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samedi 15 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi avril 19, 2023

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Mois : avril 2023

ニュース 社会
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「なんぼ見ても、ロシアしか見えない」出航前に冗談飛ばした船長

19 avril 2023
Japonologie
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 その日の朝、北海道斜里町の知床半島沖は穏やかだった。  だが、春先の知床沖は、海の状態が急変することがある。それは地元の漁師にとって常識だった。  そして、昨年4月23日がその日だということも。  「うちら漁師でも引き返してきたのに、出航するの?」  地元漁師の男性は23日の朝、観光船「KAZUⅠ(カズワン)」の豊田徳幸船長にそうたずねた。  カズワンを運航する知床遊覧船の事務所前だった。  豊田船長は「お客さんもいるからね」と顔をしかめた。  「これから波も出てくるから行かない方がいい。やめた方がいい」  男性は食い下がった。  すると、豊田船長は「うーん」と考え込んだ後、「まあ、行けるところまで行ってみる」と答えた。  豊田船長はその後、軽トラックに乗り、カズワンの拠点であるウトロ漁港の方へと向かった。  別の男性もこの日、ウトロ漁港で、豊田船長と顔を合わせていた。豊田船長は、出航前の準備に追われている様子だった。 出航直前、疲れた様子の船長  「昼から波が出そうだから… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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喜怒哀楽、表に出さず 専門学校のクラスメートが語る木村容疑者とは

19 avril 2023
Japonologie
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 衆院補選の応援演説のために和歌山市内を訪れた岸田文雄首相の近くに爆発物が投げ込まれた事件で逮捕、送検された兵庫県川西市の木村隆二容疑者(24)が、2020年春まで関西の調理師専門学校で学んでいたことが、当時の同級生への取材でわかった。喜怒哀楽を表に出さず、周囲とも交わらず――。孤立した様子が印象的だったという。  20代の男性は、栄養士の資格を取るための学科に入学した。カリキュラムは2年間。木村容疑者とは2年目の19年春、クラスメートとして出会った。  40人ほどの同じクラスで、毎日顔を合わせた。「仲良くなれるかな」と積極的にあいさつしたが、返ってくる声はほとんど聞き取れず、会釈しているかどうかさえ分からなかった。  「アルバイトは何をしてるの?」と話しかけても、「してません」。さらに「しないの?」と聞いても「しません」。会話が続かなかった。  クラスには高卒の人のほかに、社会人経験者らもいた。木村容疑者は自身のことを何も話さなかった。授業後はすぐ学校を後にしていたという。  「笑ったり、怒ったりしているのを見た記憶がない。なるべく人と関わらないようにしている様子でした」 実習で作業を割り振っても  男性と木村容疑者は半年間… この記事は有料記事です。残り441文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Shohei Ohtani hits fourth homer in Angels’ win over Yankees

19 avril 2023
Japonologie
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New York – The year’s first game between two of the American League’s premier sluggers and its last two MVPs, Shohei Ohtani and Aaron Judge, Tuesday, fittingly began with a home run. The Los Angeles Angels’ visit against Judge’s New York Yankees was highly anticipated, with T-shirts on sale at […]

ニュース 社会
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定年後の「亭主在宅ストレス症候群」 必要なのは夫婦のリフォーム

19 avril 2023
Japonologie
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 定年退職、男性には「ロマン」でも女性には「フマン」――。キャリアコンサルタントでシニアライフアドバイザーの原沢修一さん(72)=埼玉県=の言葉です。定年を機に右往左往する男性と、ぎくしゃくしがちな夫婦関係を見つめてきた原沢さんは「定年は社会からも家庭からも居場所をなくす危機になりかねない。必要なのは、男性の自覚と変革」と説きます。 会社のお膳立てをなくして  退職前後のシニア層を対象に、生きがいをテーマにした講演やカウンセリングをしています。定年退職し、自由になったはずなのに心が満たされない、そんな男性は決して少数派ではありません。  私自身、ソフト制作会社を58歳で早期退職してしばらくは何もやることがなく、暇を持て余していた。しかし、かつての同僚から連絡があれば、つい「結構忙しくてね」なんて見えを張ってしまい、自己嫌悪に陥っていました。  悠々自適な定年後のロマンを思い描いていたのに、朝刊を読み、大リーグ中継を見て、ゴルフの練習に出かけ……。  そんな生活は1カ月で飽きてしまうし、むなしい。傍らにいる妻はどうにも機嫌が悪い。こんなはずじゃなかったのに、と感じていました。  サラリーマン時代は、役割も居場所もロールモデルもすべて会社がお膳立てしてくれて、目の前にエサがぶらさげられていた。ところが定年後の人生は、地図もナビも台本もない。人としてとっくに自立していたつもりが、全然できていませんでした。  退職後、自身も妻との関係に悩んだ経験がある原沢さん。男性たちは「心に巣くうあしき病」と向き合う必要がある、と語ります。 見え、意地…男性に多い「心の4大生活習慣病」  お金があり健康であっても… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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天下りの実態、首相「調査予定ない」 国交省OBの人事介入問題で

19 avril 2023
Japonologie
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 元国土交通省の事務次官で東京地下鉄(東京メトロ)会長の本田勝氏(69)が東証プライム上場の「空港施設」(東京都)に対し、国交省OBを社長にするよう求めた問題をめぐり、岸田文雄首相は19日の参院本会議で「すでに公務を離れた予算や権限を有していない民間人としての活動に関して、調査を実施することは予定していない」と述べた。  立憲民主の高木真理議員に対する答弁。高木氏は「国交省の元次官が一民間企業に乗り込み、社内人事に露骨に介入した案件」だとし、「(官僚の)再就職先が指定席化していないかなど、天下りの実態を明らかにすべきだ」と政府による調査を求めた。  この問題をめぐっては、立憲… この記事は有料記事です。残り274文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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ロケ地にもなった廃鉱の街 亡くなった女性が撮っていた1万余カット

19 avril 2023
Japonologie
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 「お金は出せないけど、印税もいらない。寺崎英子の名前が入った写真集をつくって」  寺崎英子さんから缶に入ったネガフィルムの束をどさっと押しつけられ、写真家の小岩勉さん(61)は戸惑った。寺崎さんとは、だいぶ前に2、3回会っただけだった。  寺崎さんは当時74歳。宮城県栗原市にある鉱山のまちで暮らしてきた。日本有数の鉛・亜鉛産出地で知られた細倉鉱山だ。独学で写真を覚え、1987年の鉱山閉山の少し前から、ヤマの最後を撮り続けてきた。  渡されたフィルムはモノクロとカラーを合わせて371本、約1万1千カット。大半はプリントされておらず、どんな写真かもわからない。  「一度預かります」。仙台市から訪ねていった小岩さんはそう答えたものの、帰り道で後悔した。「えらいこと引き受けたな」と。  その時は、彼女の写真にこん… この記事は有料記事です。残り1115文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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若者たたきに使われた「草食男子」 生みの親・深澤真紀さんの反省

19 avril 2023
Japonologie
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有料記事 聞き手・田中聡子2023年4月19日 9時30分  17年前につくられた「草食男子」という言葉は、今も日常会話にしばしば登場します。新語・流行語大賞のトップ10入りもしたこの言葉を生み出した深澤真紀さんは、今日まで反省し続けていることがあると言います。話を聞きました。      ◇ 褒め言葉だったはずが・・  「草食男子」という言葉の生みの親は私です。女性をもののように扱うのではなく、リスペクトし、対等な関係を結べる下の世代の男性たちに向けた褒め言葉でした。しかし、結果的には若者たたきに使われてしまった。そのことを、今も申し訳なく思っています。  きっかけは、2006年のウェブメディアでの連載でした。その頃、高度経済成長やバブルの追い風で成功できた世代が、「若者はけしからん」と言い始めた。この世代の人たちは「俺たちに比べて、今の若者は」と言うけれど、下の世代の人たちは氷河期もあり、社会が守ってくれなかった。「何を言っちゃってるんだろう」と思って始めた若い世代の男性を分析する連載の中で、「草食男子」を書きました。軽い気持ちで、最初のうちは大して話題にもなりませんでした。 「敗戦処理」の日々  ところがその翌年に「モテな… この記事は有料記事です。残り810文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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論破でも言葉だけでもない 哲学者・永井玲衣さんが問う「対話」の形

19 avril 2023
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【動画】永井玲衣さんインタビュー=藤原伸雄撮影  オンラインで、いつでも誰とでも「つながれる」時代。「対話型AI」まで登場し、ネット空間では多くの言葉が飛び交い、「炎上」や「論破」も日常化しています。  私たちは本当に対話できているのか。そもそも対話とは何なのか。参加者と共に考えを深めていく「哲学対話」を続けてきた哲学者の永井玲衣さんは問いかけます。「タイパ」が重視される時代、今こそ「立ち止まり、聞き合う」ために、大切なことは。 記事で問いかけ → 皆さんの声 → 永井さんのRe: 新サイト「Re:Ron」では、記事の末尾にある「おたよりフォーム」から永井さんにあなたの声を伝えられます。読者の皆さんからいただいた「おたより」をもとに、永井さんに改めてお話をうかがい、記事にする予定です。 対話ってそもそもなんだと思いますか?  ――永井さんは学校や企業などに足を運び、「哲学対話」を開いています。どんな試みですか。  参加者から「問い」を出してもらい、それについて皆で考えを深めていく。そんな場を10年ちょっと開いてきました。  そもそも対話というものはとても難しい。対話をしたいけど、見たことがない、どんな姿をしているか知らない。どうやってできるかも分からない。だから試みる場所が自分にとって必要でした。手元に手繰り寄せようとしてきたのに、コロナ禍によってリアルのやりとりが難しくなり、遠くへはね飛ばされてしまったかのような感覚を持っています。  ――オンラインでのやりとりは、何が違うのでしょうか。  対話とは、言葉のやりとりでもありますが、それだけじゃない。文脈の共有、振る舞い、言いよどみなど、その場所、体全体で行われるもの。それが、1枚の布で口を覆われ、オンラインになって、ほとんど言葉だけでやりとりしなければいけなくなりました。 「あなたがいないと考えられない」から生まれる  ――ネット上では激しい言葉が交わされ、「論破」という言葉も飛び交っています。  「論破」って話し合いの一形態、議論の手法の一つと捉えられている。  けれど、あれは競争原理の一… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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爆発物所持しバスと電車乗り継いだか 首相襲撃容疑者、防犯カメラに

19 avril 2023
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 和歌山市の選挙演説会場で岸田文雄首相の近くに爆発物が投げ込まれた事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された木村隆二容疑者(24)は事件当日朝、自宅を出発し、バスや電車を乗り継いで現場を訪れていたとみられることが捜査関係者への取材でわかった。兵庫県川西市の容疑者の自宅から現場までは直線距離で約80キロで、公共交通機関で3時間以上かかる。和歌山県警は詳しい足取りを調べている。  事件は15日午前11時27分ごろ、和歌山市雑賀崎(さいかざき)の雑賀崎漁港で起きた。  捜査関係者によると、事件の約1時間前の同日午前10時半ごろ、同市の南海電鉄和歌山市駅そばのスーパーの防犯カメラに容疑者によく似た男が映っていた。  演説会場の漁港近くに向かうバスは同駅を午前10時37分ごろに出発。県警はこのバスのドライブレコーダーを指定し、映像を確認。容疑者がこのバスに乗ったとみている。  午前11時すぎ、現場から直線距離で約300メートル離れた高台のバス停で、近所の女性が容疑者によく似た男を目撃。その後、複数の防犯カメラに、リュックを背負い、徒歩で移動する男の姿が映っていた。 現場近くの防犯カメラにも姿 事件はその約10分後に  そのうち現場から約100メートル先の消防団倉庫の防犯カメラには午前11時18分ごろ、歩きながら手提げかばんの中を確認する男の姿があった。事件はその約10分後に起きた。容疑者はその場で取り押さえられ、県警は手提げかばんから果物ナイフのような刃物(刃渡り約13センチ)を押収した。  漁港での演説会は当初、午前11時40分から始まる予定だった。自民党が首相の詳しい遊説日程を公表したのは、事件前日の14日夕。容疑者の自宅から漁港まで、公共交通機関を乗り継ぐなどすると3時間以上かかる。県警はこうした経緯や防犯カメラの映像から、容疑者が事件当日、爆発物や刃物を所持しながら公共交通機関を乗り継ぎ、現場を訪れたとみている。  県警は事件後、容疑者の自宅を約8時間半にわたり家宅捜索し、スマートフォンやパソコン、タブレット端末などを押収。首相日程を把握した経緯や計画性の有無についても調べている。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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都内公立小、教員の欠員約80人 採用試験の合格者1.5倍にしても

19 avril 2023
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 東京都内の公立小学校(1269校)で教員の欠員がどれくらい生じているか都教育委員会が調べたところ、4月7日時点では約80人で、前年同期より約30人増えていた。病気などで定年前に退職する教員が増えたことが原因という。  各地の学校現場では、教員の欠員が深刻化している。文部科学省の調査によると、2021年度当初の公立小での欠員は、全国で計1218人だった。  都教委は、各学校に必要な教員数を、学級数などをもとに決めている。ただ、退職者が増えるなど様々な事情で、必要な人数を確保できない場合がある。都教委は毎年、学校や都教委が探してもなお補充できなかった人数を欠員として把握してきた。  都教委によると、公立小の年度当初の欠員(産育休での欠員を除く)は、今年度は約80人。近年の推移をみると、18年度は児童が推計より増えるなどして約280人だったが、19~21年度は0人、22年度は約50人だった。「昨年から、欠員が増加する傾向に転じている」と都教委は危機感を募らせる。公立中の欠員は数人、公立高・特別支援学校はほとんどいないという。  都教委は22年度に欠員が増… この記事は有料記事です。残り412文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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