宮野拓也2023年7月16日 17時23分 停滞した梅雨前線の影響で、東北地方の日本海側を中心に記録的な大雨となった。秋田県や青森県の一部では、14日からの降水量が平年の7月の1カ月分を大きく上回った。 気象庁によると、降り始めから16日正午までのうちの24時間降水量が観測史上最多となったのは、229・0ミリを観測した秋田県能代市など秋田県内の8地点。降り始めから16日午後2時までの総降水量は秋田市仁別で415・5ミリで、平年の7月の1・5倍近くとなった。 この大雨は、梅雨が終わりに近づき梅雨前線が北上し、活発化したことでもたらされた。高気圧が14日から一定の勢力を保って、気圧配置が大きく変わらなかったことから、秋田県など特定の地域で大雨が続いたという。 前線は16日夜ごろに活動が弱まる見通し。ただ、東北地方には暖かく湿った空気の流入が続き、17日も局地的な大雨となる可能性があるとしている。(宮野拓也) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
阪急京都線で運転見合わせ 南茨木駅で人身事故の影響
2023年7月16日 16時56分 16日午後4時ごろ、大阪府茨木市の阪急南茨木駅で人身事故があり、京都線の京都河原町駅―大阪梅田駅、千里線の北千里駅―天神橋筋六丁目駅でそれぞれ運転を見合わせている。同社によると、午後5時45分に運転再開の見込みという。京都では祇園祭の前祭(さきまつり)の宵山期間中で多くの人出が見込まれている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ホークスある限り ファンや選手、OB集う店 南海時代から半世紀
プロ野球・南海ホークスがかつて本拠地をおいた大阪で、選手やファンの交流の場となってきた料理店が50年を迎える。球団が福岡に移転してダイエー、ソフトバンクと名称が変わった今も熱心なファンが通い、元選手らも顔を出す。「ホークスの名がある限り」と――。 7月1日の対埼玉西武ライオンズ戦。ソフトバンクが序盤から4点をリードすると、カウンター席で歓声が上がった。 「南海と違(ちご)うて、つよ(強く)なったなあ」「弱いなりに楽しむのも慣れてるけどな」 南海最後の優勝年に開店 水割り片手に昔話に花が咲く。壁や天井は歴代選手の写真やサイン色紙でぎっしり。 大阪の繁華街、道頓堀のビル1階にあるスポーツバー「難波のあぶさん」。2階の土佐料理店「土佐武」とともに、オーナーの武知義一さん(70)が経営する。 南海最後の優勝年に開店 50年間の歴史を刻んだ店。記事の後半では、ダイエー・ソフトバンク時代のレジェンド・川崎宗則さんも思い出を語ります。 土佐武は1973年10月、南海として最後に優勝した年にスタートした。 同じ高知県出身の妻喜代美さ… この記事は有料記事です。残り1646文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Shohei Ohtani hits 33rd homer as Angels end 6-game skid with wild win
ANAHEIM, California – Shohei Ohtani hit his major league-leading 33rd home run as the Los Angeles Angels snapped their six-game losing streak with a wild 13-12, 10-inning victory over the Houston Astros on Saturday. The two-way star led off a three-run bottom of the ninth with a solo shot over […]
Des dieux, des moines et du riz fermenté : la passionnante histoire du saké japonais
Des brasseurs fabriquant du bodaimoto, à Syoryakuji, Nara, le 9 janvier 2023. YOHEI YASUI Les érables ont tous perdu leurs feuilles et une odeur aigre se répand aux abords d’un temple dont on devine la forme sous la vapeur d’eau. Dans la montagne, au sud-est de la touristique ville de […]
「命より原発推進優先された」 最高裁の「壁」克服に策 避難者訴訟
福島県浪江町津島地区のやぶの中にひっそりたたずむ一軒家。家主であり、津島訴訟の原告、武藤晴男さん(66)は5月、仙台高裁の「現地進行協議」のため訪れた3人の裁判官に訴えた。 「震災から12年以上が過ぎました。私たちはどんどん高齢化し、残された時間が少なくなってきています」 津島は大部分が帰還困難区域のままだ。津島訴訟は地区の約630人が原告になっている。 国と東京電力の責任を求め2015年に提訴し、一審の福島地裁郡山支部は21年、国・東電の責任を認めた。しかし、地域のすべてを除染し、再び暮らせるようにする「原状回復」については退けられた。現在、仙台高裁で係争中だ。 東電福島第一原発事故後、各地に避難した人らが原発事故の責任を求めた訴訟。昨年6月、最高裁が国の責任を認めない判決を言い渡したにもかかわらず、なお闘い続ける弁護士や原告らを追います。 現地進行協議は、原状回復が必要だと裁判官に分かってもらうため、弁護団が申請し実現した。「津島地区も一部で避難指示が解除された一方、大部分は帰還のめどが立たない。裁判官はしっかりと現状を理解してくれたと思う」と、山田勝彦弁護士は話した。 津島訴訟の弁護団は今年に入… この記事は有料記事です。残り1007文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大雨の秋田市、冠水で動けず車両放置?相次ぐ JR秋田駅周辺も冠水
滝沢隆史2023年7月16日 13時08分 15日から続く記録的な大雨で、秋田市内では中心部の広い範囲が冠水した。16日もJR秋田駅東口のバスターミナルの一帯は冠水したままになっている。水が引いた地域では、冠水で動けなくなって路上に放置されたとみられる車両が目立った。 市中心部を流れる旭川は茶色い濁流で増水。歩道が数十メートルにわたり、えぐられるように崩落していた。心配そうに川の様子を見ていた男性は「こんなことは初めて。被害が拡大しないことを祈るばかりだ」。 秋田駅と直結する複合施設「秋田拠点センター アルヴェ」には、15日午後から避難所が設けられ、約300人が一夜を明かしたという。 秋田市郊外の女性(75)は、夫と秋田駅前に車で買い物に来て自宅に帰れなくなった。当初は建物の1階にいたが、15日夜に建物内に浸水しそうになり、慌てて2階へ避難したという。 16日朝、「スマホも家に置いたまま。避難に必要なものは何も持っていなかったので困った。早く水が引き、自宅で温かいお茶を飲んでふとんで寝たい」と疲れた様子で話した。(滝沢隆史) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「火薬は戦争ではなく平和のために」 花火師が思い込める10秒の命
秋田県大仙市の今野義和さん(59)が大切にしている言葉がある。東西冷戦下の西ドイツでその言葉に触れて花火を打ち上げ、「火薬は戦争ではなく、平和のために」と誓った。この夏、日本三大花火大会の一つ「大曲の花火」で、ウクライナとロシアの平和を願う大輪の花火を咲かせる。 1987年8月、ベルリン市制750年を祝う祭典が開かれた。日本の花火師約20人が招待され、今野さんは多忙な父に代わって海を渡った。花火師1年目のことだ。 引率したのが「大曲の花火」の大会実行委員長を長く務めた故佐藤勲さん。伝統的な丸い形にとらわれない「創造花火」を発案し、花火の「ショー化」を全国に広めたことで知られる。 西ベルリンのテンペルホーフ空港で記者会見があり、佐藤さんは現地の報道陣約50人に語った。 地上には壁があるが…… 「ベルリンの地上には壁があ… この記事は有料記事です。残り1402文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
白いシャチは大海のどこに クルーズの最終日、乗客に姿を見せた巨体
第3回 幻の白いシャチを追う取材も、あすが最終日だ。 夕刻、羅臼神社を訪ねた。白いシャチに会えますように――。祈りを捧げ、白いシャチのししゅうが施されたお守りを授かった。 「羅臼沖に白いシャチが現れる」。そんな情報を耳にした記者2人が4日間にわたって現地に入り、その姿を追いました。「幻」とも言われる白いシャチに出会うことはできたのか。3回にわたって、取材の様子をあますことなくお伝えします。 お守りは「幸守」と書いて、「しゃちまもり」と読むのだという。 氏子の人たちからの要望で作ったもので、海面から顔を出したシャチの姿をあしらった。 「海の生態系の頂点、シャチの力強さにあやかり、荒波を乗り越え、幸せを勝ち取れるように」 そんな願いが込められているそうだ。 久方ぶりに、おみくじをひいた。 大吉。 そして、待ち人の欄に目をやった。 待ち人――来る 思わず、ガッツポーズをした。 翌日午前中のクルーズでは、野生のイシイルカの群れに出会った。白い水しぶきを激しく上げながら、海面すれすれを高速で泳ぐ姿が印象的だ。 ただ、2時間半かけて懸命に探し続けたにもかかわらず、シャチには1頭も出会えなかった。 船長は水中マイクを降ろした こんな日もあるのか……… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「何でこんな所まで…」 太陽光発電施設で盗難急増 所有者は困惑
太陽光発電施設で電線が盗まれる被害が多発している。電線に使われる銅の価格高騰に加え、監視員らが常駐していない隙を狙われたとみられる。愛知県警は所有者に防犯対策を呼びかける。 知多半島南端の愛知県南知多町内海(うつみ)にある発電施設。「びっくりというか腹が立つというか……。何でこんな所にまでと思った」。6月に被害に遭った50代の所有者の男性は憤る。直径約3センチの電線12本が根元から切られ、約30メートルにわたってなくなっていた。 約1ヘクタールの広さに1500枚の太陽光パネルを置いている。周囲に人家はなく、一般道から狭い脇道を抜けた山中にある。 盗まれたのは、電気を変換するパワーコンディショナーと呼ばれる装置につないだ電線。また、パネルと別の設備をつなぐ直径約2センチの電線40本も30メートルにわたって盗まれた。電線を中に通していたパイプが掘り起こされ、有刺鉄線のフェンスも切り取られていた。 男性によると、6月18日午後10時、この施設が停電したことを知らせるメールが届いた。犯人がブレーカーを切ったためとみられるが、男性は故障だと思った。翌朝、被害に気付いた。別の所有者の近くの発電施設も被害に遭ったという。 防犯対策は自腹 稼働して8年。同町と武豊町で計4カ所の発電施設を持つが盗難の被害は初めて。修理に470万円かかる見込み。4カ所で年200万円払っている保険でまかなう予定だが、新たに設置するセンサーライトなど20万円以上かかる防犯設備は自腹だ。 男性は「(犯人は)事前に下見に来ていたのか、地図アプリで検索して見つけたのか分からないが手慣れた手口だと思う。面倒だが防犯対策はしないといけない」と話している。 金属を盗まれる事件は全国で… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル