有料記事 豊島鉄博、釆沢嘉高2022年9月18日 19時26分 台風14号が通過し、午前11時51分には最大瞬間風速50・9メートルを記録した鹿児島県屋久島町では、町民らが強い風雨に驚きを隠せない様子だった。 同町に約20年前から住み、町内で居酒屋「鮨(すし)居酒屋やしま」を営む寺田和子さん(73)は「今までの台風で一番強い」。 これまで、屋久島の知人たちから「屋久島は『台風の通り道』」と聞いてきたが、台風の脅威を感じたことはあまりなかった。 ただ、今回の台風14号は様… この記事は有料記事です。残り512文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「風が強く、立っていられない状態」 暴風雨の宮崎、建物真下まで波
榎本瑞希2022年9月18日 15時32分 大型で非常に強い台風14号が九州に近づき、宮崎県や鹿児島県で暴風雨に見舞われている。 「風が強く、立っていられない状態」 宮崎県日向市の海辺で民宿「金ケ浜」を営む女性(47)は不安そうに話した。 雨や風は18日朝から強まり、建物の真下まで波が届いているという。「満潮を迎える夜が心配です」 民宿はサーフィン客が中心。17日からの3連休中は全13部屋が予約で埋まっていたが、飛行機の欠航などで次々とキャンセルの連絡が入った。 1組だけ宿泊予定だったが、危険を考慮し、別の場所に宿泊してもらったという。 台風に備え、屋外の看板や机はすべて撤去。窓際の畳もぬれないように片付けた。 「今できることはすべてやった。竜巻などで被害が出ないことを願うばかりです」(榎本瑞希) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
温暖化が追い風に 伊勢志摩で広がる南国フルーツ栽培 即完売も
パッションフルーツ、アテモヤ、ドラゴンフルーツ……。三重県の伊勢志摩地方で耳慣れない果物の栽培が盛んになっている。温暖化でつくりやすくなった南国のフルーツ。希少価値の高さから早々に売り切れるケースも出ているという。 1個200円、1袋千円。熊野灘に面した南伊勢町五ケ所浦にある「土実樹(つみき)」の直売所では今、赤紫色をしたパッションフルーツの実が山盛りで並んでいる。 栽培を始めたのは5年前。猛暑でも実は影響を受けず、酸っぱさと甘みを備えた味が評判となり、販路はじょじょに広がった。最初は露地栽培だけだったが、病害虫対策のためハウスも使うようにした。今年は栽培面積が過去最大の38アールに。9月下旬までの出荷量を2・3トンと見込む。ジャムやゼリーといった加工品の販売にも力を入れる。 ♡「気候、合っている」 土実樹は、溝口力(りき)さん(38)が父親と経営している農事組合法人だ。代々7ヘクタールでミカンの栽培をしているが、地球温暖化が進むなか、亜熱帯の果樹パッションフルーツに目をつけた。収穫時期がミカンの出荷時期と重ならないのも魅力だった。「冬でもそれほど冷え込まない気候に合っており、管理はしやすい果樹だと思う」と力さん。 力さんはパッションフルーツ… この記事は有料記事です。残り969文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
宮古島・八重山地方に津波注意報、最大1m予想 台湾近くで地震
2022年9月18日 16時14分 気象庁によると、18日午後3時44分ごろ、沖縄・石垣島の西南西340キロの台湾付近で地震が発生した。震源はごく浅く、マグニチュード7・2と推定される。同庁は同3時49分、沖縄県の宮古島・八重山地方に津波注意報を発表した。同地方の第1波到達予想時刻は同4時で、最大1メートルが予想される。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Au Japon, trois millions de personnes invitées à évacuer avant le passage du typhon Nanmadol
Dans le sud-ouest du Japon, les autorités ont recommandé à près de trois millions de résidents d’évacuer les lieux dimanche 17 septembre alors que le puissant typhon Nanmadol se dirigeait vers la région. Des milliers de personnes se sont réfugiées dans des abris. L’agence météorologique japonaise (JMA) a émis un « avertissement […]
「みんな2万円払うてる」店にみかじめ料要求容疑 2年ぶりに逮捕者
神戸の繁華街・東門街で今年、みかじめ料を要求したとして暴力団組員らが逮捕された。みかじめ料を巡る検挙は兵庫県内では2年ぶり。県警は、新型コロナ禍からの経済活動の再開を見越して新たにオープンする店が、暴力団の標的になっているとみて警戒する。 県警生田署が恐喝未遂の疑いで逮捕したのは、特定抗争指定暴力団山口組系組員の男(54)ら2人=同罪で起訴。 起訴状などによると、2人は6月7日夜、東門街の路上で飲食店のチラシを配っていた女性に近づき、次のように脅したとされる。 「ここでビラ配ってもうたら困るんや。わしらここらへん、仕切らせてもらっとるんやけど」 「みんな2万円払うてもらってる」 「こないだも下の店でルール違反したやつがあってな、30万円払ってもらって店も潰した」――。 署によると、男は県警の調べに対し、「女性にアドバイスしたことに間違いないが、金の話はしていない」と供述したという。 みかじめ料は、暴力団が縄張りとする地域の飲食店などから用心棒代などの趣旨で取り立てるお金で、シノギ(資金源)の一つ。 語源は諸説あるが、ベテラン捜査員は「毎月3日締めで取り立てる、または要求から3日以内に払わないと締め上げる、などが由来とされている」と話す。 かつては主要なシノギの一つだったが、近年は目立たなくなっていた。県警によると、恐喝や県暴排条例などによるみかじめ料関連の検挙人数は、2017年が5人、18年が10人だったが、19年が3人、20年が2人、21年はゼロだった。19年2月に施行された改正県暴排条例で、みかじめ料の受け渡しが罰則付きで禁じられたことが影響していると県警はみている。 しかし今年は、すでに3人が検挙された。県警が着目するのは、6月の被害の店が、新規出店だった点だ。 東門街のある飲食店主が「古くからのスナックや飲み屋が新型コロナ禍を機にいくつも店を閉め、店の顔ぶれが変わった」と語るように、コロナ禍で閉じたテナントに新しい店がオープンするケースが目立つ。 こうした街の変化を好機ととらえて、「組員が新たな資金源の開拓を狙っている可能性がある」と捜査関係者は警戒する。 県警は暴力団による被害や介入を受けた人の相談を受け付けている。連絡先は(0120・20・8930)へ。(小川聡仁) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
91歳のテナーが舞台、ホールインワンも 「歌う学長」、元気の理由
有料記事 編集委員・副島英樹2022年9月18日 13時00分 【動画】歌声を披露する原田康夫さん=副島英樹撮影 かつて「歌う学長」と呼ばれた元広島大学長の原田康夫さん=広島市中区=は、91歳の今も現役の医師として患者を診察し、テノール歌手として舞台に立つ。 9月10日には、広島大学病院の構内に私財を投じて開いた美術館でオー・ソレ・ミオの歌声を披露。その迫力は観客を圧倒した。ゴルフ場では昨秋、ホールインワンも達成した。元気の秘訣(ひけつ)は何なのか。 原爆の焼け跡の闇市で見つけたレコード 原田さんは1931年の生まれ。広島一中(現・広島国泰寺高校)の2年生だった45年8月6日、大屋村(現在の広島県呉市天応)にあった自宅2階から原爆のキノコ雲を目撃した。 実家が薬問屋だったため、広島から運ばれてくるやけど姿の被災者に母と一緒に薬を塗った。8日には親類を捜しに被爆地をさまよい歩いた入市被爆者でもある。 原爆の焼け跡の闇市で見つけた1枚のレコードが、原田さんの人生を方向づけた。イタリアの作曲家プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」の中の「この冷たい手」。 かつて「歌う学長」と呼ばれた91歳の現役医師で、テノール歌手の原田康夫さんの元気の秘訣を記事後半で紹介します。 これを歌えるようになりたい… この記事は有料記事です。残り1272文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
鉄橋を渡り、ダムを眺めて 南阿蘇鉄道を歩いて見た「立野の今」
やっとここまで来たんだな――熊本地震で被災した南阿蘇鉄道(南鉄)の復旧現場をたどる「南鉄復興レールウォークツアー」に15日、ひとりの土木技術者が参加した。感慨を胸に、架け替えられた鉄橋をわたり、建設が進む立野ダムを眺めた。来年夏にはダムがそびえる谷を全線復旧を果たした列車が走り抜ける。 土木建設分野のコンサルタント会社(福岡市)に勤める鵜木和博さん(60)。昨年春まで国土交通省九州地方整備局(九地整)に在籍し、2002年4月から3年にわたって立野ダム工事事務所の調査設計課長を務めた。熊本地震から1年後の17年4月には所長として再び同事務所へ。計5年間、立野峡谷と向き合ってきた。 立野ダムは流水型のダムだが、洪水時に満水になれば、第一白川橋梁(きょうりょう)の下部が水没する。架け替えるか、補強でしのぐか。1927(昭和2)年にできた赤茶色のアーチ橋は、立野峡谷の緑に映える南鉄のシンボル。断崖にかかる鉄橋は建設当時の技術を結集した遺産でもあった。 何とか残せないか。鵜木さん… この記事は有料記事です。残り1381文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Ryan McBroom powers Carp past BayStars
Yokohama – Ryan McBroom went 3-for-5 with a home run and three RBIs, leading the Hiroshima Carp to a 10-3 Central League win over the DeNA BayStars on Saturday. The fourth-place Carp are chasing the third-place Hanshin Tigers — with around 10 games left in the regular season for each […]
差別おそれず顔出しでテレビ出演 孤独な僕も支えた松ちゃん
2008年のリーマン・ショックの影響で、派遣切りや雇い止めで路上に投げ出される人々が街にあふれた。小倉でも、20代の男性のホームレスが現れた。僕らのNPO法人は直ちに北九州市と協議してシェルターを6室確保し、国が進める困窮者支援のためのパイロット事業も福岡で引き受けた。 NPO法人「抱樸」理事長 奥田知志さん この時期、NHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の取材班が僕に密着していた。担当ディレクターの女性は、器物損壊の現行犯で逮捕された松ちゃんを拘置所に訪ねて、取材の了承を得た上、面会に通って彼を支える「チーム松井」のメンバーに加わった。こうして松ちゃんにも出所した日から数日間、カメラが向けられた。 1カ月以上の取材を編集した番組は09年3月に放送された。画面にモザイクをかけた元ホームレス数人が映る中、松ちゃんだけが本名と顔出しで登場した。初めて出てきたのは拘置所前のシーン。服役した人、つまり“前科者”であることが一目瞭然だった。僕はドキドキしながら番組を見続けた。 現在でもホームレスへの厳し… この記事は有料記事です。残り1817文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル