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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi septembre 3, 2022

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Mois : septembre 2022

ニュース 社会
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才能ゆえの孤立 「ギフテッド」が集まるバーで記者が考えたこと

3 septembre 2022
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 東京・新宿ゴールデン街にあるバーで週1回開かれている「サロン・ド・ギフテッド」という集まりにお邪魔した。フォトグラファーの立花奈央子さん(39)がカウンターに立つ。  飛び抜けた才能に恵まれながら、周囲となじめず困難を抱える子どもたち。そんな子ども時代を過ごした立花さんら当事者や、支える人たちをA-stories「ギフテッド 才能の光と影」で紹介した。  バーを訪れていたIQ(知能指数)が150超の男性は、会社の上司とコミュニケーションがうまくとれずに退職させられたと言う。コーカサスの民俗舞踊を趣味にする男性は「人の気持ちが理解できず、自分のことばかり話してしまう」と悩みを語った。  立花さんは36歳で自分のI… この記事は有料記事です。残り671文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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横浜市、4歳児のけが確認しながら保護せず 死亡20日前に家庭訪問

3 septembre 2022
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 横浜市鶴見区で2018年、4歳の男児が同居する男に暴行されて死亡したとされる事件で、市が亡くなる20日前の家庭訪問で男児のけがを確認したのに、一時保護の判断をしていなかったことが情報公開請求でわかった。市は事前に「傷やあざがあればすぐに保護する」と確認していた。  また、家庭訪問は複数の職員で行うと市の内部マニュアルで規定されていたが、1人だけで行っていたこともわかった。  市が2日、朝日新聞の情報公開請求に応じ、18年8月にあった内部検証委員会の資料の一部を公開した。この事件では、男児と同居していた内田正也容疑者(30)が18年1月23日、男児に何らかの暴行を加え、死なせたとして、今年8月に神奈川県警に傷害致死容疑で逮捕されている。逮捕時、容疑を否認していたという。  市が公開した文書などによると17年9月21日、男児が通う保育所が鶴見区に「直近1カ月で4回の傷やあざがある」と電話で通告。10月25日には鶴見署が中央児童相談所に虐待の通告をした。  これらの通告を受け、12月25日に児相職員が母親を家庭訪問した。28日には、男児に小さな傷やあざがあれば、すぐに男児を保護することを児相と区が確認。だが、18年1月5日に区職員が男児にけががあるのを確認し、報告したが、児相は一時保護が必要との判断をしなかった。児相や区、県警、保育所など関係機関が情報を共有し、対応を協議する「個別ケース検討会議」も開催しなかった。  その後、児相は18日に「同居男性による身体的虐待」と認定したが、その1週間後の25日に男児は死亡した。検証委は「個別ケース検討会議が開催すべきタイミングで開催されず、関係機関で支援方針を共有できなかった」と指摘。市は、今後の捜査状況をふまえて外部の有識者による検証も行う方針だ。  山中竹春市長は8月30日の定例会見で「守れたかもしれない命が失われたことに関して市の責任を受け止めている」と語った。事件をふまえ、児相の職員の増員をはかるなどの体制強化をしたとして「現在は改善されている」とした。(土居恭子、小林直子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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赤字閉店したけれど…「コープさん」大にぎわい 浪花節が生んだ変身

3 septembre 2022
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 兵庫県尼崎市で、年間約5千万円の赤字で閉店したスーパーが連日、住民の往来でにぎわっている。地域社会の将来を考え、交流の場へと変身を図った旧コープ大庄(おおしょう)店。少子高齢化や競争激化で転換期を迎えつつある各地のコープのモデルケースにもなっている。  同市南西部の大庄地域にある「大庄元気むら」。もとのコープ大庄店は、長く「コープさん」と親しまれたが2019年9月に閉店した。「生活協同組合コープこうべ」の組合員や住民、自治会、地元の事業者、介護・福祉関係者らが運営委員会をつくり、同年11月に集いの場として再生した。今も「コープさんとこ」と呼ばれている。  体操や絵画、ウクレレなどのサークル活動や教室が開かれるほか、放課後は子どもらが自習や卓球などを楽しみに訪れる。認知症に関心がある人向けのカフェ、音楽会、野菜の出張販売、夏祭りなど季節のイベントも定期的に開かれる。  土地・建物はコープこうべが所有し、運営委員会が管理・運営。光熱費などの維持費はコープが出す。  利用者の山崎達子さん(82)は「近所にあるからこそ、引きこもらずにすんでいる」と話す。  約180坪の小規模スーパーだった大庄店は、1980年に開店。入場制限をするほどの活況を呈し、ブリの解体ショーが開かれるなど「芋の子を洗うように人がいた」という。  しかし2000年以降、近隣に競合店が複数進出。少子高齢化による人口減少が業績悪化に拍車をかけた。最盛期に年間20億円あった売り上げは、最終年は1億2千万円。年5千万円の赤字を出す店になった。  店の将来像を検討するため17年11月、コープこうべの前田裕保さん(56)は、周辺調査に取りかかった。店の半径300メートル内に住む人の約2割が75歳以上。うち約半数が単身世帯だった。朝昼晩と1日に3回買い物に来る年配女性が、従業員との会話を楽しんでいた。  「店をつぶして起きることは高齢者の孤立」と危機感を抱いた前田さん。支えてくれた組合員を切り捨てるつもりかと、会議で浪花節をぶって何らかの形で維持する提案をした。約3億円の価値と見込まれた土地の売却も検討されたが、最終的に「助け合いで社会をよくすることを目指す生協だからこそ、何かやってみようとなった」という。  始めに店舗内の組合員集会室を開放した。すると、利用する介護事業者や高齢者の人脈ができ、独りぼっちの昼食が寂しいなどの声が聞こえてきた。  18年12月に閉店を公表。地域住民や組合員らを含め約50人で店の将来像の「ネタ出し」を積み重ね、元気むらの形を決めた。  再スタートから4カ月後には新型コロナウイルスの感染拡大。出ばなをくじかれたが、感染対策をしながら取り組みを続けた。来場者は月500~1千人程度で推移。利用登録しているサークルは30超になった。  目下の課題は認知度の向上だ。「せめて元気むらの前に移動店舗があればもっと知ってもらえるのでは」と店舗の集客力がなくなったことを悔やむ声もある。運営委員の村瀬洋一さん(74)は「目的がなくてもふらっと中に入れる雰囲気づくりを模索中」と話す。  兵庫県と大阪北部に約140店舗を構えるコープこうべは、今年創立101周年を迎えた。少子高齢化が進み、閉店の選択を迫られる店舗もある。店の周辺は組合員の組織率が高く、閉店は主要事業の宅配にも影響する。大庄のケースは、生協として組織率を維持する狙いもあった。  大庄がモデルケースとなり、閉店に直面した店が、近くに集いの場を作る動きも生まれている。前田さんは「地域の人たちとのやりとりで、ネットワークができノウハウが持てた。地域に喜ばれ続けるために、これまでと違う暮らしの支え方も考える必要がある」と話す。(中塚久美子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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趣味の腹話術でまさかの任務 女性警察官が「防災ユーチューバー」に

3 septembre 2022
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2022年9月3日 14時00分  人形を使った腹話術で防災を教える動画を、京都府警がユーチューブで公開し始めた。地震編や水害編など4部作で、子どもや高齢者に届けばと期待する。  人形の「そら君」を女性警察官が操り、災害時の行動を軽妙に伝える。水害の危険性を知ったそら君が「いい動画が撮れそう」と答え、注意される場面も。  女性警察官は約10年前に趣味で腹話術を習って練習してきたところ、この任務が舞い込んだ。「腹話術も防災も日ごろの準備がいざという時に役立ちます」 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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江ノ電「苦境乗り越え」開業120周年 記念出発式、ファン見守る

3 septembre 2022
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芳垣文子2022年9月3日 10時39分  鎌倉と藤沢を結ぶ「江ノ電」が1日、開業120周年を迎え、江ノ島駅で記念の出発式があった。  式では井口貴之駅長(54)が「120年間の道のりは決して平坦(へいたん)ではなく、関東大震災や新型コロナなど幾多の困難に見舞われてきた。苦境のたびに心強いご支援をいただいた地域、関係者の方々に深く感謝申し上げる」とあいさつ。現役車両では最も古く、1960年から走る「300形」が登場し、2008年から走る最新の「500形」の車両と連結して藤沢方向に向かった。  出発式を見ようと東京都大田区から訪れた会社員丸山賢一さん(49)は大の江ノ電ファン。「沿線の風景が変化に富んでいるし、古い車両もいいですね。今日は仕事を休んできました」と話していた。  江ノ電は120年前の1902年9月1日、当時の江之島電氣鉄道が藤沢―片瀬(現在の江ノ島)間の3キロ、10駅で開業。藤沢―鎌倉間(10キロ)の全線開通は8年後の1910年11月。現在は15駅を34分で結び、観光客にも人気が高い。今月30日には開業時の10駅を復刻した入場券を数量限定で発売する。(芳垣文子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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春日井市、旧統一教会からマスク2500枚寄付受ける 前市長時代

3 septembre 2022
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2022年9月3日 10時41分  春日井市は、政治との関係性が取りざたされている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の春日井家庭教会から、過去にマスク計2500枚の寄付を受けていたと明らかにした。石黒直樹市長が1日の定例会見で、記者の質問に答えた。  前市長時代の2020年5月に500枚、21年2月に千枚、22年5月に千枚のマスクを受け取り、医療従事者や高齢者入所施設に配ったという。  今年5月28日に着任した石黒市長自身は、選挙活動を通じて同団体の支援や推薦は受けていないとした。 旧統一教会問題 2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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台風11号「大型で非常に強い」勢力に 住宅倒壊する強風の可能性も

3 septembre 2022
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2022年9月3日 10時55分  大型で非常に強い台風11号は3日午前、沖縄県の石垣島の南をゆっくりとした速度で北へ進んだ。3日夜から4日未明にかけて先島諸島へかなり接近する見込みで、一部の住宅が倒壊する恐れのある猛烈な風が吹く可能性があるという。  気象庁によると、3日午前0時の観測で強風域が広がり、「非常に強い台風」から「大型で非常に強い台風」に変わった。  台風は3日午前8時時点で石垣島の南南東約170キロにあり、中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートル。中心から半径95キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。  台風からの暖かく湿った空気が前線に流れ込んだ影響で、西日本から東日本の広い範囲で2日から大気の状態が非常に不安定となった。奈良県桜井市では2日夕、田んぼを確認に行った70代女性が行方不明となった。浜松市では馬込川があふれ、2日午後8時半までに床上浸水8件、床下浸水88件が確認された。  同庁によると、5日にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る見込み。4日6時までの24時間予想雨量は多い所で、沖縄250ミリ▽東海200ミリ▽奄美150ミリ▽九州北部120ミリ▽九州南部・四国100ミリ。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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安倍元首相の国葬、相次ぐ「差し止め」訴訟 勝算はあるのか

3 septembre 2022
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 今月27日の開催を前に、賛否が割れている安倍晋三元首相の国葬。反対する市民らが開催の差し止めを求める訴訟を相次いで起こしている。ハードルは高いとみられるが、なぜなのか。国の支出をチェックする制度のあり方とは――。  国葬の差し止めを求める訴訟は2日現在、少なくとも二つの市民団体が、東京、さいたま、横浜、大阪の4地裁で起こしている。  いずれも「思想・良心の自由や人格権などを侵害する」「根拠法がない行政行為を強行しようとしている」などと主張し、開催や予算支出の差し止めを求めている。原告の一人は「国葬強行は、憲法の精神を踏みにじり、法的根拠もないことに血税をつぎ込む違法行為だ」と話す。  しかし、複数の専門家は「差し止めは難しいだろう」と指摘する。  市民団体は、国や地方自治体の行為に不服を申し立てる「行政訴訟」として裁判を起こしている。この場合、原告に対して行政機関の行政処分があったことが前提となる。  日大大学院法務研究科の非常… この記事は有料記事です。残り1311文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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10日間試して感じた食事管理アプリのハードル、技術で超えられるか

3 septembre 2022
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メディア空間考 大村美香  食事に関する記事を書いていて、時々葛藤を感じる。例えば食塩摂取量の目標や、望ましいたんぱく質の摂取量を伝えても、読む人自身が自分の普段の食事がどんな栄養バランスなのかを知らなければ、役立てることができないのでは、と思うのだ。  自分の食事を専門家に分析してもらった経験がある人はそう多くないだろう。最近使用者が増えている食事管理アプリが手助けになるのではと目を付けた。  食事を入力すると、エネルギーのほか、脂質、たんぱく質などの各種栄養素を計算するアプリで、入力が写真でできたり、食事内容を評価してアドバイスが送られてきたりするものもある。  試しに3種類ダウンロードし… この記事は有料記事です。残り1356文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「反対の思い、皆さんと同じ」檜原村の産廃焼却場建設計画で村長表明

3 septembre 2022
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 東京都檜原村人里(へんぼり)地区の産業廃棄物焼却場建設計画で2日、坂本義次村長が「村は建設を望まない。反対運動をしている皆さんと方法は違うが目標はひとつ」と述べ、建設反対の考えを初めて公の場で表明した。同日開会した村議会の一般質問で松村哲朗議員(無所属)の質問に答えた。  建設は今年3月に比留間運送(東京都武蔵村山市)が都に申請。以降、村民らの間で反対運動が広がり、村議会は6月、反対を全会一致で議決。村も都に意見書を送り、「稼働に多量の水道水を必要とする場合、深刻な水不足が懸念され、村民生活を脅かす恐れがある」として施設への給水契約を拒否する可能性を示したが、「反対」の文字はなかった。そのため、村民らから批判の声が出ていた。  「住民の意思をくみ、反対を… この記事は有料記事です。残り360文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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