2023年4月23日 19時58分 神戸市長田区東尻池町9丁目のラーメン店「龍(りゅう)の髭(ひげ)」で22日、店主が殺害された事件で、店の従業員が外出先から戻ってくる直前に何者かが店に侵入していたことが、捜査関係者への取材でわかった。店周辺の防犯カメラに不審な男の姿が記録されていたという。 兵庫県警によると、死亡したのは、店主で指定暴力団山口組系傘下組織の余嶋学組長(57)。頭部内に銃弾があり、拳銃で撃たれて死亡した可能性が高い。 22日午前11時ごろ、厨房(ちゅうぼう)内で血を流して倒れているのを、買い出しから戻った従業員が見つけた。 捜査関係者によると、その10~20分前、帽子をかぶった男が店へ入るような様子が防犯カメラに映っていた。滞在時間は数分間で、県警はこの男が短時間に襲撃したとみて足取りを追っている。余嶋組長のけがの状況から、口の中で発砲された可能性があるという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Shintaro Fujinami tagged with loss as A’s smashed by Rangers
Arlington, Texas – Right-hander Shintaro Fujinami made an early exit and was charged with his fourth straight loss Saturday as the Oakland Athletics were pummeled 18-3 by the Texas Rangers. The 29-year-old former Hanshin Tiger lasted just 2⅓ innings in which he gave up eight runs on seven hits and […]
当事者の苦しみ、「その根幹は何ですか」 首相の問いの次の手は
有料記事 論説委員・井田香奈子=司法社説担当2023年4月23日 12時00分 2カ月が経つが、進展がない。もう忘れてしまったのだろうか。 性的少数者や同性婚をめぐり「隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」などと首相秘書官が発言してくっきり浮かんだ、公権力がもつ差別性のことだ。 事態収拾の動きは速かった。岸田文雄首相は発言のあった2月3日の翌日、秘書官を更迭し、2週間後には、当事者団体の6人を官邸に招いて謝罪した。 このとき6人は、当事者に向けられる深刻な差別やいじめ、同性婚を認める海外の動きなどを説明した。 「命を絶った仲間もいる」「若い世代の当事者に自殺念慮が高い」といった現状が伝えられ、重い空気が漂った。 「何でも聞いて下さい」。そう促された岸田首相は「う、うーん」としばらく黙り込んだ。そして、「当事者が一番苦しんでいる、その根幹は何ですか」と絞り出すように尋ねたという。 「LGBT法連合会」代表理… この記事は有料記事です。残り742文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
1年間いつも花があった献花台 世話続ける斜里町職員への遺族の言葉
観光船「KAZUⅠ(カズワン)」の沈没事故から1年となった23日、地元の北海道斜里町役場に設けられた献花台には、町民や観光客らが次々に訪れた。花が凍るような厳しい冬を越したが、献花台から生花が途絶えることはなかった。 哀悼の思いを寄せる場となった献花台は、役場の職員たちが支えてきた。その一人が、健康子育て課長の茂木千歳さん(57)だ。 保健師である茂木さんは事故直後、遺体の安置所となった町営体育館に詰めていた。各地から届けられた花束を前に、「このまま枯らせるわけにはいかない」と職員の有志で世話を始めた。体育館に献花台が設けられ、昨年6月、役場の玄関に移された。 サクラにスイートピー、ヒマワリ、ユリ。春、夏、秋と移ろうたびに、献花台には季節の花が手向けられてきた。茂木さんらはその一つひとつを鉢に植え替えたり、栄養剤を与えたりしてきた。「花一本一本それぞれに、事故への思いが込められている。少しでも長く持たせたかった」 事故を受けて、悲しみにくれているのは乗客の家族に限らない。同僚や友人、知床をかつて訪れた人、知床で暮らす人々もだ。きれいに保たれた献花台は、そんな行き場のない悲しみを受け入れてきた。 季節が間もなく冬を迎えよう… この記事は有料記事です。残り261文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「できるだけ家族を一緒に」観光船事故が起きた町、貫く遺族への思い
事故から42日目となった昨年6月3日。観光船「KAZUⅠ(カズワン)」の事故が起きた北海道斜里町では、ひとつの節目を迎えていた。 町ウトロ支所に設けられていた現地対策本部がこの日で幕引きとなったのだ。 午後6時前、支所で会見に臨んだのは、最前線で対応に当たってきた2人だった。 「いまだに行方不明者の方がいらっしゃるということで、非常にじくじたる思いがある」 そう悔しさをにじませたのは、国土交通省の坂巻健太・大臣官房審議官(当時)だ。 事故直後から、現地対策本部長を務めてきた。坂巻氏はその間、不安や悲しみにくれる家族と向き合い続けてきた。 会見の最後、目をふせながら自ら切り出した。 「我々に対して怒りもあったかと思うが、ぐっと抑えていただいた。感謝とともに、ご家族におわび申し上げたい」 坂巻氏とともに会見に臨んだ馬場隆町長にとっても、この日は忘れられない一日となった。事故当日の夕方から、ほぼ対策本部に張り付いていたからだ。 リュックに入ったお菓子やゲーム機 「今日までの間ずっと、ご家… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
プールで沈んでいた5歳死亡、水泳教室に参加中 浮き具が外れたか
2023年4月23日 12時05分 22日午後4時50分ごろ、富山県高岡市木津のオーパスフィットネスクラブ高岡のプールで、水泳教室に参加していた同市和田、笠谷拓杜(ひろと)ちゃん(5)がプールに沈んでいるのを近くの子どもが見つけた。拓杜ちゃんは病院に運ばれたが、死亡が確認された。県警が死因を調べている。 同クラブによると、プールの深さは1・2メートル。水泳教室には、子ども19人が参加し、コーチ4人がいた。遊びの時間に拓杜ちゃんがプールに飛び込んだ際、他の人と接触し、浮き具が外れたとみられるという。 拓杜ちゃんは、1年ほど前から水泳教室に通っていたという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
岐阜の「科捜研の男」が突きとめた 危険ドラッグの毒性、脳への影響
高木文子2023年4月23日 13時00分 インターネットで入手でき、覚醒剤など違法薬物に導かれる「ゲートウェー・ドラッグ」(入門薬物)とされる危険ドラッグ。岐阜県警科学捜査研究所の酒井優治・主任研究員(30)が、使い続ければ統合失調症やうつ病、認知症のような症状を引き起こす仕組みを明らかにした。「取り返しのつかない危険性がある」と薬物の怖さを訴える。 危険ドラッグは脳の神経細胞に働きかけ、一時的な興奮や幻覚、性的衝動を引き起こす。捜査当局が取り締まりを強めるなか、製造者は成分構造を次々に変えて、規制の網をかいくぐってきた。 研究では、危険ドラッグの毒性について、成分の一種「ピロリジノフェノン誘導体」に着目した。実験では培養細胞を使い、9種の化合物を調べた。覚醒剤より強い毒性を示す化合物もあった。 化合物が神経細胞を死滅させたり、毛細血管の組織を壊すことで脳を薬物から守る「バリアー」が失われたりして、精神疾患のような症状を引き起こす仕組みを明らかにした。 酒井さんは「一時の快楽のために摂取することの恐ろしさを、若い人に知ってもらいたい」と話す。 世の中に役立つ科学の研究を志して、岐阜大学大学院の修士課程を中退して科捜研に入った。DNA鑑定などに携わりながら、3年前からは、勤務後に岐阜薬科大学に通って共同研究を続けた。論文3本が海外の科学誌に掲載。3月には薬学の博士号を取得した。 県警によると、科捜研に所属する研究員18人のうち酒井さんを含め8人が博士号を持つ。博士号の取得率(44%)は、全国の都道府県警で2番目に高い。(高木文子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「癒やされることはないが、一歩でも前へ」カズワン拠点の町で追悼式
北海道の知床半島沖で観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没して1年となった23日、地元の斜里町で、町役場や観光協会でつくる実行委員会による追悼式が営まれた。事故では20人が死亡し、6人の行方が分かっていない。地元では朝から、海に向かって手を合わせる人や献花台に花を手向ける人の姿があり、それぞれに犠牲者を思い、祈った。 カズワンが拠点としたウトロ地区の最低気温はこの日、1・7度。平年を0・8度上回ったものの、時折、冷たい風が吹いた。 午前9時過ぎ、ウトロ漁港では、車で訪れた男性が波打ち際で波に手を触れ、海に手を合わせていた。 道の駅「うとろ・シリエトク」に設けられた献花台では、斜里町に住むパートの70代女性が涙をぬぐいながら手を合わせた。「ご家族が毎日つらい思いで過ごしていることを思うと、町民として申し訳ない気持ちでいっぱい。見つかっていない方について、何か一つでも見つかれば。癒やされることはないけれど、一歩でも前進できたら」と、声をつまらせながら話した。 行方不明者の捜索ボランティ… この記事は有料記事です。残り372文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Lars Nootbaar ecstatic over meeting former superstar Ichiro Suzuki
Seattle – St. Louis Cardinals outfielder Lars Nootbaar made the most of his chance Friday to quiz former MLB star Ichiro Suzuki in their first meeting. With the Cardinals in town for a weekend series against the Seattle Mariners, who employ Suzuki as an assistant to the club’s chairman, the […]
認知症でも元保育士らしく子守に張り合い 「しない介護」とは
それぞれの最終楽章・ラガーマンの宅老所(2) ジャーナリスト 古川雅子さん 昨秋、千葉県の宅老所「いしいさん家(ち)」から天国に旅立ったお富さんこと瀧浦富子さん(享年84)は2012年5月、まず最初にデイサービスを利用し始めた。実は別の事業所から「困難事例」として引き継がれた人だった。当時は70代半ばで、認知症が進んでいるが団地の5階に一人暮らしをし、何年も風呂に入っていなかった。 長女の市川福子さん(54)によると、「あのころ地域のデイサービスを片っ端から見学させたけど、本人は断固拒否。体操や遊戯などのレクリエーションにも見向きもしなかった」。そんな母への最後の切り札として選んだのが、いしいさん家だった。 当初はスタッフが団地に迎えに行っても、お富さんは一歩も出てこなかった。そこで代表の石井英寿(ひでかず)さん(48)がスタッフの息子を“おとり”に使う作戦に出た。幼いタケちゃん(当時3)の手を引いて階段を上がっていく。そして玄関ベルを鳴らした後、戸口に立ったお富さんに一芝居、打った。 「子どもを預かってるんです… この記事は有料記事です。残り1383文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル