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samedi 15 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi août 15, 2022

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Mois : août 2022

ニュース 社会
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2度命拾いして聞いた終戦の知らせ みんなが泣いても私は歌った

15 août 2022
Japonologie
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 盛岡市の老人ホームで暮らす菊池照子さん(93)は太平洋戦争末期、艦砲射撃と機銃掃射に遭った岩手県釜石市の街で、九死に一生を得た。 戦火の中で青春を過ごした人たちは、百歳前後になろうとしています。その体験をいま、書き残しておきたい。戦後77年の夏、あらためて耳を傾けました。  私は2度、命拾いをしました。  1度目は、最初の艦砲射撃があった日です。  終戦1カ月前の7月14日。ちょうどお昼頃でした。当時、私は16歳で、釜石駅の貨物取扱所の向かいにあった運送会社の支店で事務見習いをしていました。近くの銀行で用事を済ませ、会社に戻って間もなくだったかなあ。軍隊経験のある支店長の指示で、事務所の前に掘られていた防空壕(ごう)に逃げ込みました。  20人くらい入れて、天井は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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市民団体、北大に案内板設置を申し入れ 冤罪の宮沢レーン事件

15 août 2022
Japonologie
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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野球選手からイチゴ農家に転身 見つけた共通点「農業は相性がいい」

15 août 2022
Japonologie
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 約20年白球を追い続けたグラウンドを離れ、ビニールハウスでイチゴと向き合う。2月にオープンした群馬県高崎市のイチゴ農園「ダンクバンズファーム」は、好評のうちにイチゴ狩りシーズンを終えた。現在は来シーズンに向けて試行錯誤の日々だ。「セオリーはあっても、必勝法がないのはバッティングと同じ。研究と実践あるのみです」  同市出身。小学校に入る前に野球を始め、中学で日本代表に。投手や内野手として東農大二高、立教大を経て独立リーグ・ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスに入団。NPB(日本野球機構)をめざしたがけがに悩まされ、2019年に引退した。  「正直、野球ばかりやってきた自分に何ができるのかと不安だった」。公務員などを視野に就職活動をしていたが、妻の父から受けた言葉が転機となった。「農業やってみないか」  内装業を営む義父は以前から… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「事務いす」の耐久レース 2時間ぶっ通し周回、全国屈指の難コース

15 août 2022
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松本英仁2022年8月15日 11時00分  小さな車輪が付いた事務用いすに座り、2時間にわたって足でこいでコースを周回した距離を競う「いす―1(ワン)グランプリ」が7日、北海道千歳市の商店街であった。商店街の夏祭りの目玉企画の一つで、新型コロナによる中止をはさみ6回目の開催。山形、東京、京都に加え、ベトナム国籍を持つグループなど18チーム計54人が、交代で過酷な耐久レースに挑んだ。  主催者によると、京都府京田辺市の商店街が発祥とされ、商店街や地域の活性化を目的に1年に全国十数カ所の開催が予定されている。  チームは高校生以上で男女や国籍は不問。1チーム3人以内で走者の交代は自由だ。事務用いすは背もたれのある市販品で、改造は禁止。1周150メートルのコースを2時間ぶっ通しで周回する。  千歳のコースは雨水の水はけのため路面に凹凸があり、滑らかに進めない「全国屈指の難コース」という。座ったまま後ろ向きにこぐのが最も速度が出るとされ、ふだん使わない筋肉を酷使し、相手チームとの駆け引きやいすの故障などとも戦う肉体的、精神的な強さも要求される。参加資格には「最後まであきらめない熱い想いを持っている」とうたう。  優勝は千歳市のランニングクラブで、同じ130周ながらわずかに着順差で、7月の岩手県・江刺大会との2大会連続優勝を狙った京都府の運輸会社チームをかわした。来年3月に京田辺市で開かれる全国大会に出場する。(松本英仁) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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終戦目前、民家に秘匿された天皇の御署名原本70箱 密告に米軍は…

15 août 2022
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 1945年の終戦前後に、各地では大量の公文書が焼却された。だがその直前まで、公文書を「疎開」させて空襲被害などから守ろうとする動きも一部にあった。歴史の知られざる1ページをひもとく。  45年8月3日。  いまの官房長官にあたる内閣書記官長が警視総監に極秘で伝えた文書が、国立公文書館に残っている。「今般、内閣保存の貴重公文書及び図書を疎開・格納いたすことと相なり候――」。  天皇の御名御璽(ぎょじ)が入った「御署名原本」と呼ばれる法律などの公布原本70箱をいまの東京都日の出町へ、内閣文庫の図書約1万2千冊をいまの東京都青梅市へ疎開させるという内容だった。警視総監への知らせは、それぞれの疎開先で戦災などの被害を受けぬよう警備してもらいたい、という趣旨だった。  疎開した70箱の目録は見つかっていないが、例えば41年12月8日の宣戦の詔勅も含まれていた可能性がある。  運搬は翌4、5日におこなわれた。  「御署名原本」の疎開先となった民家の蔵は、いまも当時のまま残っている。  日の出町大久野(おおぐの)… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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花火大会、ねぶた祭… イベントの人出ってどう数えてるの?

15 août 2022
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 都会暮らしの猿・モンジロー君が、くらしの中の「なぜ?」を深掘りする「疑問解決モンジロー」シリーズ。夏と言えば花火! モンジローがテレビのニュースを見ていたら、「花火大会の人出が○○万人」と言っていたよ。誰がどうやって数えているんだろう。まさか一人ひとり数えているわけではないよね? いろんな数字の数え方を調べてみたよ。(2013年8月29日付の記事を再掲します)  ラッセラー、ラッセラー。有名な夏祭りが多い東北でも、特にたくさんの人を集める青森市の「青森ねぶた祭」。この夏は、285万人も来たそうだよ。キッキー。  実行委員会に観客の数え方を聞いたよ。期間中、全国から来た多くの人が周辺のホテルや旅館に泊まるよね。ねぶたを見るだけでなく、市内にある三内丸山遺跡やねぶたの里といった観光施設を訪ねる人も多い。宿泊施設や観光施設に期間中の利用者数を聞いて、合計してるんだって。  祭り見物の人数じゃないんだ。ウキャ? それだと、モンジローが遺跡に行った後に旅館に泊まったら、「2匹」って数えられるの? 「そうなんです。だから実数とは違うかもしれないのです」。どうやら、正確な人数を数えるのは難しそうだ。 数え方はさまざま 目的で変わるよ  ほかのイベントはどう?  東京の隅田川花火大会は、雨… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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静岡でビル火災、焼け跡から1人の遺体 消火活動あたった消防隊員か

15 août 2022
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 13日午後9時50分ごろ、静岡市葵区呉服町2丁目の飲食店「肉チーズバル カルヴィーノ 静岡駅店」から出火、同店が入るビルの3階と、2階の一部が焼けた。約5時間後に鎮火したが、3階の焼け跡から1人の遺体が見つかった。消火活動にあたっていた駿河消防署の消防司令補、山本将光さん(37)と連絡がとれなくなっており、同市消防局が確認を急いでいる。  県警や市消防局によると、火元の店の従業員から「店内で煙が出ている」と消防に通報があったという。出火当時、店は営業中で、静岡中央署と消防が出火原因を調べている。  市によると、山本さんはビルに入った後、午後11時3分以降、連絡が取れなくなったという。 隊員の不明巡り、静岡市長ら会見  活動中に消防隊員が行方不明… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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炎天の雨はセミのおしっこ 命のかたまりはジジジッと鳴く

15 août 2022
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 暗い夜道にそこだけ煌々(こうこう)と光っている公衆電話ボックスがあって、その横を通った時に突然耳元で「ジジジッ」と大きな音が響いた。  黒い小さな物体がふわっと視界を横切る。  驚いたのは私であるが向こうだって驚いただろう。手首にはぬれたような感触が残った。  炎天下の公園に行くと一本の… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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上野駅で死んだ幼児、盗みで生きる僕 救ったのは血縁のない「ママ」

14 août 2022
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 1945年6月7日にあった大阪大空襲で、12歳の筒井利男さんは家族とはぐれた。自宅も焼けた。  「帰るところがなく、大阪駅に1人で行くと、同じような子がたくさんいて、仲間に入れてもらった」 昼は盗み、夜はヤミ市で眠った  生きるため、昼は仲間との盗みに手を染めた。  夜は人気のなくなったヤミ市の屋台に入り込んで眠った。  8月15日に戦争は終わった。しばらくして、行き先も知らないまま、列車に仲間と無賃乗車で乗り込んだ。  「えらいにぎやかな駅についたな」  上野駅だった。  駅の地下は「ぬくい(暖かい)から」、戦争で親を亡くした幼児から高校生くらいまでの子が大勢寝泊まりしていた。  その場所であった女の子のことを筒井さんは鮮明に記憶している。  3~4歳に見える子が、ひどい栄養失調になっていた。  「弱っているな」。そう思い、筒井さんは蒸したサツマイモをあげようとしたが、女の子には持つ力もない。  口元に近づけると、ようやく… この記事は有料会員記事です。残り1531文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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上野駅の孤児100人超 救ったのは主婦 娘に聞く「母の生き方」

14 août 2022
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 終戦後、駅で暮らす戦争孤児を私財をなげうって保護し、育てた主婦がいた。東京・中野の「愛児の家」で園長を務めた故・石綿貞代(さたよ)さんだ。  なぜ、そこまでしたのか。三女の裕(ひろ)さん(90)に聞いた。  終戦後の1945(昭和20)年秋、貞代さんの友人が、6~7歳ぐらいの男の子を保護してきた。戦争で孤児になっていた。  貞代さんは、男の子を自宅に住まわせた。自身や裕さんら娘たちと同じ部屋に寝かせた。  翌年になると、貞代さんは上野に行っては、そこにいる孤児たちを保護するようになる。  一緒に上野に行った裕さんは、子どもたちに声をかける貞代さんの姿を鮮明に覚えている。  不忍(しのばず)池のそばの路上に、わらのむしろをかぶって、誰かが寝ていた。 路上で眠る幼い男の子  むしろを少しめくると、小学… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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