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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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samedi novembre 25, 2023

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Mois : novembre 2023

ニュース 社会
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中学受験の利点やリスク 朝日新聞記者が講演「撤退の基準決めて」

25 novembre 2023
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 教育分野の取材を担当する朝日新聞の高浜行人記者の講演会が25日、東京都世田谷区の駒沢大学駒沢キャンパスで開かれ、保護者ら約80人が集まった。朝日新聞と都内南部朝日会の主催。「中学受験 する?しない?」と題し、受験がもたらしうる利点やリスクについて語った。  高浜記者は東京社会部教育班の所属となった2013年以降、学校や塾、文部科学省などの取材を担当。近年の中学受験熱の高まりを受け、22年から当事者や専門家、塾講師への取材をもとに朝日新聞デジタルで中学受験連載企画を担当した。  講演では、受験を通じて子どもの知的好奇心の高まりや親子の成長が実感できるケースがある一方、平均で総額400万円超とされる準備費用や、ストレスで円形脱毛症や自傷に苦しむ子もいる実態を紹介。「なぜ受験するのか、親子でよく話し合い、始める場合は撤退の基準も決めて」と話した。  参加者からは「中学受験をやめる際の具体的な流れは?」「高校受験に切り替えた場合に小学校の時にしておくべきことは?」といった質問が寄せられた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「日本最年長の新人アイドル」 デビュー思い出の地・原宿でライブ

25 novembre 2023
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 若者が集まる東京・原宿で25日夜、62歳同士の女性デュオ「myun(ミュン)とyayo(ヤヨ)~」がライブを開いた。2人は「天国に一番近いアイドル」をキャッチフレーズに活動し、記録認定サイトで「日本最年長の新人アイドルデュオ」と認定されている。  この日ライブを開いたのは「ラドンナ原宿」(東京都渋谷区)。2012年に本格的に活動を開始した会場だ。  キラキラの衣装に身を包んだ2人は、オリジナル曲のほか山口百恵さんや森昌子さんら昭和世代のスターのヒット曲を披露。集まった100人近いファンからは、紙テープが投げ込まれたり、お決まりのかけ声が掛けられたりした。  2人はこれまで、シングル1作品とアルバム2作品を出している。12月17日には東京都港区の「歌声ピアノサロンメロディー」でライブがあり、来年には新曲も発表予定だ。(中井なつみ) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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皇居内の乾通り、一般公開始まる 紅葉楽しむ人らでにぎわう

25 novembre 2023
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 皇居内を南北に走る「乾(いぬい)通り」の一般公開が25日午前、始まった。訪れた人たちは、色づき始めた紅葉を楽しみ、カメラやスマートフォンで撮影するなどしていた。公開は12月3日まで。  今年は昨年とは異なり、マスクの着用は個人の判断に委ねられた。両親と訪れた東京都江戸川区の小学5年の大島優志さん(10)は、カエデやモミジなどの落ち葉を拾い、皇居の紅葉は「赤とか黄色とかグラデーションがきれい」と笑顔を見せた。大阪府豊中市の主婦中村桂子さん(65)は「紅葉にはちょっと早かったけど、石垣や立派な松も見られて良かった」と話した。開門前から並んでいた東京都江戸川区の星秀之さん(61)は紅葉や石垣などの写真を76枚撮影したといい、「お天気が良ければ来週も来たい」と話した。  乾通りには、イロハモミジやトウカエデなどのモミジ類計70本などが植えられている。入場無料。入場時間は午前9時~午後3時(退出は午後3時半まで)。(多田晃子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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市民なら皆知っている、あの塔が消えた 昭和生まれの鹿屋のシンボル

25 novembre 2023
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 鹿児島県・鹿屋市民なら知っている、あのタワーが消えた。  昭和の雰囲気を漂わせるレトロな塔で、ランドマークとしても活躍した。本来の役割を終え、約40年の歴史に幕を下ろした。  タワーは海上自衛隊鹿屋航空基地の入り口に近い、鹿屋市西原の国道269号沿いの三差路にあった。高さ34メートル。塔の上にどら焼きのような円盤状の構造物が載った灯台のような姿。  バイパスがない時代、垂水方面から来た車の多くはここを通って市街地へ。「タワーを見ると鹿屋に帰ってきたと感じた」という人がいるほど、市民になじみの塔だった。  白を基調に上部には市旗と同じ赤と青のライン。取り付けられた看板には「健康 交流都市 かのや」の文字。てっきり市をPRするシンボルタワーかと思ったら、暮らしに欠かせないものだった。  そのタワーの名前は、「平和… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ファンが「推し」を殺した後にやりたかったこと ゆがんだ欲求の先に

25 novembre 2023
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 東京・池袋のラブホテルで昨年7月、「地下アイドル」の女性(当時18)が殺害され、ファンだったという男(39)が起訴された。「推す」「推される」という相互の関係が事件にまで発展した背景には何があったのか。判決が指摘したのは、「一方的な怒り」。そして、「独りよがりな欲求」だった。  9月下旬、東京地裁であった初公判。被告は白いワイシャツに青色のネクタイ姿で出廷した。1年あまり前の逮捕時には黒髪が目元まで伸びていたが、丸刈りとなり、髪は真っ白になっていた。  ホテルの一室で女性の首を絞めて殺害し、頭部を包丁(刃渡り17・5センチ)で切断して損壊した――。殺人と死体損壊、銃刀法違反の罪で起訴された内容を、被告は「間違いありません」と認めた。  検察側と弁護側の冒頭陳述などをもとに、事件に至った経緯をたどる。  被告は高校卒業後、宝石店やファストフード店などに勤務。実家で母親と2人で暮らしていた。当初はメジャーグループのアイドルが好きだった。だが、10年近く前から、ライブハウスなどを中心に活動し、ファンとの距離が近い地下アイドルに関心を抱くようになった。  女性と知り合ったのは2019年秋。東京・錦糸町であったイベントに出かけた際、アルバイトとして働いていたのが女性だった。その後、女性が働く歌舞伎町のコンセプトカフェにも通うようになった。  女性は中学生のころ、姉と一… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「もうひとつの草津温泉」ハンセン病の痕跡たどるツアーで知る裏面史

25 novembre 2023
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 天下の名湯と知られる草津温泉(群馬県草津町)で、「もうひとつの草津温泉」と銘打ったウォーキングツアーがある。温泉街をめぐるものの、見ていくのは、ハンセン病を癒やしに訪れた人々の足跡の数々だ。参加者は、歩きながら温泉文化の裏面史を考える貴重な体験ができる。  40~70代の5人が9月末、草津温泉バスターミナルに集まった。草津と長野・軽井沢を結び、1962年に廃線となった「草軽電気鉄道」の模型を前に、ガイドの小沢覚さん(66)は言った。  「これもハンセン病と関係が深い列車です。病者を乗せなかったんです」  日本温泉3大薬師として知られる近くの光泉寺などをまわりながら、湯けむりが漂う湯畑へ。草津温泉のシンボルらしく、旅館やホテルが立ち並ぶ。コロナ禍の打撃から、すっかり回復したのだろうか。国内外の観光客でにぎわっている。 記事の後半では、集団移転を迫られた患者たちが暮らした地域や町外れの療養所、監禁施設など参加者とともに記者がたどったツアーの内容を紹介します。  「昔、旅館の人たちは、彼らハンセン病者のことを、『裏壺(うらつぼ)の客』と言っていたんですね」  壺とは客間のこと。ハンセン… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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裸体の白人男性、スーツに腕組み…脱毛広告に見る「男らしさ」の呪縛

25 novembre 2023
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 腹筋の割れた男。スーツ姿で腕組みする「デキる男」。街中を意識して歩けば「男らしさ」を強調した広告に囲まれていることがわかる。「ジェンダー目線の広告観察」を今秋出版した小林美香さんは、広告表現からも「男らしさの呪縛」が見て取れると語る。 ――9月に出版した本で、「女らしさ」「男らしさ」が見えるジェンダー表現の例として「脱毛広告」に目を向けています  美術系の大学で講座を持ち、ジェンダーやアート、写真について講演し、執筆活動をしています。都内に住んでいて、電車で移動していると、ここ数年、特に美容脱毛の広告の圧倒的な量と種類の多さが気になり、写真を撮って観察を続けていました。脱毛広告からジェンダー規範として描かれる表象(イメージ)の変化に目が行きました。 ――どんな広告ですか?  女性向けだと、「どんな美人も、3日で生える」といったキャッチコピーで容姿に対するコンプレックスをあおる広告があります。  一方、プラスサイズモデル(平均より大きな身体のモデル)のように体形を個性ととらえる「ボディーポジティブ」の流れのなか、タレント渡辺直美さんを起用した広告もありました。  近年は、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の採択や性的少数者をとりまく社会を反映して、ジェンダーや人種、体形をめぐって、画一的な美しさだけを推奨するのではなく、多様性をたたえる機運が高まってきました。  しかし、広告を観察していくと、ルッキズム(外見至上主義)のルールに、ジェンダーや体形にまつわる価値観がオプションのように加えられただけで、美容産業が作り出す表象が、ルッキズムに加担していることがみてとれます。 ――男性の脱毛広告はどうですか  男性の脱毛サービスは201… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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京都・先斗町、路地にある「水族館」 花街の風情とレトロさで人気に

25 novembre 2023
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 京都の先斗町(ぽんとちょう)は江戸時代にできた花街だ。鴨川のすぐ西、約450メートルの南北の通りに、お茶屋や飲食店が150軒ほど並んでいる。軒先には、町のシンボルの千鳥をあしらったちょうちんが揺れる。  この町は路地が多い。20本以上もある。行き止まりになったり、隣の木屋町通に出てしまったり。迷路のようだが、薄暗くて謎めいていて、そそられる。 路地の魚は「まちづくり」  その一つに、数十個の水槽やガラス鉢が並ぶ場所がある。金魚やコイ、メダカが泳ぐ。夕方からライトアップされる。観光で訪れた若者や外国人、修学旅行生が立ち止まり、スマホを向けている。  「水槽はインターネットで買った安物だし、魚も知り合いの養鯉(ようり)業者に届けてもらっているだけなんだよなあ」  こう話すのは、すぐそばでウサギの雑貨が並ぶ店「うさぎのアトリエ ぴょんぴょこぴょん」を営む神戸啓(あきら)さん(47)だ。2018年ごろから路地で魚を飼い始め、20年に「路地水族館」と名づけた。入場料は取らず、えさ代の募金箱を置く。ライトアップされた魚たちは、花街の路地の風情とレトロさから、SNSで人気が広まった。  「観光スポットにしたいとか、利益を求めようとか、そういう気持ちは一切ない。まちづくりの一環です」 先斗町は景観も治安も悪く、お茶屋街の風情を失っていたそうです。住民らが立ち上がりました。記事の後半で語られます。  神戸さんは、先斗町まちづく… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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それは愛?それとも支配? 「生きる」教育で小5が学ぶ親密な関係性

25 novembre 2023
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 「え~!?」  大阪市立田島南小学校5年1組。9月末、配られたプリントに目を通したアヤさんは顔を手で覆った。それっきり言葉が出ず、放心状態になった。  5年生は「生きる」教育で、パートナーとの関係を学ぶ。直近2回の授業では、4、5人の班に分かれて架空のカップルをつくり、おでかけプランを念入りに考えてきた。  アヤさんの班は、25歳プロボクサーの天心と23歳俳優の秋奈が東京ディズニーランド(TDL)に行く設定にした。出会いは、「2人が出ていたテレビ番組の打ち上げでイタリア料理店に行ったところ、席が隣になって話すうちに相手を好きになった」ということにした。ふたりの似顔絵を描き、空想を膨らませた。この授業を担当した小野太恵子先生(42)からは「午後9時には帰ってな~」と声がかかった。 架空のカップルのお出かけデートプラン  アヤさんの班は話し合いながら、模造紙に2人の1日を書き込んでいった。  午前7時半に天心が車で迎えに行き、途中のスタバで朝ごはんを食べ、午前8時15分にはTDLに到着。アヤさんたちは、乗り物やショーをインターネットで調べながら具体的な行動を決め、パレードを見て、午後8時半に天心が秋奈を自宅に送り届けるという内容にした。  シンさんが「全部、天心のおごりじゃ!」と言うと、アヤさんは「少しぐらい払わせてもいいんやん」と言いながら、みなで楽しそうにプランを立てた。  次の授業では「いい好き」を見つける課題が出された。この日は別所美佐子先生(53)が担当した。「恋人だからしてほしいことは何かな。好きな同士だからすることを考えて書いて。だけど、チューやハグは『なし』な」と呼びかけると、シンさんが「先生、手をつなぐのはいいんやろ~?」と質問。別所先生がうなずくと、アヤさんは「あ~、よかった」と満面の笑みを見せた。  「おそろいのものを買う、身につける」「お互いの趣味の話をする」「お弁当をつくる」……。「いい好き」について、次々に子どもたちから意見が出た。シンさんは「楽しすぎるぜ~」と叫んだ。アヤさんも「あ~楽しかった!」と満足そうに授業を終えた。  そんな楽しかったおでかけプラン作りのあと、9月末の「生きる」教育の最後の授業は、子どもたちにショックを与える内容が待っていた。  「生きる」教育は、大阪市立生野南小学校(現・田島南小)で開発された、独自の教育プログラムです。自己肯定感を高め、自分と相手を大切にする方法を学ぶことを目指しています。9、10月に各学年で行われた授業を取材しました。9回にわたってお届けします。 ■数年後のカップルに何が起こ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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暴排ローラー作戦、東京・赤羽に捜査員100人 不当要求に注意

25 novembre 2023
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 東京・赤羽の繁華街で24日、警視庁は「暴力団排除ローラー作戦」を展開した。約100人の捜査員を投入し、みかじめ料など暴力団の要求に応じないよう注意を呼びかけた。  この日は捜査員約100人がキャバクラ店やガールズバーなど約560店舗を歩いて回った。スナックではオーナーの女性に対し、「暴力団と付き合っていると条例に触れる可能性がある」と指摘。女性は「昔と違い、そういう方々は普通の人と見た目があまり変わらない。少しでも変だなと思った方は店に入ってもらわないようにしたい」と応じた。  営業に伴う用心棒代などを意味する「みかじめ料」。赤羽地区では19日、計9店から約30万円のみかじめ料を集めていたとして、指定暴力団稲川会傘下組織組長の男(46)ら4人が暴力団排除条例違反容疑で逮捕されるなど、いまだ暴力団の資金源になっている。  警視庁は過去にも歌舞伎町や銀座などで、100人以上の捜査員を投入して大規模な注意喚起を実施した例があるという。(福冨旅史) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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