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vendredi 26 avril 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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dimanche janvier 8, 2023

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ニュース 社会
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菜の花に囲まれて 3年ぶりリアル開催 いぶすき菜の花マラソン

8 janvier 2023
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野崎健太2023年1月8日 18時30分 【動画】3年ぶりにリアル開催された、いぶすき菜の花マラソン=堀英治撮影  「第40回いぶすき菜の花マラソン」(実行委員会など主催、KKB鹿児島放送共催)が8日、鹿児島県指宿市で開かれた。新型コロナウイルスの影響で過去2年はオンラインでの代替イベントが続いたため、ランナーが実際にコースを走るのは3年ぶり。新年最初に開催される日本陸連公認コースを約8千人が駆けた。  ランナーは沿道を彩る約1千万本の菜の花や、九州最大の湖の池田湖、「薩摩富士」とも呼ばれる開聞岳の景観を楽しみながら、新春の南薩路を走った。沿道では地元住民らが豚汁やミカン、ぜんざいなどを振る舞い、声援を送った。(野崎健太) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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駅の天井から石膏ボードがドスン 鉄道施設の落下物、3年で184件

8 janvier 2023
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 2020年10月の休日、社会福祉士の楢府(ならふ)憲太さん(40)は、東武東上線の川越駅(埼玉県川越市)にいた。  改札を出てすぐのコンコースで、数人の通行人が集まり、心配そうな様子で上を見上げていた。  楢府さんがその視線の先を見ると、高さ約7・5メートルの天井から石膏(せっこう)ボードが今にも剝がれそうになっていた。  その数十秒後だったと記憶している。  ボードは天井から落下し、ドスンという音を立てた。  駅員も気づいていなかったようで、落下地点に立ち入らないよう囲いを設けるなどの対応は確認できなかったという。  その後、駅員が駆けつけて囲いをしている最中に、さらに天井からボードが落下した。 全国の駅舎や高架橋といった鉄道施設で、コンクリート片などが落下する事案が、昨年度までの3年間で少なくとも184件あったことがわかりました。朝日新聞が情報公開請求し、国土交通省が開示した資料から判明しました。落下物が子どもに当たってけがをしたケースもあり、国は鉄道会社に安全対策を促しています。 9人犠牲の事故きっかけに国が報告要請  剝がれ落ちた石膏(せっこう)ボードは長さ50センチ~100センチで、重さは合わせて約14キロ。  楢府さんは「突然の落下だっ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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2階建てアパートで火災、2人死亡 別の男性も搬送 新潟県燕市

8 janvier 2023
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2023年1月8日 15時06分  8日午前6時10分ごろ、新潟県燕市吉田堤町の2階建てアパート「幸寅荘」で「火が見える」と、近くの住民から119番通報があった。火は約3時間後に消し止められたが、同県警燕署によると、火元と見られる1階の部屋から1人の遺体が見つかり、隣の部屋に住む60代の男性が意識不明の状態で病院に搬送され、死亡が確認された。  署によると、火元の部屋に住む80代の男性と連絡が取れておらず、見つかった遺体はこの男性の可能性が高いとみて身元を調べている。このほか、2階に住む40代の男性ものどの痛みを訴えて病院に運ばれた。署が出火原因を調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「言葉にならなかった」 安倍氏銃撃から半年、現場では祈り捧げる人

8 janvier 2023
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 安倍晋三元首相の銃撃事件から半年となる8日、奈良市の近鉄大和西大寺駅前の現場では手を合わせる人たちの姿があった。安倍氏が銃撃を受けた際に立っていた場所の周囲にあったガードレールは、事件前から同市が進める再開発に伴い、昨年12月に撤去。現在は仮設のバリケードが置かれている。再開発は今年度中に完了する予定だ。  事件後初めて現場を訪れたという大阪府東大阪市の飲食業、岡田守彦さん(59)は「過去一番長く総理をされた方。天国でゆっくり休んでいただきたい」と語った。奈良県生駒市の無職、小林晟甫(あきとし)さん(76)は「安倍さんのはっきりものを言う姿勢が好きだった。まさか奈良で事件が起こるとは思わなかった。非常に残念です」。  大阪府箕面市のアルバイト、氷貝勇気さん(25)は「事件が起きて本当に驚き、言葉にならなかった。半年経ったが、事件のことは一生忘れない」と語った。  同府高槻市の介護福祉士、中… この記事は有料記事です。残り181文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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昨年の交通事故死141人、大阪が全国ワースト 統計史上初めて

8 janvier 2023
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甲斐江里子2023年1月8日 12時00分  昨年1年間に大阪府内で起きた交通事故で死亡したのは141人(前年比1人増)で、警察庁が都道府県別の統計を取り始めた1948年以降、初めて全国ワーストとなった。府警が4日、発表した。  交通総務課によると、死者数は歩行者が45人(同2人増)で最も多く、二輪車乗車中は39人(同6人減)、自転車乗車中は29人(同2人増)だった。  昨年までの5年間で、自転車乗車中に死亡した147人のうち、94人(64%)が頭部に致命傷を負っていたという。今年4月に改正道路交通法が施行され、自転車に乗る全員にヘルメット着用の努力義務が課される。  警察庁によると、2021年までの5年間で、ヘルメットを着用していない人が死亡する割合は、着用した人の約2・2倍だった。  府警によると、昨年の死亡ひき逃げ事件の発生は9件(死者10人)で、前年の3件から増えた。堺市中区では歳末のパトロール中だった40代男性2人が死亡した。08年以降に計140件の死亡ひき逃げ事件が発生したが、府警は容疑者をすべて検挙している。(甲斐江里子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ウサギ駅長「もっちぃ」全国で人気 きっかけは新入社員の発案だった

8 janvier 2023
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 かつて国鉄の廃線対象の路線だった山形県南部を走るローカル鉄道にウサギの駅長がいる。「もっちぃ」の名で全国からファンを呼び寄せ、情報発信の先頭に立ってきた。誕生のきっかけは、新入社員だった1人の女性の発案だった。  「もっちぃが、ここまで長生きするなんて。みんなに大事にされてきたからだと思います」  同県飯豊町で保育士をしている三浦愛さん(42)は感謝を口にする。  もっちぃは山形鉄道フラワー… この記事は有料記事です。残り1780文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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住宅で火災、家族3人と連絡つかず 男性の遺体発見 兵庫県伊丹市

8 janvier 2023
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2023年1月8日 12時06分  8日午前9時25分ごろ、兵庫県伊丹市桜ケ丘1丁目の2階建て住宅から火が出ていると近くの男性から119番通報があった。県警伊丹署や市消防局によると、現場の住宅は80代の夫婦と50代の息子が暮らしていたとみられるが、3人とも連絡がつかず、1階部分から男性1人の遺体が見つかった。署などが行方や出火原因を調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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乗用車が横転事故、生後4カ月の男児死亡 家族で実家に帰省中 新潟

8 janvier 2023
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2023年1月8日 7時30分  7日午後1時55分ごろ、新潟県村上市野潟の国道345号で、川崎市川崎区の無職小林勝美さん(39)が運転する乗用車が道路左側のガードロープと標識に衝突し、弾みで横転した。この事故で小林さんの長男で生後4カ月の真陽(まひろ)ちゃんが頭を強く打ち、搬送先の病院で間もなく死亡し、勝美さんと妻(38)もけがを負った。  新潟県警村上署によると、現場は片側1車線の緩いカーブで、積雪はなかったという。小林さんは妻の実家に帰省中だった。署が事故原因を調べている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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居場所のない子へ「ひとりじゃない」 児童養護施設出身の3人の思い

8 janvier 2023
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【動画】THE THREE FLAGS(スリフラ)の3人=吉田耕一郎撮影  ピンクの髪や、ハットにオーバーオール。カラフルな3人が、時たまつつき合い、笑い声をあげながら肩を並べ、カメラを見つめて息をそろえた。「スリーフラッグスです!」  ブローハン聡さん(30)、山本昌子さん(29)、西坂來人(らいと)さん(37)。児童養護施設で暮らした経験がある3人組「THE THREE FLAGS(スリーフラッグス)―希望の狼煙(のろし)―」(スリフラ)だ。  「ここにいる」という意味を込めて、3本の旗という名前をつけた。家族からの虐待などで、施設や里親家庭にいる子ども、そこを巣立った若者、家庭の中で居場所がない子どもについて知ってほしいと、2019年からYouTubeで番組を配信している。「子どもだけでできることは少ない。だから大人に知ってほしい」と口をそろえる3人に、思いを聞きました。 記事後半には、さらに詳しいインタビュー動画も。 ポジティブに発信したい  ――それぞれのメンバーについて教えてください。  山本さん(まこちゃん) 西坂さん(ライト)はお兄さん的存在。福祉のテーマは真面目や暗いイメージを持たれることも多いけど、動画がかっこいいって言ってもらえるのはライトさんの制作のおかげです。  ブローハンさん(ブロ) まこちゃんはおてんばです(笑)。その勢いがすごいチームを引っ張ってくれて、全国につながりがあるのも強いです。  ライト ブロは、自分が虐待を受けた経験をふまえて、発信する言葉が素晴らしい。後輩たちが「ブロ、ブロ」と相談しているのをみると、本当に素敵だと思います。  ――3人で発信活動を始めたのはなぜですか。  まこちゃん 施設などの社会的養護を経験した若者たちの集まりの中でつながりました。暗く悲しい感じではなく、ポジティブに発信していきたいという気持ちが共通していました。  ライト 施設内の虐待や、児童相談所や一時保護所のひどい対応などへの批判も大切ですが、やるからには「子どものためにこんなに一生懸命がんばっている人もいる」「一緒に課題を考えていこう」と発信したいと思いました。これまでの様々な人の発信の積み重ねがあり、僕たちの世代がようやくそうした発信ができていると思います。  ブロ 試しに1カ月だけやってみようかと話していたのですが、当時やりたいことを洗い出したものが、いまだに全部消化できていません。 大人もSOSを  ――スリフラの番組の目的には「保護されるべき状況にもかかわらず、社会的養護につながらなかった方々」についても知ってほしいと書いています。  ライト 僕たちは幸運なことに、社会的養護という枠組みで保護されました。それでも、そもそも児童相談所につながらない子どもたちもたくさんいる。どうしても一部の子どもの話でしょと思われがちですが、ニュースで目にする虐待は、積み上がった子育ての問題のほんの一部です。そこに至るまで、親も子どももたくさんのストレスを抱えているし、子どもや子育てのことについて真剣に考えてほしいです。  ブロ 社会的養護とそうではないもの、と区別するのは少し違うと思います。僕らは施設出身者として発信しているけれど、行き着くのは、親になる前にひとりの人が大人になる段階から、どう変えていくのかということ。虐待はひとりの人が大人になり、家庭をつくる中で起きます。子どもを守るためには、苦しんでいる大人がいたら大人同士も助け合わなければいけないんです。  まこちゃん 大人も自分が傷ついていることを知って、恥ずかしいことだと思わずに、自分も世の中もその傷を受け入れていくこと、つらいときにはSOSを出すことが大事だと思っています。傷を傷じゃないかのように生きることで、子どもに連鎖していくのはすごく悲しいことです。  ライト そのしわ寄せが、子どもに行ってしまっています。 あとひとり、あとひとり、と相談して  ――皆さん自身が、向き合い切れなかった思いを抱えてきました。  ブロ 10代の頃、虐待で命… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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一部で避難解除された福島県双葉町で「成人式」 参加率は2割切る

8 janvier 2023
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 新型コロナの第8波が猛威を振るう中、今年も成人式シーズンを迎える。一昨年、昨年とコロナ禍で中止やオンライン開催を経験した福島県内の各自治体は今年、感染対策を工夫しながら、全59市町村が会場に集まる対面形式での式典を開催する予定だ。成人年齢が18歳に引き下げられたのに伴い、大半の自治体が成人式の名称を「はたちの集い」などに変更した。8日は最多の39自治体で開かれる。  昨年4月に施行された改正民法で、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられたが、県内の全59市町村はこれまで通り、20歳の人を対象に式典を開く。それに伴い、50市町村が名称を「成人式」から「二十歳を祝う会」や「はたちの集い」などに変更したという。  県によると、今年は1月に45市町村、8月に16町村が開催する予定。2022年の成人式を延期していた大玉村と磐梯町は1月は前年の対象者向けとし、今年の対象者の式典は8月に開く予定だ。  2704人が対象の福島市は「コロナ禍の式典参加を心配する人もいる」との声を受け、昨年に続き、ユーチューブでのライブ配信を併用する。県によると、対面形式の集いとオンラインを併用するのは、福島市を含め、浅川町や只見町など計8自治体。昨年は12自治体だった。  郡山市は3043人が対象で、ビッグパレットふくしま1カ所に集める。式典を20年の90分から60分に短縮する。以前は式典終了後、別会場へ移動して、楽器演奏や抽選会といったアトラクションを実施していたが、今回は式典からアトラクションまで着席したまま実施する。検温計を設置し、37・5度以上の人は入場を断るという。  21年はオンラインのみで、コロナ禍での参集だった22年は出身中学校別に午前・午後の2部制としたが、参加者が「別の中学の高校時代の友だちにも会いたい」などの理由で会場周辺に長時間滞留した。今回は、1回で全員を集めることにした。  3066人が対象のいわき市では、コロナ禍前から13地区ごとに開催。平や小名浜など5地区は感染症対策として、人口や会場の規模に応じて、昨年から午前・午後の2部制にし、今年も踏襲するという。  一方、福島県によると、今年の成人式の対象者は1万8112人で昨年より1002人減った。記録が残る1981年以降では、96年の3万1833人をピークに減少傾向が続き、今年も最少記録を更新した。(力丸祥子) 震災当時は小学2年 「町の風景覚えている」  福島県双葉町は2年ぶりに、町内で二十歳の若者を迎えた。対象者58人のうち、参加したのは11人。参加率は東日本大震災後、初めて2割を切った。避難先の自治体が開く、二十歳を祝う催しへの参加が増えているとみられる。  震災後の成人式の参加率は郡… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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