2023年4月6日 15時49分 原付きバイクに乗っていた男性をトレーラーではねて死亡させながらそのまま逃走したとして、警視庁は6日、トラック運転手の男(46)=神戸市=を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で書類送検し、発表した。捜査関係者によると、男は3月に兵庫県内で死亡していた。自殺とみられるという。 大森署によると、男は2月24日午後0時15分ごろ、東京都大田区平和島5丁目の環状7号線で、原付きバイクを運転していた男性(51)をはね、そのまま逃走した疑いがある。男性はその場で死亡が確認された。 捜査関係者によると、事故後に横浜市内の路上で乗り捨てられているトレーラーの牽引(けんいん)車両部分が見つかったほか、容疑者の男とみられる人物から警視庁に「自分がやった。1人では怖くて出頭できない」などとする電話もあった。その後、男の行方は分からなくなったが、3月11日に兵庫県内で死亡しているのが見つかったという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【そもそも解説】海底地震計トラブル なぜ緊急地震速報が遅れるの?
地震を観測するために気象庁が設置している「海底地震計」で昨年トラブルが相次ぎました。現在も当該システムは故障したまま。緊急地震速報が最大13秒遅れる可能性が出ていますが、なぜ13秒遅れるのでしょうか。修理が難しい理由とあわせて、解説します。 Q 気象庁が設置している海底ケーブルで問題が起きているの? A 東海地方の沖合に設置している「東南海ケーブル式常時海底地震(じしん)観測システム」のことだね。8カ所ある観測点の全てで昨年12月からデータが取得できない状態が続いているんだ。 Q どんな仕組みなの?… この記事は有料記事です。残り621文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Angels edge Mariners behind Shohei Ohtani despite double pitch-clock violation
Shohei Ohtani pitched six solid innings and Logan O’Hoppe homered as the Los Angeles Angels defeated the host Seattle Mariners 4-3 Wednesday afternoon, taking two of three games in the series between the American League West rivals. Ohtani (1-0) allowed one run on three hits, with four walks and eight […]
Eagles’ Yuki Matsui youngest to 200 career saves in Japan
Eagles pitcher Yuki Matsui celebrates saving his 200th career game in a Pacific League baseball game against the Seibu Lions at Rakuten Mobile Park Miyagi in Sendai on Wednesday. | KYODO SENDAI – Yuki Matsui pitched out of a ninth-inning pickle to preserve the Rakuten Eagles’ lead and save his […]
「貧しさの象徴」だったかやぶき屋根 三多気の桜とともに歩む古民家
「子どもの頃の私には、かやぶき屋根は貧しさの象徴でした」 JR津駅から車で約1時間。津市の最西端で奈良県境の山あいにある国の名勝「三多気(みたけ)の桜」(美杉町)。国道368号(旧伊勢本街道)から真言宗「真福院」の山門までの約1・5キロの参道に植えられた約500本のヤマザクラの並木坂が今年も見頃を迎えた。 その道沿いに、田中稔さん(67)が生まれ育った、かやぶき屋根の古民家が今も残る。「田中家住宅主屋」として国登録有形文化財になっている。 小学校の春の遠足は、決まって「三多気の桜」。毎年、同級生とともに自宅前を歩いた。当時、隣近所は瓦屋根。かやぶきで家の中に牛がいる我が家を、同級生に見られるのが恥ずかしくて嫌だった。 「三多気の桜」は、平安時代中期(900年ごろ)に、理源(りげん)大師が参道に桜を植えたことが起源とされる。その後、南北朝時代に伊勢の国司となった北畠氏が真福院を祈願所にして、館からの道沿いに桜を植えて広がっていったといわれ、江戸時代以前から桜の名所として古文書にも登場する。 千年以上の歴史がある桜並木の魅力に気付いたのは、進学で故郷を離れ、大学卒業後に地元の旧美杉村役場(現津市役所)に就職してから。「日本のさくら名所100選」や「美しい日本のむら景観コンテスト」受賞村に選ばれ、雑誌やテレビに取り上げられて注目を集め、全国に知られる存在になっていた。 その評価の対象の中にかやぶき屋根の自宅も含まれていた。「三多気の桜に似合うなぁ」「懐かしい屋根や、ホッとする」「この風景を残してほしい」。訪れた人たちからの感想を耳にするうち、貧しさの象徴だった屋根が、次第に誇りへと変わっていった。「この風景を守っていこう」と心に決めた。 名勝「三多気の桜」景観保全… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「あっ!」と驚きスピード抑制 園長先生が考えた斬新な道路標示
足立朋子2023年4月6日 12時46分 神奈川県二宮町の町道2カ所に平仮名で大きく「あっ!」と書かれた道路標示が登場した。いずれも町立小学校の近くにある信号のない横断歩道の手前。「止まれ」などと同じ法定外標示と呼ばれるものだが、より斬新な文句を採用することで、車のスピード抑制効果を狙うという。 2カ所は周辺への抜け道として交通量が多いうえ、下り坂でスピードが出やすい。前方に横断歩道があることを知らせる「◇」標示はすでにあるが、「ドライバーの直接的な気づきにつながる」と町が地元警察などと協議して設置した。 ただ、町のオリジナルではない。川崎市には幸区の12カ所を筆頭に「あっ!」が書かれている市道が複数の区にあるという。 ドライバーに見過ごされず 「何だろう?」と思わせようと 発祥は2013年に多摩区の幼稚園前に設置されたものだという。提案した宿河原幼稚園の関山真弘園長(52)によると、目の前の市道をスピードを落とさずに走る車があり、ヒヤリとする場面が多かったことから安全策を模索してきたという。 当初はガードレールや路面を隆起させるハンプの設置などを求めて区や警察と協議したが、道幅の制約や住民合意の壁があり、次善の策が道路標示だった。 やるからにはドライバーに見過ごされず、「何だろう?」と思わせようと知恵を絞り、幼稚園児も読める平仮名にしたという。思わぬ広がりに「園でいつも子どもたちを楽しませよう、驚かせようと考えているからかも」と話す。 「あっ!」が多数書かれた市道を管轄する幸署によると、事故件数の減少など明らかなデータはないものの「非常に目立つのは確かで、注意喚起には有効なのではないか」としている。二宮町でも効果を検証したいとしている。(足立朋子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
浜学園流ニュースの読み方 日本に島はいくつある? 驚きの倍増
塾の現場で授業を担当していると、ときどきびっくりするような事実の変更にあわてることがあります。その中でも、2月末に国土地理院が発表した「島」の数の変更には驚かされました。 これまで、1987年に海上保安庁が発表した6852個をあたりまえの事実として長い間教えてきたのです。ところが今回、電子国土基本図をもとに数え直すと1万4125個だったというのです。なんとその差2倍以上! 見逃してしまっていたというのであれば、そもそも「島」ってどのくらいの大きさから「島」に数えられるのでしょう。 見逃してしまうほど小さいも… この記事は有料記事です。残り467文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
補助金18億円も使い残し返還へ 再開発誤算続きで街は空き地だらけ
草むす空き地群、テナントが抜け解体を待つばかりのビル――。宮城県内第2の都市・石巻市の中心部に、時が止まったような一角がある。震災後に再開発の計画が持ち上がったが、一向に進まず、使い残した18億円もの復興の補助金が国に返されることになった。浮かび上がるのは、衰退しつつある地方都市が被災した後の、まちづくりの難しさだ。 JR石巻駅や市役所に近い立町1、2丁目と中央2丁目の一帯で、5地区に分かれた約7千平方メートル。ここに3~5階建てのビルを5棟建てる計画がある。 青写真で描かれたのは、「食と健康のウエルネスタウン」構想だ。 石巻の水産業と健康サービス… この記事は有料記事です。残り1071文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「夢を超えた」伝説のパソコン復刻 「無ければ作る」有志たちの奮闘
1980年代のパソコンは個性にあふれていた。メーカーごとの独自仕様でしのぎを削り、日本が世界をリードしていた。そこに、ライバルを圧倒する描画と音楽性能を引っ提げた1台が現れ、クリエーターや技術者を志す若者たちを夢中にさせた。 この「伝説のパソコン」が36年の時をへて有志たちの手により復刻された。 「私たちの技術で『ロクハチ』を復活させたい」 「無いものは作る、無ければ作るという文化とコミュニティーを形成したパソコンなんです」 昨年4月、40代後半の技術者たち数人の提案は次第に熱を帯びていった。特定用途向けのコンピューターを開発する「瑞起(ずいき)」(横浜市)の会議室で、取締役の米内雄樹さん(42)は、パソコンについて語っているとは思えない言葉の数々に引き込まれた。技術者たちは最後にこう付け加えた。 「夢の続きを描きたい」 ロクハチとは、どんなパソコンなのだろう。 正式名称は「X68000」(エックスろくまんはっせん)という。「ロクハチ」「ペケロク」の愛称で親しまれ、家電大手シャープが1987(昭和62)年3月下旬に発売した。プロが使うシンセサイザーに匹敵する音楽性能と、6万5536色まで表示できるグラフィック性能はライバルに比べ突出していた。 究極のホビーパソコン シャープのパソコン事業部ではなく、テレビ製造を担う部署が手がけた「変わり種」。あの有名な企業スローガン「目の付けどころが、シャープでしょ。」が発表される3年前のことだった。 伝説のパソコン「X68000」への思いを語った技術者たち。とはいえ復刻は簡単な道のりではありませんでした。技術者たちの細部へのこだわりと、著名クリエイターやファンたちの思いに迫ります。 X68000の発表を報じた… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
南部せんべい「もぐもぐ」でカーリング楽しむ 夢は二戸に専用リンク
「YES! YES!」 ストーンの行き先を見すえ、かけ声が響く。冷気が漂うスケート場は熱気に包まれていた。「氷上のチェス」と呼ばれ、冬季五輪で日本選手が大活躍する「カーリング」。観戦だけでなく、実際にプレーしてその奥深さに魅了される人が増えている。そんなカーリングをまちづくりにいかそうと、岩手県二戸(にのへ)市で取り組みが広がっている。 県北青少年の家(同市仁左平)で、「イーハトーブカーリングフェスティバル」(県北地域の関係者らでつくるカシオペアカーリング協会など主催)が3月11、12日に開かれた。 24回目の今年は17都道府県から30チーム約140人が出場した。レベルは初心者から国内トップクラスまで様々で、大学時代のメンバーが全国から集まり、再結成したチームもあった。 カーリングは髪の毛1本が落ちているだけでストーンがコースを外れたり、スピードが落ちたりする。会場は通常、スケート用で使っており、大会では協会のメンバーが荒れた表面を可能な限り整えた。 それでも専用施設ではないため、上手な選手でも思い通りにいかず、実力差はあまり開かなかった。 場内には地元の菓子メーカーが提供した色々な種類の南部せんべいが試食できる「もぐもぐブース」も登場。選手たちはプレーだけでなく、休憩中にはあの「もぐもぐタイム」の雰囲気や交流なども楽しんでいた。 二戸市は県内のカーリング発祥の地とされ、県の協会本部もある。市内では毎年12~3月、県北青少年の家のスケート場で誰でも体験できる初心者向けのスクールが開かれる。料金は無料(入場料が別途必要)で用具も貸してくれ、子どもから大人まで毎回にぎわっている。 今シーズンは計11回開かれ、小学2年生から40代までのべ164人がチャレンジした。隣接する青森県田子町や、同県八戸市からの参加もあった。毎回訪れて腕を磨き、試合で勝つまで上達した選手もいた。 もっとカーリングで二戸を盛り上げたい――。 北海道北見市常呂町は40年前から住民たちが活動を始め、今や世界的に有名な「カーリングの聖地」にまで発展。二戸でも取り組みが広がっている。 愛好家や関係者たちは、市内… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル