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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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ニュース 社会
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受診に便宜、見返りに現金か 京都医療センターの医師が収賄容疑

28 février 2023
Japonologie
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光墨祥吾 富永鈴香2023年2月28日 22時30分  知人の親族らが優先的に受診できるように便宜を図った見返りに現金を受け取ったなどとして、京都府警は28日、独立行政法人国立病院機構・京都医療センター(京都市伏見区)の外科科長の男性医師(54)=兵庫県西宮市=を収賄と国立病院機構法違反の疑いで書類送検した。また、知人の男性会社役員(73)=京都府城陽市=を贈賄の疑いで書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。  捜査関係者によると、医師は昨年3月18日、会社役員の親族ら複数人が初診手続きなどで優遇されるよう働きかけたり、患者情報を漏洩(ろうえい)したりするなどの便宜を図った見返りに、会社役員から現金150万円を受け取った疑いがある。また、国立病院機構法違反の容疑は、昨年5月から8月までに患者の病状や治療状況などの情報を計7回、漏らしたというもの。  医師は会社役員の主治医で、2019年6月ごろに知り合ったという。本来は他の医療機関からの紹介などを受けて京都医療センターを受診するところ、医師が外科以外の診療科と直接交渉するなどし、紹介などを省いて受診させたという。府警は、他の患者の不利益になった恐れがあるとみている。情報を漏らされた患者は、会社役員が勤める会社の取引先の関係者だったという。  京都医療センターは「書類送検されたことが事実であれば、大変遺憾に思いますし深刻に受け止めております」などとするコメントを出した。  病院関係者によると、医師は「仕事に真面目で人柄も良く、トラブルは聞いたことがなかった」という。同センターの入院患者の家族は「お医者さんは治療に専念してもらわなあかん。(診療が)後回しにされていたらだいぶ問題」と話した。(光墨祥吾、富永鈴香) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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性犯罪で執行猶予中の男、小学校の非常勤講師に 大分県教委

28 février 2023
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白石昌幸2023年2月28日 21時00分  女子中学生の体を触ったとして、大分県青少年健全育成条例違反の罪で有罪判決を受け執行猶予中の40代男性が、県内の市立小学校で非常勤講師として勤務していたことが28日、分かった。県教育委員会は保護者からの通報で事実を把握し、この男性の任用の解除や取り消しの手続きを進めている。  県教委教育人事課によると、男性は今年1月に非常勤講師として任用され、市立小学校に赴任。学級担任はしておらず、授業だけを受け持っていたという。  男性について、2月17日に保護者から「事件で逮捕されたことがあるのを知っているか」との情報提供があり、事実が発覚。男性は聞き取りに対し、「間違いありません」と認めており、現在は出勤していないという。  男性が性犯罪で逮捕されたのは、民間会社に勤務している時期で、当時既に取得していた教員免許に「免許失効」と記載されることは無かった。任用前には面接も実施しているが、「逮捕歴」などを問う質問は無いという。  執行猶予中の場合、地方公務員法の「欠格事項」に該当するため、県教委は裁判所に対して事実確認を求め、手続きが済み次第、任用を解除するか取り消す予定だ。同課は「欠格事項に該当する人物を採用することが無いよう対応していく」と話している。(白石昌幸) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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【写真まとめ】2022年の出生数80万人割れへ 遠ざかる多産時代

28 février 2023
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2023年2月28日 21時00分  2022年に国内で生まれた子どもの数は、統計のある1899年以降、初めて80万人を割り込むことが決定的になりました。  国内生まれの日本人に絞り込んだ出生数は6月に公表され、国の推計方法で計算すると77万人台と見込まれています。40年前の1982年の出生数は151・5万人で、40年間でほぼ半減することになります。  1947年の第1次ベビーブーム期では約270万人、第2次ベビーブーム期の73年には約210万人の子どもが生まれました。  多くの新生児が並ぶ産院、教室不足の学校など、当時の様子を朝日新聞社所蔵の写真で振り返ります。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「結婚したら借金倍」奨学金の呪縛 少子化時代、将来描けぬ若者たち

28 février 2023
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 出生数が70万人台へと突入した。少子化は暮らしにかかわる社会保障制度や経済活動に深刻な影響を与えそうだ。政府は対策づくりを進めるが、具体像は見えないままだ。 少子化が変える年金・仕事・まちの景色…  少子化は、老後の年金のような社会保障、労働力、街づくりといった多方面に影を落とす。  2019年に国が公表した年金額の将来見通し(財政検証)によると、高い経済成長を前提にしたケースでも、47年度の年金水準は実質2割低下すると見込まれていた。  だが、この見通しで使った将来人口推計より実際は、さらに速いペースで少子化が進む。子どもが少なくなれば、公的年金の原資となる保険料を払う現役世代の減少につながる。将来の年金水準がさらに低下する恐れがある。  介護現場のマンパワー不足も… この続きは朝日新聞デジタル会員限定です。残り1449文字 1カ月間無料の「お試し体験」で記事の続きを読んでみませんか? 会員限定の有料記事が読める! 多彩なコメンテーターがニュースを深堀り いま話題の最新ニュースもメールでお届け Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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華やかなひな人形がずらり 手筒花火の空筒使ったものも 愛知・豊橋

28 février 2023
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戸村登2023年2月28日 18時30分  ひな祭りを前に、愛知県豊橋市の二川宿本陣資料館と近くの商家「駒屋」で、華やかなひな人形が飾られ、訪れた人の目を楽しませている。  本陣では、豊橋が発祥の地とされる手筒花火の空筒をちりめん細工の花で装飾して再利用した「手筒花びな」などを展示。資料館では、浜松市の収集家から寄贈された江戸時代中期の「享保びな」など約70点が並ぶ。  また、商家「駒屋」では「福よせびな」のかわいらしい姿を楽しめる。宝塚歌劇団に二川とゆかりがある演出家がいたことにちなみ、ラインダンスをするひな人形も飾られている。  資料館は3月12日、商家「駒屋」は26日まで。どちらも月曜休館。(戸村登) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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持続化給付金6400万円詐取 起訴15回、ススキノ飲食業者に実刑

28 février 2023
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平岡春人2023年2月28日 18時30分  札幌・ススキノの飲食店グループを舞台にした新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金の詐欺事件で、主犯格のグループ代表で詐欺などの罪に問われた木下大夢被告(32)の判決が28日、札幌地裁であった。古川善敬裁判官は「組織的かつ計画的な犯行で極めて悪質」として、懲役5年6カ月(求刑懲役8年)を言い渡した。木下被告は最初の起訴の後、14回にわたり追起訴されていた。  判決によると、木下被告は2020年6~9月、経営する会社の従業員や同業者、税理士事務所職員らと共謀し、事業収入が減ったとする虚偽の申請をして、給付金計6400万円をだまし取った。虚偽の申請をしたのは64人にのぼった。  検察側の中間論告によると、木下被告は「ボーナスを渡す」との誘い文句で、虚偽申請の協力者を募っていたとされる。判決は「簡易迅速な給付を優先させた給付金の制度設計を利用し、多額の被害を生じさせた」と非難した。  また判決は、木下被告が21年1月に暴力団員に用心棒代4万円を渡したとして、北海道暴力団排除条例違反も認定した。  道警が21年4月、木下被告ら11人を詐欺容疑で逮捕。一連の事件には約150人がかかわり、被害総額は計約1億5千万円にのぼるとみている。  持続化給付金は、新型コロナの影響で減収した中小法人や個人事業者を支援する目的で、20年5月に申請の受け付けが始まった。(平岡春人) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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アベノマスクの単価情報 黒塗り部分の開示を命じる 大阪地裁判決

28 février 2023
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松浦祥子2023年2月28日 14時50分(2023年2月28日 18時56分更新)  政府が新型コロナウイルス対策で全国に配った布マスク(通称・アベノマスク)の単価や発注枚数の情報を「黒塗り」にした国の対応の是非が争われた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。徳地淳裁判長は「公にしても、国の利益や企業の競争を害する恐れはない」と判断し、厚生労働省と文部科学省に対し、黒塗り部分の開示を命じた。  判決によると、政府はマスクの需給逼迫(ひっぱく)を受け、2020年3月以降、全世帯などにマスクを配った。神戸学院大の上脇博之(ひろし)教授は両省に納入業者との契約書などの情報公開を求め、開示されたが、単価などが黒塗りだったため、開示を求めて同年9月、提訴した。  国側は「企業の営業ノウハウなどが同業他社に知られる」「今後マスクを調達する際、交渉で不利になる」などと反論していた。  徳地裁判長は、単価や発注枚数は秘匿性が高いとはいえず、公になっても「企業のノウハウや調達能力を正確に推測できない」と指摘。政府が随意契約で購入したことから、「税金の使途の説明責任」の観点で開示の要請が高いとした。また、政府が大量のマスクを再び調達する可能性は「常識的に考えてかなり低い」などとし、計45件の文書の黒塗り部分を開示すべきだと判断した。  上脇氏は判決後の記者会見で「税金を使った行為を十分に検証できないのは問題。国は控訴せず、一日も早く開示すべきだ」と述べた。厚労省は「厳しい判決内容。今後の対応は関係省庁と協議のうえ決定したい」、文科省は「担当者が不在で対応できない」とのコメントを出した。(松浦祥子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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阿武町の4630万円誤入金事件、住民の被告に有罪判決 山口地裁

28 février 2023
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 山口県阿武町が誤入金した4630万円の大半を決済代行業者の口座に振り替えたとして、電子計算機使用詐欺罪に問われた住民の田口翔被告(25)に対し、山口地裁(小松本卓裁判官)は28日、懲役3年執行猶予5年(求刑懲役4年6カ月)の有罪判決を言い渡した。  起訴状などによると、田口被告は昨年4月8~18日、町から自分名義の銀行口座に振り込まれた4630万円のほぼ全額を、オンラインカジノで使うために、決済代行業者に出金したとされる。  検察側は論告で、正当な権限がないにもかかわらず出金を繰り返した行為を「大胆で悪質」と非難し、「高額の公金が海外のオンラインカジノ業者に流出し、結果は重大」と指摘した。  一方、弁護側は事実関係を認めたが、同罪の構成要件である電子システムへの「虚偽情報」の入力はなかったとして、無罪を主張していた。  町は、コロナ禍で影響を受け… この記事は有料記事です。残り139文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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警官が飲酒運転で事故か 前夜に「25杯」、酒臭さマスクで気づかず

28 février 2023
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2023年2月28日 15時30分  大阪府警枚方署刑事課の40代男性巡査部長が出勤途中に飲酒運転で物損事故を起こしたとされる問題で、巡査部長は事故前夜、同僚らと飲食店2カ所でビール中ジョッキと焼酎の水割り計約25杯を飲んだと府警に説明していることがわかった。事故は飲酒から約5時間後とみられるが、現場に駆けつけた警察官らは酒の臭いに気づかなかったという。府警は巡査部長に懲戒処分を検討している。  府警によると、事故は2月23日午前5時過ぎ、大阪府高槻市大塚町3丁目の駐車場で発生。巡査部長が運転する乗用車がコンビニ前から発進する際、約40メートル先の隣の店舗脇のフェンスを突き破った。車の前部は側溝に落ち、巡査部長は後部座席のスライドドアから脱出したという。  巡査部長は約1時間半後に110番通報。高槻署員が駆けつけたが、マスクをつけた巡査部長の酒の臭いに気づかなかったという。巡査部長は職業を「会社員」と偽って説明していた。  出勤した巡査部長から報告を受けた上司は、職業を訂正するよう指示し、一緒に高槻署に向かったが、花粉症で鼻が利かず、高槻署員が取調室でようやく酒の臭いに気づいたという。午前10時前の時点で、呼気1リットルあたり0・25ミリグラムのアルコールが検出された。  巡査部長は府警に、22日の勤務後に同僚らと6人で飲みに行ったと説明。午後7時ごろから枚方市内の焼き鳥屋で中ジョッキ約10杯と焼酎の水割り5~6杯を飲み、3人になって大阪・ミナミのスナックに行き、焼酎の水割り約10杯を23日午前0時ごろまで飲んだと話しているという。  巡査部長はタクシーで高槻市内の自宅に帰った後、23日午前4時ごろに車で出勤。府警では原則、マイカー出勤は認められておらず、巡査部長も許可を得ていなかった。府警は、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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震災12年 伊東豊雄さんの建築論 自然との関係・公共性のあり方

28 février 2023
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 現代の建築はどうあるべきか、その公共性とは何か――。東日本大震災以降、建築家の伊東豊雄さん(81)はこう問い続けてきた。被災者のための集会施設が昨秋再建され、今年開館する水戸市民会館でも同じ課題を設計に託した。震災から間もなく12年、その思いを聞いた。  甚大な津波被害があった岩手県陸前高田市で昨年、かさ上げされた新市街地の一角に杉の丸太約20本が支える土俗的で縄文的な建物が現れた。再建された集会施設「みんなの家」だ。  この「家」は伊東さんらの呼びかけに基づき、東北各県の被災地の仮設住宅群などに気鋭の建築家の設計でつくられた集会施設だ。陸前高田では伊東さんと、乾久美子さん、平田晃久さん、藤本壮介さんの3人が共同で設計を手掛けた。  波をかぶって立ち枯れした杉の丸太を再生させるように、被災した街が見渡せる場所に建ち上がる過程は、2012年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展(イタリア)で紹介され最高賞を受けた。  しかしこの「家」が立つ敷地もかさ上げ対象となったためいったん解体され、現在の場所に再建されたのだった。周囲には現代的でぴかぴかのスーパーやホールが並ぶ。伊東さんは「新しい建物に囲まれ、『みんなの家』の灰色に変色した丸太が年代を感じさせます。この土地の下にかつて街があったことを示すモニュメントとなったし、近代化された復興計画へのアンチテーゼとしてのメッセージもあると思う」と話す。  震災以前から、自然と隔絶し… この続きは朝日新聞デジタル会員限定です。残り717文字 1カ月間無料の「お試し体験」で記事の続きを読んでみませんか? Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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