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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche février 26, 2023

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ニュース 社会
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「キミのため 点検してね」 タレント重盛さと美さんが一日消防長

26 février 2023
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菊地洋行2023年2月26日 13時21分  春の全国火災予防運動週間(3月1~7日)を前に、三重県松阪市の大型商業施設駐車場で25日、啓発イベントがあった。松阪地区の防火協会と広域消防組合の主催。市ゆかりのタレント重盛さと美さん(34)が一日消防長を務めた。  重盛さんの母は松阪市出身で、屋外広告などを製作する看板店を経営。今回着用した「一日消防長」のたすきの文字も、同店で書いてもらったという。  イベントで重盛さんは、消火器の使い方をファンと訓練。特設舞台の上で消防職員と「1、ピンを抜く」「2、ホースを火に向ける」「3、ハンドルを握る」と声を合わせた。  また、住宅用火災警報器の設置義務化や、警報器の寿命が約10年であることなどをクイズ形式でファンとおさらい。自身が描かれたポスターの標語「キミのため 点検してね 住警器」を読み上げた。  催しの後で「皆さん、笑顔で応えてくれました。呼んでいただいてうれしい」と話した。(菊地洋行) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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亡き兄は職場で細菌に感染した…8年越しの訴え、認めさせた妹の思い

26 février 2023
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 2歳年上の兄は独特ながら、妹思いの人だった。  妹が幼稚園に入園すると、なじめているかと人一倍、心配した。何度注意されても自分のクラスを抜け出し、妹の様子を見にいくことをやめなかったため、妹が兄のクラスに編入された。  人付き合いは不得手だったが、幼いころから虫や動物が大好きで、図鑑ばかり読んでいた。  獣医師を目指したこともあった兄、松本小市郎さんは熊本県の職員になると、やがて県畜産研究所に配属された。  2013年からは、研究用に飼育している豚のエサやりやフンの清掃、体重測定のほか、豚舎の維持管理にもあたっていた。  その2年後のことだった。首のリンパ節に腫瘍(しゅよう)ができ、15年1月、摘出手術を受けた。 聞き慣れない細菌の名前、いつも通りの様子から一変  そんなときでさえ、持ち前の… この記事は有料記事です。残り1579文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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戦争に翻弄され抱いた「平和への希望」、次世代へ 没後10年の催し

26 février 2023
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 戦時中に大阪で生まれ、祖国・韓国と大阪のはざまを生きた在日コリアン男性がいた。平和を願って活動した男性の没後10年を機に、功績を振り返る催しが3月4日、大阪市である。  男性は2012年12月に亡くなった高仁鳳(コウインボン)さん。  「高仁鳳の軌跡」実行委員会によると、4歳で日本が敗戦した後、母と兄と共に朝鮮半島へ渡った。兄は朝鮮戦争に徴兵されて戦地へ。母が戦争中に病死したため、12歳の時に父が暮らす大阪へ戻った。  大阪で印刷会社を起こすと、いち早くハングル文字をコンピューターで自動写植するシステムを導入。角川書店の「朝鮮語大辞典」の印刷の一部を請け負うなど事業を広げ、90年代には中国語やベトナム語、アラビア語などの多言語印刷を展開した。  平和への願いも強かった。異… この記事は有料記事です。残り270文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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命救われた「男の子」、恩人の生涯を映画に コロナ下の保健師を応援

26 février 2023
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 63年前、列車の中で命が危ない状態だった男の子を救った保健師がいる。青森県の保健師の草分けといわれる花田ミキさん。公衆衛生や予防医療に力を注いだ生涯を映画にしようと、その時の「男の子」が監督を務め、撮影を始めた。  夕刻、奥羽線の列車内で若い母親が、はしかで高熱を出し、ぐったりとした男の子を抱え、「お医者さんはいませんか」と走り回っていた。  乗り合わせていた花田さんと同僚が男児を抱き取ると、手足の先は冷たく呼吸は止まっている。人工呼吸をして次の駅で降りると、自衛隊の車に乗せてもらい、病院に向かった――。  1960年6月の地元紙・東… この続きは朝日新聞デジタル会員限定です。残り1255文字 1カ月間無料の「お試し体験」で記事の続きを読んでみませんか? Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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甲子園の3文字がずっと頭をよぎる 「オレらの代」の決着つける計画

26 février 2023
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 「甲子園」の3文字がずっと頭から離れなかった。大学生になってもそうだった。  2020年5月20日。高校3年生だった大武優斗さん(20)がテレビを眺めていると、「夏の甲子園中止」という見出しのニュースが目に飛び込んできた。  スポーツ推薦で甲子園出場経験のある城西高校(東京都豊島区)に入り、ようやくレギュラーの座をつかんだところだった。  すぐには実感が湧かなかった。翌日、教室に集まったチームメートの顔は一様に曇っていた。新聞やテレビで連日報道され、現実を受け止めざるを得なくなった。 父から託された夢  かつて甲子園を目指した父親から夢を託され、小学1年から野球を始めた。  中学では強豪シニアチームに入ったが「上には上がいる」と知り、「プロが無理なら目標は甲子園に絞ろう」と思い定めた。  高校時代はひざのけがを繰り返した。2年の時の秋大会が終わってもひざの違和感が消えず、「最後の夏までは粘ろう」と決意。全体練習の後も夜遅くまで自主練に励み、翌年の春大会の前、背番号9をもらって先発メンバー入りを果たした。  そんなとき、新型コロナの第1波が国内を襲った。春の大会に続いて夏の地方大会と甲子園も、戦後初めて中止になった。  各地で独自の地方大会が開かれることになったが、練習には打ち込めなかった。甲子園への道が途絶えて、気持ちが切れた。  まもなく監督から、部員それぞれにメールが届いた。  「城西を背負って独自大会に… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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釧路沖地震、気象庁「今後1週間は震度5弱の可能性」 雪崩など注意

26 février 2023
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 25日夜、北海道・釧路沖を震源とする地震が発生し、道東地方を中心に道内各地で揺れが観測された。気象庁によると、震源は釧路沖深さ63キロで、地震の規模を示すマグニチュードは6・0。津波はなかった。主な震度は、震度5弱が根室市と標津町、震度4が釧路市や羅臼町、中標津町など、震度3が北見市や斜里町、足寄町など。  気象庁によると、地震は太平洋プレート内で発生したとみられ、道内のほか、東北地方、関東地方の広い範囲で震度4~1を観測した。同庁は「1週間程度は震度5弱の地震が発生する可能性がある」と注意を呼びかけている。  地震を受け、道は25日夜に災害対策連絡本部を設置し、情報収集を続けている。26日朝までに被害の報告はないという。  気象庁は今後の見通しとして、「大地震発生から1週間程度の間に同程度の地震が続発した事例がある」と指摘。揺れの強かった地域で落石や崖崩れ、落雪や雪崩に注意を呼びかけている。  地震発生時、根室市内では大きな揺れが感じられ、民家では棚の上に置いていた洗剤の容器などが落下した。また、市内の公営住宅では一時、エレベーターが停止して使えなくなった。同市は災害対策本部を設置。職員が市役所に集まり、情報収集に追われた。  JR北海道によると、この地震で25日夜、根室線と花咲線、釧網線が一時運転を見合わせた。札幌発釧路行きの特急「おおぞら」11号は白糠駅(白糠町)で2時間30分ほど停車した。乗客68人に体調不良者はいなかったという。このほか普通列車4本が部分運休した。  26日朝も花咲線と釧網線で、安全確認のため普通列車3本が運休したが、午前7時現在、各線は通常通り運行している。  また道によると、自動車専用道の根室道が安全確認のため一時通行止めになった。(山本智之、佐々木洋輔) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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冬の水行に睡眠2時間 過酷な100日修行、25歳副住職が達成

26 février 2023
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 岩手県山田町の船越半島にある開運山瑞然(ずいねん)寺で、「日蓮宗大荒行」と呼ばれる100日間の修行に初めて臨んだ佐々木龍英副住職(25)の帰山式が、13日にあった。この荒行を達成した僧侶にのみ、祈禱(きとう)を行うことが許される。地元の人たちが副住職の帰山を祝った。  大荒行は、昨年11月1日から2月10日までの100日間、千葉県市川市の法華経寺の日蓮宗大荒行堂で行われた。  厳寒の中で水をかぶる水行を、朝3時から夜11時まで1日7回行う。その間、お堂ではひたすら読経と写経を続ける。食事は朝夕2回。梅干しが入った底が見えるほどのおかゆとみそ汁で、10秒ほどで食べ終えてしまう量。睡眠は2時間ほどだという。  龍英さんは、荒行の苦しみの中、家族や友人、檀信徒(だんしんと)ら多くの人たちの顔が浮かび、乗り越える支えになったという。  荒行堂では、清浄衣(しょうじょうえ)という薄い着物をまとう。龍英さんは今回、亡き父の英寿さんが3回の大荒行で身につけていた衣をまとった。「父と一緒に修行していると思って臨みました。これからも父の魂を宿して一緒にご祈禱させていただき、困っている人、弱っている人を一人でも多く救っていけたらと思います」  祖父である佐々木瑞英(ずいえい)住職(77)は大荒行を14回達成しているが、孫の帰山式では目頭を熱くした。「鬼の目にも涙ってやつでしょう。自分のときはそれほど感じなかったけれども、やっぱり孫になれば言葉に言い表せない感激です」と喜んだ。  今回の大荒行には、希望した僧侶が全国から116人参加した。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となるなか、龍英さんは最年少参加者の1人だった。  待ちわびていた息子の蓮和(れんと)君(5)も喜び、帰山式では父に花束を渡した。(杉村和将) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「スターリンク」、東京都が試験導入へ 衛星経由でWiFi利用も

26 février 2023
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 人工衛星を介した通信ネットワーク「スターリンク」を東京都が試験導入する。起業家イーロン・マスク氏が率いる米宇宙ベンチャー「スペースX」が手がける注目のサービス。災害などで地上の通信網が途絶えた時に、宇宙経由で代替できるか見極める。  スターリンクは、地上の専用アンテナが人工衛星から電波を受信し、ルーターを経由してインターネットに接続する仕組み。上空が開けていて電源が確保できていれば接続でき、スマートフォンやパソコンでWiFi(ワイファイ)などの通信が使える。ロシアの侵攻で通信網が攻撃を受けたウクライナで使われたことでも注目を集めた。  都は、今夏ごろに、大手キャリアなどの通信環境がない山間部と島嶼(とうしょ)部に1カ所ずつアンテナを設置。伊豆諸島を航行する船2隻にも置いて約1年間、試験運用する。新年度予算案に関連経費2億円を計上した。 注目のスターリンク 従来と何が違う?  スターリンクの国内向けサービスは、昨年12月にKDDIが法人向けに始めた。費用は端末代約43万円のほかに、固定式アンテナの利用料が月額約8万円、移設式なら同約16万円という。都が試験導入する法人向けアンテナは縦横50~60センチ、重さは付属品を含めて約20キロという。  同社によると、従来の衛星通… この記事は有料記事です。残り334文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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性別欄がもたらす「決定的な瞬間」 なくす動き、病院や学校でも

26 février 2023
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 書類や調査などで性別の記入を求められることは多いものです。でも生活上と戸籍上の性別が違うことや、性で分類されることにより、苦しみ、困る人がいます。不要な場合はなくす、男女の2択をやめるなどの取り組みも進んでいます。性別欄のこれからを考えました。 各地で廃止の動き  さまざまな書類から性別欄をなくす動きは各地で広がっている。  都道府県立高校の中で最後まで願書に性別欄が残っていた都立高校では、2023年度入試から性別欄がなくなった。北海道では21年、道議の指摘をきっかけに道立病院の泌尿器科の問診票から性別を問う欄をなくした。これにより全診療科でなくなったが、支障は起きていないという。 就職用の履歴書や自治体ではどんな変化が起きているのか、紹介します。後半では、記者が取材時に聞いた、トランスジェンダーの人たちにとって性別欄の記入が「決定的な瞬間」になってしまう、という言葉の意味について考えます。  富山県は、県に提出を求める書類や県民に交付する書類の性別欄の削除と書き方を工夫する取り組みを進め、21年には県内の市町村やさまざまな組織に「その性別欄、必要ですか?」と見直しを呼びかける啓発リーフレットを配った。性的マイノリティー支援に取り組み、性別欄の見直しを求めてきたレインボーハート富山の共同代表・佐脇宏史さんは「県が率先して書類の点検・性別欄削除やリーフレット作成に動いてくれたことが、県内への啓発になっているのではないかと思います」と話す。  就職時の履歴書は、性別欄が… この続きは朝日新聞デジタル会員限定です。残り2203文字 1カ月間無料の「お試し体験」で記事の続きを読んでみませんか? 会員限定の有料記事が読める! 多彩なコメンテーターがニュースを深堀り いま話題の最新ニュースもメールでお届け Think Gender 男女格差が先進7カ国で最下位の日本。生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダーについて、一緒に考えませんか。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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中核派拠点「前進社」を家宅捜索 成田の強制執行妨害容疑で

25 février 2023
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2023年2月25日 15時00分  成田空港反対派の農家の耕作地(成田市天神峰)の明け渡しをめぐる強制執行の際、男3人が公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された事件で、千葉県警などは25日、関係先として中核派の活動拠点「前進社」(東京都江戸川区)を同容疑で家宅捜索し、機関紙など計48点を押収した。 成田で現行犯逮捕の男 ヘルメットに「中核」  県警公安3課によると、逮捕された男のうち1人は「中核」と書かれた白いヘルメットをかぶっていたという。  男3人は強制執行があった16日午前4時半~同6時40分ごろ、鎖や懐中電灯で警察官が持っていた盾をたたくなどし、職務執行を妨害した疑いがある。県警はいずれも過激派の活動家とみて調べている。  強制執行をめぐり、県警は23日、京都大の学生寮「熊野寮」(京都市左京区)を公務執行妨害容疑で家宅捜索している。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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