大分県中津市にある中津城で50年以上親しまれ、昨年9月の台風14号で倒壊した「おみくじからくり人形」が、約7カ月ぶりに復活した。 城の管理会社は撤去するつもりだったが、復活を望む声が多数寄せられた。腐食した部材を新調し、塗り替えて朱色も映えるようになった。 100円を入れると、お姫様がおみくじを運ぶ。芸人が誤作動の物まねをして話題になったが、管理会社は「動きは前よりスムーズです」。(貞松慎二郎) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
与那国島でミサイル配備の説明会 「反撃能力にならぬ」防衛省が強調
防衛省は沖縄県・与那国島で15日夜、陸上自衛隊与那国駐屯地へのミサイル部隊の配備計画をめぐり、初めて住民説明会を開いた。住民からは「将来的に長射程ミサイルが配備されるのでは」と懸念の声が出たが、防衛省側は「島を守るための装備。反撃能力(敵基地攻撃能力)にはならない」などと強調した。 説明会は午後6時半から2時間余り開催され、住民ら100人以上が参加した。防衛省によると、与那国駐屯地に関する住民説明会の開催は2016年の駐屯地開設後初めて。糸数健一・与那国町長が今年3月、浜田靖一防衛相に説明会の開催を直接求めたことなどから実現した。 防衛省の担当者は、中距離地… この記事は有料記事です。残り776文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
窃盗容疑で逮捕の男の自宅から女性の遺体見つかる 80代母親か
2023年5月15日 21時39分 福岡県警中央署は15日、福岡市中央区港1丁目のマンションで80代の女性の遺体が見つかったと発表した。署が窃盗容疑で逮捕した男の自宅を捜索した際、発見されたという。 死体遺棄容疑など視野に捜査 署によると、14日正午前、女性の遺体が寝室のいすにもたれかかるような状態で見つかった。遺体の状況から4月中旬に亡くなったとみられる。 署は12日、同区長浜2丁目の店舗で食品2400円分を万引きした疑いで、無職徳島良治容疑者(57)を現行犯逮捕し、14日、徳島容疑者の自宅を捜索していた。 署によると徳島容疑者は80代の母親と2人暮らしで、母親とは連絡が取れていないという。署は死体遺棄容疑などを視野に捜査している。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
イトウ釣りの男性行方不明、ヒグマに襲われたか 北海道の朱鞠内湖
新谷千布美 奈良山雅俊2023年5月15日 18時15分 幻の魚・イトウの釣りスポットとして知られる北海道北部の幌加内(ほろかない)町の朱鞠内(しゅまりない)湖で14日、釣りに来た男性が行方不明になった。道警士別署によると、ガイドが釣り場に迎えに行ったところ、男性の姿はなく、近くでヒグマを目撃した。15日に人の体のようなものが発見され、道警が確認をしている。ヒグマは駆除された。 署などによると、現場は湖東側にある母子里(もしり)地区の入り江の北端。消息を絶った男性は道内在住の40~50代とみられ、イトウ釣りに来たという。 14日朝、湖を管理するNPO法人「シュマリナイ湖ワールドセンター」のスタッフが、その男性を舟で釣り場の岸辺まで送り届けた。約束の時間に迎えに行ったが男性は見当たらず、上陸するとヒグマの足跡があった。舟で約30メートル離れた場所から、釣り用の「胴長靴」をくわえたヒグマを目撃した。午前10時10分ごろ、スタッフが110番通報した。 その後、現場近くで、道警のヘリコプターからライフジャケットと胴長靴が確認されたが、14日は男性の発見には至らなかった。 朱鞠内湖は、国内最大級の淡水魚でサケ科のイトウの釣り場として道内屈指の人気スポット。産卵期の5月は岸辺からも狙いやすく、釣り客が多い。現場近くはヒグマが頻繁に出没する場所だという。 北海道ヒグマ対策室によると、今年4月、厚岸町で女性が襲われてけがをした。この時期はヒグマが繁殖期に入り活動が活発になっており、室蘭市や札幌市の市街地の近くでも目撃情報が相次いでいる。(新谷千布美、奈良山雅俊) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
性的少数者の家族は、結婚は 映画「老ナルキソス」が問う日本の現状
世代の異なるゲイの男性たちが家族のあり方について模索する映画「老ナルキソス」が5月20日、公開される。 G7広島サミットを前に、国内ではLGBTQなど性的少数者の権利を保障する法整備を求める声が高まっている。 バイセクシュアルを公表している監督の東海林毅さん(48)は「日本の現状について、映画を通じて考えてもらえれば」と話す。 東海林さんは金沢市出身。「… この記事は有料記事です。残り1002文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Think Gender 男女格差が先進7カ国で最下位の日本。生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダーについて、一緒に考えませんか。[もっと見る] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
修復終えた「大礼服」に「大変なお仕事」 上皇ご夫妻が文化に心寄せ
上皇ご夫妻は15日、京都市上京区の大聖寺(だいしょうじ)を訪れ、明治天皇の皇后、昭憲皇太后のロングドレス「大礼服(たいれいふく)」を鑑賞した。最も格式が高い礼服で、傷みが激しいことから2018年から修復作業が進められてきた。よみがえった豪華な刺繡(ししゅう)を顔を近づけて見たご夫妻は、「きれい」と話し、上皇后美智子さまは「大変なお仕事をなさいましたね」と関係者をねぎらったという。 コロナ禍で地方を訪れる機会がなく、引っ越し作業などに伴う滞在を除いて、ご夫妻が地方に赴くのは約4年ぶり。かねて文化財の修復事業を支援しており、今回は奈良県の中宮寺、なら歴史芸術文化村などを巡る。 1889年ごろまでに製作 大礼服は1889年ごろまで… この記事は有料記事です。残り1021文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Blue Jays rally for victory after Braves rough up Yusei Kikuchi
Toronto Blue Jays starter Yusei Kikuchi surrendered three home runs and lasted only four-plus innings, but the southpaw avoided the loss as his team rallied late to earn a 6-5 win against the Atlanta Braves on Sunday. Danny Jansen’s two-run walk-off single in the bottom of the ninth completed the […]
少子化対策にざわつく心 「個人の選択」と「国の将来」が交わる先に
自分の人生を選択するときの価値観や心情とあまりにかけ離れていてどうにも実感が湧かないのが、日本が直面する少子化という問題です。私たち個人にとって少子化はどんな意味があるのか。その対策は誰がどのように担うべきか。みんなで考えてみませんか。 スープ専門店の「スープストックトーキョー」が、赤ちゃん向け離乳食の無料提供を始めると先月に発表したところ、批判的な声がネットを中心に高まり、話題になった。 「おひとり様を大事にしない店」 「もう二度と行きません」 もちろん素晴らしい取り組みだという賛意も集まったが、子どものいる女性、いない女性の確執だとして話の種にされた。ツイッターでの匿名の批判について真意も分からないまま、それに対する批判や揶揄(やゆ)もまた盛り上がった。 人生の差異 負担と受益でざわつく心 最近、子どもをめぐる意見の対立が目立つ。交通機関でのベビーカーの扱いや、公園で遊ぶ子どもの声の問題なども注目された。 私たちはつい、人生の選択や差異を他人と比べてしまう。既婚か未婚か。子どもや孫がいるかいないか。若年か高齢か。一つ一つの違いが心の柔らかい部分に刺さる。少子化対策の議論が難しいのは、こんなところにも理由があるのだろう。 加えて、少子高齢化や人口減少に伴う政策を考えるとき、税や社会保障の負担増や、誰が利益を受けるのかという難題を避けることはできない。情緒的なすれ違いにお金の話までからむとなれば、なおさら心がざわつく。フォーラム面で実施したアンケートでも、そんな戸惑いをつづった人が少なくなかった。 個人の選択と国の将来というまったく次元の異なるものが交わる先に少子化問題はある。人口増を目的として子どもを産もうと考える人はいないだろう。 しかし、自分の人生を俯瞰(… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
原爆の犠牲になった米兵 広島で慰霊続ける被爆者「敵ではなく人間」
有料記事 編集委員・副島英樹2023年5月15日 14時00分 現場へ! 原爆被害に国境はない① 穏やかな春の日差しに包まれた3月18日午後、米国のジョージア工科大の大学院生ら11人が広島市内を巡った。両杖をつきながら案内したのは、歴史研究家で被爆者の森重昭(86)=同市西区。2016年5月27日、現職の米大統領として初めて広島を訪れたオバマに抱き寄せられた姿が、世界に配信された。 会社員だった森は手弁当で50年近くかけ、1945年8月6日に米軍が広島に投下した原爆で米兵捕虜12人が犠牲になったことを調べ上げ、遺族に知らせて慰霊してきた。約40万人が被爆し、45年中に約14万人が死亡した中に自国兵器の犠牲者がいることは、米政府自体が長年、公式には認めてこなかった。 「ここで殺された米国人たちの家族を捜し出した男性がいました。なぜなら、彼は彼らの喪失は自分たちの喪失と等しいと信じていたからです」 主要7カ国首脳会議(G7サミット)が被爆地・広島で開かれます。あの原爆投下によって亡くなった人たちのなかに米兵捕虜がいました。その最期をたどり、遺族に知らせ、慰霊してきた被爆者がいます。「敵ではなく人間」という考えで平和を訴える営みを副島英樹編集委員が伝えます。 平和記念公園での演説でオバ… この記事は有料記事です。残り949文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
今季の初ガツオを水揚げ 27年連続日本一なるか 宮城・気仙沼
山浦正敬2023年5月15日 14時40分 生鮮カツオの水揚げで26年連続日本一を誇る気仙沼漁港(宮城県気仙沼市)に15日早朝、今季初めてのカツオが水揚げされた。記録的不漁だった昨季より半月余り早いが、量は約1・6トンにとどまった。大きさは2~2・5キロの中小クラスが中心で、1キロ平均910円で競り落とされた。 市場や漁業の関係者は「間違いなくカツオといえば気仙沼と全国に発信したい。今季も日本一を」と今後に期待を寄せる。 水揚げしたのは静岡県焼津市の巻き網運搬船日吉丸(306トン)。千葉・茨城県沖約160キロの太平洋上で2日前に採ったカツオを午前5時ごろから、一緒に採ったビンナガマグロとともに巨大な網で港の「受け皿」に移した。ベルトコンベヤーで運ばれながら、大きさで仕分けされた。 日吉丸船長の菅野功八さん(62)は「例年よりカツオは少し小さい。でもまだまだ試験操業の段階で、去年のような不漁は困るので、これから増えていったらいい」と期待を寄せた。 カツオ漁は巻き網と一本釣りの二つの漁法があるが、昨季の巻き網の初水揚げは6月3日で約160トンだった。その後は不漁が続き、総水揚げは9307トン(約41億円)と前年の4分の1にとどまった。(山浦正敬) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル