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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi juillet 22, 2023

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Mois : juillet 2023

ニュース 社会
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「罪深い声が核使用を求めている」 ヒロシマ賞受賞者が伝えたい危機

22 juillet 2023
Japonologie
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 現代美術で平和に貢献した作家に贈られるヒロシマ賞の第11回受賞者、アルフレド・ジャーさん(67)の受賞記念展が22日、広島市現代美術館(南区)で始まり、朝から多くの人が訪れた。展示されている9点のうち6点は「広島に捧げた」。ロシアのウクライナ侵攻などで核兵器使用への懸念が高まる中、「広島は光だ」と訴える。  ヒロシマ賞は1989年創設。3年に1度で、かつて三宅一生さんやオノ・ヨーコさんも受賞した。ジャーさんの受賞は2018年に決まっていたが、コロナ禍などの影響で授賞式や記念展は延期されていた。  ジャーさんはチリ出身で、現在はニューヨークを拠点に活動している。チリの軍事独裁政権下で芸術活動を始め、ルワンダの大虐殺や東日本大震災、原爆など社会的な問題を追い続けている。1995年には同館の被爆50周年記念展「ヒロシマ以後」に参加した。  今回の展示の目玉の一つは「生ましめんかな」。詩人・栗原貞子さん(1913~2005)の広島への原爆投下直後に生まれた代表作の題をそのまま作品名にした。  暗闇の中に9から0までの数字と「生ましめんかな」の文字が浮かび上がる。9から1までは人々の命を、0は死を表現。最後に浮かび上がる文字が惨劇の中で命を生み出すことを表現しているという。  ジャーさんは13年、東日本大震災の被災地に残された学校の黒板に「生ましめんかな」と投影する同名の作品を発表している。今回、広島のために新たに制作した。 風や声も、作品に  「ヒロシマ、ヒロシマ」は広… この記事は有料記事です。残り534文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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パトカーに追跡された車が別の車に追突 別の車の運転手が死亡 横浜

22 juillet 2023
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西本ゆか2023年7月22日 14時44分(2023年7月22日 18時44分更新)  21日午後9時50分ごろ、横浜市港南区下永谷6丁目の市道で、パトカーに追跡されていた軽乗用車が前を走る軽ワゴン車に追突した。軽ワゴン車ははずみで街路灯にぶつかり、運転していた横浜市泉区岡津町の阿尾栄治さん(48)が頭を強く打つなどして死亡した。  神奈川県警港南署は、軽乗用車を運転していた神奈川県大和市鶴間2丁目の自称職人、伊従(いより)開容疑者(24)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の疑いで逮捕した。死亡事故を起こしたことについて「そういうことだと思います」と話し、容疑を認めているという。  署によると、伊従容疑者が運転する軽乗用車が交差点で赤信号を無視して走り去るのをパトカーが発見した。パトカーが赤色灯をつけ、途中までサイレンを鳴らして約1・4キロ追跡していたところ、伊従容疑者の車が前を走る阿尾さん運転の車に追突したという。伊従容疑者も軽傷を負った。  同署は「事実を詳細に確認したうえで適正に対処する」としている。  現場は片側2車線で、伊従容疑者の車は阿尾さんの車と右車線走行中の車との間を通り抜けようとして、追突したとみられる。(西本ゆか) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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秩父に溶けこんだスコットランド 地元客と旅人が酌み交わす古民家

22 juillet 2023
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 埼玉県に赴任して秩父地方を担当することが決まり、バーを経営する友人に報告すると、彼女は言った。「ハイランダーインに行くといいよ」。英スコットランドに本店があるパブの支店だという。  「なぜ秩父に支店が?」  「さあ。でもウイスキーはそろっているし、雰囲気がいい」  疑問を抱えたまま、店に向かった。秩父市の中心にある古民家風の店はすぐに分かった。早い時間にカウンターでハイボールをまず1杯。お代わりを頼むタイミングで話しかけると、マネジャーの岩崎光太郎さん(37)が、この場所に店が開かれた経緯を教えてくれた。 【撮影ワンポイント】ハイランダーイン秩父 カメラのホワイトバランスは見えた色と同じになるよう調整した。背景にボトルが並ぶカウンターの様子が、通りを歩いていても気になる店だ。店内にはお座敷も蔵もあり、風情が残っている。ちょっとのぞきたくなる、道行く人の気持ちになって撮影した。(小林正明)  岩崎さんは東京のバーなどで10年間働いた後、2019年1~2月、スコットランドのウイスキー蒸留所を巡った。立ち寄ったのが「マッカラン」「グレンリベット」などの蒸留所にほど近く、世界中のマニアに愛されるハイランダーイン本店。そこで日本人のオーナーに「秩父でこんな話があるんだけど」と、手伝いを持ちかけられた。日本に本場のパブ文化を取り入れた店を開きたいという。  パブはパブリック・ハウスの… この記事は有料記事です。残り499文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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毎日1万「いいね」超える寺の掲示板 説教臭くない言葉が「刺さる」

22 juillet 2023
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 その男性は、車で2時間ほどかけ、住宅街の一角にある寺を訪ねてきた。掲示板の言葉が見たかった。  《あなたが生まれた時、沢山(たくさん)の人を笑顔にして幸せにしたんです。だから「私なんて」って思わないで》  言葉は、毎朝、ツイッターでも発信されている。男性も毎日流れてくる言葉が心に刺さり、実物を見たいと思った。  特に響いた言葉がある。  《正しい意見でも思いやりがなければ言われた人は傷つく》  男性は56歳。パティシエとして30年以上働いてきたが、人間関係でモヤモヤすることも多かった。  「漠然と思っていることを具体的な言葉にしてもらえる。腑(ふ)に落ちるんです」 言葉だけ投稿 フォロワー45倍  言葉は、専念寺(大阪市平野区)の住職、藪本(やぶもと)正啓(まさひろ)さん(41)の作。  毎日一つずつ、掲示板に貼る。それを写真に撮って、ツイッターに載せる。地域猫の見回り活動をしているから、アカウント名は「ネコ坊主」だ。  《あんまり気にしない。どーせ何をしても言われます》  《ささいなことで他人を許せなくなってきたら危険信号》  最初は猫の写真を添えたり、お盆やお彼岸の行事の紹介もしたり。けれど、毛筆で書いた言葉だけをシンプルに発信し始めると、インパクトがあるからか、反応が大きく変わった。6月のことだ。  「本当にそう」「これは深い」「胸に刻んでおきます」  SNS上で広がる共感。8万人以上のフォロワーを持つお笑い芸人の目にも留まり、さらに拡散した。  その後は発信するたび、1万以上の「いいね」が集まる。フォロワー数は1カ月あまりで45倍ほど増え、9万人を超えた。  著名人の言葉を借りるときもあるが、ほぼ自作。「『気をつけないと』と自分が思ったことを書いている」  自分に向けた言葉だから、等身大で、説教くさくない。 反応が良かった七つの言葉  藪本さんは、普段の生活やSNSの反応などで気づいたことをスマホにメモしている。そこから伝えたい言葉を半紙に書くという。  ツイッターで反応が良かった七つの言葉と、それぞれの言葉に込めた思いやエピソードを紹介してもらった。  《成長がとまる人は、自分が理解できない事については、何でもけなす》  新しいことを始めると、周囲から「やめときや」という声が上がります。自分がわからないものは、怖いし、否定したくもなるでしょう。足を引っ張ることで自分を肯定しているのかもしれません。だけど、それでは、成長につながらないと、自分に言い聞かせています。  《言葉にしなくても伝わっているというのは都合の良い思い込みです》  掃除を手伝ってくれた母親(… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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女児3人死亡の河川敷、手を合わせる住民らの姿 学校は保護者説明会

22 juillet 2023
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 福岡県宮若市の犬鳴川で川遊びをしていた小学6年の女児3人が亡くなった水難事故から一夜明けた22日、3人が通っていた市立宮若西小学校は保護者説明会を開いた。現場には22日朝から多くの住民らが訪れ、手を合わせていた。現場の河川敷につながる階段には立ち入り禁止を示すコーンが設置された。 河川敷に降りる階段 立ち入り禁止示すコーン設置  説明会には、6年生86人の保護者62人が参加した。亡くなった児童の関係者はいなかったという。黙禱(もくとう)後、日高暢裕(のぶひろ)校長(59)が事故の経緯を報告した。  また、在校生の心のケアのため、①24日から全6年生の家庭訪問②全校児童を対象に精神的なダメージを調べる「心のアンケート」の実施――について説明した。いずれも必要に応じてスクールカウンセラーが対応する。また、「危険な遊びをしている子どもには注意してほしい」と地域との連携も訴えた。  説明会はメディアには非公開だったが、保護者の間に重苦しい空気が漂い、涙を流す姿もみられたという。「子どもは昨夜、(ショックで)寝ていない」と話す保護者もいたといい、「SNSで子どもらへの誹謗(ひぼう)中傷が広がらないよう呼びかけてほしい」との声や、きめ細かな心のケアを求める声が上がったという。  同小は報道向け説明会も開き、夏休み前に全校児童に配った「夏休みの生活について」とのプリントを提供。「水の事故や交通事故に気をつけましょう」という項目では「子どもだけで川や海に行かない」と呼びかけていた。保護者にも改めて配慮するようお願いしたという。  日高校長は、亡くなった3人… この記事は有料記事です。残り469文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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介護施設送迎車に置き去り 利用者の60代女性、熱中症の疑いで搬送

22 juillet 2023
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伊藤智章2023年7月22日 11時45分  愛知県豊橋市新栄町の通所介護施設「しんさかえケアセンターそよ風」で18日夕、利用者の60代女性が送迎の乗用車に一時置き去りにされ、熱中症とみられる症状で救急搬送されていたことが分かった。軽症で既に回復しているという。  同市消防本部などによると、18日午後6時25分ごろ、施設の駐車場の送迎車内で、女性がぐったりしているのを職員が見つけ、119番通報した。女性は熱中症の疑いで市内の病院に搬送され、約1時間点滴を受けて回復したという。  施設によると、女性は同日午後4時40分ごろ、ほかの利用者2人とともに男性職員が運転する5人乗りの車で施設を出発。車は午後5時半過ぎに駐車場に戻ったが、その際、男性職員は後部座席に残っていた女性に気付かなかったという。運転席以外では解錠できないチャイルドロックがかけられており、女性は外へ出られない状態だった。  施設の担当者は「ありえないこと。申し訳ない」として、利用者や家族に謝罪したといい、今後は車内確認や送迎記録票の記入を徹底するとしている。  気象庁の観測データによると、18日の豊橋市の最高気温は33・4度。午後6時ごろも30度を超えていた。同日朝、県内には熱中症警戒アラートが出されていた。(伊藤智章) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「何歳ですか?」 聞いて聞かれて、年齢で輪切りにされる社会とは

22 juillet 2023
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有料記事 くらし報道部・科学みらい部次長 岡崎明子2023年7月22日 12時00分 記者コラム「多事奏論」 岡崎明子  2日前に誕生日を迎えた。今年は小学校高学年の娘が初めて、私の実年齢を知って祝う家族の誕生会だった。  「これまでずっと黙っていたの?」というツッコミの声が聞こえるが、言い訳をすれば、私は出産が遅く、大概のママ友に比べると年上だ。子どもは小さいころは「うちのママ、何歳なんだ」と周囲に屈託無く言う。その年齢がママ友に伝わった瞬間、敬語を使われるのが嫌だったのだ。実際に妊娠中、そういう経験をして傷ついたことがあった。  さすがにここ数年は、娘も疑問に思うようになり「ママは何歳?」と聞かれることが増えた。でも「今さら言えない」という状態が続いていた。  私たちの身の回りには、年齢を意識させられる場面があふれている。たとえば社内外でよく聞かれる「入社は何年ですか?」。あからさまに「何歳ですか」と聞かなくても年齢が推測できる便利な質問だ。  そもそも新聞記者の仕事は、年齢とは切っても切れない関係にある。新人記者はまず、取材相手の年齢だけでなく、生年月日を確認するようたたき込まれる。取材時と掲載時で年齢が異なる可能性があるからだ。事実確認の訓練という側面もある。  新聞記事に年齢があった方がいい理由はいくつもある。報道は事実を客観的に伝える役割があること、年齢がその人の背景の理解に役立つこと、「自分と同世代だ」と興味を持つきっかけとなることなどだろう。  だからずっと「年齢を確認す… この記事は有料記事です。残り938文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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水戸市などで震度4 津波の心配なし M4.8、震源は茨城県沖

22 juillet 2023
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朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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3千人犠牲の空襲 焼夷弾逃れた母が双子の娘に伝えたかったこと

22 juillet 2023
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 終戦の2週間前、3千人近くが犠牲になった富山大空襲からまもなく78年を迎える。7月初め、被災者が残した26点の絵が、富山市の市民団体「富山大空襲を語り継ぐ会」に寄せられた。戦災の実相が、絵と余白の文章で見る者に迫る。  富山市粟島町、若林ウタさん(享年81)が描いたもので、それを譲り受けた長女の玲子さん(71)が今回寄せた。  1945年8月2日未明、米軍のB29の編隊が富山市を爆撃した。ウタさんの絵と添えられた文章は、焼夷(しょうい)弾の下を生き延びた壮絶な体験を記している。  夜空を飛ぶB29編隊の絵に「尾燈(びとう)までつけている。弾が火を吹いて落ちてゆく」。敵機襲来の絵には「雷の何十倍もあるようなものすごい大きな音。体は畳からはなれ、腸も動いた。考えたこともない悲鳴が体中から絞り出た」。 富山大空襲を語り継ぐ会は、「78周年のつどい」を7月30日、富山県民会館で開き、焼夷弾の恐ろしさなどを話します。8月5日には富山県高岡市で、語り部の男性が空襲体験を話します。  布団をかぶってため池へ逃げ… この記事は有料記事です。残り1316文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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教室で生徒にキス、中学教諭を懲戒免職 保護者の連絡で発覚 静岡

22 juillet 2023
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2023年7月22日 9時22分  浜松市教育委員会は21日、女子生徒に教室でキスをしたなどとして、市立中学に勤務する30代の男性教員を懲戒免職処分にしたと発表した。20日付。  市教委によると、教員は昨年7月、勤務校の教室で女子生徒から学習や部活動について相談を受けていた際、生徒にキスをしたり抱きしめたりした。その後今年3月まで複数回、同様の行為があったという。  4月下旬、LINEのやり取りなどから、教員と生徒の関係を心配する保護者から、学校に連絡があった。教員は市教委の調査に、「生徒に好意を抱いていた」と話し、事実関係を認めたという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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