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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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lundi mai 22, 2023

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Jour : 22 mai 2023

ニュース 社会
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東京・利島村で震度5弱、津波の心配なし 静岡でも震度3

22 mai 2023
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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絵本作家ヨシタケシンスケさん、スケッチ2500点など展示 福岡

22 mai 2023
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 人気の絵本作家、ヨシタケシンスケさんの初の大規模個展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(朝日新聞社など主催)が22日、福岡市中央区の福岡市科学館で始まった。絵本の原画や造形作品など約400点に加え、アイデアのもとになるスケッチも展示。魅力を存分に堪能できる。  ヨシタケさんは2013年に「りんごかもしれない」で絵本作家としてデビューし、今年で10周年。20冊以上の絵本を出版し、10カ国以上で翻訳、出版もされた。かわいい絵柄ながら、時にシニカルに、時に哲学的に語りかける作品が人気を集める。  会場には、これまで描きためてきたスケッチの複製約2500枚が壁一面にずらりと並ぶ。日々思いついた空想やひらめきを手帳に書き込んだものだ。縦80ミリ、横128ミリの手のひらサイズで、「人が後ろを通ったら、すぐに手で隠せるような小ささでこっそり描く」という。将来の夢がないことがコンプレックスだったというヨシタケさんは今回の個展で、「夢がなかったけど、僕は今、何とか楽しくやっている。夢がなくても心配しなくていい、ということが子どもたちに伝われば」と話す。  この日、来場した福岡市早良… この記事は有料記事です。残り250文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大人に喜んでもらえず悩む子どもたちへ、人気絵本作家が伝えたいこと

22 mai 2023
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 人気絵本作家、ヨシタケシンスケさんの初の大規模個展「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(朝日新聞社など主催)が22日から福岡市中央区の福岡市科学館で始まった。絵本の原画や造形作品などを展示している。絵本を描き始めたきっかけや、伝えたいことをヨシタケさんに聞くと、作家になれたのは「たまたまで、びっくり」「夢なんてなくても大丈夫」と教えてくれた。  ――福岡での個展。九州との関わりは?  おそらく、父のルーツが九州のどこかだと思うんです。福岡に来たのは、絵本作家になりたての頃、書店へあいさつに来て以来で、7~8年ぶり。久しぶりでとてもうれしいです。  (個展開幕前に)おいしいものをたくさん食べさせて頂きました。鶏料理が特においしかった。どれもおいしくて、むしろ、「(福岡の)おいしくないものって何なんだろう」とすら思いました。  ――護国神社(福岡市中央区)で開かれた「のみの市」にも足を運んだそうですね。  たまたま行って、訳の分からないものをたくさん買いました。大満足です。例えば、変な玉。ビリヤードの玉のように、「4」とか「9」とか、表面に書いてあるものを買いました。何に使うか分からないものを集めるのが好きなんです。何のために使うのか、分からない。でも存在している以上、誰かが何かのために作ったはずなんですよね。それを、「あれかもしれない」「これかもしれない」と考えるのが好きなんです。  ――それが創作のヒントにもなっている?  そう。正解のないものが好きなんです。良い感じに情報が抜け落ちている、というか。そういうものをつい集めちゃいます。だから、のみの市などへ行って、偶然の出会いを楽しんでいます。  ――小さい頃の将来の夢は何だったんですか?  大工さんです。人に言われたことを、きちんとできる人になりたかったんです。言われたこと以上は自分で何もやらない子どもだったので。  工作が好きでした。二つ上の姉が本当に優秀で何もかなわなかったんですけど、姉は工作だけはやらなかったので、僕が工作をすると母親が一生懸命ほめてくれるんです。それがうれしくて、ものを作る人になりたいと思うようになりました。大工さんって楽しそうじゃないですか。ラジオを聞きながら木を切ったりして。人に言われたものをきちんと作ることができる人になりたかったですね。  ――今は、ご自身が思われたことを形にする仕事をしています。  そうなんです、だから「真逆」なんですよ。でもイラストレーターをずっとやっていたので、その時は言われたものをきちんと形にする仕事をしていました。今、絵本を描く時は、自分で自分にお題を出すようにしています。人から言われたものを組み立てる訓練があったおかげで、自分のオーダーにも応えることができるようになったと思います。 「かわいい!」と褒められ、自分のためだけの絵が仕事に  ――展覧会では、約2500枚のスケッチの複製が並べられています。描かれた絵の細やかさにも驚かされましたが、スケッチそのもののサイズが小さいのも気になりました。なぜ、こんなに小さい?  大学を出た後、半年間だけ会社員をしていた期間がありました。その時は会社になじめず、落書きばっかりしてたんですね。でも職場がとても狭く、後ろを先輩が通るとき、それを見られてしまう。お給料をもらっている身として、落書きばっかりしていることがばれるわけにはいかなかったんです。それで、後ろに人の気配を感じた時に、手でぱっと隠せるように小さい絵を描くようになりました。愚痴や不満を書き入れたスケッチが多かったのですが、文章の下に女の子の絵を描いて、「これは僕のセリフじゃなくて、この女の子が言っているんですよ」と言い訳できるようにしていました。  それがある日、油断している… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「話せることは全部話した」 被爆者がゼレンスキー氏に伝えた言葉は

22 mai 2023
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 被爆地・広島で開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)で、ウクライナのゼレンスキー大統領に面会した被爆者の小倉桂子さん(85)が22日、広島市内で報道陣の取材に応じ、同氏の様子を振り返りながら「核兵器の恐怖をよくわかって下さったと感じた」と話した。  小倉さんは8歳の時、広島の爆心地から約2・4キロで被爆。これまでも海外の要人らに英語で被爆体験を語ってきた。サミット期間中はG7各国や招待国の首脳らと面会し、被爆の実相を伝えた。  ゼレンスキー氏とは21日夕、広島市の平和記念資料館で面会。2歳の時に広島で被爆し、12歳で亡くなった佐々木禎子(さだこ)さんの折り鶴について伝えたことを明らかにした。小倉さんは原爆で失われた小さな命を思い、泣きそうになったという。ゼレンスキー氏が熱心に聴き入る様子に「きっと彼も涙をこらえているんだろうなと感じた」と話した。  その後、原爆投下で街並みが一瞬で廃虚となる様子を映像で表現した展示「ホワイトパノラマ」の前に移動し、自身の被爆についても話した。「ゼレンスキー氏は何もおっしゃらず厳しい顔をしていた」という。そして、パノラマの映像に祖国を重ねていたのでは、とその胸中を察する。  原爆の投下直後、被爆者が川… この記事は有料記事です。残り269文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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生姜もらった道真公にあやかりたい? 太宰府の「神社エール」人気

22 mai 2023
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渡辺純子2023年5月22日 20時53分  ジンジャーエールならぬ「神社エール」をうたう生姜(しょうが)シロップ「太宰府ジンジャー」が好評だ。福岡県太宰府市のカフェ「COCCOLO」と学生が手がけた。  別の業者の商品だったが、コロナ禍で生産休止に追い込まれた。カフェのオーナー杉諭登(ゆたか)さん(38)が学生らとつくる団体「ReeCom」が引き継ぎ、クラウドファンディングで資金を集めて生産を再開させ、おしゃれな包装で売り出したら完売。今春追加生産した。  太宰府天満宮の祭神・菅原道真公には左遷後、健康を案じる妻から生姜が送られたとされる。「ジンジャのエールでみんなを元気にしたい」と学生たち。(渡辺純子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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各府省に「あっせん」確認へ、河野担当相が指示 人事介入問題受け

22 mai 2023
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有料記事 高島曜介 東郷隆2023年5月22日 21時00分  国土交通省OBによる民間企業への人事介入問題を受け、河野太郎・国家公務員制度担当相は22日の参院決算委員会で、各府省を対象に、天下り規制に違反するような再就職のあっせんが行われていないか確認を行う方針を明らかにした。  立憲民主の野田国義議員の質問に答弁し、「それぞれの府省において再就職のあっせんがなかったかどうか確認をするようにということを内閣人事局に指示をした」と述べた。  河野氏が所管する内閣人事局は、天下り規制などを定める国家公務員法について、どのような行為が違反になるのかを周知し、各省からの問い合わせに応じる役割を担っている。個別事案の調査については、内閣府に設置されている第三者機関の再就職等監視委員会が担う。  河野氏はこれまで、一連の問… この記事は有料記事です。残り304文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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西鉄バス、扉開けたまま走行 今月3度目、80~290メートル

22 mai 2023
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小川裕介2023年5月22日 21時03分  西日本鉄道は22日、福岡市博多区で走行中の路線バス(大濠公園発月見町行き)が、車両中央部の乗車口の扉を開けたまま約80メートル走行したと発表した。今月に入り、同社やグループ会社が運行するバスが扉を開けたまま走行する事案がほかに2件発生しており、同社は「誠に遺憾であり、重ねておわび申し上げます」としている。 男性乗務員「閉めたと思い込み発進」 乗客指摘で発覚  同社によると、この路線バスは22日午前8時10分ごろ、福岡市博多区下川端町の「川端町・博多座前」バス停に停止し、客を乗降させた。その後、乗車口の扉を開けたまま、約80メートル先の交差点まで走行したという。男性乗務員は「扉を閉めたと思い込み発進させた」と話しているという。  乗客約10人にけがはなかった。同社のお客さまセンターに乗客から電話があり、発覚したという。  また今月9日夜には、同社が運行する路線バスが、福岡市中央区六本松のバス停に停止後、乗車口の扉を開けたまま次のバス停まで約290メートルにわたって走行した。さらに今月16日朝、グループ会社「西鉄バス二日市」が運行する福岡県那珂川市のコミュニティーバスが、バス停の1区間約230メートルにわたって、乗車口の扉を開けたまま走行した。  バスには、扉が開いているとアクセルを作動させない安全装置がついているが、過去の2件では安全装置が故障していたり、電源が入っていなかったりしていたという。  同社は再発防止策として、扉が開いたまま走行すると、警報ブザーが鳴るように車両を改良するという。(小川裕介) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ヒグマ3頭目撃、親子か 札幌市西区、小学校一時登校見合わせ

22 mai 2023
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古畑航希 新谷千布美2023年5月22日 21時30分  22日午前6時40分ごろ、札幌市西区西野8条10丁目付近で、近所の男性が自宅2階からヒグマ3頭を目撃し、110番通報した。付近では4月以降、親子とみられるヒグマが目撃されており、北海道警と市がパトロールして注意を呼びかけている。  道警と市によると、3頭のヒグマが現れたのは住宅地と山林の間の畑で、しばらくして山中へ立ち去った。付近でヒグマの毛とふんが見つかった。1頭は大きく、2頭は小さいことから親子とみられる。  近くの西野第2小学校では午前9時半ごろまで、児童の登校を見合わせた。  北海道内では室蘭市の市街地でヒグマの出没が相次ぐなど、各地で目撃情報が増えている。道警によると、19日現在の速報値で464件と昨年同時期より95件多い。(古畑航希、新谷千布美) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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特殊詐欺を疑うも「個人の都合…」 表彰されたローソン店員の悩み

22 mai 2023
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渡辺杏果2023年5月22日 21時30分  コンビニエンスストア内で特殊詐欺を未然に防いだとして、愛知県警稲沢署は22日、稲沢市の「ローソン稲沢治郎丸店」のパート従業員、大塚泉さん(42)に感謝状を贈った。店内放送で注意を促す特殊詐欺の手口と似ていると感じて、客に声をかけた。  4月8日の昼すぎ、大塚さんが働く店に80代の女性が訪れた。周囲を見回し不安そうな様子。「何か探されてますか」と声をかけると、2万円分のプリペイドカードを探しているという。  「家のパソコンがウイルスに感染した。(画面に)書いてあった番号に電話したところ、カードを購入すれば直せると言われた」  女性の説明に、「もしかして特殊詐欺じゃない?」と疑った大塚さん。「購入をやめて、おまわりさんに相談しませんか」と女性を落ち着かせた。  感謝状を受け取った大塚さんは「キョロキョロしている人には優しく声かけをしたい」と述べた。  ただ、心残りもあるという。先週、同じような状況で高齢の男性客にプリペイドカードを販売したことがあった。用途をたずねても、「個人の都合なので」と言われ、押し切られた。同じ日、再び来店した男性が「電話の相手にカードが使えないと言われた」と話したので、大塚さんは警察に連絡。特殊詐欺と分かった。大塚さんは店頭での声かけの難しさを感じている。  同署は、店員が客に声をかけやすいよう啓発チラシを管内のコンビニに配っている。生活安全課の安達清悟課長は「そんなときには、お客さんにチラシを見せながら話してほしい」と話した。同署管内で1~4月に認知した特殊詐欺は4件。昨年よりも2件多く、被害総額は約166万円になる。安達課長は「ウイルスに感染したという画面が出たら、すぐに強制終了して、載っている番号には電話をかけないように」と注意を呼びかける。(渡辺杏果) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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水問題の研究がライフワークの天皇陛下、船で「荒川ロックゲート」へ

22 mai 2023
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多田晃子2023年5月22日 20時00分  水問題の研究をライフワークにしている天皇陛下は22日、東京都江戸川区にある閘門(こうもん)「荒川ロックゲート」などを視察した。水問題に特化した視察や関連施設への訪問は、即位後初めて。  荒川ロックゲートは、最大約3メートルの水位差がある荒川と旧中川の間を船が行き来できるように水面の高さを調整する施設。陛下は船で閘門内に入り、ゲートの開閉によって水位を調節する様子を、説明を聞きながらデジタルカメラや一眼レフカメラで撮影。一定になった水面を船で通過した。陛下は閘門の仕組みなどについて質問し、「色々見ることができてよかった」と話していたという。  その後、河川交通における関所や水運の歴史などを紹介した江東区内の資料館も視察し、「いい展示をしていますね」と話したという。(多田晃子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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