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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mercredi août 2, 2023

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Mois : août 2023

ニュース 社会
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性暴力根絶目指す教育、教委の取り組みに濃淡 朝日新聞社アンケート

2 août 2023
Japonologie
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有料記事 塩入彩 島崎周 杉原里美 武田啓亮2023年8月2日 17時30分 性教育を問う 朝日新聞アンケート(上)  性暴力根絶を目指して文部科学省が推進する「生命(いのち)の安全教育」が、今年度から全国の学校で実施されている。学校現場で、性はどのように教えられているのか――。朝日新聞は都道府県と政令指定都市の計67教育委員会にアンケートを行い、生命の安全教育や、学校現場での性に関する指導について聞いた。2回にわたって掲載する。(塩入彩、島崎周、杉原里美、武田啓亮)  生命の安全教育は、性犯罪の厳罰化などを盛り込んだ刑法改正などを受け、政府が2020年6月に発表した「性犯罪・性暴力対策の強化の方針」を踏まえて文科省などが開発した。「(子どもたちが)性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないようにする」ことを目標に掲げる。「生命を大切にする考えや、自分や相手、一人一人を尊重する態度などを、発達段階に応じて身に付ける」ことを目指す。  文科省と内閣府が手引や発達段階別の教材を作り、21年度から一部の学校で先行してモデル事業を実施してきた。  各教委の取り組みにはばらつきが目立つ。 記事後半では、67教委へのアンケート結果を、回答の一覧表付きで詳報しています。 ■研修実施予定は半数程度、識… この記事は有料記事です。残り2199文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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世田谷区長「違約金で済む話ではない」 庁舎建て替え工事、2年遅延

2 août 2023
Japonologie
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中井なつみ2023年8月2日 13時00分  東京都世田谷区の新庁舎建て替え工事の遅延問題をめぐり、保坂展人区長は1日の記者会見で、施工業者の大成建設について「道義的、倫理的責任はきわめて重い。約款通りの違約金だけで済む話ではない」と述べた。損害賠償について、今後、協議を続けていくとしている。  建て替え工事は当初、2027年10月の完成予定だったが、約2年遅れる可能性が出ている。保坂区長はこの日の会見で「2年という大幅な遅れは想定していなかった」と発言。新庁舎の利用開始が遅れれば、区の事業に影響が見込まれるほか、区民の自発的な活動もできなくなるなどのデメリットがあると指摘した。  損害賠償については「民間の施設と異なり、工期の遅延がもたらす影響がどのくらいの金額になるのかといった数式を持ち合わせていないが、今後も(大成建設側と)協議を行っていく」と述べた。  区役所の建て替え工事は全3工期で、第1工期を21年7月に着工している。「第一庁舎」「第二庁舎」「第三庁舎」「区民会館」などの建物を、同じ敷地内で「東庁舎(10階建て)」「西庁舎(5階建て)」「区民会館(3階建て)」に建て替え、改修する計画だ。(中井なつみ) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【毎日更新】爆撃に満足したのか敵機みえず 1945年の今日、長崎

2 août 2023
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 学校でのできごと、友だちのこと、家族のこと、将来のこと――。  広島、長崎に住む10代の若者3人が、それぞれの何げない日常をしたためた日記があります。  1945年8月、「あの日」までの日々。毎日、1日分ずつ紹介していく予定です。 ■■■1945年8月2日(木)■■■ 電灯がつかない学校、外は激しい雨。それでも、帰り際夜空には星が瞬いていました。静けさの中、医学生の秋口明海さん(17)は昨日の爆撃を思い返します。  昨日、H先生に、学校に遅れないように注意されたのに、今日、遅れたので、本当に恥ずかしかった。遅れないようにと、郊外電車には早く乗ったのに、市電になかなか乗れなくて、早く早くと思っているうちに、ついに遅れてしまった。  今日、H先生に読んでいただいた、日記を思い出して書いた。反省的に、しかも、美しく書いてあった。私も、あんなに書ければいいなあと思う。これからも努力していこうと思う。  己斐の駅で定期券をわすれたことに気がついた。被服の布も忘れた。今日が授業は最後らしい。現在の日本の情勢についていろいろお話をお聞きした。  せっかく国文をさらえても、もうすっかりだめになった。残念でたまらない。  広島県出身の音楽団が兵隊さんを慰問なさるのを、町民も聞きに行った。大へん立派であった。兵隊さんの近くに座ったので、妹とお話をしていらっしゃった。  学校の方は昨日の被爆で今日も電灯はつかなかった。雨がしのつくほど降り出したが、帰る頃はもう星が瞬くようになっていた。幸い本日は昨日の爆撃に満足したのか敵機は姿を見せなかった。 記事の後半では、冒頭の日記を書いた森脇瑤子さんのスナップを、研究者の協力を得てカラー化した写真の数々を紹介しています。 この日の広島・長崎  広島 最高気温32.8度… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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部活の顧問が競技未経験者でも… 学生コーチとICTで指導を後押し

2 août 2023
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 部活動の指導者不足に悩む中学校に、大阪体育大学(大阪府熊取町)が学生コーチを紹介する支援活動をしている。少子化への対応や教員の長時間労働解消のために国が部活動の「地域移行」を進める中、8月下旬からは、学生コーチが中学校に行けないときもICT(情報通信技術)を活用して部活動を支援する。  大体大は2019年、スポーツ庁の部活動改革プランを受託し、運動部が直面する課題解決に取り組むプロジェクトを開始。21年からは、競技経験のない教員が顧問をするなど指導者不足に悩む中学校に、大学でコーチ養成セミナーを受講する学生らを送り出し、中学生らを指導している。  21、22年度は府内や兵庫県の約30校に、野球やサッカー、剣道、ダンスなど9競技で学生コーチを紹介。教員志望の学生には、就業体験に近い形で指導経験ができる機会になっている。  大学は今年6月、ソフトバンクとスポーツ指導とICTの活用で連携協定を締結した。学生コーチが指導に行けない日や場所が離れている場合でも、同社が開発したアプリを通じた指導や練習が可能になる。  中学生が遠隔指導アプリを使… この記事は有料記事です。残り606文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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台風6号、交通への影響は5日以降も 航空各社は沖縄便を全便欠航

2 août 2023
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本山秀樹2023年8月2日 11時18分  大型で非常に強い台風6号は2日午前、沖縄本島を暴風域に巻き込みながら那覇市の南西海上を進んだ。勢力を維持したまま、3日にかけて沖縄にかなり接近する見込み。東シナ海で速度が遅くなるため、飛行機や船の欠航など影響は5日以降にも及びそうだ。  台風6号は2日午前9時現在、那覇市の南西を時速約10キロで西北西に進んでいる。中心気圧は930ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。中心の東側280キロ以内と西側220キロ以内は暴風域となっている。  総務省消防庁のまとめによると、2日午前8時半現在、台風による負傷者は沖縄県で11人。沖縄県内17市町村と鹿児島県与論町の計約69万3千人に避難指示が出ている。  航空各社は欠航が広がっている。日本航空グループは2日、沖縄便に加えて奄美地方発着の全便を欠航。3日についても沖縄便154便の全便を欠航する。全日空の沖縄便も2日の全便が欠航し、3日も午前便の一部が欠航の見通しだ。(本山秀樹) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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神戸市、生活保護世帯の名簿を一時紛失 107世帯分、市民が発見

2 août 2023
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森直由2023年8月2日 11時22分  神戸市は1日、生活保護を受給している107世帯分の氏名や住所、生年月日などを記した名簿を、市職員が一時的に紛失していたと発表した。  市によると先月14日と17日、長田区の市民2人が用水路内にA4サイズ3枚の名簿が落ちているのを見つけ、18日にあわせて市に届けた。市職員が14日に周辺の受給者宅を訪れており、カバンを開けた際に名簿を落としたとみられる。市は名簿に掲載されていた全世帯に電話や訪問で謝罪したという。市は、情報流出や不正利用は確認されていないとしている。(森直由) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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伝統と動物愛護、対話の出発点は?東大教授語る「牛の角突き」の変化

2 août 2023
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 700年近い歴史を持つ三重県の無形民俗文化財「上げ馬神事」。今年は「動物虐待だ」といった批判が殺到し、来年からは内容の見直しを迫られる事態となった。動物愛護の意識が高まる中、伝統のありようが問われている。 闘犬にハブ対マングース…消えた伝統も  上げ馬神事は同県桑名市の多度大社で例年5月に開かれる。若者が馬に乗って坂を駆け上がり、高さ約2メートルの土壁越えに挑む。その成否で農作物の出来を占う。  一方で、近年は「動物虐待」といった批判を受けてきた。馬を興奮させるための薬物の使用をやめたり、土壁の高さを低くしたりといった改善策が講じられてきた。こうした中、4年ぶりの開催となった今年、坂の途中で馬が転倒して骨折し、殺処分された。  伝統文化と動物虐待を巡る問題は、動物の取り扱いを初めて法制化した半世紀前から焦点となっていた。  動物保護法の立案時(1973年)の国会審議ではハブとマングースの格闘や土佐の闘犬などが虐待に当たるかどうかの質疑があり、いずれも「歴史的な意味がある」といった理由で「該当しない」との趣旨の答弁がなされた。  その後、動物愛護の意識の高まりとともに法改正が重ねられた。現在の動物愛護法に名称が変更され、厳罰化も進んだ。虐待の定義も明確になり、立案時は違法性はないとされながら姿を消した伝統もある。  土佐の闘犬はその一つだ。高知市によると桂浜公園内の「とさいぬパーク」が2017年に閉鎖されて以降は行われていない。20年の法改正で外傷が生じる恐れのある行為をさせれば虐待に当たる恐れがあると明記されたためだ。沖縄県などで観光名物だったハブとマングースの格闘も今はみられない。同県によると、サミットが開催された00年前後に、闘わせない内容への変更を促す助言指導を主催者側に行ったという。 時代の変化に「変えられる部分は変えつつ…」 続く模索  一方、時代に合わせた対策を講じることで承継を進める伝統もある。新潟県小千谷市で行われている国の重要無形民俗文化財「牛の角突きの習俗」だ。江戸時代の小説「南総里見八犬伝」に記述があるなど長い歴史を持つ。牛がぶつかり合う闘牛の一種だ。  こうした動物同士を闘わせる… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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海自幹部で相次ぐパワハラ処分 「耐えて当たり前」の空気どうなくす

2 août 2023
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 海上自衛隊で上から2番目の階級にあたる海将補の男性3人が今年5~7月、パワハラで処分を受けた。一握りの幹部の間で相次ぐ不祥事に危機感が高まる一方、組織の体質に原因があるとの声も上がる。防衛省はハラスメント対策に力を入れているが、専門家は取り組みの実効性を高める必要があると指摘する。  「お前はバカか」  部下に対してそんな暴言を繰り返したとして、防衛省は6月、50代の男性海将補を停職3日の懲戒処分にした。  処分された海将補を知る防衛省関係者は「日頃から横暴な振る舞いが目に余っていた。理不尽な仕事を命じることも多く、職場全員が疲弊しきっていた」と明かす。  他の海将補も処分を受けている。大声を出したり机に資料をたたき付けたりしたとして減給1カ月(5月)▽「無能なんですか」「あなたが機能しているとは思えない」などと発言したとして停職2カ月(7月)。昨年12月にも、「バカ」などと発言する部下を止めなかったとして、海将補が1佐に降任された。 疲弊する職場、共通する「釈明」  共通するのが、組織や部下を… この記事は有料記事です。残り1713文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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省エネ家電の補助金申請システムがダウン、アクセス殺到で 相模原市

2 août 2023
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三木一哉2023年8月2日 8時03分  【神奈川】相模原市は1日に受け付けを始めた市民向け「省エネ機器更新促進補助金」の事前登録ウェブサイトにアクセスが殺到し、システムがダウンしたと発表した。市民1人の個人情報が後から登録しようとした他の人にも表示される状態となり、市はこの市民に連絡を取り、謝罪したという。  市によると、午前9時の受け付け開始直後から「登録システムにアクセスしにくい」「登録の書式に入力後、送信ボタンを押すと画面が白くなり、登録できない」との電話が多数入った。9時半ごろ、「自分とは異なる人の情報が登録の書式に表示される」との電話も入ったという。市は9時52分に受け付けを中止。原因を調べている。  システムは東京都内の業者が設計し、同時に最大1千人のアクセスが可能だったが、それ以上のアクセスがあったとみられる。再開は未定だが、2日午前9時に見通しを告知する予定。  制度は、エアコン、冷蔵庫、ガスストーブなど対象となる12品目の製品の買い替えで市から3分の1(最大5万円)の補助が受けられる。ウェブサイトで事前登録が必要で、予算に達したら終了する。  8月1~31日、11月1~30日の2回に分けて受け付ける予定だった。エネルギー価格の高騰を受けて、家庭でのエネルギー費用の負担を軽減し、温室効果ガスの排出量削減の一石二鳥をねらった事業で、予算額は約4億円。(三木一哉) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コミュニティFM制作の講談風ドラマ「弁慶記」 全国トリプル受賞

2 août 2023
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勝部真一2023年8月2日 8時30分  和歌山県田辺市の地域ラジオ局「FM TANABE(田辺)」が2022年に制作・放送した講談風大河ラジオドラマ「弁慶記」が、優れた放送番組を表彰する第49回放送文化基金賞ラジオ部門の最優秀賞に選ばれた。  放送文化基金賞では、同局の大﨑健志さんが「企画・演出・脚本賞」も受賞した。また、弁慶記は放送文化向上に貢献した番組や個人らを表彰する第60回ギャラクシー賞のラジオ部門でも、大賞に次ぐ優秀賞に輝いている。  弁慶記は、田辺市出身とされる武蔵坊弁慶の生涯を描いたオリジナル作品。1話約10分、全60話を昨年3月から5月に放送した。新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込む地域を元気にしたいと制作。講談師の玉田玉山さんを語り部に、プロの声優らがメインキャストを務め、地元住民約70人も「声優」として参加した。中学校の吹奏楽部や地元の音楽隊も演奏で協力した。審査員からは「地域一丸で作り上げた大作」と評価されたという。  7月下旬、制作スタッフ4人が田辺市役所を訪問し、真砂充敏市長に受賞報告をした。市長は「田辺市にとっても名誉なこと。弁慶と田辺のかかわりについて、さらに全国に知ってもらえる」と話した。大﨑さんは「参加してくれた人や支えてくれた人、聴いてくれた人。そういった地元のみなさんのおかげ。これからも地元の人の力になるよう取り組んでいきたい」と話していた。  弁慶記の全話は「FM TANABE」の公式ユーチューブで聴くことができる。(勝部真一) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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