長野県松本市の総菜メーカー「デイリーはやしや」は16日、同社が製造したサラダを上田市のスーパーで買った客から「カエルが混入していた」との連絡が11日にあったと、自社のホームページで公表した。松本市保健所は同日、異物混入の可能性があるとみて、同社の工場に食品衛生法に基づく監視指導をした。 同社によると、この商品は10日未明に製造された「緑黄色野菜がとれるパリパリ麺のサラダ」。このスーパーに8食分を納めたが、手つかずで回収できたのは3食分だったという。保健所によると、ほかに苦情は寄せられていない。 同社はセブン―イレブン・ジャパン(東京)を主要取引先とする総菜メーカーで、「消費者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけしたことをおわびしたい。事態を重く受け止め、再発防止策を講じる」としている。(佐藤仁彦) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
大阪・河内のかわいいアイガモ ヒナたちの行く先はどこ?出荷最盛期
「アイガモ農法」に使われるアイガモのヒナの出荷が、最盛期を迎えている。河内鴨(かわちがも)を生産するツムラ本店(大阪府松原市)では、孵化(ふか)して間もない体長10~15センチのヒナが元気よく走り回ったり、プールで泳いだりしていた。 アイガモは水田で雑草や害虫を食べ、フンが肥料になるため、米の無農薬栽培に役立つという。6月末までに約3千羽が全国各地の米農家に出荷される。 6代目の津村大介さん(32)は「近年のオーガニック意識の高まりを追い風にして、農家さんにはアイガモ農法で甘みがあっておいしい米作りに挑戦してほしい」と話す。(筋野健太) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 #KANSAI 近畿の魅力を再発見する新企画。社会・経済から文化・スポーツまで、地元愛あふれるコンテンツをお届けします。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
SOGIハラ「自分が完全に否定された」 原告が思い訴え、札幌地裁
石垣明真2023年5月17日 19時30分 同性カップルに対して、異性間の内縁関係も対象となる扶養手当などを支給しなかったのは憲法が保障する「法の下の平等」に反するとして、元北海道職員の佐々木カヲルさん(53)が道と地方職員共済組合に損害賠償を求めた訴訟で、佐々木さんに対する本人尋問が17日、札幌地裁(右田晃一裁判長)であった。佐々木さんは「公の機関である職場で、自分の意思では変えられない性的指向を理由に、差別をされた」と訴えた。 佐々木さんは自らの性を「男ではなく女ともいえない」と自認し、女性パートナーと生活する。訴状などによると、道職員だった2018~19年、道に寒冷地手当の増額と扶養手当を申請し、地方職員共済組合には扶養認定を届け出たが、いずれも却下された。 佐々木さんは法廷で、「2人は愛情と信頼に基づく真摯(しんし)な関係である」とする契約書をパートナーと交わし、婚姻の意思をもって共同生活をしてきたと説明。結婚指輪をはめた左手を裁判官に掲げ、「これからもずっと、死ぬまでパートナーと一緒にいたいという気持ちで購入した」と述べた。パートナーとの関係を認められなかったことで、「自分が完全に否定された気持ちになり、仕事に行けなくなってしまった」と訴えた。 訴訟は結審し、判決は9月11日に言い渡される予定。 佐々木さんは「性的指向(Sexual Orientation)」と「性自認(Gender Identity)」の頭文字をとった「SOGI(ソジ)」を用いて、「SOGIハラ(ハラスメント=嫌がらせ)訴訟」と呼んでいる。 佐々木さんは裁判後の集会で、「私たちのことを理解してもらえなくてもいい。けど、差別は解消してほしい」と話した。(石垣明真) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
巡査長「約100件やった」 9件の盗撮容疑で書類送検 大阪府警
2023年5月17日 19時45分 大阪・梅田周辺で9件の盗撮を繰り返したとして、大阪府警は17日、本部サイバーセキュリティ対策課の男性巡査長(31)を府迷惑防止条例違反などの疑いで書類送検した。巡査長は、捜査で押収された盗撮事件の226点のデータも私的に自宅に持ち帰っていた。府警は同日、巡査長を停職3カ月の懲戒処分にし、巡査長は依願退職した。 府警によると、巡査長は3月31日~4月3日、梅田の商業施設のエスカレーターなどで9回、小型カメラを入れた手提げかばんを女性のスカートなどの下に差し入れ、盗撮した疑いがある。4月3日に100円ショップで客に目撃され、府警が任意で捜査していた。 また、巡査長は3月から、容疑者らのスマートフォンのデータを解析する業務などに従事していたが、当直や日勤中の3月ごろ、少なくとも被害女性4人が映った盗撮事件のデータをUSBに移し、自宅に持ち帰っていたという。 巡査長は「女性の下着を見たい欲求があり、昨年12月ごろから100件くらい盗撮した。持ち帰ったデータは自宅で見た」と供述。府警は被害者4人に事情を説明し、謝罪したという。 府警は巡査長を逮捕しなかったことについて、「被害者が立ち去り、すぐに被害確認ができず、巡査長も容疑を認めたため、身柄拘束をしなかった」と説明。熱田好司監察室長は「警察官の信用を著しく失墜させる事案で、厳正に処分した。被害者に深くおわびするとともに再発防止に努める」とコメントした。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Les relations avec la Chine au cœur du G7 d’Hiroshima
Le président chinois Xi Jinping, à Guangzhou, le 7 avril 2023. THIBAULT CAMUS / AFP Un front peut en cacher un autre. Plus que jamais soucieux de serrer les rangs pour soutenir l’Ukraine face à la Russie, les dirigeants du G7, réunis à Hiroshima, au Japon, du vendredi 19 au dimanche 21 mai, […]
「ワケあり」ちゃうし、おいしいし 規格外野菜使っただしパック誕生
ワケなんてないのに「訳あり」と言われ、市場に出回らない野菜を使った、だしパックが登場した。捨てられたり安価で産直所に並んだり。そうした野菜を無駄にはしないという、ある女性の思いがつまっている。 「ぎゅっと!やさいの旨(うま)みだし」(12包、税込み1600円)は、絹乃屋(大阪市中央区)の万能だし。保存料は使っていない。絹乃屋のオンラインショップで販売するほか、百貨店にも並ぶ。 兵庫県の明石産や淡路島産のタマネギのほか、ショウガ、ニンジン、ニンニク、キャベツの5種類の野菜を原料にする。 いずれも大きさや形、色などが規格から外れて出荷できない野菜で、大阪、兵庫の7軒の農家から仕入れている。 規格外野菜は、農家で消費されたり加工用として流通したり、低価格で産直所に並んだりするが、そのまま廃棄されるのも多いのが現状だ。 開発を手がけた、絹乃屋の代表を務める木原真由さん(42)は「大切に育てられたことに変わりはなく、味も変わらない。少しでも捨てられる野菜を減らせたら」と話す。 原点は祖母の味 絹乃屋は2021年、初めて… この記事は有料記事です。残り437文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
国が開示しない理由を説明 旧統一教会の名称変更に伴う文書開示訴訟
松浦祥子2023年5月17日 16時13分 旧統一教会が「世界平和統一家庭連合」に名称変更した経緯を記した文書などについて、一部しか開示されなかったのは不当だとして、神戸学院大の上脇博之教授が国に開示などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が17日、大阪地裁であった。国側は「公にすると宗教法人の活動の自由を妨げるおそれがある」として不開示は妥当だとし、請求を退けるよう求めた。 旧統一教会は2015年、文化庁に名称変更を申請し、認められた。国側は、不開示とした文書には教団の内部情報が含まれているとし、開示すると「(教団への)誹謗(ひぼう)・中傷などに用いられる懸念がある」とも指摘した。横田典子裁判長は国側に対し、文書の情報の内容を可能な限り詳しく説明したうえで主張するよう求めた。 訴状によると、上脇教授は昨年、教団の申請書や、国が名称変更の認否を検討する過程で作った文書などの開示を請求。申請書の受理や名称変更の認可に関する決裁文書など4件を除き、不開示とされた。(松浦祥子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
暑さはこりごり、霧で冷え冷え 六本木でドライミストが4年ぶり稼働
西岡臣2023年5月17日 16時30分 全国各地で真夏日となった17日、東京都港区の六本木ヒルズの広場では霧状の水を噴射して涼む「ドライミスト」の稼働が始まった。コロナ禍で混雑を避けるため稼働を停止していたが、4年ぶりに再開した。 運営する森ビルによると噴射された場所の気温が2~3度程度下がるといい、「厳しい暑さの中、少しでも快適に過ごしてもらえれば」と話している。(西岡臣) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
吃音の若者の背中押す 「注文に時間がかかるカフェ」香川の大学に
福家司2023年5月17日 12時50分 話し言葉が滑らかに出ない「吃音(きつおん)」のある若者らが接客の仕事を体験する「注文に時間がかかるカフェ香川」が6月10日、香川県さぬき市の徳島文理大学香川キャンパスで開かれる。接客する若者と、客として訪れる人を募集する。 接客する若者は高校生以上の学生が対象で報酬のないボランティアとして3~4人を募集。客は午後1~5時、1時間ごとに10人ずつを募集する。若者らはコーヒーやうどんを客に出すだけでなく、客と交流して吃音について説明する。同大学の学生もボランティアとして参加予定。 期間限定の「注文に時間がかかるカフェ」は、吃音当事者の奥村安莉沙さん=東京都=が2021年8月から各地で開催。四国での開催は3月の徳島市に続いて2カ所目で、当日は奥村さんも参加する。 吃音の当事者でもある実行委員会の古市泰彦会長(54)は「吃音について正しく理解してもらうきっかけにするとともに、学校生活や進学、就職で苦労している吃音の若者たちが一歩踏み出せるよう、背中を押したい」と話している。 接客する若者はメールで奥村さん(kitsuoncafe2021@gmail.com)に申し込む。客は「注文に時間がかかるカフェ香川一般告知」のサイトで24日から募集する。いずれも参加無料だが予約なしの参加は不可。カフェの運営などにあてる資金も、クラウドファンディングのサイト「GoodMorning」で14万円を目標に募集している。(福家司) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
砂浜で飲酒やBBQ、注意3回以上→退場勧告を明記 逗子の海水浴場
砂浜で飲酒などをして3回以上注意を受けても違反行為をやめない場合は退場を勧告する――。 神奈川県逗子市は2年前に導入した海水浴場の退場勧告ルールを今夏から徹底させ、違反者への対応を強化する方針だ。退場者から名前を聞き取ったり、写真を撮ったりして「再犯防止」にも力を入れるという。 逗子市は2014年から条例で、砂浜での飲酒やバーベキュー、スピーカーで音や音楽を流すこと、タトゥーの露出などを禁止している。飲酒は海の家の店内のみ認められ、店で買った酒類を砂浜に持ち込むことはできない。海水浴場の開設期間中は終日適用される。 家族で楽しめるファミリービーチに 市によると、21年からは違反者が3回以上注意してもやめない場合は退場を勧告しており、21年は5件、22年は3件の退場勧告をしているが、違反者が後を絶たない。また、退場勧告は市職員が告げているが、1時間以上もめるケースもあり、警察官の立ち会いのもとで行っているという。 海水浴場の運営については毎年、地元町内会や海岸で営業する事業者、防犯団体などをメンバーとする検討会を開いて協議し、「逗子海水浴場事業者・利用者ルール」を決めている。 これまで退場勧告については特に明文化していなかったが、今夏からこのルールの中に明記し、市のホームページでも公開するという。 さらに、退場を勧告した利用者は、名前を聞き取ったり写真で記録したりして特定に努める。再来場して違反行為をした場合は3回以上の注意を待たず退場を勧告するなど、厳しい措置を検討する。意図的にルールを守らないケースに厳格に対応し、「再犯」を防ぐ狙いだ。警備員も増員するなどパトロールも強化するという。 逗子市の担当者は「家族連れで楽しめるファミリービーチを目指しており、ルールを守ってみんなで楽しめるよう協力をお願いしたい」としている。 今夏の逗子海岸の海水浴場開設期間は6月30日から9月3日までの予定。(芳垣文子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル