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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi décembre 2, 2022

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Mois : décembre 2022

ニュース 社会
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化学物質PFOSで国が有識者会議設置へ 米軍基地周辺で検出

2 décembre 2022
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 各地の米軍基地周辺などで検出が続く有機フッ素化合物「PFOS(ピーフォス)」について、西村明宏環境相は2日の記者会見で、年明けに有識者会議を設置し、健康影響や水質管理の目標値について議論すると明らかにした。PFOSは泡消火剤などに含まれ、発がん性が疑われる。沖縄県は米軍由来の可能性が大きいとみているが、汚染源との因果関係の調査は「想定していない」(環境省水・大気環境局)という。  沖縄県では米軍の嘉手納、普天間両基地周辺のわき水などから高濃度の検出報告が続き、県は基地内に汚染源がある可能性が大きいとみている。県は県や関係市町村による基地内への立ち入り検査を求めているが、日米地位協定の問題があり実現していない。  泡消火剤を管理する米軍基地や空港周辺など143地点を対象にした2020年度の同省調査では、12都府県21地点で暫定目標値(PFOSなどで1リットルあたり計50ナノグラム)を超える値を検出している。  市民団体が6~7月に沖縄県… この記事は有料記事です。残り217文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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中1自殺、小学時代の担任を懲戒免職 遺族「被害大きく当然の結果」

2 décembre 2022
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有料記事 堀越理菜、大貫聡子2022年12月2日 21時03分  2019年に熊本市立中学1年の男子生徒が自殺した問題で、熊本市教育委員会は2日、この生徒を含む複数の児童らへの体罰や暴言を繰り返したとして、小学6年生のときの担任で、現在は別の小学校に勤める吉野浩一教諭(60)を懲戒免職処分にし、発表した。  教諭をめぐっては、市の第三者調査委員会が今年10月、不適切な指導が男子生徒の精神的な変調につながった可能性が高いと指摘し、自殺との関連性も認めていた。  市教委は1日夜に開いた臨時の教育委員会で、14~18年度にかけて複数の児童や教職員への体罰や暴言など不適切な言動が計42件あったことを確認し、全会一致で処分を決めた。児童の胸ぐらをつかんだり、頭をたたいたりしており、教諭の指導を怖がって登校できなくなった児童もいたという。処分は2日付。  男子生徒の遺族は処分発表を受け、「被害の重大さや、被害を受けた子どもの人数を考えると当然の結果だと思う」と話す一方、亡くなってから処分までの3年半は「とくに長かった」と振り返り、「市教委は受け止めが甘い。体罰が子どもたちに与える影響について考えてほしい」と要望した。  市教委によると、教諭は42件について「自分が悪い」と認めている行為もあれば、「やったはずがない」「覚えていない」としている行為もあるといい、亡くなった男子生徒については「一日も忘れたことはない」と話しているという。  教諭は男子生徒が通っていた… この記事は有料記事です。残り279文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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トリエンナーレ訴訟、二審も名古屋市敗訴 市長怒り「とんでもない」

2 décembre 2022
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 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」実行委員会(会長・大村秀章愛知県知事)が名古屋市に未払いの負担金の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が2日、名古屋高裁であった。松村徹裁判長は市に未払い分約3380万円の支払いを命じた一審判決を支持し、市側の控訴を棄却。市長の不払いの判断は違法と認定した。  芸術祭は県や市などでつくる実行委が主催。市は開催前、負担金約1億7100万円の交付を決めたが、企画展「表現の不自由展・その後」の作品などを問題視し、約1億3700万円の交付にとどめた。実行委は20年に差額分の支払いを求めて提訴し、今年5月、一審・名古屋地裁は支払いを命じる判決を下した。  市側は控訴審で、一審と同様に不自由展の一部展示品は「日本人へのハラスメントにあたり、政治的中立に反する」と主張。その上で、こうした企画展に公金を支出するのは「市民の信頼を失う危険性があり、不払いとした市長判断には合理的な根拠がある」などと主張した。  だが、二審判決は「芸術は鑑賞者に不快感を生じさせるのもやむを得ない」との一審判決を支持。展示品の内容を理由に公益性に反するとして未払い分の交付を拒んだ市長の判断について「裁量権の範囲を逸脱している」と結論づけた。(高橋俊成、仲川明里)  この日の判決は一審を支持。名古屋市の主張を全面的に退け、行政トップが自分の価値観をもとに市民の鑑賞の場を奪うことは法的に認められないと警鐘を鳴らす内容となった。  河村たかし市長が「鑑賞者に… この記事は有料記事です。残り696文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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市長選めぐり自民党系会派が再分裂 2人が別候補推し新会派 北九州

2 décembre 2022
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城真弓2022年12月2日 21時30分  来年2月投開票の北九州市長選をめぐり、市議会自民党系会派が擁立した候補者とは別の候補者を応援するため、若手2人がこの会派を抜け、別の自民党系会派を新しく結成した。自民党系会派は二つあったのが9月に合流したばかりで、再分裂となった。  2人は三原朝利議員(2期)と大石仁人議員(1期)。2日、市長選に立候補する武内和久氏と記者会見し、新会派結成と武内氏支援を表明した。会派名は「自民党・市民が市長をつくる北九州未来市議団」で、代表となる三原氏は「人口減少、経済停滞、財政悪化に歯止めがかかっていないにもかかわらず、現(市長の)政権を継承しようという(会派の)考え方に賛同できない」と語った。2人が所属していた自民党系会派は、旧民主党系会派と元国土交通省官僚の津森洋介氏(47)を擁立。ただ、その選び方や、他会派などとの連携にも賛同できなかったという。  市長選には、広告デザイン会社長の清水宏晃氏(38)、共産党県委員会常任委員の永田浩一氏(57)も立候補を表明している。(城真弓) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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生後7カ月の乳児死亡「窒息死と即断できない」 父に無罪判決

2 décembre 2022
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松浦祥子2022年12月2日 19時37分  堺市で2019年5月、生後7カ月の長女に暴行を加えて窒息死させたとして傷害致死罪に問われた父の篠原遼被告(27)の裁判員裁判で、大阪地裁は2日、無罪(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。西川篤志裁判長は「死因を窒息死とは即断できず、有罪を認定するのに十分な立証がされていない」と述べた。  被告は19年5月、堺市北区の自宅の浴室で、生後7カ月の長女の首を手で圧迫するなど何らかの暴行を加えて窒息死させたとして、20年3月に起訴された。弁護側は「心臓突然死の可能性が否定できない」として無罪を主張し、長女の死因が暴行による窒息死かどうかが主な争点となった。  判決は、司法解剖で窒息死と矛盾しない所見は認められたが「心臓突然死ではなく、窒息死だったことを示す積極的な所見がない」と指摘。長女の遺伝子検査で、心臓突然死などとの関連が指摘される「遺伝子の変異」が2種類確認され、その影響で死亡した可能性は否定できず、「窒息死以外の可能性を除外できたとは言えない」とした。  そのうえで、長女の母の証言などから「被告は普段から、入浴だけでなく、離乳食を与えるなど長女を慈しんでいた」とし、窒息するほどの暴行を加えなければならないような動機もまったくないと指摘。被告の言動や当時の状況などを踏まえても、被告の暴行による窒息死とは認められないと結論づけた。  判決後、被告の弁護人が記者会見し「窒息死の根拠が乏しく、起訴自体が間違いだった」と述べた。「3年間、本当に長くつらい日々でした。やっと、娘の供養を家族と一緒にできる日が来た」とする被告のコメントも読み上げた。  大阪地検の小弓場文彦次席検事は「判決内容を精査し、適切に対応したい」とのコメントを出した。(松浦祥子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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救済新法案めぐり「真に実効性ある法整備を」 日弁連会長が声明

2 décembre 2022
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2022年12月2日 19時41分  世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を受け、政府が今国会で成立を目指している被害者救済新法案などについて、日本弁護士連合会は2日、「真に実効性ある法整備を強く求める」とする小林元治会長名の声明を出した。  声明は、霊感商法の対策を強化した消費者契約法改正案について、「救済可能な範囲が限定的なものとなっている」と指摘。悪質な寄付の勧誘を規制する新法案については「家族の被害、特に宗教2世の被害救済を図ることができない」とし、必要な見直しを行うよう求めている。 旧統一教会問題 2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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子ども運転のゴーカート 消費者庁「安全対策、十分にチェックを」

2 décembre 2022
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 北海道のイベント会場で起きたゴーカートの死亡事故を受けて、消費者庁は2日、子どもが運転する乗り物を提供する施設の安全対策が十分かどうか消費者がチェックするためのポイントをまとめ、発表した。  主なポイントは、運転前の講習があるか▽乗り物や設備の点検をしているか▽観覧エリアと安全に分離されているか▽事故発生に備えた補償など定められているか――など。同庁は、施設のウェブサイトを確かめたり、直接問い合わせたりするよう勧めている。  ゴーカートは公道を走る前提で製造されておらず、車両、コースともに法的な規制はなく、安全対策は事業者任せになっている現状がある。  北海道の事故では、子ども向… この記事は有料記事です。残り282文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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離婚後の子どもの「共同親権」めぐり、6日からパブリックコメント

2 décembre 2022
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 離婚後の子どもの養育をめぐり、「共同親権」導入と「単独親権」維持を併記するなどした法制審議会部会の中間試案について、国民の意見を募るパブリックコメントが、6日から来年2月17日まで実施される。法務省が2日発表した。  現行の民法では、婚姻中は父母双方が親権を持ち、離婚後はどちらか一方に決める必要がある。  離婚後も父母双方が親権を持つ「共同親権」を導入するか、現行の「単独親権」を維持するかなどの論点について、法制審の家族法制部会は1年半かけて議論。共同親権の賛成派は「双方が子の養育に責任をもつべきだ」、反対派は「家庭内暴力や虐待が離婚後も続く」などと主張し、賛否が激しく対立した。  その結果、11月にまとめた中間試案は「共同親権」と「単独親権」の両案併記となった。そのうえで共同親権を導入する場合の選択肢として、①共同親権を原則とする②単独親権を原則とする③原則は設けず、個別事案に即してどちらかに決定――の3案を示した。  親権には日常的な身の回りの世話(監護)などをする「身上監護権」と、子の財産の管理などをする「財産管理権」がある。中間試案は、共同親権にする場合に身上監護権を担う「監護者」を定めるか否かについても複数の案を示した。  また、離婚後の養育費の支払いや、別居する親子の面会交流をめぐる新たな制度案も幅広く提示された。  法制審部会では、2カ月余りのパブコメで集まった意見を参考に、さらに議論を進める。法務省の担当者は「懸念や、こうした方が良いという意見があれば、真摯(しんし)に受け止めたい。様々な意見を寄せてほしい」としている。 取りまとめ延期、ようやくパブコメに  法制審部会は当初、8月末に… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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日本代表、次のクロアチア戦はいかに 再びあのタコが占った結果は…

2 décembre 2022
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奈良山雅俊、三木一哉2022年12月2日 17時00分  サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で劇的な決勝トーナメント進出を決めた日本。5日(日本時間6日午前0時)に決勝トーナメント1回戦で強豪クロアチアと対戦する。初の8強をかけた試合結果を、北海道小平町でミズダコの「ラビオ君」が再び占った。  ラビオ君は小平町で水揚げされたミズダコ。2018年ロシア大会では日本戦の勝敗を的中させた。今大会では新たに水揚げされたタコが占っている。  1次リーグの結果を占った4代目ラビオ君は予想を外し、今回は4代目と同時に水揚げされ、これまで控えだった5代目が占った。  長方形の水槽中央にラインを引き、タコの投入から3分後にいた陣地の国が勝利というルール。タコ漁師の阿部喜三男さん(55)が水槽中央に放った5代目は一気にクロアチア陣地へ。タコ箱を抱えて動かず、終了時はクロアチア陣地で丸まっていた。阿部さんは「占いが当たればラビオの名誉挽回(ばんかい)だが、個人的には外れてほしい」と苦笑していた。(奈良山雅俊、三木一哉) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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沈黙30秒、凍る社員の表情 吃音を抱え就活、オンライン面接の苦悩

2 décembre 2022
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 小学校の日直当番が嫌で仕方がなかった。  なぜなら、みんなの前でスピーチをしなければならないから。1週間前から食事の量が減り、睡眠が浅くなる。  高崎経済大(群馬県)4年の岡部友世(ともせ)さん(21)にとって、それは「死刑台に立つようなもの」だった。物心が付いた頃から、言葉がつかえる言語障害の一種「吃音(きつおん)」の症状がある。  スピーチ当日。  「……、……」  言葉が頭に浮かんでいるのに、のどにつっかえて出てこない。  クラス中の視線を集めたまま、続く沈黙。自分の心臓がバクバク鼓動する音が聞こえた。どう乗り切ったかはよく覚えていない。  嫌なことは他にもあった。幼稚園の発表会で、自分だけセリフが言えなかった。中学受験の面接ではうまく話せなかった。  一方、両親は幼い頃から「そこも含めて君という存在だ」と言い続けた。小学校の先生は、みんなの前で症状を説明してくれた。  中学から高校にかけ、特定の単語が言えなくても、同じような意味の言葉で即座に言い換えることで、日常会話でひっかかることはなくなった。友達もでき、話すことが好きになった。  ところが、大学ではかつてない壁にぶつかった。  就職活動。  苦手な面接が主な判断材料になる。そのうえ、コロナ禍でオンラインが主流になったのが痛かった。オンライン授業などを経験し、対面より症状が出やすいことがわかっていた。  想像以上の苦悩が待ち受けていた。  吃音を抱えた岡部さんの就活は、面接でうまく話せずに内定がなかなか出ず、長期化します。コミュニケーションに困難を抱える学生の就労や、支援のあり方について考えます。 パソコン画面に大写しの面接官 「た……、……」  3年生だった2021年夏… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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