2023年4月14日 22時30分 14日午後3時20分ごろ、岐阜県下呂市小坂町の国道41号で、花井美智子さん(70)=愛知県春日井市=運転の乗用車と、中国国籍の男性(44)運転の乗用車が衝突した。この事故で子ども2人を含む6人が病院に搬送され、花井さんと同乗していたパート藤田初美さん(76)=同=の2人の死亡が確認された。 岐阜県警などによると、現場は片側1車線のほぼ直線道路。どちらかが中央線をはみ出し、正面衝突したと見られるという。男性の車にはほかに女性と子ども2人が乗っていたが、いずれも意識はあるという。 県警は、事故原因などを調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「宇和島駅」が松山市に出現、驚く地元民 美術館の屋上に赤いネオン
戸田拓2023年4月14日 21時00分 愛媛県南部にあるはずの「宇和島駅」が、約70キロ離れた松山市に出現した。県美術館の屋上に、JR宇和島駅にあった看板が設置され、夜はネオンで赤く輝く。 看板を譲り受けた宇和島市在住の現代美術家・大竹伸朗さん(67)が手がけた作品。5月3日から回顧展「大竹伸朗展」が始まるのを前に展示した。 これまでも個展が開かれた新潟、東京、大阪、福岡などで設置したが、愛媛では驚く人が多く、「地元ならではの反応かも」と美術館担当者。松山駅まで徒歩15分と近く、観光客には紛らわしい?(戸田拓) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
不明の92歳が放火の疑い 青森の5遺体、4人家族とこの親戚か
青森県六戸町の左官業、十文字利美さん(68)の住宅が全焼し、5人の遺体が見つかった火災で、県警は14日、近くに住む義母の兄(92)が放火した疑いがあると発表した。司法解剖の結果、遺体は十文字さんの家族4人とこの男性である可能性があり、死因はいずれも焼死とみられることも明らかにした。 県警によると、出火当時、義母の兄が所有する軽乗用車が十文字さん宅前に止まっており、後部座席には灯油が入っていたと思われるポリタンクが残されていたという。 県警は同日、この車を押収するとともに、義母の兄の自宅を、容疑者不詳のまま現住建造物等放火容疑で家宅捜索した。 火災は13日午前1時ごろに… この記事は有料記事です。残り464文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
確定前の学級編成を誤って発表 大阪市立中、保護者の指摘で発覚
鈴木智之2023年4月14日 21時30分 大阪市教育委員会は14日、市立中学校1校が確定前の誤った学級編成を生徒に知らせていたと発表した。 市教委によると、この中学校では10日の始業式で全学年の学級編成を発表した。11日になって、3年生の保護者から「子どもが、人間関係がこじれた生徒と同じ学級になっている。学級編成は正しいのか」という趣旨の指摘を受けた。 改めて確認したところ、確定前の編成だったことがわかった。3年生6学級の生徒215人のうち、5学級27人で学級の変更が必要になったという。 13日に正しい学級編成を発表し直した。市教委は今後、複数人の教員での確認を徹底し、再発防止に努めるとしている。(鈴木智之) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
個人向け「空飛ぶクルマ」、2億円で販売 「舞い上がれ!」でも話題
「空飛ぶクルマ」を開発するベンチャー企業のスカイドライブ(愛知県豊田市)は、個人向け機体の販売を始めたと発表した。運航に関する費用を除いた価格は150万ドル(約2億円)。航続距離は最大約10kmで、最高巡航速度は時速100キロだという。 販売する「SD―05」は、パイロットと乗客の計2人乗りで、コンピューター制御のアシストで飛行を安定させる。同社は、2025年の大阪・関西万博での実用化を目指しており、個人向けの納期は25年以降を見込む。ベトナムの企業から100機の注文を受けたという。個人の第1号での購入者として、投資家の千葉功太郎氏と契約した。 3月まで放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の最終週で、同社が「空飛ぶクルマ」の開発部分を協力。同社の機体が広く知られるようになったといい、担当者は「移動の際に『エアタクシー』として幅広く使ってもらえるよう、普及をめざす」としている。(斉藤佑介) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ガーシー容疑者を国際手配 所在や行動の情報提供求める
2023年4月14日 19時06分 著名人らを繰り返し脅迫したなどとして逮捕状が出ている前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)が、国際刑事警察機構(ICPO)から国際手配されたことがわかった。東谷容疑者はアラブ首長国連邦(UAE)に滞在しているとみられ、警視庁などは今後、同国との情報交換などを検討していく。 警視庁は昨年末以降、東谷容疑者に事情聴取の要請を続けたが、海外に滞在していることなどを理由に応じないため3月16日に暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕状を取得。警察庁を通じICPOに国際手配を要請していた。捜査関係者によると、国際手配は今月13日付で、身柄拘束を求める「赤手配」ではなく、所在や行動に関する情報提供を求める「青手配」という。 外務省は3月に東谷容疑者に旅券返納命令を出し、本人から紛失届が提出されたため今月12日付で旅券が失効している。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ガーシー容疑者と共謀か、会社経営の男を逮捕 UAEから帰国
山口啓太 高嶋将之2023年4月14日 19時15分 前衆院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)と共謀して動画サイトで特定の人物を中傷したとして、名誉毀損(きそん)容疑などで逮捕状が出ていた会社経営者の池田俊輔容疑者(40)が、14日夕に警視庁に逮捕されたことがわかった。滞在していたアラブ首長国連邦(UAE)から帰国したところを、捜査員が成田空港で確保したという。 捜査関係者によると、池田容疑者は昨年4月中旬ごろ、東谷容疑者と共謀し、動画投稿サイト上でジュエリーデザイナーの男性の名誉を傷つけるなどした疑いなどがある。警視庁は池田容疑者が東谷容疑者の動画制作に関わったとみている。 外務省は3月24日付で池田容疑者に対して旅券の返納命令を出しており、今月14日が返納期限だった。(山口啓太、高嶋将之) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「人間が造った物はぼっこれる」 自慢の有機野菜、奪われ父は逝った
「お前のこと、間違った道に行かせた」 東京電力福島第一原発から西に約65キロ離れた福島県須賀川市の農業樽川和也さん(47)は、2011年3月23日に父・久志さんから掛けられたこの言葉が今も忘れられない。 この日、樽川さんはファクスで野菜の出荷停止の通知を受け取った。それを知った久志さんが樽川さんに掛けた言葉だった。 翌24日早朝、久志さんは自宅敷地内で、自ら命を絶った。64歳だった。 久志さんは先祖代々続く農家の7代目だった。有機栽培に力を入れ、無農薬のキャベツは地元の学校給食で使われ、自慢だった。 「唯一の被爆国なのに」 反原発を訴えた父 震災前から、「人間が造った… この記事は有料記事です。残り753文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
JR九州のGW予約、前年比63%増 コロナ禍前の8割
釆澤嘉高2023年4月14日 16時00分 JR九州は14日、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の新幹線・在来線の指定席予約状況を発表した。前年と比較可能な九州新幹線、長崎線、日豊線では予約可能な延べ52万席のうち、予約済みが14・4万席(13日時点)。予約率は27・6%となっている。予約数は旅行需要の高まりで前年より63%増加したが、コロナ禍前の2018年と比べるとまだ8割程度だ。 一方、昨年9月に開業した西九州新幹線(武雄温泉―長崎)については、予約可能な延べ8・2万席のうち、予約済みが2万席で予約率は24・7%だ。 計4線の最も予約が多い日は上下線とも5月3日。上りが51・8%、下りが40・4%となっている。(釆澤嘉高) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「先生は全員に1人ずつ手紙くれた」 養護教諭になった教え子はいま
久保敬が新人時代に担任をした5年2組には、タケルのほかにも教職についた卒業生がいる。 いま大阪市立中学校で養護教諭をしている杉本香織だ。 37年余り前、勉強の苦手だった男の子が授業中に馬鹿にされ涙した「事件」の後、《先生が意見だれでも言ってほしいと言った時、わたしはだれか手をあげるのを待っていた》と書いた日記を提出した「カオリ」のことだ。 その杉本が久しぶりに久保の名前を聞いたのは、2021年のことだった。 その年の5月、市立木川南小学校で校長をしていた久保は、コロナ禍の教育施策をめぐって当時の松井一郎市長と教育長に、批判的な「提言書」を実名で書き送った。 市は緊急事態宣言を受けて、市立小中学校は「オンライン学習が基本」としつつ、給食の時間は登校させるという変則的な運営方法を取った。 オンライン学習に対応できない学校も多く、突然の決定を受けて教育現場は混乱していた。家庭の事情によって学校で児童を預かる時間も異なるため、久保の学校ではそれまで続けていた集団での登下校もできなくなった。 そのため久保は「子どもの安全・安心も学ぶ権利も保障されてない状況を作り出している」と訴えたのだった。 久保は当時の私の取材に、提言書を出した理由をこう語っていた。 「37年間大阪で教員として育ち、本当に思っていることを黙ったままでいいのかなと。お世話になった先生方や保護者、担任をした子どもを裏切ってしまう感じがしたんです」 翌春に定年退職を控えていた久保。おかしいことはおかしいと言っていい――。子どもたちにそう教えてきた自分を振り返り、自問自答した結果だった。 「誰にもできんかったこと、やりはった」 このニュースは大きく報じられ、杉本の職場でも話題になっていたという。しかし、杉本は当初、提言書を出した小学校長が久保だとは気づかなかった。 1カ月ほどして地元に帰った… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル