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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche septembre 17, 2023

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Mois : septembre 2023

ニュース 社会
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横浜ラーメン店長殺害 店員で親族の男を殺人容疑で逮捕、容疑認める

17 septembre 2023
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中村英一郎 手代木慶2023年9月17日 21時54分  京急上大岡駅(横浜市港南区)近くのラーメン店内で15日、店長の大橋弘輝さん(33)を刃物で殺害したとして、神奈川県警は17日、親族でこの店の店員、大橋昭仁容疑者(35)=同区大久保2丁目=を殺人容疑で緊急逮捕し、発表した。「私がやったことに間違いない」と容疑を認めているという。  逮捕容疑は15日、横浜市港南区上大岡西1丁目のラーメン店内で大橋さんを刃物で突き刺すなどして殺害したというもの。県警の司法解剖の結果、大橋さんの死因は失血死で、抵抗した際に出来たとみられる傷があったという。  県警によると、昭仁容疑者は数年前から大橋さんの店で働いていた。大橋さんを刺した際に「包丁を使った」と説明しているという。17日、名古屋市内のホテルに1人でいた昭仁容疑者を捜査員が見つけ、その後任意で事情を聴いていた。  15日夜、大橋さんと連絡が取れないことを心配した親族が店を訪れ、大量の血を流して客席の床に倒れている大橋さんを発見した。消防によると、大橋さんは腹部と背中を複数箇所刺されており、近くには数本の包丁があったという。  捜査関係者によると、店は事件当日の昼は営業していたが、発見時には臨時休業の看板がかかっていたという。(中村英一郎、手代木慶) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ジャニーズ事務所の名称「変えるべきだ」55% 朝日世論調査

17 septembre 2023
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有料記事 渡辺康人 四登敬2023年9月17日 22時00分  朝日新聞社が16、17の両日実施した全国世論調査(電話)では、創業者による性加害問題でジャニーズ事務所が会見などで示した対応を評価するか尋ねた。「評価しない」が54%で「評価する」35%を上回った。事務所名を変えるべきかの問いには「変えるべきだ」が55%と過半数で、「変えなくてよい」は36%だった。  事務所の対応には男性が「評価する」29%、「評価しない」63%と大差がつくのに対し、女性は41%対47%と差が縮まる。世代による差は小さかった。  事務所名の変更については男… この記事は有料記事です。残り296文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「証明した」52年前のイングランド戦 世界と逆の日本ラグビー戦術

17 septembre 2023
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 ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で、日本の次戦の相手はイングランドだ。イングランド戦といえば、ラグビー界で名勝負として語り継がれる52年前の試合がある。  1971年9月24日、花園ラグビー場(大阪府東大阪市)。大西鉄之祐監督(故人)が率いる日本は、イングランドを迎え、親善試合を行った。68年にオールブラックス・ジュニア(23歳以下ニュージーランド代表)を破ってはいたが、世界トップクラスの代表チームと対戦するのは、これが初めてだった。  「オールブラックスよりでかいなあ」  主将を務めたバックスの横井章さん(82)=当時、三菱自動車京都=は、イングランドの選手たちを見て思った。横井さんの身長は163センチ。190センチ前後で、走力と体力に優れる相手のバックスが攻めてきたら、まずいなと感じた。  だが、こうも思った。「タックルすれば、(身長が高い分)一番弱いとされる腹に肩が当たる。だったらそんなに怖くない。いけるな」  横井さんは早大でも大西監督のもとでプレーした。監督が言う「接近」の理論に自信を持っていた。それをグラウンドで実践するのが横井さんの役割だった。 瞬発力を生かした大西鉄之祐監督の理論  「接近」とは… この記事は有料記事です。残り1223文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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土砂降りでも願う「雨上がりの札幌は美しい」 性的少数者らパレード

17 septembre 2023
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上保晃平 古畑航希2023年9月17日 19時30分  性的少数者への理解や差別解消を呼びかけるイベント「さっぽろレインボープライド」が16、17の両日、札幌市中心部であった。17日のパレードには性的少数者や支援者など900人以上が参加。多様な性を象徴する虹色の旗やプラカードを掲げて街を歩いた。  「さっぽろレインボープライド」は2018年に始まり、今年で6回目。今回のテーマは「#雨上がりの札幌は美しい」で、性的少数者などへの土砂降りのような差別がなくなり、晴れた空に虹がかかってほしいとの願いを込めた。  パレードは午後2時すぎにスタート。「レインボーフラッグ」やメッセージが書かれたプラカードを掲げ、大通公園周辺や札幌市時計台前など約3キロを1時間ほどかけて歩いた。途中で小雨が降ったが、沿道にも多くの人が集まった。  虹色の傘を差して沿道から手を振った札幌市豊平区の山口たかさん(73)は「いろんな性のあり方があって、誰もが尊重されるべき。応援している人はたくさんいると伝えたかった」と話した。  終了後、参加者らは雨上がりの空にシャボン玉を飛ばし、多様な生き方を認める社会の実現を願った。(上保晃平、古畑航希) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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にぎやかなサンバ、浅草に帰ってきた 4年ぶりにカーニバル開催

17 septembre 2023
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狩野浩平2023年9月17日 20時28分  新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりとなる「浅草サンバカーニバル」が17日、東京都台東区で開かれた。18団体約3千人の老若男女が軽快な音楽と踊りを披露しながら、雷門前の大通りを練り歩いた。  1981年に始まったカーニバルは約50万人が訪れる一大イベントだったが、2020~22年は開催できず、代替イベントを開くなどしてきた。  4年ぶりとなる今年も「縮小版」として、パレードの距離を半分にしたりコンテストを取りやめたりした。  それでも大通り沿いは大勢の立ち見客でごった返し、警察が雑踏事故や熱中症への警戒を呼びかけた。  参加チーム「G.R.E.S. FESTANC(Cにセディーユ付き)A」は今年で結成30周年。代表の上坂泰史さん(55)は、「コロナ禍で活動が制限され、メンバーも減って存続の危機だった。チームの記念すべき年に雷門前にようやく帰ってこられて、最高に楽しいです」と話した。  千葉県柏市から初めて訪れた病院職員の女性(39)は、パレードの参加者たちに向けて、沿道の最前列から大きな手拍子と歓声を送った。  「にぎやかなお祭りで楽しい。盛り上がって帰りたいです」と話した。(狩野浩平) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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全国八幡宮トップに捧げるワイン 「いいちこ」製造元

17 septembre 2023
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 全国に約4万ある八幡神社の総本宮、宇佐神宮(大分県宇佐市)は再来年の2025年に、創建1300年を迎える。その記念に赤ワインが限定生産されることになった。手がけるのは麦焼酎「いいちこ」で知られる酒造会社。関係者は「八幡様のご加護で芳醇(ほうじゅん)な香りのワインになるように」と期待を寄せる。  神社といえば一般的にお神酒の日本酒のイメージだが、宇佐神宮が今回、ワインを生産するのには理由がある。  宇佐市はブドウの産地で、本… この記事は有料記事です。残り583文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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秋本議員、本業は馬主? サンデーサイレンス系で交配、レース調整も

17 septembre 2023
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 洋上風力発電事業をめぐり、業者から6千万円超の賄賂を受け取ったとして逮捕された衆院議員の秋本真利容疑者(48)。賄賂の使途とされたのは、全て競馬の「馬主」としての経費だった。血統を吟味した交配から出走レースの調整までを1人で行うという趣味は、永田町でも知られていなかった。「本業は国会議員じゃなくて馬主では」との指摘も出るほどの没頭ぶりとは――。  「川崎競馬に出走する予定の馬が、出走せずに勝手に別の所に移された。どうしたらいいか」  関係者によると、秋本議員は逮捕数日前の今月初め、周囲にこう漏らした。既に東京地検特捜部の任意聴取を数回受ける中、心配していたのは「馬の今後」だった。 政界の「兄貴」にも隠した趣味  秋本議員は根っからの競馬好きだったが、拍車を掛けたのが「日本風力開発」(東京)の塚脇正幸前社長(64)=贈賄容疑で在宅捜査=との出会いだった。  再エネ拡大をライフワークに… この記事は有料記事です。残り1433文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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65歳以上の高齢化率、過去最高の29.1% 高齢者人口は初の減少

17 septembre 2023
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 総務省は18日の「敬老の日」に合わせ、65歳以上の高齢者の人口推計を公表した。9月15日時点の高齢者は3623万人。総人口に占める割合は前年比0・1ポイント増の29・1%で過去最高を更新した。80歳以上は前年比27万人増の1259万人で、初めて「10人に1人」に達した。  65歳以上の女性は、前年と同じ2051万人(女性人口の32・1%)、男性は前年より1万人少ない1572万人(男性人口の26・0%)。男女を合わせた高齢者人口は、統計上比較できる1950年以降で初めて減少に転じた。現在65歳を迎えているのは47~49年に生まれた「団塊の世代」以後の世代で、比較的人口が少ないことが影響した。  団塊の世代が大きな塊となっている75歳以上では、前年比72万人増の2005万人で、初めて2千万人を超えた。団塊の世代は来年以降、全員が75歳以上になるため「高齢者の高齢化」がさらに進む。  社会全体の高齢化傾向も続く。団塊の世代の次に大きな塊となっている71~74年生まれの「団塊ジュニア」世代が65歳以上になる40年には、総人口に占める高齢者の割合は34・8%(社会保障・人口問題研究所の推計)になる見込みだ。 ■人手不足の産業で増える高齢… この記事は有料記事です。残り533文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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みそ汁に巻きずしに丼に…欠かせぬ名脇役、ダシが染みる「南関あげ」

17 septembre 2023
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 午前3時半。福岡県境に接する熊本県南関(なんかん)町の南関食品で、あげが次々に揚がっていた。  豆腐の水を十分に切り、薄切りにする。最初に低温、次に高温の油にくぐらせる。これによって水分をすべて飛ばしてできる油揚げが、「南関あげ」だ。  古くから地域で愛され続け、保存期間の長さが特徴の一つ。常温で3カ月、冷蔵庫なら半年もつ。そのなかでも「できたては格別。塩をかけるだけでうまい」と津留満彦(みちひこ)さん(69)。味はサラダせんべいに似ており、サクサクとした食感。まるで麩(ふ)菓子のようだ。 九州に幅広く流通、人気の一品は「南関あげ巻きずし」  津留さんは15年ほど前に先… この記事は有料記事です。残り660文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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京大のいま 「不自由が増えた」「形式的」と変容を感じる教員、学生

17 septembre 2023
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 自由の学風で知られる京都大学だが、教員や学生の目には、今の京大はどう映っているのか。  まず、京都大学職員組合の中央執行委員として学内の課題についての発信も続けてきた、大学院教育学研究科の駒込武教授に聞いた。  ――京都大学にはいつ着任されましたか。  1999年、お茶の水女子大学(東京都)から京都大学に移ってきました。教育学研究科に所属し、日本植民地期の台湾における教育の歴史を研究しています。  京大に着任当時、驚いたことがあります。時計台前に3階建てのやぐらが立っていて、そこに学生たちがたむろし、日の丸と君が代を法制化する「国旗・国歌法案」に反対する「三次元闘争」と、立て看板(通称タテカン)に書いていました。  政治的なことをお祭り的な空間を通して発信する。日常の中に異物を作り出して、考えるきっかけを提起し、かんかんがくがくの議論が始まる。そうした自由の体現が京大の特徴だったという風に思います。  時計台前のやぐらなんて今は想像もできない状況になっています。権力を持っている人がきれいに空間を管理している。それはパブリック(公共的)に見えてそうではない。本来は教職員と学生、市民という枠組みを超えて議論できる空間こそがパブリックなはずです。  しかし、現実には色々と不自由が増えて、パブリックな空間が狭まっています。その象徴がタテカンの撤去です。  あるいは、風物詩となっている卒業式の仮装ですが、今年は大学側が無断で設置されていたとして道具を撤去しました。大学自身が不自由になって、関係者も不自由になっているという側面があるのでしょう。 大学の研究 幅を持ってやっていくべき  ――京都大学は、世界トップレベルの研究力をめざす大学を作る「国際卓越研究大学」に応募しました。  実は、教授会を含めて学内では情報が入らず、新聞記事で初めて知りました。  資金を得られやすい分野にだけ研究が集中するのではないかと懸念します。いつ、どの分野の学問のニーズが社会で高まるか予測することは難しい。  ウクライナがここまで注目されると誰が予測できたでしょうか。専門的な研究者を生み出すには10年はかかります。無駄に思えても大学の研究は幅をもってやっていく必要があります。  もちろん、市民は社会に向けた研究の発信を大学に求めることができますし、大学はそれに応えるべきです。  ただ、いま政府が大学を社会に開けという時の「社会」は、一部の大企業の意向に限られてしまっていると感じます。  ――今後どのように研究や教育活動をしていきたいですか。  学生には「よい文章を書く」ということに主眼を置いて指導しています。特に大学の卒業論文は、自分とは何者かを追い求めてもらうようにしています。  「体験に根ざした語り」には説得力がある。自分の体験に根差しながら、他者の体験にも通じる、奥深い文章をつむぐ力を高めてもらいたいです。  学生は社会と大学の接点にあたる人たちともとらえられます。多くは数年でいなくなりますが、学生が何を学びたいのかということは時々の社会の動向を表すとも言えます。  大学は学生を大切にしないとダメですね。そして、大学はどうあるべきか。学生のみならず市民とも一緒に考えていく場をもっと持ちたいと試みています。  「自由の学風」が変革の波に揺れている。霊長類研究所の解体や、講義の無料公開サイトの終了方針には反対や異論が噴出。国際卓越研究大学の選に漏れた京都大の今と行く末をどう見るか、学生や教員、卒業生らに聞いた。     ◇  学生の思いはどうか。京都大学新聞の記者で取材活動をする大学院文学研究科の村田征彦さん(25)、法学部の荻原正裕さん(20)に話を聞いた。 総長や理事の話を聞きたい  ――取材の制約を感じることはありますか。  村田 以前は大学の理事など… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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