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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche janvier 29, 2023

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Mois : janvier 2023

ニュース 社会
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真冬の川でおぼれる子が…迷わず飛び込んだ 3人の連係プレーで救助

29 janvier 2023
Japonologie
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鈴木優香2023年1月29日 18時30分  清掃現場から会社に戻る帰り道での出来事だった。ビル管理会社「朝日建物管理」(本社・大阪市北区)の3人が今月10日、福岡県大野城市内の歩道橋を下りていると、御笠川の向こう岸にいる子どもたちの姿が目に入った。護岸壁から服を垂らしていて、その先の川の中にも1人いる。  遊んでいるのかな、と思った。だが、川の中の子はその服を一生懸命つかもうとしている。護岸壁の上にいる子も一生懸命引き揚げようとしていた。「もしかしておぼれてる?」  3人の中で最年少の松田佳祐さん(35)が駆けだして川に飛び込んだ。「助けたい」その一心だった。  稲冨宏さん(57)は「子どもがおぼれている。とりあえず早く来て下さい」と119番通報した。土屋孝子さん(54)は着ていたジャンパーを脱ぎ、子どもが垂らしていた服と袖同士を結んで男の子に届くようにした。  松田さんが近づき、声をかけると、男の子はがたがた震えながら「泳げない」と訴えた。そばに寄り、護岸壁に沿って持ち上げると、男の子は土屋さんの垂らした服につかまり、凍えた体で力を振り絞って上った。  3人の連係プレーで男の子が岸に上がってまもなく救急隊が到着した。  16日、春日警察署から3人に感謝状が贈られると、松田さんは「男の子が助かって本当によかった」。土屋さん、稲冨さんも「低体温にならないか心配だった」「無事で良かった。ひと安心」と胸をなで下ろした。(鈴木優香) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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4歳の弟を交通事故で失って 中学生の兄2人が語る現実と後悔と願い

29 janvier 2023
Japonologie
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 「交通事故で家族を亡くした子供の支援に関するシンポジウム」(警察庁主催)で、弟を亡くした自らの経験を語った大分市立野津原中学校3年の竹山弦伸(げんしん)さん(15)と同中1年の佳克(よしかつ)さん(13)の兄弟に対し、警察庁が感謝状を贈った。  2人は2016年3月、大分市竹矢で起きた交通事故で、弟の沓里(かずさと)君(当時4)を亡くした。自宅前の道路を手を上げて横断している最中に、男性が運転する乗用車にはねられたという。  弦伸さんは当時8歳。「心に穴が開いた」心境に陥った。「あの時、あそこで、弟が道路を渡ろうとしているのを止めておけばよかった」「弟の面倒をちゃんと見ていたらよかった」……。何度も悔やんだ。でも過去は変わらないから、必死に気持ちを立て直そうとしてきた。「(弟が)亡くなってから妹が生まれて、なんとかやってこられた」  熊本市で昨年11月に開かれたシンポジウムでは、自身の作文「私の交通安全運動 四歳のままの弟」を読み上げた。事故直後の現実と悔い。そして交通事故は、誰もが起こしてしまう可能性があること、弟は生きていれば10歳の5年生になっていたこと。  制服姿がすれ違う運転者たちの「心のブレーキになってほしい」と願い、大分市の交通指導員として通学路の安全を守ってきた父親の武志さん(55)のことも紹介し、「弟の事故のことを記憶に残して、思い出してもらえば、交通事故はひとごとではないのだと思えるはずです」と訴えた。  警察庁の感謝状は昨年12月、渡辺豊士・大分県警交通部長から兄弟に手渡された。武志さんは「交通事故被害者、そして被害者遺族として(感謝状を)受けたことを肝に据え、これからも家族で力を合わせて交通安全運動に取り組んで参りたい」とあいさつした。  弦伸さんは「感謝状をもらえてありがたいと思うけど、弟のことがあってもらったことなので悲しいとも思う」と複雑な心境を口にした。それでも前を向いて語った。  「少しでも弟のことを知ってもらい、交通事故に気をつけてくれる人が増えて事故がない世の中になってほしい」(奥正光) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「ジブリの世界」と超人気スポットの滝、地元「正式名称あるのに…」

29 janvier 2023
Japonologie
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 千葉県君津市笹の清水渓流広場にある人気観光スポット「濃溝(のうみぞ)の滝」。実は「亀岩の洞窟」が本来の名称で、濃溝の滝は別にある。7年前、SNSの写真が火付け役になって超人気スポットになったが、そのSNS投稿が名称を混同したのが原因だ。当時は二つの名を併記することで落ち着いたが、地元では「正式な名称にしてほしい」との声が再び持ち上がっている。  洞窟は江戸時代初期、水田に川の水を引き込むために掘られた。高さ10メートルほどで、こけと緑に覆われた洞窟を清流が流れ落ちる風景は「スタジオジブリの世界」とも言われている。  地元では2002年、洞窟の中に亀に似た岩があることから亀岩の洞窟と名付けて景勝地にしようとPRを始めたが、注目されることはなかった。  ところが、15年の秋のこと。春と秋の朝に洞窟に差し込む日の光が横向きのハート形になる場面を、写真家がインスタグラムにアップした。これが話題を呼んで観光客が集まり始め、休日になると観光バスが1日200台以上も押し寄せるようになった。インスタの投稿が洞窟を「濃溝の滝」と表記したため、テレビの旅行番組や雑誌も濃溝の滝として紹介するようになった。  ただ、本来の濃溝の滝は洞窟の下流約110メートルにある。かつては農作業用の水車小屋があり、水車に水を引き込む溝があったことから「農溝の滝」と呼ばれ、いつしか「農」にさんずいがついたという。「洞窟を濃溝の滝と呼んだら、この滝は何と呼ぶのか」との声もある。  地元の住民は市に「名称が違う」と訴えたが、既に洞窟は濃溝の滝としてブームになっていたため、市が案内看板などで「濃溝の滝・亀岩の洞窟」と併記する形でいったん決着した。しかし、亀岩の洞窟の名は浸透することはなかった。  一時の爆発的なブームも去り、住民は市に「亀岩の洞窟に統一してほしい」と再び要望。昔の濃溝の滝の絵を描き、その絵と共に、洞窟の名称が違っているとする説明文を観光客に配ったり、洞窟近くの出店に説明文を張ったりして、亀岩の洞窟への変更を図る。  市の担当者は、どちらの名称も地元住民の呼び名であることから「合意形成は必要だが、正式な地名として文献などに掲載されているわけではないし……」と静観の構えだ。  本来の濃溝の滝は崖下にあり、洞窟の見える場所からはほとんど見えない。このため、洞窟内のだんだんになった岩場を濃溝の滝と勘違いする観光客も多い。周辺に二つの名称を書いた看板やのぼりがあるのも混乱に拍車をかけている。  「亀岩の洞窟を守る会」副会長の本吉和彦さんは「これまではインスタ映えで人気が出たが、縁起のいい亀に似た岩はパワースポット。亀岩の洞窟の名称で新たな観光客を掘り起こせるのでは」と、本来の名称でのPRを求めている。(堤恭太) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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防犯絡めた自作の「オチ」 サザエさん吹き出しコン、3人に優秀賞

29 janvier 2023
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大山稜2023年1月29日 14時22分  「サザエさん」の4コマ漫画の吹き出しに自由なセリフを入れて防犯を表現する警視庁主催のコンテストの表彰式が29日、同庁本部(東京都千代田区)であった。飛田直子さん(72)、内藤美穂さん(51)、中野森さん(38)が優秀賞を受賞し、入選者代表として小学6年生の八木乃々葉さん(12)にも記念品が贈られた。  中野さんは、オレオレ詐欺を見破ったフネの「愛する夫の声じゃない」という言葉に気を良くした波平の「今夜は寿司(すし)をとろうか」のセリフで「オチ」を付けた。サザエさんの愛読者だという飛田さんは「入選の電話をもらった時も新手の詐欺じゃないかと疑っちゃいました」とあいさつし、日頃からの防犯への心構えをうかがわせた。  コンテストには、都内在住か在勤の3~97歳、1435人から2721作品が集まった。入選作は後日、警視庁HPに掲載される。(大山稜) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大好きな日本がコロナ禍で… 米イエール大学教授がみつめた「変化」

29 janvier 2023
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 新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的にした渡航制限や水際対策は、各国で大きく方針が分かれました。日本政府は2020年春、観光だけでなく、ビジネス、留学生や技能実習生などすべての外国人の入国を一律禁止。日本を研究する外国人学生や学者の中には来日できずに、キャリアや進路を変更したりした人もいました。外国籍の家族が入国できず、バラバラの生活を余儀なくされたケースも。米イエール大学教授で、落語など日本の文化をこよなく愛し、日本映画やメディアに詳しいアーロン・ジェローさんに、コロナ禍での日米の3年間を比較して思うことをききました。  ――コロナから3年、今の日本の感染症対策をどうみますか。  2020年当初は、「なぜ日本ではコロナに感染していない人までマスクをつけているのか。大げさだな」と思っていました。元々花粉症などで日本人はマスクに抵抗がないことは知っていましたが、日本特有の風景だと思っていました。まさか世界各国でマスク着用があたり前の日々になるとは……。今では日本の対応を評価したいと思っています。  ――なぜですか。  感染の拡大を米国よりはるかに抑えられたからです。米国では多くの人がマスクの重要性を十分に理解できませんでした。まるで銃規制に反対するかのように、マスク着用に対して強固に反対する人たちもいました。「自由が奪われる」などと騒いだ人も……。  自由って「自分が好き勝手できること」ではないと思います。米国は個人主義の国です。でもマスクの着用をしないことは、単なるナルシシズム(自己愛)でしかないのでは。  マスクを着用するのは、自分が感染しないためでもありますが、他人に移さないためでもあります。たとえ大半の日本人が周りに同調してマスクを着けているだけだとしても、他人への思いやりが感じられます。ここまでマスク着用が徹底できたことは、評価すべきだと思います。 日本の水際対策 外国人に差別的な側面も  ――ジェローさんは長年日本と米国を行き来し、日本研究を志す学生たちを送り出してきました。日本政府の水際対策をどう考えますか。  国籍によって人を選別し、未… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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延長コードが知らぬ間に劣化→発火 神戸4人死亡、同様の火災に注意

29 janvier 2023
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 神戸市兵庫区湊町1丁目の集合住宅で、死者4人を含む計8人が死傷した火災で、出火原因とみられるのは、電化製品をつなぐ延長コードの劣化だった。同じような原因の火災は過去にも起きており、消防などは注意を呼びかける。  兵庫県警が火元とみているのは、火災で亡くなった86歳の男性が住んでいた1階の一室。約6平方メートルの畳の部屋に1人で暮らしていた。  捜査関係者によると、室内の延長コードに複数のショート痕があり、畳に燃え広がった形跡があった。  電動ベッドの傍らにキャスター付きのテーブルがあり、動かすと延長コードを踏みつける状態になっていた。コードが繰り返し踏まれたことで内部が劣化し、発火に至った可能性が高いという。  室内には冷蔵庫や電子レンジ、電気ケトル、テレビなどの電化製品があり、いくつかが延長コードに接続されていたとみられる。  独立行政法人「製品評価技術基盤機構」(NITE)によると、延長コード内のケーブルは通常、ビニールで絶縁されている。  だが今回のようにキャスターに踏まれたり、家具やベッドの下敷きになったり、束ねて使ったりすると劣化し、ビニールが破れてしまう。ケーブル同士が接触してショートを引き起こすという。  NITEは2016年から6年間に、延長コードやテーブルタップの発火事故を250件認知した。近年減少傾向にあったが、20年から増加に転じた。新型コロナ禍のテレワーク増加が要因と考えられるという。  担当者は「コードのひび割れや変色、発熱に気づいたら使用しないでほしい」と呼びかけている。(宮島昌英) 「長生きするで」と話していたのに  4人が亡くなった神戸市の集合住宅火災から29日で1週間がたった。  亡くなったのは、いずれも1階にひとりで暮らす77~86歳の男性だった。  「知った人ばかり、4人もい… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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創業百年を機に新趣向続々と 独特の抽出は往時のまま、後味すっきり

29 janvier 2023
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有料記事 田中慶一=ライター2023年1月29日 12時00分 平岡珈琲店(大阪)  大正10年創業は大阪で現役最古参。一世紀を超す喫茶店は全国でも稀有(けう)な存在である。三代目の小川流水さんは言う。「大事なのは、誰が何代目とかではなく、ここが変わらぬ憩いの場であるということです」  始まりは千葉の老舗醬油(しょうゆ)商に生まれた初代の小川忠次郎さんが、船場で開いた輸入食品店にさかのぼる。  戦前、全国に出店し一世を風… この記事は有料記事です。残り405文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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コロナで上がる「凧揚げ」人気 「密にならず楽しめる」売り上げ3倍

29 janvier 2023
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 コロナ禍でいろんなことが自粛ムードにあった中、お正月遊びの「凧(たこ)揚げ」は、むしろ人気が上がっている。密にならずに遊べるうえ、年配の人も無理なく体を動かせるためのようだ。  「ちゃんと糸を握って、走って!」。大阪市淀川区の河川敷で15日、「新春たこあげ大会」が3年ぶりに開かれた。  小学3年の山崎紗央里さんは、自作の凧を持ってやってきた。母親の真美さん(34)も凧揚げは初めて。「自分が小さい頃は、揚げたことがなくて。でも、子どもと一緒に揚げてみたら、面白かった。密にならないし、良いですね」と笑う。大会には親子連れら約450人が参加し、大凧揚げなどで盛り上がった。  キャラクターをプリントした西洋凧を国内で製造、販売する「オンダ」(東京都台東区)によると、国内でコロナ感染が本格化した2020年度は、例年の約3倍の売り上げがあった。正月を過ぎても完売が続き、売り場から凧がなくなることも。いつもは12月に納品して終わるが、その年は、翌3月まで生産を続けた。  21、22年度も同様の生産量が続いており、コロナ前よりも売り上げが伸びている。「一度、凧揚げをしたら、面白さに気づいてくれたのか、リピーターのお客さんも多いようです」と恩田潤一社長(63)。  オンダによると、人気アニメ… この記事は有料記事です。残り1066文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Former Red Sox pitcher Hirokazu Sawamura rejoins Marines

29 janvier 2023
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Free-agent pitcher Hirokazu Sawamura returned to the Chiba Lotte Marines on Saturday following a two-year spell with the Boston Red Sox. The 34-year-old right-hander played 49 games last season as a member of the Red Sox bullpen, going 1-1 with a 3.73 ERA. He went 6-2 with a 3.39 ERA […]

Baseball News [EN] Sports News
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Cardinals’ Lars Nootbaar headed for Japan reunion of sorts

29 janvier 2023
Japonologie
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St. Louis Cardinals outfielder Lars Nootbaar barely speaks Japanese, but may feel a wave of childhood nostalgia when he joins his Samurai Japan teammates ahead of March’s World Baseball Classic. The 25-year-old Nootbaar grew up in California, the youngest son of a Dutch father and a Japanese mother. He will […]

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