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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi janvier 7, 2023

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Jour : 7 janvier 2023

ニュース 社会
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日産セドリックで走行距離100万キロ達成 愛車支えた整備スタッフ

7 janvier 2023
Japonologie
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 高松市の鉄道カメラマン坪内政美さん(48)の愛車・日産セドリックの走行距離が5日、100万キロに達した。撮影のため全国を「相方」と走り回って、16年余りでの達成だ。タクシー以外の乗用車で100万キロを超えるのは珍しいという。  1997年式で排気量2500cc。2006年に中古車で購入する際、2500キロほどしか走っていなかった。屋根に上っての撮影は坪内さん独特のスタイルで「上ってもへこまなかったので決めた」という。 「正直そろそろ買い替えていただきたいのですが」  北海道から九州まで、年間10万キロ近く走る年もある。酷使もあって故障も相次いだ。その中で修理を10年余り引き受けてきたのが香川日産自動車(高松市)のサービススタッフ、中島明巳さん(62)だった。  20年9月、熊本県でギアがバックに入らなくなった。大分県からフェリーで愛媛県・八幡浜までたどり着き、車両運搬車で迎えにきた中島さんに引き渡した。「変速機は2度交換したが、エンジンは換えていない。この車種は耐久性がよいが、いつ何が故障するかわからないので、予防整備を心がけてきました」と中島さん。ただ「坪内さんから電話がかかってくるとドキッとします。正直そろそろ買い替えていただきたいのですが」と苦笑する。  達成記念の5日は香川日産がセレモニーを開いて達成を祝った。走行距離メーターは100万キロ以上を表示できないため、99万9999キロで止まっているが、長年の愛用に対して感謝状も贈られた。 「77万7777キロでやめようと思ったが…」  坪内さんは「77万7777… この記事は有料記事です。残り175文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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山上容疑者を殺人罪で起訴へ 地検、精神鑑定で責任能力問えると判断

7 janvier 2023
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 安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(42)について、奈良地検は殺人罪で起訴する方針を固めた。山上容疑者は10日まで鑑定留置されており、鑑定結果から刑事責任能力を問えると判断した。山上容疑者の勾留期限は13日のため、地検は同日までに起訴するとみられる。捜査関係者への取材でわかった。  山上容疑者は逮捕後の昨年7月25日から、大阪拘置所(大阪市都島区)で精神科医による精神鑑定を受けている。精神鑑定では、容疑者の生い立ちや事件当時の精神状態などを調べる。奈良地検は鑑定を踏まえ、心神喪失などの状態にはなかったと判断した。  山上容疑者は昨年7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、参院選の応援演説をしていた安倍氏に手製の銃を発砲し、殺害した疑いがある。捜査関係者によると、山上容疑者はこれまでの調べに対し、宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」に入信した母が多額の献金をしたことで破産し、生活が苦しくなったと説明。「教団と深い関わりのある安倍氏を撃った」と供述しているという。  奈良県警は、この手製銃を所持、発射した銃刀法違反(発射、加重所持)容疑でも追送検しており、地検は13日までに殺人罪とあわせて起訴するとみられる。  山上容疑者の自宅からは、作… この記事は有料記事です。残り201文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 旧統一教会問題 2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の問題に注目が集まっています。特集ページはこちら。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「時代に敏感、感情任せでない犯行」 安倍氏銃撃、容疑者の投稿分析

7 janvier 2023
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【動画】山上徹也容疑者のツイッターを分析  安倍晋三元首相が銃撃された事件で、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=は、ツイッターに大量の投稿を残していた。事件から8日で半年。東洋大教授で、犯罪心理学が専門の桐生正幸氏(62)に内容を分析してもらった。  ――山上容疑者は、2019年10月の初投稿以来、昨年6月末までに1363件のツイートをしていました。  「ご覧いただいている図は、出現する頻度が多い単語ほど、大きく表示されるようになっています。  単純な恨みつらみを書き連ねているというよりは、社会情勢や様々な問題について考えている印象です。  19年は、映画「ジョーカー」や女性問題に絡めるなどした「インセル」(不本意な独身者、いわゆる「非モテ」)についての書き込みが多い。  20年は、性被害を訴えた伊藤詩織さんらがニュースになり、「(伊藤さんが)叩(たた)かれるのは政治的理由」とツイートしている。安倍政権で議論されていた集団的自衛権の行使に対しても、「集団的自衛権は支持するが、(中略)手続きを飛ばすのは傲慢(ごうまん)であり怠慢」などと意見を述べている。  21年は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への度重なる批判、眞子さまの結婚騒動に絡めて「婚姻の自由」への言及、過去のNHK大河ドラマで登場した戦国武将の明智光秀の「語り尽くせぬ恨みあれども、此度(こたび)の戦決して私心にあらず。天下国家のため織田信長の首を取ることこそ天の道」といったセリフをいくつも引用して投稿している。世の中を変えていく、といったところに注目していることがうかがわれます。 「どのような結果をもたらすか意識した犯行」  22年はロシアによるウクライナ侵攻の問題にも言及しています。「米中冷戦やウクライナ戦争を見ても安保法案は立憲主義の破壊で安倍はヒトラーなのだろうか」  これらの投稿を見ると、単に妄想や感情にまかせて犯行に及んだものとは考えにくい。国や政治、世界に対して興味関心もあり、自分の意見を述べることができる人、時代の情勢に敏感で、問題意識が高い人ではないかと思われます」  ――犯行の動機につながるような内容もあるのでしょうか。  「ツイートの中に旧統一教会、安倍さんのワードが出てくる。事件直前に知人に宛てた手紙の内容を踏まえて推論すれば、安倍元首相を狙うことが、どのような結果をもたらすか意識して、本人なりに計画を立て犯行に及んだことが読みとれるのではないか。これらの文章に、論理が大きく破綻(はたん)したところも見られない。当然、犯行を実行した認知は偏り、ゆがんでいるわけですが、本人なりの一貫性は保てていると言えるんじゃないでしょうか」 ――旧統一教会の問題。事件後に関心が高まり、被害者の救済新法が成立し、宗教法人格を取り消すかどうかの議論も活発になっています。山上容疑者は、どこまで予想していたのでしょうか。  「現在、日本社会では隠され… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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福島の4人死亡事故 容疑者、車に乗り実況見分「近寄ろうとしたが」

7 janvier 2023
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斎藤徹2023年1月7日 21時30分  福島県郡山市で乗用車と衝突した軽乗用車が横転、炎上し4人が死亡した事故で、県警は7日夜、乗用車を運転していた福島市の会社員高橋俊容疑者(25)=自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで送検=を事故現場に立ち会わせて実況見分した。  事故は2日午後8時10分ごろ、同市大平町の信号機のない市道の交差点で発生。下り坂を走っていた高橋容疑者運転の乗用車が、右から左に走ってきた軽乗用車と出合い頭に衝突した。軽乗用車は衝撃で対向車線側の縁石にぶつかり横転。漏れ出したガソリンに引火して炎上したとみられる。市道は軽乗用車側が優先道路だった。  事故の発生時間に合わせ、実況見分は7日午後7時すぎから始まった。周りが田んぼで、ほぼ明かりのない路上で、高橋容疑者は事故当時の自分の車や軽乗用車の位置などを捜査員に説明。高橋容疑者は実際に車に乗り込み、事故当時の目線なども説明した。  高橋容疑者はこれまでの調べに対し、「道路は一本道だと思って走行していた。交差点があると気づいた時にはぶつかっていた」と説明しているという。「ぶつかった後、車を降りて近寄ろうとしたが、軽乗用車が激しく燃えていて近づくことができなかった」とも供述しているという。  軽乗用車に乗っていたのは40代夫と30代妻、20代息子と10代娘の計4人とみられ、司法解剖の結果、死因は焼死や一酸化炭素中毒だった。県警は身元の確認を急いでいる。(斎藤徹) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「東京じゃなくてもいい」移住を望む若い世代 失敗しないためには

7 janvier 2023
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 きっかけはやはりコロナ禍だった。  丸山義貴さん(34)は年の瀬の金曜日、東京・有楽町に足を向けた。  「久しぶりの車の運転が不安なんですが、大丈夫でしょうか」「移住の補助金って、どういうものがあるんですか」  東京交通会館の8階にある「ふるさと回帰支援センター」で、移住の質問を相談員にぶつけた。ネットでも調べてきたが、直接聞いた方が現地での暮らしをイメージできると思った。  丸山さんが東京の住人になったのは10年前。大学卒業後は静岡に住んでいたが、IT業界への転職を志して上京した。満員電車に驚いたことを覚えている。  友達も多くできたが、コロナ禍で公私ともに人と会う機会を奪われた。東京が嫌になったわけではない。けれど、東京じゃなくてもいいと思うようになった。 新幹線で東京から1時間半 気が向いたら東京に帰れる  移住先は長野しか浮かばなか… この記事は有料記事です。残り1418文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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雪印乳業の元社外取締役、日和佐信子さん死去 消費者団体から起用

7 janvier 2023
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2023年1月8日 1時00分  全国消費者団体連絡会の事務局長や雪印乳業(現・雪印メグミルク)の社外取締役を務めた日和佐信子(ひわさ・のぶこ)さんが昨年12月27日死去した。86歳だった。葬儀は近親者で営んだ。  生協活動に携わり、日本生活協同組合連合会理事を経て、97年に消団連事務局長に就任。01年にBSEが国内で発生した際は、行政の対応を検証する調査検討委員会の委員を務めた。02年に消団連を退任した後は、牛肉偽装事件で揺れた雪印乳業(現・雪印メグミルク)社外取締役を務めた。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「東京は日本のリスクそのもの」 吉見俊哉教授が期待するものとは

7 janvier 2023
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有料記事 聞き手・滝沢貴大2023年1月7日 22時00分  変わり続ける首都・東京。東京という都市の実相を研究してきた社会学者の吉見俊哉教授に、東京の今や今後について聞いた。      ◇  今の東京はあまりに巨大です。東京圏の人口は約3700万人で、日本の総人口の4分の1以上。日本の総資本の6割は東京で、国の機能もそうです。  東京はその巨大さで、リスクがとても高い都市になっている。端的に言えば、日本のリスクそのものです。  東京の新型コロナウイルスの感染率は地方と比べて突出していた。それは街自体が「密」だからです。首都直下型地震も含め、様々なリスクに対して東京の危険度は高くなっている。  東京ではオリンピックが2度開催されましたが、直近の五輪で政府や都が考えていたのは、「1964年の五輪をもう一度」ということではなかったでしょうか。かつての成功体験にすがり、成長主義路線、開発路線でしか物事を考えられなくなっていた。東京にこれ以上集中しても、ほかの地域が衰退し、いずれは東京も支えきれなくなるのに。  では、東京はどうあればいいのでしょうか。  右肩上がりの成長を前提としたかつての開発路線とは、全く違う考え方で都市をリデザインする。考えていくべきはそこだと思います。  戦後、東京には首都高ができ、超高層ビルが建ち、地下鉄網も整備された一方、失ったものがたくさんあった。そういった「価値あるもの」を復興させることから始めるべきです。効率だけでなく、生活の質がより豊かな都市をめざすなら、これまであった機能を別の機能に転換していく必要があります。  その一例は、高度成長期に廃… この記事は有料記事です。残り975文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「東京はアバンギャルド」 高田純次さんが「じゅん散歩」で見た街

7 janvier 2023
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有料記事 聞き手・野田枝里子2023年1月7日 22時00分  日本の首都・東京は変わり続け、様々な側面を見せています。テレビ番組で東京の街を見つめ続ける高田純次さんに聞きました。東京とはどんなところなのでしょうか。  「じゅん散歩」も昨年9月で8年目に突入した。ロケで2、3回目の街も比較的多いけれど、半年も経つと大体変わっているね。新しい建物ができても、前に何があったかはわからない。つい最近もずっと工事をしていた東京駅八重洲口のビルもいつのまにか出来ていたね。小学校が入ったらしい。  ちょっと気を許しているとどんどん変わっていくから。それが東京。ある意味、昭和の「におい」はなくなってくるよね。東京の中心から離れていくとまだ残っている場所もあるけど、変わっちゃったよね。  「じゅん散歩」をするようになって、街を見渡すようになった。歩いていて思うのは、工事が多いね。どこかにクレーンは立っているし、通行止めもある。そうやって景色が変わっていくところが、面白いのかもしれないね。  ただ、みんな同じような街に… この記事は有料記事です。残り1395文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「和食さと」にトラック突入、巻き込まれた女性死亡 運転の男逮捕

7 janvier 2023
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2023年1月7日 22時45分  大阪府岸和田市荒木町2丁目のレストラン「和食さと 岸和田荒木店」に7日午前に中型トラックが突っ込んだ事故で、府警は同日、店近くで自転車で信号待ち中に巻き込まれた同市の飯田未希子さん(43)が頭などを強く打って病院に搬送されたが、死亡したと発表した。死因は出血性ショックという。  府警はトラックを運転していた枚方市走谷2丁目、運送会社員西山禎容疑者(58)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で逮捕。容疑を過失致死に切り替えて調べる。西山容疑者は「事故を起こしたことに間違いありません」と容疑を認めているという。  店は営業前で客はいなかったという。現場は国道26号沿いで、トラックは堺市方面に向かって北東に走っていた。片側3車線の車道を左側にはみ出し、歩道や花壇を乗り越え、店舗出入り口のガラスドアにぶつかって止まったという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大阪メトロ御堂筋線、なかもず―千里中央間で運転見合わせ 停電で

7 janvier 2023
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2023年1月7日 19時22分  7日午後6時40分ごろ、大阪メトロ御堂筋線なかもず―北花田間で起きた停電の影響で、同線と北大阪急行は千里中央―なかもず間の全線で列車の運転を見合わせた。  大阪メトロや北大阪急行のホームページによると、午後7時45分ごろから千里中央―あびこ間での折り返し運転をしている。阪急、京阪、大阪モノレールなどで振り替え輸送をし、午後8時45分から全線で運転を再開した。  梅田駅の北改札にいた大阪市都島区の男性会社員(30)は、職場の友人の家での新年会に参加するため、江坂駅(大阪府吹田市)に向かう途中だった。ただ、ツイッターの情報で御堂筋線の運転見合わせを知り「3連休の初日なのに予定がが狂いそうになって焦った」。その後、運転再開を知り、「タクシーで行くことも考えていた。無事に友人に会えそうです」とほっとした表情を見せた。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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