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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi novembre 1, 2022

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Jour : 1 novembre 2022

ニュース 社会
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東京都が認めた「私たち」 パートナーシップ初日、115組に証明書

1 novembre 2022
Japonologie
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 性的マイノリティーのカップルらを公的に認める東京都の「パートナーシップ宣誓制度」が、1日に始まった。177組の申請があり、うち115組に受理証明書が送られた。残りの人たちには必要書類を確認でき次第、証明書を送る。当日は申請者らが都庁で記者会見し、「やっとパートナーとの関係が社会に認められた」と喜んだ。  「当事者の要望に寄り添った制度になった。うれしく思う」。会見に参加した山本そよかさん(37)は、こう喜びを語った。  「都にパートナーシップ制度を求める会」の代表として活動してきた。背中を押したのはコロナ禍。感染対策で面会できず、パートナーの最後をみとることができなかった――。そんな話を聞いて「その立場になったら家族だと認められないかも」と感じ、2021年1月から活動を始めた。  制度の創設を求めて都議会に請願を出したり、署名を集め、小池百合子都知事に要望を出したり。他県でも制度ができたことで機運があったとはいえ、「活動開始から約1年強で制度ができた。振り返れば早いですね」と笑顔を見せた。  山本さんが自分の性を認識し… この記事は有料記事です。残り698文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Think Gender 男女格差が先進7カ国で最下位の日本。生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダーについて、一緒に考えませんか。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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特殊詐欺防止へ各地で催し 「相談が一番」芸人・スギちゃんも登場

1 novembre 2022
Japonologie
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高嶋将之、岩田恵実2022年11月1日 19時30分  特殊詐欺被害防止月間の11月に入ったのに合わせ、警視庁は1日、東京都内各地でイベントを開いた。例年、年末にかけて被害が増加傾向にあるといい、同庁は注意を呼びかけている。  港区のJR新橋駅前では、同庁犯罪抑止対策本部や愛宕署の警察官ら約30人が、「STOP!詐欺」広報大使でプロ野球日本ハムの新庄剛志監督が表紙に載る小冊子を配布した。  同庁は居酒屋大手「ワタミ」(東京)と連携し、高齢者の利用が多い同社の弁当宅配サービス「ワタミの宅食」の利用者宅に、小冊子計1万6千部を配った。同署の鈴木俊明署長は「子ども世代から親や祖父母に注意を呼びかけてもらいたい」と話した。  新宿区の聖徳記念絵画館であった四谷署のキャンペーンでは、タレントの「スギちゃん」が同署の一日広報大使に就任。「手口が巧妙になっている。こんな話はないと疑ってかかる、みんなに相談するのが一番大事だぜ」と訴えた。  医療費が戻ると言って現金を振り込ませる還付金詐欺の増加について対策を聞かれ、スギちゃんは「医者に行っていません、と言う。自力で治しているから。ワイルドだぞって言ってやるぜ」と言った。  今年1~9月に都内で認知された特殊詐欺の被害は計2366件で、総額は約47億5千万円。手口別では還付金詐欺の件数が最も多く693件約9億7千万円で、次いでオレオレ詐欺の630件約18億4千万円が続いている。(高嶋将之、岩田恵実) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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水郷・柳川で白秋祭水上パレード始まる どんこ舟、夕闇にゆらり

1 novembre 2022
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外尾誠2022年11月1日 20時00分  福岡県柳川市出身の詩人北原白秋(1885~1942)をしのぶ水郷・柳川の名物行事「白秋祭水上パレード」が1日夕、始まった。夕闇の中、灯(あか)りがともされた掘割を30隻のどんこ舟が列をなして進んだ。  例年は約80隻が出るが、新型コロナウイルス対策で昨年に続いて数を減らした。舟は観光スポットの沖端地区を出発。約4キロのコースの途中では、市民らが太鼓や琴の演奏などでもてなした。  この日は市観光協会でインターンシップ中の九州産業大学(福岡市)の学生も操船役として参加。約3カ月かけて竿(さお)さばきや接客を学んだという3年の藤巻奏(かなた)さん(21)は「貴重な体験。学んだおもてなしの心を今後に生かしたい」と話した。  パレードは3日まで。白秋の命日の2日には白秋詩碑苑で式典がある。(外尾誠) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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見学施設復旧、来春公開へ 赤れんが火災で道が再発防止策

1 novembre 2022
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 改修中の北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)に隣接する仮設見学施設で火災が発生した問題で、道は1日、再発防止策を発表した。対策を講じた上で、中断している旧庁舎の改修工事と見学施設の復旧工事を来週にも始める。見学施設の公開は来春になる見込みという。  火災は10月3日未明に発生。移設した八角塔屋根を見学できる施設で、庁舎の歴史や改修内容の展示スペースがある3階部分が燃えた。出火原因はいまだ不明で、警察と消防が調査を続けている。道は当時の現場の状況などから、工事の問題点や火災が起こりうるリスクを洗い出し、再発防止策をとりまとめた。  道によると、火災時には通電していたブレーカーがあり、一部のパソコンやWiFiルーターの電源が入っていた。  しかし、現場では展示用機器… この記事は有料記事です。残り325文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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小学校の屋上から4メートルの鉄材が落下 隣の幼稚園は送迎の時間

1 novembre 2022
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新谷千布美2022年11月1日 20時10分  大阪市は1日、市立大淀小学校(同市北区)の改修工事で、屋上から長さ4メートル、縦横3センチの鉄製の部材が落下する事故が起きたと発表した。部材は小学校に併設する幼稚園の入り口近くに落下。当時、小学校は授業中で、幼稚園は送迎の時間だったが、けが人はいなかった。  市都市整備局によると、小学校は3階建て。同日午後2時40分ごろ、屋上に設置されていた水槽の撤去作業を行っていたところ、水槽の周囲を覆っていた部材の一部が落下した。重さは数キロとみられるという。  撤去は、工事を受注した業者の作業員が行っていたが、手をすべらせた可能性があるという。市は今後、詳しい原因を調べるとともに、再発防止策に取り組むとしている。(新谷千布美) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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新年一般参賀、事前申込制で3年ぶり実施へ 参賀者枠は計約9千人

1 novembre 2022
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多田晃子2022年11月2日 0時00分  宮内庁は、来年の新年一般参賀(1月2日)を3年ぶりに実施すると発表した。参賀は新型コロナの感染拡大防止の観点から事前申し込みとする。皇室の方々が6回、皇居・宮殿のベランダに立つ予定で、参賀者は各回1500人程度とし、申し込み多数の場合は抽選となる。同庁庁舎前では記帳を受け付ける。感染拡大や天候次第では中止の可能性があるという。  同庁によると、時間は午前10時10分ごろ、同11時ごろ、同11時50分ごろ、午後1時半ごろ、同2時20分ごろ、同3時10分ごろを予定。希望するいずれかの回を選ぶ。申し込み方法は、インターネット(今月2日午前9時以降、同庁ホームページ)もしくは郵便往復はがきで同月18日まで受け付ける(18日の消印有効)。詳しくは、同庁HP(https://www.kunaicho.go.jp/)へ。(多田晃子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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7月参院選は「著しい不平等」「違憲」 一票の格差訴訟で仙台高裁

1 novembre 2022
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有料記事 平川仁、武井風花2022年11月1日 21時00分  7月の参院選で最大3・03倍の「一票の格差」があったのは投票価値の平等を定めた憲法に反するとして、弁護士グループが秋田を除く東北5県の県選挙管理委員会に対し選挙の無効を求めた訴訟の判決が1日、仙台高裁であった。小林久起裁判長は「投票価値の著しい不平等状態」としたうえで、「国会が裁量権を逸脱して、合理的期間内に是正をしなかった」と述べ、「違憲」と判断した。選挙無効の請求は棄却した。  判決は、2020年の国勢調査に基づく議員1人当たりの人口について、全国の人口の2割超を抱える宮城、神奈川、東京の3都県で最少の福井県の3倍を超える格差となった点を挙げ、「憲法の要求に反する著しい投票価値の不平等状態に至っていた」とした。  さらに最大格差は、3・00倍だった19年の前回参院選時より拡大していたのに、「不平等を全く是正することなく7月の参院選を迎えた」と指摘。選挙の時点で、公職選挙法が定める参院選の選挙区と議員定数は「憲法の求める投票価値の平等に反している」として、7月の参院選そのものを「憲法に違反する無効な議員定数配分規定によって行われた違法な選挙」と断じた。  ただ、選挙無効の判決をして… この記事は有料記事です。残り434文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「サッカー王国」静岡に暗雲? W杯代表に県出身者は伊藤洋輝1人に

1 novembre 2022
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 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表26人が1日、発表された。「サッカー王国」ともいわれる静岡県。だが、県勢からは権田修一選手(清水エスパルス)と、伊藤洋輝選手(ドイツ・シュツットガルト、浜松市出身)のみ。県出身者に絞ると伊藤選手のみで、静岡からの選出は過去最少となった。 浜松出身、ジュビロユースに所属した伊藤  唯一の静岡県出身となった伊藤選手は、浜松市東区出身。身長186センチの高さと左足のキックが武器だ。  中学からジュビロ磐田のユースチームに所属し、高校3年の17年にプロ契約した。19年にJ1名古屋グランパスに期限付き移籍して視野を広げた後、J2の磐田に戻った20年にはセンターバックとして主力に定着。21年夏にシュツットガルトに移籍した。  今回のアジア予選では一度も静岡県出身者が選出されなかった。だが、6月の国際親善試合のパラグアイ戦で伊藤選手が代表デビュー。9月のドイツ遠征メンバーにも名を連ねていた。  浜松市の鈴木康友市長は「ワ… この記事は有料記事です。残り1131文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「非エリート」29歳がつかんだW杯代表 無名だった伊東純也の原点

1 novembre 2022
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 サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の日本代表26人が1日、発表された。  遅咲きで「非エリート」とも言われている。スタッド・ランス(フランス)のMF伊東純也選手が29歳でW杯日本代表の座をつかんだ。  中学生のときに所属していたのは地元、神奈川県横須賀市のクラブ「横須賀シーガルズ」のジュニアユース。当時、監督として指導した徳能克也さん(49)=現・横三FC代表=は「W杯に出る選手を育てるのは指導者の夢。ありがとう、と言いたい」と喜んだ。無名の選手から、今や代表に欠かせない選手となった。「プロになったこともびっくりで、今の状況は想像を超えている」と話す。  伊東選手は小学生のとき、地元の鴨居SCでプレー。2005年の中学進学時に横浜F・マリノスのジュニアユースのセレクションを受けて不合格となり、次に受けたのがシーガルズだった。ゲーム形式のセレクションで初めて見た少年は体が小さくて細く、技術的に優れていたわけではないが、「スピードがあった。一度ボールを持ったら離さず、ゴールに向かっていた」。  最大の武器のスピードは当時から光っていた。3年間、その特徴を生かそうと、ドリブルやトラップ、切り返しなど常にトップスピードでボールを扱えるように指導した。 大学卒業前「点の取り方がやっとわかった」  ただ、今のような輝きは放っ… この記事は有料記事です。残り1178文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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砂の芸術 鉄道開業150年で「乗りもの」テーマに あしや砂像展

1 novembre 2022
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西田慎介2022年11月1日 18時00分  国内外のプロ作家やアマチュアが制作した砂像が並ぶ「あしや砂像展2022」が、玄界灘に面した福岡県芦屋町の芦屋海浜公園で開かれている。13日まで。  新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。今年のテーマは鉄道開業150年にちなみ、「乗りもの」だ。会場には水で固めた砂を細かく彫った様々な砂像25基が並ぶ。  午前10時~午後9時。料金は大人500円、小中学生200円。問い合わせは実行委員会事務局(093・223・3481)へ。(西田慎介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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