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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche septembre 10, 2023

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Mois : septembre 2023

ニュース 社会
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ラグビーW杯戦う主将の「姫ちゃん」 駄菓子屋のおばちゃん語る素顔

10 septembre 2023
Japonologie
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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)フランス大会の日本代表、姫野和樹主将(29、トヨタ)には、小学生の頃から通っている駄菓子屋がある。「勝つことしか考えていない。おばちゃん、見とって」。今春、地元の名古屋市の店に顔を出した際、そんな決意を口にしたというW杯。10日の1次リーグ初戦で、日本代表はチリとぶつかる。 おばちゃんたちがいてくれたから、道を間違わなかった  「おばちゃん」は、名古屋市中村区にある駄菓子屋の店主の篠村智子さん(66)。姫野選手は中学でラグビーを始めてからも、卒業まで学校近くの店に毎日のように通った。ベーゴマやけん玉などで、篠村さんが指定する技を披露すると、店で使える10円券など特典を得られた。みんな真剣な表情で挑んだ。  当時、取引先のメーカーのパンも店に並んでいた。消費期限当日の商品は午後から半額とし、日が暮れる頃に、子どもたちには無料で振る舞っていた。「午後5時を過ぎたら店にいるのは子どもたちくらい。フードロスにならないようにしていたの」。篠村さんはそう話す。  姫野選手もそのパンを楽しみにしていた一人だった。ただ、単に「おやつ」として待っていただけではなかった。8月に出版された自著「姫野ノート 『弱さ』と闘う53の言葉」(飛鳥新社)ではこう書いている。「子どもの頃、家にはいつもお金が無かった。恥ずかしくて悔しかったし、日々の生活も自分の将来も不安だった」  本の中では、友達や先生とと… この記事は有料記事です。残り816文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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【写真まとめ】紀子さま57歳に オンラインから国内外の現地訪問へ

10 septembre 2023
Japonologie
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2023年9月10日 19時00分  秋篠宮妃紀子さまは11日、57歳の誕生日を迎えます。  コロナ禍ではオンラインでの公務や行事が中心でしたが、この1年は国内外を訪問することが多くなりました。  2022年10月、紀子さまは母子愛育会の総裁として、秋田県潟上市を訪問。同会主催のおもちゃづくり教室では、子どもたちに優しく声をかけていました。  今年2月には熊本市を訪問し、総裁を務める結核予防会の全国大会であいさつしました。  5月には、英国チャールズ国王の戴冠(たいかん)式に秋篠宮さまと参列しました。  この1年を中心に、紀子さまのこれまでの活動を写真で振り返ります。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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チリ料理店主も驚いた初出場 日本の初戦の相手のラグビーとは

10 septembre 2023
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 日本時間9日に開幕したラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で、日本代表は10日、南米・チリ代表との初戦に臨む。出場する20チームのうち唯一の初出場となるチリは、どんなチームなのか。チリのラグビーについて、日本に移り住んで40年のチリ料理店主、エドゥアルド・フェラダさん(66)に聞いた。  チリの世界ランキングは22位で、同14位の日本にとっては格下だ(9月4日現在)。W杯には1995年以降、7度挑戦しているが、いずれもアメリカ大陸の地区予選で敗れている。  しかし元ウルグアイ代表のパブロ・レモイネ・ヘッドコーチが就任した2018年以降、着実に実力をつけ始め、今回、7チームで2枠を争う地区予選で、W杯常連のカナダ代表や米国代表を上回り、初出場を決めた。  「びっくりしたよ」  チリ・サンティアゴ出身で東京・中野でチリ料理店を営むエドゥアルドさんは、W杯出場を決めたことを本国のニュースで知ったという。  「いつも予選で負けているか… この記事は有料記事です。残り944文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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百年の時を超え研究者育てる練習船 座学で得られないことを「実感」

10 septembre 2023
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 ベーリング海峡を抜けて北へと走る北海道大水産学部の練習船おしょろ丸。空は白く、北極海には霧がたちこめていた。  「夏はこんな天気ばかりです」と亀井佳彦船長(60)は語る。北極海に来るのは3回目だが、2年前におしょろ丸の船長になってからは初めてだ。北大水産学部にかつてあった特設専攻科で操船を学んで、船乗りになった。  亀井さんは海が好きで船がある大学への進学を志した。学生時代に航海実習を重ね、「座学では得られない『実感』を知った」という。体で覚えていくうちに、船乗りになることが目標になった。定まると学ぶことが楽しくなった。卒業後に北大に採用され、航海士となった。  北極海で衝撃を受けた光景が… この記事は有料記事です。残り1125文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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質問用紙に「人生がしんどい」 戸惑った飼育員、本気で書いた体験談

10 septembre 2023
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 4月19日、神戸市立王子動物園に質問箱が設置された。  動物への疑問や飼育員の仕事内容などについて質問を募り、飼育員が答える企画のためだ。  4月19日を「飼育の日」とする語呂合わせで、飼育員のHさんが提案した。  質問と回答は、誰でも読めるようにファイルに入れて広場に置いてある。  その中で、回答するかどうか迷った質問があった。  質問者は「42歳男」となっていて、「最近人生がしんどいです」とだけ書かれていた。  動物にも飼育員にも関係ない内容で、そもそも質問でもない。  どうしようか迷っていた時にふと、「動物たちに助けられた」という来園者の言葉を思い出した。  「私が人生に悩んでいるとき、この子(動物)たちに助けられたの。この子たちに会うことを目標に平日は頑張って、週末会いに来ているの」  この人だけでなく、他の人からも同じような話を聞いたことがある。  もしかしたら回答を書けるかもしれない。  自分が動物たちと接していて感じることや、過去にいじめを受けていた時に母がかけてくれた言葉についても書けそうだ。  人によって受け取り方が異なるから不安だけれど、自分の経験を素直に回答してみよう、と思った。 書いた答えは  返事を書くスペースに文章が収まりきらず、欄外にまで書いてしまった。  書き出しは「動物は好きですか?」という質問にして、以下のように続けた。     ◇  もし好きでしたら動物達に相… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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修道院に眠っていた古オルガン、ワイン店で再生 客も酔いしれる音色

10 septembre 2023
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 神奈川県葉山町の修道院にひっそり眠っていた古いオルガンが町内にあるワイン専門店に引き取られ、再び温かい音色を響かせている。訪れた人が自由に弾けるほか、店では毎月コンサートを開き、老朽化した修道院の修繕費用に充てるための寄付を募っている。 【動画】修道院で眠っていた古いオルガンを演奏する音楽家の鬼無亮仁さん=芳垣文子撮影  オルガンが保管されていたのは、葉山町堀内にあるイエズス孝女会修道院旧館(旧東伏見宮葉山別邸)。東伏見宮依仁親王の別邸として1914(大正3)年に完成した優美な洋館だ。53年ごろイエズス孝女会修道院に譲渡され、76年と87年の改修を経て、2017年に国の登録有形文化財に指定された。  オルガンを引き取ったのは、近くにあるワイン専門店「アミハヤマ」。代表の鬼無(きなし)美穂さん(51)が17年にオープンした。  オルガンとの出会いは偶然だったという。6月、声楽家で合唱指導者としても活動している夫の亮仁(あきひと)さん(40)の母親が香川県から遊びに来た折、イエズス孝女会修道院旧館に家族で見学に出かけた。ふだんは非公開だが、事前に連絡して調整がつけば見学ができることになっている。 シスターからの思わぬ申し出  亮仁さんはふと、びょうぶの… この記事は有料記事です。残り907文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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BBQから帰ると警察官が…やまぬ飲酒運転、検挙された男性の言い訳

10 septembre 2023
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有料記事 鈴木優香 太田悠斗2023年9月10日 12時00分  飲酒運転がなくならない。2006年、飲酒運転の車に追突され3児が死亡した福岡市の事故を受けた厳罰化などで、検挙数は減少してきたが、底を打ち増える気配だ。飲酒運転対策に取り組む福岡県警は今年8月、検挙された人たちの講習を朝日新聞に公開した。そこでは「飲酒運転をした理由」が赤裸々に語られていた。  「帰りたかったんでしょうね。気づいたら家に着いてました」  同県飯塚市の筑豊自動車運転免許試験場。20代男性が促され、検挙の経緯を淡々と語り出した。  重度の酒気帯び(呼気1リットルあたりアルコール0・25ミリグラム以上)で検挙されれば、免許取り消しとなる。最低2年は免許を再取得できず、再取得するにも今回のような「飲酒取消処分者講習」の受講が全国で必須だ。  男性は「検挙当日は、バーベキュー会場に車で向かい、友人と酒を飲んだ」と明かした。酔っていて記憶はないが、自宅に車で戻ったところ、警察官が待っていたという。「会場で通報されて、車のナンバーで自宅を割り出されたのかも。車に乗る前に止めてくれればいいのに」 検挙者の中には「海の中道大橋飲酒事故」の地元の先輩も  飲んで運転したら事故を起こすかも――講習を受けた男性3人の中で、そんな不安を語った人はいなかった。  46歳の電気工事業の男性は… この記事は有料記事です。残り1739文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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自衛隊「違憲」の長沼判決50年 原告側弁護士「司法の独立守った」

10 septembre 2023
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上保晃平2023年9月10日 13時00分  自衛隊を違憲とした唯一の判決である「長沼ナイキ基地訴訟」の札幌地裁判決から50年を迎えたのを記念して9日、札幌市で集会があり、約230人が参加した。登壇した当時の原告側弁護士は「戦争する国づくりを危惧する国民の力で判決を勝ち取った」と振り返った。  訴訟では、国が北海道長沼町でミサイル基地(現・航空自衛隊長沼分屯基地)の建設を計画し、予定地の保安林指定を解除したのに対し、地元住民がその違法性や自衛隊の違憲性を争った。  1973年9月7日の地裁判決は、自衛隊を憲法9条に違反する「戦力」と認定し、保安林指定の解除も違法とした。その後の上級審は自衛隊の憲法判断を避け、原告の訴えも退けた。  原告弁護団の一人だった内藤功弁護士は集会で、「裁判長や世論が裁判干渉と戦い、司法の独立を守った。地裁判決は軍備を拡張しようとする動きに深刻な影響を与え、封じ込めてきた」と述べ、訴訟や判決の意義を語った。地裁判決を示した福島重雄元裁判長も姿を見せた。(上保晃平) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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大震災伝える100年前の週刊朝日、「末代保存」と記した祖父の思い

10 septembre 2023
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 死者・行方不明者10万5千人以上を出した100年前の関東大震災の直後に、惨状を収めた多数の写真とともに報じた写真グラフ誌や週刊朝日が、石川県加賀市の民家に保存されていた。冊子の末尾には、祖父の名前などとともに、「末代(まで)保存」と記されていた。  朝日新聞社史編修センターによると、見つかった写真グラフ誌は、大阪朝日新聞社が1923(大正12)年9月25日に発行した「大震災寫眞(しゃしん)画報 第二輯(しゅう)」(B4判相当、32ページ)と、同年9月9日発行の「週刊朝日」(28ページ)。画報は表紙や裏表紙が欠落していた。  画報には、火災で煙を上げる横浜や東京・本所付近の空撮写真のほか、焼け野原になった上野や浅草などの写真が多数掲載されている。週刊朝日は「死屍(しし)累々生(いき)地獄の如(ごと)し」などの見出しが見える大阪朝日の第2号外を表紙にあしらい、中面には「足柄山中街道の亀裂」と記された地割れの写真や、刻々と届く惨状を記した記事や、「本邦は世界の地震国」と題した解説記事などが並ぶ。  二つの冊子は、加賀市の建設業、前田利彦さん(67)が、母方の叔父の遺品として3年前に譲り受けた。古雑誌の束の中に入っていたという。関東大震災から100年の節目を報じるテレビ番組の映像を見て、同じような写真があると朝日新聞金沢総局に連絡を寄せた。  週刊朝日の裏表紙には、利彦さんの母方の祖父・高木正男さんの名前と金沢市の住所とともに、「末代保存」と記されていた。 戦艦三笠の乗員だった祖父が残した資料  利彦さんによると、冊子を購… この記事は有料記事です。残り393文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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島根は人口860万人以上?ただし「神様含む」…自虐カレンダー発売

10 septembre 2023
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大村治郎2023年9月10日 10時15分  島根への自虐と愛を込めたアニメ「秘密結社 鷹(たか)の爪」の作者、FROGMANさんが島根県庁を訪れ、2024年版「鷹の爪×島根自虐カレンダー」の発売を丸山達也知事に報告した。  自虐カレンダーは11年に発売を開始。地元だけでなく、全国規模で人気がある。これまで「日本で47番目に有名な県。」「定休日じゃないです。人がいないだけです。」などの自虐ネタで島根をPRしてきた。  FROGMANさんは、錦織良成監督の映画「白い船」(02年公開)の制作スタッフとして来県したことなどをきっかけに島根に好感を持つようになり、県のふるさと親善大使「遣島使(けんとうし)」も務めている。  今回は八百万(やおよろず)の神が出雲に集まるとされる旧暦10月の「神在月(かみありづき)」を念頭にした「人口860万人以上(神様含む)」や、人口の少なさを逆手に取った「実は海がすっごくキレイ!…人がいないから」などの自虐コピーで島根を楽しく紹介している。  FROGMANさんは今回のカレンダーについて「若い人も楽しめるように、かわいいデザインにした。ぜひ手に取ってほしい。自虐ネタは尽きない」と話す。カレンダーは卓上版で、税込み1320円。県内の書店や道の駅のほか、ネット通販のAmazonなどで購入できる。(大村治郎) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 ※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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