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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche juin 18, 2023

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Mois : juin 2023

ニュース 社会
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江戸時代からまわる三連水車の技、腕きき大工が継承「これも縁」

18 juin 2023
Japonologie
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 福岡県朝倉市の国史跡「三連水車」が17日、今年も回り始めた。川より高い田に水を送る日本最古級の現役水車。資金難や技術の継承問題などで存続が危ぶまれていたが、技を継ごうとする若者が現れ、関係者はひとまず胸をなで下ろしている。  筑後川にある山田堰の水門がこの日開けられ、堀川の水位が上がると、流れに押された水車が勢いよく回り始めた。木のひしゃくが水をくんでは樋(とい)にザーザーと流しこむ。橋本武治さん(43)は「水車を見たことはあったけど、携わったのは初めて。無事に動いてよかった」と話した。  三連水車は江戸時代にできた。いまや観光名所だが、現役の農業施設。近くの二連水車2基と合わせて35ヘクタールの田を潤している。農家約千戸でつくる山田堰土地改良区が所有し、農家から集めたお金で、田んぼに稲がある時期だけまわす。  地元唯一の水車大工、妹川幸二さん(65)は改良区に頼まれて30年以上、毎年の組み立てや稼働中の見回りを引きうけてきた。「二百何十年続いたものを終わらせるわけにいかん」という一念でやってきたが、数年前から体調が悪化して酸素吸入が必要に。後継者を探していたが、責任の重さに難航していた。  救世主となったのが市内に住… この記事は有料記事です。残り607文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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つぶやく公民館、きっかけはコロナ禍 ゆる~く発信、じわじわ人気

18 juin 2023
Japonologie
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 「得手(えで)勝手(かって)ァ 向(むご)うサ効がなェ」。午前7時、津軽弁のことわざの意味を問うクイズが、ツイッターに投稿される。  答えが出されるのは午後3時で、正解は「自分ではよいと思っても他人には通用しない」。フォロワーは答えを知りたくて、再びツイッターを見てしまったことに気づく。  つぶやきの主は青森県弘前市立中央公民館。ちょっとお堅い雰囲気の施設が、「ゆる~い」投稿を始めたのは、新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけだった。  中央公民館は、市民の生涯学習や社会教育活動の拠点。だが、コロナ禍で企画した講座や催しを軒並み中止せざるをえなくなり、存在意義が揺らいだ。  空っぽの公民館で職員が考えついたのが、それまでやっていなかったツイッターでの情報発信だ。  「コロナ禍でも公民館は活動しているよ、と伝えたかったんです」。学習支援係長の工藤俊介さんは、そう振り返る。  アカウントを2020年5月に開設。ただ、何を投稿すればいいのかノウハウがない。ひとまず、高齢者向けのセミナーで使う予定だった昔の弘前の写真を発信してみた。  すると意外にも、「懐かしい」「こんな風景だったんだ」と多くのリツイートがあった。何より数カ月間交流できていない市民とつながりを持てたことで、職員の士気が上がった。  そこから投稿は加速する。 一番反響が大きかったのは……  1回だけ見られて終わりにな… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「一日も忘れたことない」大阪北部地震5年、女児死亡の小学校で献花

18 juin 2023
Japonologie
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島脇健史2023年6月18日 14時02分  最大震度6弱の揺れが都市部を襲った大阪北部地震から18日で5年を迎えた。ブロック塀が倒壊して女児が亡くなった大阪府高槻市の市立寿栄小学校では、関係者が献花と黙禱(もくとう)をした。地震の教訓を風化させず、学校の安全や防災に取り組む誓いを新たにしていた。  地震は2018年6月18日午前7時58分ごろに発生し、高槻市など大阪府北部で震度6弱を観測し、6人が死亡した。負傷者は大阪、兵庫、京都など7府県で約460人、住宅被害は5府県で6万棟余りに上った。  寿栄小学校では登校中だった三宅璃奈(りな)(当時小学4年生)さんがブロック塀の下敷きになり、亡くなった。同校のプール脇にあった高さ3・5メートル(基礎部分を含む)の塀で、法令が定める必要な補強が施されていなかった。高槻市では昨年度末までに、同校を含む全ての小中学校でブロック塀が撤去された。  この日は浜田剛史市長らが、同校の正門前に置かれた献花台に花を手向けた。報道陣に「事故のことを一日も忘れたことはなく、本当に申し訳ないという気持ちに変わりはない。5年という一つの大きな節目を迎えたが、地道に、堅実に、着実に防災の取り組みを進めていく」と語った。(島脇健史) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Ohtani slugs league-leading 23rd homer to become second Japanese with 150 MLB homers

18 juin 2023
Japonologie
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KANSAS CITY, Missouri – Two-way star Shohei Ohtani hit his MLB-leading 23rd home run Saturday, becoming the second Japanese to log 150 homers in the big leagues after Hideki Matsui, as the Los Angeles Angels suffered a 10-9 walk-off loss to the Kansas City Royals. Ohtani crushed a first-pitch changeup […]

ニュース 社会
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地球の営み示す山の「裂け目」 国内最大級、発生15年で見学可能に

18 juin 2023
Japonologie
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有料記事 平川仁 山浦正敬2023年6月18日 10時00分  山が大きく滑った。  幅約900メートル、最大落差150メートル。斜面を走っていた道が途切れ、ちぎれた白いガードレールが垂れ下がる。  15年前の2008年6月14日午前8時43分。東日本大震災の2年9月前だった。岩手・宮城内陸地震で栗駒山麓(さんろく)の一帯が襲われた。最大震度6強の揺れで、地滑りや土砂崩れがいたるところで起き、23人が犠牲になった。  「荒砥沢(あらとざわ)崩落地」(宮城県栗原市)は国内最大級の地滑りで、希少な「災害遺構」として、国や地元が保全を図る。発生から15年続いた立ち入り制限の緩和に向け、東北大学の研究者らが地盤状況などを確認する「地質巡検」に入った。記者が同行すると、自然の力で山が切り裂かれた跡が広がっていた。 遠くからしか望めなかった場所は  車を降りて、林の中の脇道に… この記事は有料記事です。残り1662文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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近鉄電車がランウェーに 性別を超えて、自分らしい服装で堂々と

18 juin 2023
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花房吾早子2023年6月18日 10時36分  今月は、多様な性のあり方を祝福する「プライド月間」。大阪市阿倍野区の近鉄大阪阿部野橋駅では17日、性別の枠を超えて自分らしい服装で歩くファッションショーが開かれた。  会場は、駅の4番線に停車した列車の車内。6両のうち1両を楽屋に、残り5両をランウェーにした。性的マイノリティーら26人がモデルとなり、全長約100メートルの通路を歩いた。両端の座席からは約170人が見守った。  堺市の小学校教諭、服部唯さん(38)もモデルを務めた。生まれた時は男性。昨年7月、性別適合手術を受けた。今は「どちらかと言えば女性寄りだけど、男か女かのどちらかを選びたくない」。  当初は観客として参加する予定だったが、友人から誘われ、出演を決めた。「性別で悩んでいる子どもたちに、『こんな大人もいるなら自分も大丈夫』と思ってほしい」と考えた。  着たい服を着て、堂々とランウェーを歩ききった。「『自分で何でも決めていいんだよ』と伝わったかな」  主催は、堺市で会社を経営する山本超基(まさき)さん(49)。昨年11月、商品を出展した催しで近鉄のグループ会社の社員と知り合い、列車内でのショーが実現した。「これを見た多くの人に、『自分も性的マイノリティーの支援者です』と声を上げてほしい」と話している。(花房吾早子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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旧国鉄「急行立山号」1日限りの復活 8月に新潟・直江津ー富山間で

18 juin 2023
Japonologie
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小西良昭2023年6月18日 11時00分  懐かしい旧国鉄急行形の電車が富山を走る――。新潟と富山の並行在来線2社が手を結び、昭和の「急行立山号」を企画列車で8月14日に復活させる。  立山号は、大阪から富山方面を結んだ国鉄時代の急行電車だ。  車両はJR北陸線、七尾線(石川県)で使われた国鉄形車両(455系・413系)で、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)が保有。製造後50~60年だが、土・日・祝日を中心に「観光急行」として運行する現役車両だ。  今回はヘッドマークに「立山」をつけ、3両編成で運行する。あいの風とやま鉄道(富山市)の協力で、観光急行では初めて他社線へ乗り入れる。  両社線の前身はJR北陸線。2015年の北陸新幹線長野―金沢開業で分離した並行在来線だ。県ごとに第三セクターに移管された。石川県部分はIRいしかわ鉄道で、来春の新幹線敦賀延伸後は同鉄道と「ハピラインふくい」が、金沢駅より西を運行する。  「急行立山1号」は8月14日午前10時28分ごろに上越市の直江津駅を出発。糸魚川と富山県の泊、入善、魚津を経て、午後0時28分ごろ富山に着く。「2号」は午後1時33分ごろに富山発。滑川、黒部、泊、糸魚川を経て午後3時22分ごろ直江津に着く。弁当と記念品がつく。往復したい場合はそれぞれ申し込む。  企画担当者は「車両の色も中づり広告も昭和を時代考証した。国鉄時代のように富山へ乗り入れでき、沿線や全国に注目される取り組みになれば」と話す。  予約は6月19日正午からで、ネット(https://reservation.echigo-tokimeki.co.jp/)のみ。1人1万800円と、1万2800円(いずれも税込み)の2種類。小学生までの子どもも同額。(小西良昭) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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発達障害の診断に「やっぱりな」 描き始めた水彩画、次は支える側に

18 juin 2023
Japonologie
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 滋賀県甲賀市出身の河合勇輝さん(27)は、入社した会社になじめず、退職後に自身が発達障害があることを知った。得意な絵で入選を重ね、現在は障害者就労支援施設で働いている。「発達障害があっても、活躍できる」。同じような困難を抱える人たちに、そう伝えたいと思っている。  自然に囲まれて育った。小さな頃から、好奇心に任せて、ひとりで山や田畑に勝手に行ってしまうような子どもだった。絵を描いたり、穴を掘ったり。何もないところにものをつくることが好きだった。  高校に入学したが、勉強は嫌い。机でじっとしていられなかった。周りからは「浮いている」「変わっている」と言われた。  絵を描いたり、粘土で物作りをしたりする創作には集中できた。高校2年の頃から画塾に通い、芸術大学をめざした。  AO入試で、京都精華大学デザイン学部に合格。一人暮らしを始めたが、洗濯ができず、同じ服ばかり着ていた。でも、芸術を学ぶ仲間たちを見て「自分より変わった人がいる。僕はそんなにおかしくない」と思えた。  グラフィックやポスターデザインなど、様々な表現手法を学んだ。卒業制作は、無数の写真を組み合わせたポスターを手がけた。 頭をよぎった死、3カ月で退職  2018年3月に卒業後、勤めた会社で困難に直面した。  周りには「普通の人」ばかり… この記事は有料記事です。残り889文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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藤井聡太七冠が「おかわり」 過疎地の希望、我が子のようなシソ飲料

18 juin 2023
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 藤井聡太叡王(20)=現七冠=が、3時のおやつに、紫色のドリンクを注文した。  「これ、うちの商品じゃないの?」  5月28日、岩手県宮古市で指された将棋の叡王戦第4局。アベマTVの中継を見ていた佐々木孝さん(53)は思わず声をあげた。  まぎれもなく、宮古市の道の駅「やまびこ館」で売られているシソジュース「川井ペリーラ」だった。  実はその前日にも、藤井叡王は川井ペリーラを飲んでいた。道の駅に立ち寄った際の試飲で、「おいしい」と笑顔で話していた。  佐々木さんは、道の駅を運営する公社の加工部長だ。  「ストレスをやわらげたり、疲労回復効果もあるんです。飲んでもらえただけで良かった。そう思っていたんですが、まさか対局で選んでくれるなんて」 相次ぐネット注文、1日で3年分の売り上げ  間もなく、道の駅に問い合わせが何件も入った。  「あれは何ですか」  「どこで買えますか」  それからネット注文が相次いだ。  ネット販売されているのは7… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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「主人在宅ストレス症候群」妻が患わないために 夫の心得「4カ条」

18 juin 2023
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 夫が退職して家で過ごすようになったことで、妻が不調を訴えるケースがあります。心療内科・内科医の黒川順夫(のぶお)さん(81)=大阪府豊中市=はこうした症状を「主人在宅ストレス症候群」と名付けました。症候群はなぜ発症するのか、対応策は。黒川さんに聞きました。  くろかわ・のぶお 1942年生まれ。83年に大阪府豊中市に黒川内科を開業。著書に「夫がうっとうしい妻たちへ『主人在宅ストレス症候群』の解消・予防法」(かもがわ出版)など。 学会発表は30年前  「主人が退職してずっと家にいるようになってから、ストレスで体調が悪くなった」。年配女性の患者さんに共通の訴えがあることに気づいたのは30年ほど前です。十数例をまとめて、日本心身医学会近畿地方会で「主人在宅ストレス症候群」と名付けて発表しました。1991年のことです。  症状はさまざまですが、その人が持っている体の弱い部分に不調が出るようです。身体的には胃潰瘍(かいよう)や高血圧、心理的なものではうつ状態や不安神経症、心身症としては過敏性腸症候群、慢性関節リウマチなどストレスが原因で様々な疾患が生じます。  患者は夫が定年退職したあとの60歳代の女性たち。私が「主人~」と名付けたのは、妻が夫のことを「主人」と呼ぶ世代だからこその症状だと思ったから。この世代の夫は亭主関白や男尊女卑の考え方を持ち、「妻はずっと家にいるものだ」と思い込んでいる人が比較的多い。妻への束縛が症候群発症の原因の一つだと考えました。  30年たった今も、夫による妻の束縛はあります。  「俺のメシは」「どこに行くんや」。妻は「昼ご飯も作らないと」「すぐに帰らないと」と、いつもどこかで夫のことを気にしている。夫が家でじっとしているだけで、妻はうっとうしい。大きなストレスを抱えています。特に70歳代以上の団塊の世代では、このような夫婦が多いのではないでしょうか。 離婚「選択肢」の時代に 若い世代にも潜む「予備軍」  一方、30年前から変わってきたことは、働く妻が増えたことです。かつてのように妻が夫に「尽くす」のではなく、夫と一緒に家事や育児をしている家庭が増えました。 午後には取材班の記者が「自分事」として感じたことなどを書いたコラムを配信します。  以前は妻が「離婚したい」と… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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