休業者向け給付金、郵送で受付開始「7月中にも支給を」

 厚生労働省は10日、休業手当をもらえない働き手が申請できる、休業者向け給付金の受け付けを始めた。厚労省のホームページやハローワークで申請書を入手して記入し、給与明細の写しなどの必要書類を添えて郵送する。郵送先は、日本郵便の京都中央郵便局留め置き「厚労省新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金担当」。  対象は4~9月に事業者の指示で休業し、会社から休業手当を受け取っていない中小企業の労働者。休業前の半年間のうち3カ月分の平均賃金をもとに基準となる賃金を計算し、その8割(最大日額1万1千円)を受け取れる。  申請から2週間程度での支給を目指すとしている。加藤勝信厚労相は10日の閣議後会見で「7月中にも支給をさせて頂きたい」と述べた。問い合わせはコールセンター(0120・221・276)へ。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

四国地方 あさってにかけて非常に激しい雨の恐れ 土砂災害に警戒(tenki.jp)

四国地方では、きのうの夕方から再び強い雨が降り出し、きょうは高知県を中心に大雨となっているところがあります。 あさっての朝にかけては、梅雨前線や湿った空気の影響で非常に激しい雨の恐れがあり、特に土砂災害に警戒が必要です。あすからあさってにかけて四国付近を前線が通過 非常に激しい雨の恐れも10日9時現在、日本海に延びている梅雨前線はこのあと本州付近を南下し、あすからあさってにかけて、ゆっくりと四国付近を通過する見込みです。前線が通過する際には、広い範囲に活発な雨雲がかかり、線状降水帯が発生する可能性もあります。 このため、四国では瀬戸内側を含めて、あすからあさって朝にかけては、非常に激しい雨が降る恐れがあるでしょう。非常に発達した雨雲がかかった場合には、竜巻などの激しい突風の発生にも警戒が必要です。 あさって後半からは、梅雨前線は次第に南海上まで南下するため、雨はしばらくの間、小康状態となるでしょう。ただ、13日の予想天気図には黄海付近に前線上の低気圧が予想されており、来週の火曜日頃にはこの低気圧や前線の影響で、再び大雨の恐れがある見込みです。あさってにかけて300ミリ以上の大雨の所も 瀬戸内側でも100ミリ以上の大雨にあさって12時までに予想される降水量は、最も多い徳島県南部では250ミリ~350ミリとなっており、瀬戸内側でも100ミリ以上と、広い範囲で大雨が予想されています。 これまでに降った大雨の影響で、四国ではすでに土砂災害が相次いでいて、今後の雨で更に多くの土砂災害が発生する恐れがあるため、厳重に警戒してください。その他にも、河川の増水や低い土地の浸水にも警戒が必要です。今後は、気象庁のホームページなどで、防災情報をこまめに確認して、状況が悪化する前に安全な場所に避難するなど、早め早めの行動を心がけてください。土砂災害には前兆がある土砂災害は突然起こるのではなく、いくつか前兆があるといわれています。 「斜面にひび割れが出来てそれが急に広がる」・「地鳴りなど異様な音や異臭がする」・「急に湧き水が止まったり、濁った水が噴出したりする」など、普段とは明らかに違った現象が起こり、目や耳で確認することができます。 このような現象を見つけたら、すぐに避難するようにしましょう。日本気象協会 四国支店 西川 大輔Source : 国内 - Yahoo!ニュース

東北 大雨のおそれ 今夜から強まる雨は12日にかけて断続(tenki.jp)

東北地方も大雨のおそれがあります。雨は強弱を繰り返しながら長引き、12日(日)にかけても降るおそれがあります。自治体からの情報はすぐに確認出来るようにしておきましょう。がけ崩れや浸水に注意、警戒し、増水した川や用水路には近づかないようにしてください。雨が広く強まるのは、きょう10日(金)夜から前線上の日本海の低気圧からのびる前線が東北地方を北上し、あす11日(土)にかけて東北地方にかかるでしょう。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動は活発になる予想です。東北地方は10日(金)夜から広く雨となり、11日(土)にかけて、雨の強まるところが多くなるでしょう。 【予想雨量(多いところで)】※10日14時 気象庁報道発表資料による 11日12時までの24時間 100ミリ 12日12時までの24時間 100ミリから150ミリ 12日12時までの48時間 150ミリから200ミリ 雨雲が予想以上に発達した場合には、警報級の大雨になる可能性があります。気象情報や自治体から情報はすぐに確認できるようにしておきましょう。雨の強まる時間帯に気を付けて低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、発達した雨雲がかかりやすいでしょう。雷を伴ってバケツをひっくり返したような激しい雨の降るおそれがあります。道路が川のようになったり、低い道路は冠水するおそれがあります。特に夜間に強まる雨には警戒が必要です。急な崖や増水した川、低い土地の浸水に気をつけて上の表は、気象庁等が発表する情報と取るべき行動についてまとめています。様々な情報が発表される中で、土砂災害や川の氾濫、浸水などのの危険が迫りつつあるときに、すぐに身の安全を確保するためには心構えが大切です。自分はどの警戒ランクで、どのように行動するべきか、ハザードマップを確認し事前に取るべき行動をイメージしておきましょう。12日(日) 小康状態の雨に油断しないで12日(日)は、前線がいったん南下して雨は小康状態となる所が多くなりそうです。ただ、動きの遅い日本海の低気圧が、ゆっくりと東北地方に近づいて、13日(月)にかけて東北地方を通過する予想です。東北地方には日本海側や北部を中心に低気圧本体の活発な雨雲がかかり、大雨となるおそれがあります。その他の地域でも、一時的に激しい雨の降るおそれがあります。日本気象協会 東北支社 佐藤 理恵子Source : 国内 - Yahoo!ニュース

20代から30代が全体の8割近く…東京で243人感染確認(テレビ朝日系(ANN))

All Nippon NewsNetwork(ANN) 東京都は10日、243人の新型コロナウイルスへの感染を確認しました。  関係者によりますと、10日に東京都が確認した新型コロナウイルスの感染者は243人でした。9日の224人を超えて過去最多を更新しました。年代別にみると20代と30代の感染者が全体の8割近くを占めます。また、約50人は新宿区の接待を伴う飲食店で行った集団検査で陽性が明らかになったということです。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

西日本~東海、明日11日(土)にかけても大雨に警戒 東北でも強雨のおそれ(ウェザーニュース)

明日11日(土)にかけても梅雨前線が西日本に停滞し、さらに前線上の低気圧が東北に近づきます。 西日本や東海では局地的に強い雨が降り、大雨により新たな災害が発生するおそれがあり、東北でも強雨や大雨に警戒が必要です。西日本で線状降水帯発生のおそれ西日本では暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、梅雨前線の活動が活発になっています。 今日10日(金)14時現在、長崎の西海上には小規模ながらも線状になっている雨雲があり、また熊本の西海上から南西方向にある雲も線状化しつつあります。 このため、九州北部では明日の未明にかけて、局地的に激しい雨に降り、大雨となる所があります。 局地的には1時間に60-80mmの雨が降り、線状降水帯が発生すると1時間に100mm以上の猛烈な雨が降るおそれもあります。明日は東北でも強雨のおそれ明日の日中以降も、梅雨前線は西日本に停滞するため、西日本から東海にかけては引き続き雨が降りやすく、局地的に強い雨が降る見込みです。 また、前線は東北にもかかって前線上の低気圧が近づくため、東北でも強い雨が降って大雨となるおそれがあります。関東の強風に注意一方、関東では南西風が吹いて、雨はそれほど降らない予想となっています。 ただし、風が強く吹いて、東京湾周辺では鉄道の遅延など交通機関に影響が出るおそれがあります。 最新の情報に注意して、雨や風が強まっているときにはできるだけ外出を避けるようにしてください。ウェザーニュースSource : 国内 - Yahoo!ニュース

立憲民主党本部に爆破予告 7日にメール、警視庁が捜査

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は10日、同日午後に党本部(東京都千代田区)を爆破するという内容のメールが届いていた、と国会内で記者団に明らかにした。本部内で不審物は見つかっていない。警視庁が捜査しているという。  福山氏の説明によると、予告メールは7日に党本部のアドレスに届き、「おまえらの本部に仲間たちと爆弾を3個設置しちゃったよ」と書かれていたという。差出人の名前もあったが、真偽は不明だという。福山氏は「大変卑劣な行為で、民主国家として許せない」と語った。 Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

犬15匹、猫25匹が1人の上限 国が繁殖業者を規制へ

 環境省は10日、犬猫の繁殖業者やペットショップに対して、従業員1人あたりの飼育数の上限を、繁殖用の犬は15匹まで、猫は25匹までなどとする数値規制を導入する方針を示した。昨年成立した改正動物愛護法で、省令で規制を設けると定めていた。一部の業者が劣悪な環境で飼育する問題を改善するためで、違反を繰り返す業者は自治体が登録を取り消す。来年6月の省令施行を目指している。  規制案は、10日午前に開かれた「動物の適正な飼養管理方法等に関する検討会」で示された。ペットショップなどで販売する犬については従業員1人あたり20匹、猫は同30匹を上限とした。これまで明確な基準がなかったため、従業員1人で多数の犬猫を狭いスペースに入れっぱなしで飼う業者が野放し状態になっていて、「悪質業者に自治体がレッドカードを出しやすい明確な基準とする」ことを目指したという。  飼育施設の大きさや構造も規制する。例えば犬を2匹入れる場合の平飼い用ケージの広さは、体長30センチの小型犬では1・62平方メートル以上。寝床に入れっぱなしで飼育する場合は床面積を体長の2倍×1・5倍以上、高さは体高の2倍以上とし、運動スペースに1日3時間以上出すことを義務化する。上下運動を好む猫では、平飼い用のケージの中に、猫が乗れる棚を2段以上設置した構造にする。  また、母犬、母猫にとって負担となる繁殖については、犬猫ともに交配できるのは「6歳まで」とした。 胸張る小泉大臣、規制は十分?  環境省によると、規制案の作成… 980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

九州北部や東海、11日にかけて「滝のような」降雨も

 九州北部や東海で11日にかけ、非常に激しい雨が降ると予想されている。気象庁によると熊本県では多いところで1時間に70ミリ、福岡、佐賀、長崎、大分の各県で60ミリ、岐阜県で50ミリと「滝のように降る」とされる降水量が見込まれている。  梅雨前線は10日早朝の時点で、日本海を通って東北に延びている。12日にかけてゆっくり南下するほか、前線上に低気圧も発生。大気の状態が非常に不安定な状態となる。気象庁は、12日以降も西日本から東北にかけての広い範囲で大雨が続く恐れがあるとして、土砂災害や河川の氾濫(はんらん)に厳重な警戒を呼びかけている。  11日午前6時までの24時間に予想される雨量は多いところで、九州北部300ミリ、四国250ミリ、東海と九州南部150ミリ、関東甲信と中国120ミリ、北陸100ミリ、東北と近畿80ミリ。 12日午前6時までの48時間では多いところで、四国と九州北部300~400ミリ、東海250~350ミリ、九州南部200~300ミリ、関東甲信と近畿、中国150~250ミリ、東北100~200ミリ、北陸100~150ミリの見込み。  熊本県によると、人吉市で心肺停止の状態で見つかった1人の死亡が確認された。(山岸玲) Source : 社会 - 朝日新聞デジタル

1時間に100ミリ以上の猛烈な雨のおそれ 西日本 再び線状降水帯形成か(ウェザーニュース)

ウェザーニュース西日本では、このあと非常に激しい雨、もしくは猛烈な雨となるおそれ。   現在、九州の北から西の海上にかけて見られる活発な雨雲は、このあとさらに発達し線状降水帯になるおそれも。 今の所、雨雲の動きがあるものの、停滞すると、1時間に100ミリ前後の猛烈な雨となる可能性も。   夕方にかけて、この雨雲による激しい雨の動向に十分注意して下さい。Source : 国内 - Yahoo!ニュース

九州北部や東海に再び発達した雨雲 1時間雨量50ミリ以上も(tenki.jp)

10日、記録的な豪雨に襲われた九州北部や東海に再び発達した雨雲がかかっています。長崎県では1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨を観測した所がありました。長崎県で非常に激しい雨 四国や東海で激しい雨10日、大陸から日本海に前線が延びており、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。九州から東北の広い範囲に雨雲がかかっています。 長崎県対馬市厳原で、午前10時05分までの1時間に62.5ミリ、新上五島町で、午前11時44分までの1時間に55.5ミリの非常に激しい雨を観測しました。また、対馬市厳原では、6時間雨量の日最大値は10時10分までで182.0ミリに達し、7月1位の値を更新。たった6時間で平年の7月1か月分の雨量のおよそ5割に達しています。 四国の太平洋側や東海にも発達した雨雲がかかり、高知市では、午前11時54分までの1時間に40.0ミリ、静岡県御前崎市では午前11時56分までの1時間に32.5ミリの激しい雨を観測しました。土砂災害・河川の増水や氾濫に厳重警戒夜にかけて、九州から東北は雨や雷雨でしょう。九州北部では、夜のはじめ頃にかけて非常に激しい雨が降る所がある見込みです。東海も夜は激しい雨の降る所があるでしょう。 これまでの記録的な大雨により、広い範囲で地盤が緩んでいる所があります。土砂災害、浸水害、洪水の危険度が更に高くなる恐れがあります。東海では、土砂災害の危険度が急激に高まる恐れがあります。引き続き土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒をしてください。日本気象協会 本社 日直主任Source : 国内 - Yahoo!ニュース