New York – Major League Baseball canceled more games on Wednesday after a fresh round of marathon labor talks with players ended in a another deadlock. MLB commissioner Rob Manfred said the 2022 season would not start until April 14 at the earliest after the latest negotiations failed to yield […]
旭化成グループ工場の爆発事故、家宅捜索の方針 業務上過失傷害容疑
旭化成グループの産業火薬製造会社「カヤク・ジャパン」(本社・東京)の東海工場(宮崎県延岡市)で起きた爆発事故で、県警は10日に工場の関係先を業務上過失傷害容疑で家宅捜索する方針を固めた。爆発の原因を調べるため、現場検証に加えて家宅捜索で資料を押収し分析する必要があると判断した。 事故は1日午後1時50分ごろ、工場内の爆薬の原料を加工、貯蔵する「第一洗浄工室」で発生。社員の黒木大地さん(24)=同県門川町=が行方不明になったほか、工場内外で4人が軽傷を負った。 同社によると、建物ではダイナマイトの原料で液体のニトログリセリン約2千キロと、同じく液体の爆薬の原料「ジエチレングリコールジナイトレート」約1100キロを一時的に貯蔵。推定でダイナマイト約3万本分にあたる。いずれの原料も小さな衝撃で爆発しやすい特徴を持つ。 黒木さんは事故当時、同僚2人と爆薬の原料を計量して運搬する作業中で、同僚2人が建物外に運び出した後に建物で爆発が起きた。直前の状況から、黒木さんは建物内にいた可能性があるという。 県警は4日から消防と合同で現場検証を始め、黒木さんの捜索も継続。捜索関係者によると、現場周辺からは衣服の切れ端などが見つかっている。県警はDNA型鑑定で身元の特定を進める方針。 事故をめぐっては、延岡労働… この記事は有料会員記事です。残り272文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
トドの大群上陸の宗谷海峡の島 稚内にもウクライナ侵攻の暗い影
奈良山雅俊2022年3月10日 9時00分 北海道内でも穏やかな日が増え、稚内市からは、雪に覆われたサハリンの山脈がよく見える。凜(りん)とした光景に癒やされるが、ロシアのウクライナ侵攻が宗谷海峡にも暗い影を落としている。 宗谷岬からサハリンまでは約40キロ。約1キロ沖の弁天島にはトドの大群が上陸し、繁殖地のサハリンへ戻る前の骨休めをしている。望遠レンズで撮影すると、トドの間近まで真っ白なサハリンの島影が迫り、「国境の街」ならではの光景を体感できる。 稚内市はサハリンの3市と友好都市を締結し交流を続けてきたが、市議会は8日、ウクライナ侵攻を厳しく非難する決議案を全会一致で可決。近く予定されている稚内港からのチャーター船による貨物輸出も中止の可能性が出ている。(奈良山雅俊) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「支えられた私、今度は支える」 震災遺児ら癒やすレインボーハウス
岩手、宮城、福島の3県で1800人(厚生労働省調べ)が遺児や孤児になった東日本大震災。遺児らの心のケアのため、あしなが育英会(東京)が仙台市と宮城県石巻市、岩手県陸前高田市に設けた活動拠点「レインボーハウス」は震災から11年になるいまも、遺児やその家族を支え続けている。 震災で支えられ、今度は支える側に 陸前高田市出身の大学2年、新田佑さん(20)は昨秋、交通事故や病気で親を失った子どもたちが集まる東京都日野市の「あしながレインボーハウス」にいた。訪れた幼い兄妹とトランプや卓球で遊びながら、少しずつ会話を増やしていく。「無理に距離を詰めず、少しずつ打ち解けるように」。2人の表情は次第に和らいでいった――。 新田さんは震災時、小学3年生だった。陸前高田市内の学校にいて難を逃れたが、母牧恵さん(当時36)と妹の琳(りん)さん(当時6)、麗(れい)さん(当時4)は津波で亡くなった。震災直後、家族3人を突然失ったことを頭では理解していたが、受け止められなかった。父(58)も悲しみに押しつぶされ、息子を気遣う余裕を失っていた。 そんな新田さんを救ったのが、あしながの活動だった。震災の3カ月後、岩手県内の温泉地に行った。まわりはみんな親を亡くした子どもたち。それを職員らも知っている。気兼ねなく遊べて屈託なく笑えた。 陸前高田市にハウスができると通うようになり、「父と2人だけだった世界が外に広がった」。 職員や友達と家族を亡くした痛みを語り合ううちに、「忘れよう、逃げよう」という姿勢が変わった。「悩みが共有でき、苦しいのは自分だけじゃないと前向きになれた」と言う。 中学生になると年下の遺児が増えて「今度は支える側に」と思うようになる。大学生になった遺児がハウスの運営を手伝いに来ている姿を見て、「将来は自分でつくれる」と勇気づけられもした。 高校卒業を機に上京。いまは大学で学びながら、日野市のあしながの寮で暮らし、活動を手伝っている。コロナ禍で遺児の集いができない代わりに、励ましのビデオメッセージを作成する。卒業後は遺児を支える仕事がしたいと思っている。「喪失体験を語る難しさを経験したからこそ、彼らに寄り添うことができる」 心のケア、親にとっても レインボーハウスは、親の居… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「マックの思い出」は栄養素だよ 拒食を経て栄養士に、私は伝えたい
高校1年の時、鈴木真美さんはダイエットにはまった。 太っていたわけではなく、むしろ「痩せてるね」と言われる方だったのに。 高校に入り、スタイルの良い子を見かけて「自分も頑張ろう」と思ったのがきっかけだった。 試したのは、何を食べて何キロカロリー摂取したかを記録するレコーディングダイエット。 日に日に体重が落ちていくのが楽しかったし、キツさも感じなかった。 3カ月で10キロほど落ちて体重は35キロに。 生理は止まっていたが、不調を感じなかったこともあって、気にとめていなかった。 2年ほどが経ったころ、ふと生理が止まっている期間が長すぎることに気づいて、怖くなった。 このままだと赤ちゃんを産めない体になるかもしれない、と。 体重が減ったことの喜びよりも、将来への不安の方が大きくなった瞬間だった。 怒られるのが怖くて、なかなか親には言えなかった。 何週間も悩んだ末に打ち明けると、「すぐ病院に行こう」と言ってくれた。 その時は、叱られなかったことにホッとした。 晩年になって、父がポツリと… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
パラ中国勢メダル快進撃、秘密は「虎の穴」? 関係者が見た謎の施設
近年のパラリンピックで圧倒的な成績を誇るのが中国勢だ。昨夏の東京大会では国別1位の計207個のメダルを獲得。冬のパラでは前回まで金メダル一つだったが、北京パラでは8日までに国別で最多の27個のメダルを量産している。その強さを支えるのが、中国にあるパラ選手専用の強化施設。謎に包まれた実態に目撃者の証言で迫った。 「こんなに恵まれた施設があるのか。日本の練習環境とはまるで違う」 2011年8月。現在は日本パラ・パワーリフティング連盟理事長を務める石田直章(なおたか)さん(65)は、中国・北京の「中国障害者体育運動管理センター」を訪れた。 本来は施設内は非公開だったが、パワーリフティングを通じて知り合った中国の関係者の特別な計らいで、視察が実現した。 練習施設に釣り堀、カラオケ… 東京ドーム五つ分にあたる2… この記事は有料会員記事です。残り1523文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
特攻服でたむろは補導します 10、11日の博多駅は「警戒態勢」へ
「10日・11日、博多警察署は、博多駅で警戒します!」。こんな貼り紙がJR博多駅に貼り出された。JR九州も「10日はポスターの掲示や係員の配置などにより、安全な誘導に努める」と予告。駅前広場やコンコースを警戒する構えだ。いったい何が? 警戒の対象となっているのは中学生。10日は福岡市内や周辺の中学校の多くで卒業式があり、式後に派手な刺繡(ししゅう)をした「特攻服」姿で駅に集まって騒ぎ、利用客に威圧感を与える恐れがあるのだという。2015年には特攻服姿の女子中学生が駅員をなぐって暴行容疑で逮捕され、翌年から警戒が強化された。 卒業式後に特攻服姿で集まる行為は10年ごろから目立っていた。 昨年や一昨年は、新型コロナ… この記事は有料会員記事です。残り141文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
アイリスオーヤマとBRUNO 本物そっくりの通販偽サイトにご用心
ネット通販で生活用品を購入したのに商品が届かない被害が多発しているとして、消費者庁は9日、「アイリスオーヤマ」と「BRUNO(ブルーノ)」の公式通販サイトに酷似した偽サイトについて、消費者安全法に基づき消費者に注意喚起した。 同庁によると、偽サイトは「全品50%OFF」など大幅な割引の表示が特徴で、いずれも本物そっくりのロゴや商品の画像を使い、クレジットカード限定で支払わせる手口。商品が届かないことを不審に思った顧客がサイトに表示されたアドレスにメールで問い合わせても、連絡が取れず、サイトの運営実態は不明だという。 公式?偽物?見抜くには… 同庁によると、ネットの検索… この記事は有料会員記事です。残り281文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「合憲」と「違憲状態」が拮抗 一票の格差訴訟、16判決出そろう
「一票の格差」が2・08倍だった昨年10月の衆院選は投票価値の平等を求める憲法に反するとして、二つの弁護士グループが選挙無効を求めて起こした全国16件の訴訟で、すべての判決が9日出そろった。憲法に違反しない「合憲」が9件、違憲の一歩手前と警告する「違憲状態」が7件と拮抗(きっこう)する形だった。最高裁が早ければ年内にも示す統一判断が注目される。 一連の訴訟では2月1日に高松高裁が「違憲状態」とする最初の判断を示し、最後となった9日の広島高裁は、横溝邦彦裁判長が「格差が2倍をわずかに超える状態で投票価値の平等に反するとはいえない」と述べ、合憲とした。 一票の格差は、議員1人あたりの有権者数が日々増減するのに、国会の区割りや定数調整が追いつかないことで生じる。今回の有権者数は、最も少ない鳥取1区が約23万で、最多の東京13区は約48万。鳥取1区の人の1票は東京13区の人の2票より価値が高いことになり、同様に鳥取1区と比べた価値が半分以下になる選挙区は全国289のうち都市部を中心に29あった。 この状態を各判決はどうみたか。共通するのは、国会には投票価値の平等以外のことも考慮して制度を決める一定の裁量があり、格差の大きさだけですぐに違憲とするわけではない、という考え方だ。結論の分かれ目は、「近く是正する」という国会の姿勢をどう評価したかだった。 違憲状態とした高松高裁は… この記事は有料会員記事です。残り446文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
震災の死者1万5900人、2523人が不明 身元判明は1年で3人
2022年3月9日 19時54分 警察庁は9日、東日本大震災から11年になるのを前に、1日時点での被害状況を発表した。死者は12都道県で1万5900人、行方不明者は6県で2523人。この1年で死者は1人増え、行方不明者は3人減った。 都道県別の死者は、岩手4675人、宮城9544人、福島1614人、茨城24人、千葉21人、東京7人など。DNA型の鑑定などから新たに身元を特定したのは宮城県東松島市の女性(当時61)、同県石巻市の女性(同92)、岩手県山田町の男性(同78)。いまも身元がわからない遺体は岩手47人、宮城6人の計53人。 新たに身元が確認されたうち、東松島市の女性は市内の工場敷地内で昨年2月に遺体が見つかり、翌月に身元が特定された。 行方不明者は岩手1110人、宮城1213人、福島196人、青森1人、茨城1人、千葉2人。警察は毎月11日を中心に捜索を続けている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル