この2年間、夫以外の大人と話してない」「子育てがこんなにつらいとは思わなかった」と告白し出した。  最後はみんなで号泣した。「自分だけじゃなかったんだ。もっと早く話せば良かった」と思う一方で、「これは私たちのせいなのか。社会や仕組みに問題があるのでは」と感じた。その後、自宅に配られた議会広報で「子どもは褒めて育てるべきだ」という男性議員の発言が目に入った。思わず「みんな、そうしたいんだよ!」と叫んでいた。  制度を決める議会に子育て世代の声が届いていない。夫に話すと、夫は「手をあげなっせ」と立候補を勧めてくれた。  「選挙は男の祭りだから」。心配から反対する人もいたが、立候補した。  選挙活動を助けたのが山鹿市議の服部香代さん(60)だ。選挙戦最終日には選挙カーに同乗し、町内各地で応援演説した。  服部さん自身、市男女共同参画審議会副会長だった時に市議会を傍聴し、市の幹部も市議も全員男性という事実に衝撃を受け、立候補を決意した。  現在は女性初の市議会議長を務める。「少なくとも県内の女性ゼロ議会をなくしたい」と自治体を超えて活動してきた。  現実として、子育ても介護も担い手は女性が多い。「問題解決のヒントは現場にある。まず声を上げる。政治に声を届ければ社会は絶対変わる」と話す。  森永さんは当選後の20年3月に長男を出産。議員として、小学生の放課後クラブの拡充や乳幼児の一時預かりの要件緩和などに取り組んでいる。「子どもたちが大きくなった時、議員という仕事が将来の選択肢に入っているとうれしいです」 女性議員の孤立を防ぎたい  4月、熊本県内の地方女性議員26人が超党派で「くまもと女性議員の会」を立ち上げた。会長に就任した合志市議の坂本早苗さん(71)は「女性の声を届ける代弁者が少ない。この状況を変えなければだめだと思った」と話す。  内閣府の統計によると熊本県議会議員に占める女性の割合は4・2%(2021年8月1日現在)で、全国の都道府県中ワースト2位。現在は1人減って48人中1人と、全国でもっとも女性議員が少ない都道府県の一つだ。県内の市町村をみても女性議員のいない議会は10町村(21年4月1日現在)にものぼる。  県選挙管理委員会によると、衆議院の選挙区で当選した女性議員は県内では1946(昭和21)年に当選した山下ツ子(つね)さん以降いない。山下さんは戦後、女性が初めて国政に参加した総選挙で誕生した全国39人の女性議員の一人だった。  発足のきっかけは坂本さんが十数年前から始めた有志による勉強会だった。合志町議として初当選した90年、子育て支援政策を進めたいと考えたが、関心が重なる議員はおらず、一般質問でどう政策提言をしたらいいのか、戸惑うことが多かった。  他の女性議員も孤立しているんじゃないか。十数年前から有志で他自治体の状況など情報交換し続けてきた。コロナ禍でオンライン会議が一般的になったことから遠隔地に住む多忙なメンバーも参加しやすくなり、議論は一気に深化。正式に会として立ち上げることにした。  メンバーの一人、山都町の吉川美加さん(63)も2013年、町で初めての女性議員として当選した。夫とともに両親の介護を担うが、昨年まで町議会会議規則には議員の欠席事由として育児も介護も明記されていなかった。「介護も育児も女性が担うことが多い。女性が政策立案に関わることの重要性を痛感した」と話す。  熊本市議の古川智子さん(44)も「会派で女性は私だけ。同じ目線で話せる人がいないことに欠乏感を持ってきた」と話す。「女性議員が増えれば、女性の声が政治に反映されやすくなる。経験しているから分かる女性の痛みや大変さがある」。  県議の岩田智子さん(60)は、自身が議会唯一の女性となっていることについて危機感を募らせる。  「視察でも、職員を含めてその場に私しか女性がいないという状況があった。ものすごく偏っている」  若年層が進学や就職を機に熊本を離れる傾向が続いている背景には、性別による役割分担意識の強さがいとわれているのではないかといい、「女性議員が増えない理由も同じではないか」とみる。「本来は半数は女性であるべきだと思うが、まずは3割。なんとか増やしたい」 「子連れで厳重注意」から5年 緒方夕佳・熊本市議の思いは  2017年に生後7カ月だっ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「会おう」と約束したのに…安倍元首相の同級生らに悲しみに広がる

8 juillet 2022
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 安倍晋三元首相と親交があった人たちの間に、悲しみと憤りが広がっている。  「何でこんなことが。ただただショックです」  安倍氏と成蹊小学校(東京都武蔵野市)の同級生で、都内で洋菓子店を営む坂東和洋さん(67)は死亡のニュースを調理場で見て、全身の力が抜けた。  子どものころはよく鬼ごっこをして遊び、いまも電話をかけ合う仲だった。コロナ禍前は年に数回、ほかの同級生たちと夕食を楽しんでいた。  6月中旬にも電話した。その… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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