大規模な盛り土が起点となって災害関連死を含む28人が亡くなった静岡県熱海市の土石流災害などを受け、再発を防ぐための「盛土規制法」が26日に施行された。自治体が規制区域を指定し、危険な盛り土には緊急対応することや、悪質な関係者へはちゅうちょなく行政処分を出すことを求めている。 記録的な大雨に伴い、2021年7月に発生した土石流は、静岡県条例の基準の3倍を超える約50メートルの高さの盛り土が崩落して被害を大きくしたとされる。盛り土を所有・管理する側に対し、行政側の審査と指導の不十分さなどが問題となった。 これまで盛り土に関する包括的な法律はなく、取りうる措置や違反行為に対する制裁に限界があった。 こうした経緯から、国は昨年5月に盛土規制法をつくり、国土交通省が有識者会議を設けて施行までに自治体向けのガイドラインを検討してきた。 新たな指針では、都道府県などが人家などに被害が及ぶ恐れがある地域を規制区域に指定し、新たに盛り土をつくる場合は許可制とする▽警察などと情報共有、連携してパトロールなどを行う▽危険な盛り土を見つけた場合は周辺住民に知らせ、応急対策の工事を行う▽悪質な事業者にはちゅうちょなく行政処分を出して対応を促す、といった内容が盛り込まれた。 全国1089カ所で問題 有識者会議の委員、学習院大… この記事は有料記事です。残り404文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Au Japon, quatre morts dans une attaque au couteau et à l’arme à feu
Barrage policier à Nakano (Japon), le 25 mai 2023. TAKUTO KANEKO / AP La police japonaise a confirmé vendredi 26 mai à l’Agence France-Presse (AFP) avoir arrêté un forcené suspecté d’avoir tué quatre personnes, dont deux policiers, lors d’une attaque au couteau et à l’arme à feu dans une zone semi-rurale du département […]
立てこもりの男に殺人容疑で逮捕状請求 長野県で警察官ら4人死亡
2023年5月26日 7時41分 長野県中野市で25日夕に発生した立てこもり事件で、県警は26日午前、現場で身柄を確保した30代の男について、死亡した4人のうち、県警の男性巡査部長(61)に対する殺人容疑で逮捕状を請求した。捜査関係者への取材でわかった。 一連の事件では、このほかにも警察官1人を含む男女3人が死亡しており、県警は男がいずれにも関与した疑いがあるとみて、経緯を詳しく聴いている。県警は、男は青木正道・同市議会議長の息子とみている。 県警によると、25日午後4時25分ごろ、「男が女性を刺した」との110番通報があった。駆けつけた警察官に向けて男が銃を発砲し、近くにある青木氏の自宅に立てこもった。現場からは同8時半過ぎに青木氏の妻が屋内から逃げ出し、その後、別の女性も逃げて警察官に保護された。 県警の捜査員らがこの民家周辺で警戒していたところ、26日午前4時半過ぎに自ら民家の外に出てきた男を確保。中野署に身柄を移し、事情を聴いていた。 この事件では、同市内の村上幸枝さん(66)のほか、いずれも中野署地域課の玉井良樹警部補(46)と池内卓夫巡査部長(61)が死亡。男が立てこもっていた民家近くの屋外でも高齢女性の遺体が見つかり、県警が身元の確認を進めている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
自分は「こんな生き方」と吹っ切れた 中高で不登校、18歳の居場所
いい大学に入り、いい就職をする。そんな親の期待に応えようとしていた13歳のとき、心が折れた。16歳のときには、いじられキャラが限界に来た。中学校と高校で不登校を経験した新潟市の三井田(みいだ)和人(かずと)さん(18)は今、スクールカウンセラーをめざす。17歳のときに手に入れた「居場所」が道を開いた。 小6のときの習い事は週7コマ 小学5年生から学習塾に通わされた。そろばんやテニスなどの教室にも通い、6年生になると習い事は週7コマになった。 日曜以外は休みなし。「少し減らしたい」と訴えても、「忍耐力を養うために続けなきゃダメだ」と退けられた。 一言が重い父親と、心配性の母親。2人きょうだいの長男で、かわいがられる一方、強い期待をかけられた。 中学校でのテストの成績は、220人ほどいる学年で30~70番を上下していた。さらに上を期待されている中で、2年生の2学期は90番台に落ちた。それでも、親の機嫌取りで勉強しているだけだったので、悔しさは感じなかった。 沼にはまるように不登校が長引いた それが態度に出ていたらしい。11月のある日の夕食後、自室の学習机脇のベッドでくつろいでいるときだった。 親が部屋に入ってきた。「悪い点を取ったら普通は勉強するものだ。何でそんなに普通でいられるんだ」。激しく叱られた。体の震えが止まらず、気持ちがプツンと切れた。 「もういいや」… この記事は有料記事です。残り1456文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
クマは怖い存在? 共生考えるボードゲーム、動物園が制作費用募る
クマと人間の共存について考えるボードゲームの制作費用を、盛岡市動物公園「ZOOMO(ズーモ)」がクラウドファンディング(CF)で募っている。クマは怖い存在なのか。クマについて正しい知識を身につけ、被害を減らす行動をとれるよう学べるゲームを作り、教育機関などに広く配布することを考えている。 今年4月にリニューアルオープンした同園では、生物多様性の保全をテーマにした教育の推進など、野生動物と人とのより良い関係に向けた取り組みに力を入れてきた。今回のボードゲーム制作も、その一環だ。 岩手県の調査によると、2020年度末時点で、県内のツキノワグマの推定個体数は約3700。クマによる人身被害は昨年度は県内で23件だったが、今年度は5月19日現在で、すでに7件の被害報告がある。 こうした被害を減らすための取り組みとしては、ポスターやホームページでの注意喚起といった啓発活動が中心だった。クマは怖い存在、ということを植え付ける対策ばかりだった。 「クマの怖さを教えることが目的ではない」 同園の企画営業広報の荒井雄… この記事は有料記事です。残り716文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
偽ブランド品販売で罰金の足立区議、辞職の意向 「情けない」と投稿
2023年5月25日 22時59分 偽ブランド品を販売したとして商標法違反容疑で書類送検され、罰金を納付していた東京都足立区の和田愛子区議(38)=立憲民主党を除籍処分=が25日、自身のツイッターで議員辞職の意向を明らかにした。同党都連関係者も取材に対し、認めた。 ツイッターには、「議員辞職にあたってのおわび」と題した書面を投稿。「明日の任期開始とともに即日辞職することを決断した」とし、「5115名の有権者のみなさまが区議会で働く場を与えて下さったのに申し訳なく、情けない気持ちです」と謝罪の言葉をつづった。区議会事務局に必要な書類を提出したとしている。和田区議は21日投開票の区議選で、立憲公認で当選したばかりだった。 同区議によると、3月に警視庁に書類送検された。容疑は、昨年5月、仏ブランド「アニエスベー」の偽物のバッグ1点をフリマアプリで8300円で販売したというもの。略式命令を受けて罰金20万円を納付した。 朝日新聞が事件を報じた24日、和田区議は離党届を提出したが、立憲は受理せず、除籍処分を決定していた。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
長野の立てこもり事件、死亡の女性は中野市の66歳 男との関係不明
2023年5月26日 2時38分 長野県中野市で25日夕にあった立てこもり事件で、県警は26日未明、死亡した3人のうち、身元がわかっていなかった女性は村上幸枝さん(66)=同市江部=と発表した。立てこもっている男との関係は不明としている。 県警によると、他に亡くなったのはいずれも中野署地域課の警察官で、玉井良樹警部補(46)と池内卓夫巡査部長(61)の2人。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
立てこもりの男?の姿、屋外で確認 投降の意思は示さず 長野県警
2023年5月26日 3時06分 長野県中野市で25日夕に男が銃を発砲した上で付近の民家に立てこもっている事件で、26日午前2時ごろにこの民家の外に出ている、男とみられる人物の姿を県警が確認したことがわかった。 男は民家の敷地内にとどまっており、投降の意思は示していないという。 県警によると、事件では同市内の女性(66)と46歳と61歳の男性警察官2人が死亡。立てこもりのあった民家にはこれらの3人のほかけがをした男性が屋内に倒れているが、県警や消防が近づけず、搬送できない状態が続いている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「助けて」逃げる女性、ナイフを手に追う迷彩服の男 長野立てこもり
長野県中野市で25日、男が銃を発砲し、警察官2人を含む男女3人が死亡した。突然の凶行に、静かな住宅街は恐怖に包まれた。犯行を目撃したという近くの男性が当時の詳細な状況を語った。 男性によると、畑仕事をしていたところ、道路の北側から「助けて!」と女性が声を上げながら1人で逃げるように走ってくるのが見えた。その後方約20メートルには、迷彩服姿の30代くらいの男が女性を追いかけていたという。 女性は逃げたが、男に追いつかれ、捕まった。男は持っていたナイフで女性を刺し、その後も倒れた女性を複数回刺したという。刃渡りは30センチほどで、サバイバルナイフのように見えた。この男性は、女性について「見たことがない人」と語った。 その後、駆けつけたパトカー… この記事は有料記事です。残り732文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
赤ちゃん3人の骨か 「子ども産んだ」通報で警察が発見 大阪の住宅
2023年5月26日 0時10分 大阪府大東市栄和町の住宅で25日午後2時半ごろ、この家に住む70代女性から「子どもを産み落とした。警察の方に来てほしい」と大阪府警四條畷署に通報があった。同署員が駆けつけると、2階の和室の押し入れにあった三つの袋の中から、ビニールや毛布に包まれた3人の赤ちゃんのものとみられる骨が見つかったという。 同署によると、遺体は腐敗が進んでおり、数十年前に亡くなった可能性があるという。女性方は4人暮らしで、府警は死体遺棄事件も視野に一家から事情を聴いており、遺体を司法解剖して死因や性別を調べる。 現場はJR住道駅から約500メートルの閑静な住宅街。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル