400年以上の歴史を持つ酒田まつりが19日、山形県酒田市の中心部で始まった。コロナ禍が落ち着き、縦横2メートルの大獅子の口に子どもを入れてかんでもらう恒例の「獅子パックン」や「花魁(おいらん)道中」が4年ぶりに復活する。だが、「まつりの象徴」とも言われた「立て山鉾(やまぼこ)」は戻ってこない。2月に解体されたからだ。 立て山鉾は、祭りの400回を記念し、2008年に酒田青年会議所(JC)を主体に、市民らから1千万円近い協賛金も集めて復活させたもの。高さは20メートル近くあった。 酒田は江戸中期から明治後期にかけ、日本海回りで北海道と大阪を商品を売り買いしながら結んでいた商船群・北前船の寄港地の一つ。山車は「栄華を誇ったまちのシンボル」とも例えられた。立体型なのは、京都・祇園祭の「山鉾(やまほこ)」の流れをくむ。 ■江戸・上方でも話題に 市立資料館によると、祭りに… この記事は有料記事です。残り1580文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ゲストハウス利用者10人に性的暴行や盗撮か 経営者を容疑で追送検
上山崎雅泰2023年5月19日 14時30分 女性の宿泊客に薬物を飲ませて性的暴行を加えたとされる事件で、岡山県警は19日、同県里庄町新庄の宿泊施設経営、武内俊晴容疑者(49)=準強制性交等罪で起訴=を別の女性2人に対する準強制わいせつ未遂と県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで岡山地検倉敷支部に追送検し、捜査を終えたと発表した。武内容疑者は「記憶がない」などと否認しているという。県警によると、女性計10人の被害を裏付けたという。 武内容疑者は「Cafe&GuestHouse凸屋(とつや)」を経営。昨年3月に女性客が嘔吐(おうと)などの症状を訴え、体内から薬物が検出されたため、県警が捜査していた。 県警によると追送検容疑は、昨年3月に20代の女性客に睡眠作用のある薬物を飲ませた上でわいせつ行為をしようとし、さらに同年6月には脱衣場に設置した小型カメラで30代の女性客の裸を盗撮した、というもの。 武内容疑者はこれまで、東京、大阪、広島などから来た女性客8人に対する準強制性交等容疑で逮捕、送検されていた。県警は、いずれも薬物を混ぜた酒などを飲ませて抵抗できない状態にした上で、性的暴行を加えたとみている。 この宿泊施設はインターネット上の口コミで「女性一人でも安心」などとの投稿があり、「笠岡ラーメン」を売りにしてネットニュースで取り上げられたこともあった。(上山崎雅泰) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
すりこぎガンガン見た目は「まずそう」…4千年の歴史にピリッと新風
記事の後半でレシピをご覧いただけます 四川料理店オーナーシェフの井桁良樹さん(52)は、新しい食材やメニューとの出合いを求め、毎年のように中国各地を旅してきました。 千葉県内の中華料理店で修業をしていた20年ほど前、友人と2人で湖南省のレストランに入った時のことです。「擂燒椒茄子(レイシャオジャオチエズ)」というメニューが気になり、注文しました。「擂」という字をそれまで料理名で見たことがなかったからです。 しばらくすると、大きな鉢に… この記事は有料記事です。残り1220文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
福岡県警、警部が女性記者に捜査情報漏洩 端末の照会歴などから発覚
2023年5月19日 15時00分 福岡県警の警視、警部、警部補の3人が、県警本部や警察署の端末で照会した情報などを外部に漏らしていたとして、不適切事案や地方公務員法違反(守秘義務違反)などの疑いで捜査していたことが捜査関係者の話でわかった。県警は19日、3人の処分を発表した。 捜査関係者によると、警視らは端末を照会するなどして、内部情報を外部の知人に漏らしていた。既婚の男性警部は不適切な関係にあった女性記者に情報を流していたという。 巡査長の外部漏洩事件を機に調査 類似例が複数見つかり警視も 県警の情報漏洩(ろうえい)を巡っては昨年7月、田川署の30代男性巡査長が、犯罪歴などの個人情報を照会できる端末を使い、捜査情報などを暴力団組長らに漏らしたとして、同法違反容疑で逮捕される事件が起きた。事態を重く受けた県警は、本部や各署の端末の照会歴を確認したところ、複数の不自然な操作の形跡が見つかった。調査した結果、複数の警察官が情報を端末で照会するなどの事実を確認。外部にも漏洩していたことが判明し、監察官室が漏洩した警視らに事情を聴いていた。警視らは漏洩を認めているという。 こうした情報は警察官同士のSNSグループを介して県警内部に広まっていたといい、県警は関与した警察官らの処分を検討している。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Shohei Ohtani and Mike Trout go deep in Angels’ win over Orioles
Baltimore – Shohei Ohtani reached 10 home runs for the third straight season and beat out a late infield single to key the Los Angeles Angels’ 6-5 win over the Baltimore Orioles on Thursday. Ohtani’s first-inning homer made it 1-0 Angels at Baltimore’s Oriole Park at Camden Yards. It was […]
世界遺産も入場規制、訪日客「行けず悲しい」 G7首脳が広島に続々
有料記事 岡田将平 魚住あかり 菅野みゆき 大野晴香2023年5月19日 11時50分 19日開幕のG7広島サミットを控えた18日、バイデン米大統領ら各国首脳が続々と広島市内に入った。各地で規制が始まり、街はまさに厳戒態勢。観光客や人々の生活に影響が出始めた。 「悲しいけど、他にも見るところが多くあるから大丈夫」 世界遺産・厳島神社がある宮島へのフェリーが発着する廿日市市の宮島口旅客ターミナルそばで、ドイツから来た20代の姉妹はこぼした。 ターミナルには手荷物検査場が設けられ、18日正午には規制開始。島民ら識別証を持っている人しか島には入れなくなった。姉妹は電車を降りてから規制を知ったという。 こうした人たちのために待機していた通訳ボランティアの橋本玲子さん(71)は、神社の大鳥居を望める対岸に姉妹を案内した。橋本さんは「せっかく来たのに申し訳ない。せめて遠くからでも見てほしい」と語った。 同じく正午過ぎに閉鎖された平和記念公園でも、外国人観光客たちが入り口で警察官に止められた。ただ、ぎりぎりセーフだった人も。オランダから訪れた女性(32)は規制を知らずに3日前、広島に入った。18日の閉鎖前に平和記念資料館を訪れ、「見られて良かった」と話した。 駅、空港も厳戒警備 広島市民たちにも制限は及ぶ… この記事は有料記事です。残り448文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「不審物」通報、中身は魚・たばこ サミット開幕、東京でも厳戒の理由
主要7カ国首脳会議(G7サミット)が19日始まった。主会場の広島から約700キロ離れた首都・東京でも、警視庁がテロへの警戒を強めている。距離はあるのになぜ緊張が高まっているのか。背景には過去の惨事と近年の傾向がある。 「構内に不審物がある」。17日午前9時半ごろ、東京メトロ南砂町駅(東京都江東区)から110番通報があった。女子トイレ内にポリ袋に入った透明な瓶があり、中に液体が入っていた。警視庁の調べで、毒性のない有機溶剤と判明した。 同様の通報は相次ぐ。14日には池袋駅(豊島区)の地下通路でクーラーボックスが、4月20日にはJR高円寺駅(杉並区)構内で段ボール箱が見つかり、いずれも同庁の爆発物処理班が出動。それぞれ中身は魚とたばこだった。 警視庁幹部の1人は、サミットを前に不審物に関する通報が増えていると感じるという。テロを警戒する市民の意識の表れだとして、「ありがたいこと」と話す。不審物を見つけた時には、積極的な110番通報を呼びかける。 サミットが日本で開催されるのは1979年の東京サミット以降、今回で7回目。この間、警察が警戒したり警備したりする場所や施設は徐々に増えていった。 86年の東京サミットでは、歓迎式典が行われる迎賓館(港区)に向けてロケット弾が撃ち込まれる事件が発生。2000年の九州・沖縄サミットの直前には、米軍横田基地へ飛翔(ひしょう)弾が発射された。この時期、極左過激派などに狙われ、警備の対象になるのはサミット関連施設や米軍関連施設などだった。 21世紀に入ると、国際情勢の変化などから、01年の米同時多発テロなど国際テロが相次ぎ、テロの対象は広がった。 狙われる「ソフトターゲット」 05年の英グレンイーグルズ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
苦しい家計「うちら超かわいそう」 受験生の娘は夏期講習諦めたけど
どうしたって目に入る。 《偏差値65》 《S判定》 インスタに同級生が模試の結果をあげていた。 「うわぁ、ヤバっ」。焦っていた。14歳、中学3年の夏を過ぎても思ったように成績は伸びなかったから。 この女子生徒の3年間の中学校生活は、平らでも、真っすぐでもなかった。ちょうど新型コロナウイルスの感染拡大と、もろに重なった。 初めての緊急事態宣言が出た2020年4月、中学1年になった。入学式ができた頃には夏服だった。 コロナは女子生徒を1人で育てる母親(49)の仕事を直撃した。正社員だったが、残業を制限され20年の年収は約220万円に急落した。コロナ前の半分以下になった。元夫からの養育費はない。 「お母さん、これじゃ無理」 女子生徒はこのころ、母親から家計の窮状を説明されたのを覚えている。 紙に収入と支出の数字が並ぶ… この記事は有料記事です。残り2215文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 こぼれ落ちる子どもたち 虐待、貧困、性被害……。大人がつくった支援制度からこぼれ落ち、困難に直面している子どもたちがいます。今の国会では、「こども家庭庁」の設置法案などの審議が始まり、子ども政策の転換点を迎えます。今後、子どもたちに救いの手が届くのでしょうか。リアルな声とともに伝えます。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Hayato Sakamoto hits three-run blast as Giants complete sweep of Swallows
Veteran shortstop Hayato Sakamoto hit a three-run homer to back a solid start by Kai Yokogawa as the Yomiuri Giants completed a three-game sweep of the Tokyo Yakult Swallows with a 6-3 win Thursday. Sakamoto’s sixth home run of the season, coming with two runners on base, broke a 1-all […]
薩摩潜入の密偵の報告書発見 徴税や沿岸警備の状況報告、偽情報も
江戸時代初期、熊本藩が鹿児島に派遣した「密偵」の報告書が見つかった。熊本大学が18日、発表した。鹿児島城が水害で被災した状況や、禁制にしていた一向宗への取り締まり事情など、これまで知られていなかった情報が記されているという。 報告書は慶安4(1651)年2月27日付で、目付の「村田門左衛門」の署名がある。熊本藩の筆頭家老を務め、八代城を代々任されていた松井家に残された3万6千点の古文書の中にあった。 鹿児島藩の島津家は、江戸幕府にとって最も警戒すべき相手。島津家を抑えることを幕府から期待されていた熊本藩は、薩摩の情報をいち早く探り、幕府に報告することに力を入れていた。その最前線が松井家だった。 密偵の村田は正月17日~2月25日、薩摩で情報を集めた。 18項目にわたる報告は、鹿… この記事は有料記事です。残り493文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル