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vendredi 26 avril 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi janvier 3, 2023

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Année : 2023

ニュース 社会
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67歳の新人漫画家 見いだしたのは、「スペリオール」副編集長

3 janvier 2023
Japonologie
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岡田昇2023年1月3日 18時00分  小学館「ビッグコミックスペリオール」編集部の副編集長、小鷲夏之さん(48)が「描きたいものが常にある、初期衝動に満ちあふれた素晴らしい新人」と評する漫画家が現れた。北海道在住のハン角斉(かくさい)さん(67)。還暦を過ぎてから漫画家になる夢をかなえ、今年10月には初単行本「67歳の新人 ハン角斉短編集」(小学館、715円)が発売された。  ハンさんが世に出るきっかけになったのは、小学館の「新人コミック大賞」。2019年、「眠りに就く時…」というタイトルの作品が小鷲さんの目にとまった。過去の受賞者には10代、20代が並ぶコンテストにもかかわらず、著者は60代の男性。だが、狂気じみたと言えるほど書き込んだ絵から、手をかけた仕事ぶりが伝わってきた。不条理なストーリーの中に幻想的でエロチックな要素もある。食い入るように読んだ。  一方、編集部内には「絵が古い」「年齢が」と厳しい声もあった。賞には届かなかったものの、ハンさんに興味を持った小鷲さんは担当者になることを名乗り出た。翌年、ハンさんの作品が「ビッグコミックスペリオール」に初めて掲載された。  「眠りに就く時…」など6作品が収められた単行本はすでに重版がかかった。小鷲さんは「ハンさんの作品には人生の不条理を味わった作者自身が反映されている。この年齢だからこそ描ける」と話す。(岡田昇) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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MLB stars put Japan on track to reclaim WBC crown

3 janvier 2023
Japonologie
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After back-to-back World Baseball Classic semifinal exits, a strong cadre of MLB regulars have put Samurai Japan in a strong position to claim its third tournament title in March and first since 2009. Two-way star Shohei Ohtani, the 2021 American League MVP, veteran starting pitcher Yu Darvish and outfielder Seiya […]

ニュース 社会
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「待ったかいがあった」 雪残る阿蘇山上、雲ごしに見えた初日の出

3 janvier 2023
Japonologie
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城戸康秀2023年1月3日 13時11分  熊本県の阿蘇山上は1日、初日の出を見ようという人たちでにぎわった。阿蘇五岳のひとつ杵島岳(標高1326メートル)は山頂一帯が雲に覆われる中、未明から約50人が待機。午前8時ごろまで粘った人たちが雲ごしのご来光を楽しんだ。  杵島岳は、噴煙を上げる中岳方向に太陽が昇る。1年前にも訪れ、その絶景を満喫した阿蘇市の杉本光さん(33)は「見えるのが当たり前ではなく、昨年がとてもありがたかったことなんですね。(雲ごしとなった)今年も待ったかいがありました」と喜んでいた。  この日、杵島岳南にある草千里駐車場には12月31日深夜から福岡など県外ナンバーの車が続々と登場。防寒着に身を包んだ人たちは、真っ暗な中、中岳や五岳最高峰の高岳を目指した。  比較的標高が低い杵島岳でも、駐車場付近より気温が2~3度ほど下がる。山頂の標柱につけられた気温計は零下5度。風をさえぎる木もない。日の出を待つ人たちは、残雪や霜に覆われたくぼみにしゃがみ込むなどして耐えていたが、帽子や上着は霧氷で白くなっていた。(城戸康秀) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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福岡県で食用エミューに高病原性鳥インフル疑い 県内は今季5例目

3 janvier 2023
Japonologie
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山崎毅朗2023年1月3日 13時55分  福岡県は3日、古賀市の農場で死んだ大型鳥エミューから高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県内での鳥インフルエンザの確認は今季5例目。  昨年12月下旬に糸島市内の養鶏場で2例の発生が確認されていたが、県は、距離が離れていることなどから、今回のケースの感染経路は異なるとみている。  この農場では約430羽のエミューを食用で飼育していたが、1、2日にかけて計26羽が死亡したため県に報告した。県は11羽のサンプルを2日に簡易検査し、7羽の陽性が判明。3日朝には遺伝子検査でH5亜型と判明した。  県は農場のエミューの殺処分を進めるとともに、半径3キロ以内を鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域に、半径3~10キロ圏内を区域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域にそれぞれ設定した。(山崎毅朗) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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添い寝せがむ1歳、迎え来ぬ3歳 1人親の支え 足立の眠らぬ保育園

3 janvier 2023
Japonologie
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 東京都足立区の竹ノ塚駅の近く、フィリピンパブや飲食店が並ぶ繁華街。その一角のビルに、「この木なんの木園」はある。  午後8時半ごろに訪れると、子どもたち8人が走り回ったり、絵本を読んだりしていた。その脇で布団が敷かれ始める。  「寝るよー。電気消すよー」  照明が半分落とされ、9時には完全に消えた。  24時間子どもを預かる認可外保育園。夜間利用の場合、園児たちは夕方から深夜にかけてやって来る。  利用する保護者の大半は、夜遅くまで働くシングルマザーだ。    ◇  園の夜は長い。  午後6時半。抱っこひもで赤ちゃんを抱えたコート姿の女性が来た。  女性は20代。都内のキャバクラで働き始めた。専業主婦だったが、夫と離婚。我が子を育てるために、「稼ぎのいい」夜の仕事を選んだ。 「不自由させたくない」  昼間の仕事の経験はない。水商売のシングルマザーは収入が不安定とみられて家を借りるのが難しいと聞き、専門の仲介業者でワンルームマンションを見つけた。家賃は月9万円で、保育料は月7万6千円かかる。最初の月の給料は24万円。「今はぎりぎりだけど、シングルマザーだからといってこの子に不自由はさせたくない」。週5回、未明まで園を利用している。  午後7時。中国籍の女性(42)が6歳の長女を迎えに来た。  秋葉原の家電量販店で携帯電… この記事は有料記事です。残り1372文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「PCがフリーズ、片言の日本語が…」 戸惑う高齢者、察した高校生

3 janvier 2023
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斎藤徹2023年1月3日 11時00分  コンビニエンスストアで勤務中、高齢者に声かけして詐欺被害を防いだ福島県須賀川市の高校2年生に、郡山署から感謝状が贈られた。  父親が経営する郡山市中心部のコンビニ「セブンイレブン開成4丁目店」でアルバイトをしていた相原勝理(しょうり)さん(17)は12月18日午後2時半過ぎ、レジの前で困った様子の80代男性に気づいた。「どうしましたか?」と丁寧に声をかけると「電子マネー6万5千円分がほしい」。ただ、男性は電子マネーがどんなものかも理解していなかった。  プライバシーに配慮しつつさらに尋ねると、男性はこう説明した。パソコンがフリーズし、画面に出た番号に電話をかけると、片言の日本語を話す相手から、パソコン修理のため電子マネーを購入するよう指示された――。相原さんは「これは詐欺だ」と察知し、近くの交番に届けるよう男性に促した。郡山署の調べでは、典型的な「サポート詐欺」だった。  郡山市内の高校に通い、1年生の時からコンビニで働いている相原さん。普段心がけているのは、困っているお客に積極的に声かけすることだ。サポート詐欺被害が起きていることはネットや警察からの情報で知っていた。詐欺の可能性がある場合は、「それは詐欺かもしれません」と率直に指摘してきた。  相原さんは12月26日、郡山署で遠藤勉署長から感謝状を贈られた。「いつも店でしていることをしただけですが、声かけ一つで被害が防げたのならうれしいです」と話した。「これからもお客様とのコミュニケーションを大事にしながら接客していきたいです」(斎藤徹) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「私、就活やめる」 旅に出て向き合った自分 Z世代が見つけたもの

3 janvier 2023
Japonologie
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 人生の岐路に立ったとき、何を大切にして、どんな道を選びますか――。働き方が多様化している時代です。定年まで一つの企業に勤め、老後は年金で生活する。そんなライフコースは一般的ではなくなりつつあります。自分は何をしたいのか。立ち止まって考えることもあるのではないでしょうか。地方への移住にも関心が高まっています。千葉で新たになりわいを見つけた人の思いや経験を通じて、人生を豊かにするヒントを探ります。  「あ、虹だ」  昨年11月下旬の日曜日。夕日に照らされ、穏やかにたたずむ海を眺めていた行木千賀(なめきちか)さん(24)がふと空を見上げ、つぶやいた。「日常にこんな小さな幸せがあるんだって、ここに来て初めて知りました」  行木さんが千葉県御宿町の地域おこし協力隊になったのは2020年9月。地元の山武市から単身、移住してきた。  当時はまだ城西国際大(東金市)の学生だった。入学当初は、周囲の誰よりも就活のことを気にしていた。先輩の体験談を聞いて回り、アドバイスを求めた。どんな仕事をしたいのか。考え尽くした結果、自分がわからなくなった。  一つの転機になったのは、大学3年の時にタイの孤児院でボランティアをした経験だった。都心部よりも、山間部の孤児院にいた子どもの方が優しい目をしていて、感情表現も素直だった。同じような境遇なのに、なぜか。「自然が人の内面をつくる」。現地の人の言葉が心に残った。    ◇    ◇… この記事は有料記事です。残り1321文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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京都タワーは「ろうそく」ではない?! 白く優雅なデザインのナゾ

3 janvier 2023
Japonologie
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 「京都タワーはろうそくや」。京都市出身の記者は子どものころ、母親からこう教わった。京都駅前にそびえ立つ京都タワー。京都人でなくても見覚えがある人は多いと思う。建築物の「高さ規制」が厳しいこの街で、どういう経緯でできたのか。お寺や神社に囲まれながらも浮かずにランドマーク的な存在になっているのは、なぜか。  まず基本情報から。東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開催された1964年の12月に開業。旧京都中央郵便局の跡地で、京都の財界が一丸となり当初は観光拠点のビルを建てる計画だった。だが、ビル建設を担った会社の役員が横浜のマリンタワー(61年開業)を見て触発された。「ビルの屋上にタワーを建てることは可能なのか」――。京都大学で建築構造を専門とした棚橋諒教授に相談したところ、「ビル内部は影響を受けず建てられる」との見解が示され、タワー建設が進められた。  高さは131メートル。建設当時の高さ規制は31メートルだったため、31メートルのビルの上に100メートルの「工作物」として計画し、高さ制限を「クリア」したという。設計者はモダニズム建築で知られる山田守。曲面や曲線を用いた個性的なデザインで有名で、日本武道館など名建築を残した建築家だ。武骨な鉄鋼ではなく、円筒状の優雅なデザインが採用された。  運営会社「京阪ホテルズ&リゾーツ」に京都タワーのモチーフは何かを聞くと、意外な答えが返ってきた。  白くほっそりとした優雅な姿… この記事は有料記事です。残り1755文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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人口3千人の村広報誌が800号 新人職員の「忘れられない出会い」

2 janvier 2023
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 福岡県内に二つしかない「村」の一つ、筑豊地方の赤村(人口約3千人)の月刊広報誌「広報あか」が、12月号で通算800号となった。「赤村公民館時報」として1955年5月に第1号を発行。途中で少し未発行の期間もあったが、67年にわたり村の情報を発信してきた。  12月号は、800号の歩みを振り返る特集のほか、「人権週間」の記事、地域活動を紹介する「村の元気」と題する連載記事などを掲載。村政の情報や俳句・短歌・詩などの定番コーナーもある。  担当者は総務課の森喬紀(たかのり)さん(25)。大阪の大学を出た後、今年4月、村役場に採用された。6月号からA4判オールカラー、通常20ページの広報誌を手がける。  毎月、各課から話題を募り、各課の担当者らと話し合って内容を決める。森さんが写真を撮って文章を書くことも多い。最後に正規職員約50人全員が3回読んでチェックする。1500部発行し、村内の全世帯や学校などに配布。村のホームページにもアップする。  鞍手町出身の森さんが赤村職員を目指したのは、忘れられない出会いがあったからだ。  数年前、ツーリング中に飯塚… この記事は有料記事です。残り462文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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教団側が関与の全国会議で「感銘」 参加議員、条例化動くきっかけに

2 janvier 2023
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 全国各地から議員が集まり、家庭教育支援条例の制定などが訴えられた「全国地方議員研修会」。参加議員たちの証言からは、会議の運営などで、「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体の幹部が動き回る姿が浮かぶ。  昨年4月21日。和歌山県議の1人は、国際勝共連合の県組織幹部に誘われ、和歌山市内の住宅街にある教団施設を訪れた。  教団施設の会議室に通された県議が参加したのは、東京・永田町の参院議員会館とオンラインでつないだ第6回「全国地方議員研修会」だ。  勝共連合県幹部と一緒にパソコンの画面を見ていると、「会議の取り組み」が映し出された。  「全国各自治体において家庭教育支援条例の制定と家庭施策の拡充を目指す」「同性パートナーシップ制度、夫婦別姓、こども基本法の問題点への理解を深める」  いずれも教団側が重視している政策テーマだ。「年1回以上の全国地方研修会を継続し、全国地方議員の連携の場に」という方針も書かれていた。  会議室には、教団創始者の故・文鮮明(ムンソンミョン)氏と現総裁の韓鶴子(ハンハクチャ)氏の写真が飾られていたという。 会議の資料に教団の名前は明示したものなく  富山市でも2021年の第5回会議で、市議3人が教団施設からオンラインで参加した。友好団体の世界平和連合の県幹部から誘われたという。  この回のテーマは「家族と地域をつなぐ家庭教育支援」だった。3市議のうちの1人は「教団関係者から声をかけてもらった。テーマにも興味があったし、議員たちで勉強会をして重要視していた」と話す。  6回あった会議の資料には… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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