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jeudi 1 août 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi février 7, 2023

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ニュース 社会
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縄文土器をすべて逆さまにした「底だけ展」 底から見える暮らしぶり

7 février 2023
Japonologie
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 縄文土器をすべて逆さにして外底がよく見えるように並べた企画展が、茨城県石岡市の市立ふるさと歴史館で開かれている。その名も、「底だけ展」。「土器の外底を分析することで、縄文人の暮らしが見えてくるのです」。企画した学芸員はこう話す。その意味とは。  火山列島の日本では、酸性土壌のため、縄文時代の植物や織物などはほとんど残っていない。当時の人々の暮らしを間接的に知る手段として注目されているのが、土器の外底に残った痕跡だ。  企画展を担当する市教育委員会の金子悠人さん(26)によると、土器の製作過程で付着した動植物や敷物などの痕跡から、当時の生活様式が推察できる。従来は墨で痕跡の拓本をとっていたが、近年はシリコーンで型どりして調べる手法が広がってきた。痕跡を立体的に分析できるようになり、より多くのことが分かるようになったという。  市内には縄文時代の遺跡が1… この記事は有料記事です。残り658文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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フェデラーも認めた国枝慎吾 認知度調査とCMが物語る「唯一無二」

7 février 2023
Japonologie
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 「日本にはクニエダがいる」  男子テニス界の「ビッグ3」として長く世界のトップに君臨したロジャー・フェデラーさん(スイス)にそう言わしめた車いすテニスの国枝慎吾さん(38)は、パラスポーツ選手という枠組みを超えた存在だった。  パラスポーツの調査研究を数多く手がける笹川スポーツ財団の小淵和也・政策ディレクターに、国枝さんとパラ界の今後について語ってもらった。  ――日本のパラスポーツにとって、国枝さんはどういう存在でしたか  パラ選手として、というより、アスリートとしての成績が圧倒的です。  車いすテニスの4大大会を同じ年に制覇する「年間グランドスラム」を5回達成。パラリンピックでは、2004年アテネ大会でダブルスで金メダルを獲得したのに始まり、21年東京大会までにシングルスで三つの金メダルを獲得しました。  男子テニス界で絶対的な強さを誇っていたロジャー・フェデラーさんが、07年に日本人記者から「なぜ日本のテニス界からは世界的な選手が出ないのか」と質問された際、「何を言うんだ? 日本にはクニエダがいるじゃないか」と返したというエピソードはあまりにも有名です。 パラ選手の中で図抜けた認知度  ――パラ選手という枠組みを超えたすごみがあったわけですね  国枝さんが唯一無二の存在であることは、知名度にも表れています。  私も調査に関わっていますが… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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人口4万の街に外国人1600人 在留資格最多は高度人材「技人国」

7 février 2023
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 「ニャット君、元気?」  日本語教室にやってきたベトナム人の男の子にボランティアが声をかけた。  昨夏の土曜日、のどかな水田地帯が広がる兵庫県中央部にある加東市。人口約4万人の市ではベトナムを中心に外国籍の人が急増する。  加東市は2017年から、週末などに外国人を対象に日本語教室を開いている。3年前から子どもを集めて教室も始めた。  NPOの加東市国際交流協会の竹中弘子副理事長(64)は「言葉がわからず、学校で日本の子どもたちとぶつかることもある。生活に慣れてもらうため、日本の文化も教えています」と話す。  市内で急増してきた外国籍の人を在留資格別でみると、最も多いのは「技術・人文知識・国際業務(技人国)」。2022年11月末現在、市内で暮らす外国人1597人の3割、446人を占める。2番目に多い技能実習生383人を60人ほど上回る。  技人国は、主に大卒の「高度人材」を受け入れるためにつくられた在留資格だ。都内のIT企業や外食産業などに勤める外国籍社員の多くはこの資格で働いている。 「大学で学んだ知識を生かしたいが…」  一方、慢性的な人手不足に直… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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原発事故被災地、帰還可能な「居住区域」新設へ 避難指示解除に向け

7 février 2023
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今泉奏2023年2月7日 10時40分  東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域について、政府は7日午前、避難指示解除の対象に「特定帰還居住区域」を新設することを盛り込んだ福島復興再生特別措置法の改正案を閣議決定した。開会中の通常国会に提出する。成立すれば、すべての希望者が帰還できる仕組みが整う。  帰還困難区域内で避難指示解除の対象となるのは、これまで駅や役所の周辺など比較的人が集まる「特定復興再生拠点(復興拠点)」に限られていた。新たにできる「居住区域」は復興拠点以外で、帰還する人の「日常生活に必要な宅地、道路、集会所、墓地」などを含む範囲とする。  政府は2021年8月、帰還の希望がある住民が20年代のうちに戻れるようにする方針を決定した。24年度には原発が立地する双葉、大熊の両町から先行して「居住区域」の本格的な除染を進める。除染費用は国が負担する。(今泉奏) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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フィリピンで収容の日本人容疑者2人、空港に到着 強制送還・逮捕へ

7 février 2023
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 フィリピンを拠点とした特殊詐欺事件で、フィリピン政府は7日、日本政府が事件に関与した疑いで強制送還を求めていた日本人4人のうち、2人の身柄を日本側に引き渡した。残る2人も近く強制退去させる方針だ。日本の捜査当局はこの4人に、全国で相次いだ一連の強盗事件を指示した「ルフィ」を名乗る男が含まれるとみている。  フィリピンの首都マニラの中心部から南に約10キロ離れた国際空港では、7日未明から警察官らが厳しい警戒態勢を敷いた。  この日、強制退去させられるのは、藤田聖也(としや)(38)▽今村磨人(きよと)(38)の2容疑者。  空港から6キロほど離れた入国管理局の施設に収容されていた2人は、この日午前7時半(日本時間同8時半)に車に乗せられて施設を出発し、午前8時すぎに空港に到着した。一般客と接しないよう重要人物が使う特別な入り口から空港に入ったとみられる。  フィリピン側の説明では、午前8時15分ごろ、警視庁から派遣された捜査員に引き渡したという。  搭乗するのは、午前9時40分(日本時間同10時40分)発の日本航空746便。黒いTシャツ姿の2人は、午前9時15分ごろ、飛行機に乗り込んだ。警視庁は同便がフィリピン領空を出た後に2人を逮捕する方針だ。  4人に対して、日本側は20… この記事は有料記事です。残り181文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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法廷での証言、信用できる? 大阪地裁でやり直しの裁判員裁判始まる

7 février 2023
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2023年2月7日 11時05分  2017年に大阪市で起きた強盗致傷事件を巡り、指示役として起訴された伊藤仁被告(51)のやり直しの裁判員裁判が7日、大阪地裁で始まった。被告は、19年の裁判員裁判では無罪判決を受けたが、20年に大阪高裁が破棄し、地裁に差し戻した。被告はこの日の公判で「自分は一つも関与していない」と述べ、改めて無罪を主張した。  一、二審判決で評価が分かれたのは、共犯とされる男=同罪で有罪判決が確定=の運転手の証言。今回の裁判員裁判では、やり直し前の一審で行われた証人尋問や被告人質問の映像が流される予定。改めて選ばれた裁判員らが、この運転手の証言内容を信用できるかなどを審理する。  一、二審判決によると、事件は17年4月、同市中央区で発生。被告は、現金約7千万円を運んでいた男性2人に催涙スプレーを噴射するなどして襲撃し、現金を奪うよう、共犯とされる男を通じて実行犯3人に指示したとして起訴された。公判では、共謀が成立するかどうかが争点となった。  運転手は、捜査段階の検察の取り調べに「(共犯とされる男が)催涙スプレーを被告が送ってくれると言っていた」と供述。検察側は、それ以外にも被告の関与を推認させる間接証拠があると主張した。  だが、運転手は一審の証人尋問では「(共犯とされる男に)宅配物を渡したら中身は催涙スプレーだと言っていた」と証言。一審判決は、こうした証言内容を重視し「催涙スプレーの送り主が被告であるとの根拠は乏しい」などと判断し、被告に無罪を言い渡した。  一方、二審判決は、運転手の証人尋問について「被告の面前で、被告に不利な供述をするのがためらわれる心境にあった」とし、捜査段階の供述の方が信用できると判断。運転手の供述調書を証拠として採用しなかった一審には「訴訟手続きの法令違反がある」として無罪判決を破棄し、審理を差し戻した。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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皇室でも人気の日本の漫画とアニメ 知られざる「推し」の世界

7 février 2023
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 日本の漫画やアニメは世界で人気を誇るが、皇室での人気も高い。皇室の方々の知られざる「推し」とは。  故・寛仁さまの長女彬子さまが今年1月、東京・上野の森美術館で開かれていた展覧会を訪れた時のこと。彬子さまに古代中国に関する展示内容を説明した鶴間和幸・学習院大名誉教授が、報道陣に明かした。  「彬子さまはキングダムのファンなんです」  人気漫画「キングダム」は、中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍を志す主人公の信と、のちに秦の始皇帝となる政が、戦乱の世を終わらせようと中華統一を目指す姿を描く。  彬子さまと長年交流がある鶴間さんによると、彬子さまはキングダムを全巻読破し、映画も全て鑑賞するほどの筋金入り。特に秦の王騎将軍が好きで、将軍が亡くなったエピソードには「涙が出た」と話したこともあるという。作者の原泰久さんと対面した時は、感激していた様子だったという。  2013年、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれた秋の園遊会。  当時皇太子だった天皇陛下は… この続きは朝日新聞デジタル会員限定です。残り629文字 1カ月間無料の「お試し体験」で記事の続きを読んでみませんか? 会員限定の有料記事が読める! 多彩なコメンテーターがニュースを深堀り いま話題の最新ニュースもメールでお届け Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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過去最多になった児童虐待の相談数 増える一時保護、受け皿不足も

7 février 2023
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 虐待の相談が増え続けている。全国の児童相談所(児相)への虐待の相談件数は2021年度に過去最多を更新。虐待への問題意識が浸透してきたことが背景にある。一方、一時保護をせざるを得ない子どもも増えており、自治体の施設では抱えきれない事態が続いている。  兵庫県は7カ所の児相で、児童虐待や障害、非行などに関する相談を受け付けている。神戸市や同県明石市が独自で設置する児相を含め、県全体で受け付けた相談を分析すると、虐待についての相談は21年度9412件。11年度の2272件から大きく増え約4倍となっていた(グラフ参照)。  兵庫県だけではない。大阪府内の児相で受け付けた虐待についての相談は21年度2万2557件で、10年間で約2・5倍になった。  厚生労働省によると、全国の児相への虐待の相談件数は右肩上がりが続き、15年度に10万件を突破。21年度は20万7660件で過去最多を更新した。  内訳をみると、増加しているのは「心理的な虐待」だ。大声や脅しによるもののほか、目の前で家族が暴力を振るわれることでダメージを負う「面前DV」も原因だ。心理的な虐待が全体に占める割合は、11年度は約3割だったが、21年度には約6割に達した。  虐待の相談をもちかけている… この記事は有料記事です。残り797文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「諦めてきたもの大きかった」 均等法世代、定年後の女性の生き方は

7 février 2023
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 定年後の女性のロールモデルが少ない中、女性のセカンドキャリアについて学びながら、互いにつながろうという動きが生まれている。  7年前に発足した「定年女子トーク」は、おしゃべりを通じてつながり、よりよく生きることを目指している。約650人が参加するフェイスブックのグループ上で互いに情報発信しているほか、月1回、都内のカフェで集まったり、講師を招くフォーラムを開催したりしている。  「働き続けてきた女性はまだまだマイノリティー。定年後の本も男性を想定しているものばかりで、とにかく女性目線の情報がなかった」と代表の石崎公子さん(63)は話す。  参加者の多くが「普通」の会社員やフリーターだが、この世代の平均に比べ、子どもがいない人が多いという。「男性は先輩がたくさんいる上、用意されたポジションで成功体験を重ねてきた人が多いと感じます。一方で、女性はさまざまな選択を迫られてきた人ばかり。だからこそ、多様なロールモデルの話を知ることが大切だと思います」  「Next Story」は4年前から、女性のセカンドキャリア研修を手がけている。代表取締役の西村美奈子さん(63)は、富士通でエンジニアとして働いてきたが、定年を前に退職して起業した。大学の研究所で女性のセカンドキャリアについて研究し、定年後の人生について悩んでいる女性が多くいると知ったことがきっかけだ。  研修は3日間の日程で、年2回、開催している。キャリアコンサルタントや大学教員らを講師に、定年後の現実や経済的基盤、キャリアの棚卸し、具体的な行動への移し方など「今から準備すべきこと」を学ぶ。参加費は5万円、定員30人で、次回は5~6月に開催される予定だ。  記事後半では、元「日経WOMAN」編集長の野村浩子・東京家政学院大学特別招聘教授が「均等法世代のやるせなさと希望」について語っています。 セカンドキャリア やりたいことの見つけ方  西村さんによると、受講者は… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ご神木、長生きしてね 天然記念物の杉「落下の恐れ」で枝を伐採

6 février 2023
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 樹齢1千年超とされ、杉の木としては愛知県下で随一の大きさを誇る国指定天然記念物「杉本の貞観(じょうかん)スギ」(愛知県豊田市)の枝が6日、伐採された。腐朽が進み、枝が周囲に落下する恐れがあったため、地元の要請を受け、文化庁が認めた。天然記念物としての価値は損なわれないという。  6日午前、豊田市杉本町の集落にある「神明神社」。道路に張り出した貞観杉の大きな枝3本が、作業員の手で切られていく。  同神社のご神木で、樹齢1千年以上と伝わる。市文化財課によると、高さは約45メートルで県内の杉として最大という。1944(昭和19)年に国から天然記念物に指定されたが、近年は幹の内側で腐朽が進んでいた。  2018年9月の台風では、長さ約10メートル、重さ約3トンの枝が道路に落ち、近くの民家の車庫を破損。市によると、台風などで枝が再び落下する可能性があったという。  市が昨春から伐採を検討し始… この記事は有料記事です。残り379文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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